3苦戦(セックス)
「はぁはぁはぁ…」
ピン?から抜け出せたけど、息が整わない。
間合いをとって男は動かない…ちんぽは向きだしで、勃起したまま上を向いてる。
照明のせいで光ってるけど、あれは私の唾液…。
それに、私も破かれたコスから、おまんこ丸出し…。
恥ずかしい…隠したい。
けど、そうする事は、一番負けたって気がする…だから、しない。
うつしたければ、そうしろっ。
「うぐぐ…」
男は、また動かない…自分から仕?けてくる気はないんだな。
私からやらせろ、全部受けろ、それから、ああいう事をショウとして見せろ…見えない部屋のやつらに、そう言われてるんだ。
…さっきはフランケンシュ?イナが決まった。
私と男に体格差があっても、不意でも何でも、バランスを崩してやって、?ャンスを生かせば、ああいう大技だって決まるんだ。
「できる、私はできる!」
声を出して、奮い立たせる!
(ステップ足音SE)
動きながら、私は考える…何が崩しにつかえるか、そこから繋ぐ技はどうするか。
「動きながら考えればいい!」
ロ?プに走って、戻る…私の中で大きな筋肉は、足とお尻。
特に女はお尻にしっかり脂肪もついてるから、攻撃力は高いはず!
「やぁっ!」
(ぶつかるSE)
捨て身にも見えるヒップア?ックは、男に決まる。
感じた。
私の攻撃で、肉男はまた一歩下がったんだ。
「もういっちょ!」
また私はロ?プの反動をつかい、男に向かっていく。
「あああっ!」
男は手を広げて、ちんぽを揺らしながら、かかって来いってあおってる。
「くっ」
男に何かを食らわせる間合いに入ったところで、私は何もせず、男の脇を走り抜けた。
そのまま、ロ?プで反??ッシュ、男の背中へ勢いをつける。
「ゃあっ!」
頭を?って、延髄斬り!
「っしゃあ」
男の反応は見ない。
そのまま受け身をとって、私は男の足首に絡みつく。
「やあああっ」
足を固定して、後ろから膝の裏をテコの原理で思いっきり押す…押す、押す!
「?れてっ!」
男がぐらついて膝をついた瞬間を逃さず、私は、足首をきめた。
「ぐううう、これならどうよっ、く、くうう!」
力の限り、男の足首を締め上げる。
歴戦のプロレスラだって、サブ?ッションがきっちり決まれば、一瞬でギブアップだってあるんだ、?える、いける!
「どうだ、おらっ、おらあああっ、く、ううううっ!」
私の力一杯の絞めに、男は、少しだけ苦しそうな声を出してる。
効いてるんだ…よし!
こんなに大きな体を支えてるんだ、きっと膝には何かしらの負担がいつもかかってるはず。
もしかしたら過去には怪我をしてるかもしれない。
賭けだとしても、?うならそこしかない。
?イ?ングは、今、私に向いてる、行くんだ!
「っしゃあ!」
私はヒ?ルホ?ルドをといて、素早くプロレス映像を再現する。
?うのは膝…膝?字固めだ!
「くらえっ!」
?の中の再現通り、私の腕、足、体は男の膝をがっちり固めた。
そして、締め上げる!
「ぐうううう、くうううう、ううううっ!」
私の気合いの声に混じって、だんだんと男の苦しい声が混じってくる。
効いてるんだ…このまま追い込んで行けば、ギブアップさせられる!
「いけええええっ!」
腕がちぎれてもはなすもんかの勢い。
絞めてしめあげる!
男の声がだんだん大きくなってる気がする。
もう握力も腕力も、体全部がくるしいし、だるい。
今すぐ全身から力を抜いて、リングの上に寝?がりたい。
それでも、男がギブって言うまでは、絞め続けてやる!
「え…」
苦しそうな声が一瞬、笑い声みたいに聞こえた。
そうしたら、私は宙に浮いてた。
ふわっと自分の体重がなくなった。
「違う…ホントに、浮いてる…え…」
男は私を足にくっつけたまんま、もう片方の足だけで、立ち上がっていた。
バランスもとれないはず、そもそも立てる体勢じゃないはず…でも立ってる。
見上げてみた男の顔は、もう苦しそうなんかじゃない。
笑ってた。
(リングを?くSE)
「ぐえっ!」
何、頭が痛い!
たたきつけられたの…う、逃げなきゃ…
「ぎゃあっ!」
立ち上がろうとした胸に、男の足が飛んできた…フロントキック…私が、したことを…
「ひゅううう、げほげほぉっ!」
息が吸えない…
「ひゃあ!」
その苦しい胸を乱?にわしづかみされて、頭の隣に男の息を感じた。
瞬間、視界が一回?して、上に向く。
「ああああ…」
男の肩の上で、私は逆立ちしてるみたいだ…だめ、これは、ブレンバス…?…
「んぐうううううっ!」
考えを遮る??下、そしてすぐに背中を激痛が走った。
「背中、うごおお、ごほごほっ!」
受け身をとれなかった衝撃が全部、私の体を突き抜けた。
痛い、痛い、痛い…男に、私の技は、なんにも効いてなかったんだ…遊ばれてただけ…。
後悔も、男は待ってくれない。
「いだい、痛い…」
髪をつかまれて立たされて…男が近づいてくる…何とかしなきゃ…。
一歩下がろうとした足をとられた…膝を抱えられて、首を抱かれて…これは、?メ…キャプ?ュ?ド…。
「ぐえぇっ!」
わかっていても、抵抗もそれのための受け身もとれない。
おまんこ丸出しで、見せつけるみたいにリングに?れてるしかない。
「ううう…」
男は私の腰を抱いて、そのまま肩に持ち上げた…。
(服破りSE)
「ぅうう…」
コス?ュ??の上も破られた…私の胸が…
「あああ…うごぉっ!」
恥ずかしがる間もなく、男が私に決めたのは、たぶん、パワ???…見せつけてるんだ…私との力の違い…私にわからせてるんだ。
それに、私の意識を切らさない程度に、威力を調整までしてきてる…。
「うぐううう、ぐうう…」
男はまだ私をオモ?ャにする気だ。
私の腰を後ろからホ?ルドしてくる。
バックドロップか…っていう意識が、すっと勝手に、後ろに飛んでいった。
「ぎゃっ!」
後頭部に痛みが走る。
そのまま開放されるかと思ったら、男はブリッジの体勢をくずさない。
私が食らったのはジャ??ンス?プレックスフォ?ルドだった…逆さのまま、私はおまんこを丸出しで見せつけて、胸も剥きだしで隠すものはない。
恥ずかしさと痛みがごちゃごちゃになって押し寄せてくる。
早くカウントが終われ…なんて思ったけど、この見せ物に、そんなル?ルはないんだった。
カウントの代わりに、私のまわりを飛ぶドロ?ンの音が消えると、男はフォ?ルをといた。
「はぁはぁ…い、いやぁ…痛いっ!」
突然、男の指が、私のおまんこに入って来た…中をいじるってるわけでもないのに、男のふっとい指の感覚がわかった。
そういうことをするんだな…そう思った。
けど、男はおまんこに指を入れたまま、私を抱えあげる。
そして、それを見せつけてから…
「ぐぇあっ!」
リングにたたきつけた…。
男の卑猥な?ディスラ?を受けて、私はまた、リングに?がった。
私は手を伸ばしても、助けにならない事がわかっているのに、何重にも霞んでみえるロ?プを目指して、這いはじめる…。
「あ…」
その手を、男がとった…そして腕を握りあげてくる。
「うあああああ、痛い、いたいっ!」
腕と髪をつかまれて、私はロ?プに寄せられた。
「なに、何するつもりっ!」
自分のどなる声が響くだけで、体が痛んだ。
痛むだけあって、うまく動かない。
意識はつながってるのに、体は思い通りに動いてくれない。
男は何も言わずに、私の両手両足をロ?プに挟んでいく。
腕は広げられて、足は大きくM字にされて…
「うぐぇっ!」
最後に、ロ?プを首にもかけてきた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」
息苦しい…?へ行く?素が確実に減ってる。
うまく、ものが考えられない。
「ひぃっ…」
けど、恐?だけは、はっきりしてる。
男がにやついたまましゃがみ込んで、荒い息を吹きかけてくる。
「んぐうう、んじゅ、んぶうう、んじゅうううっ!?なにっ!」
いきなりキスされた…男の舌を舌で押し出して、息を吸う。
「やめ…何…何?」
男が私の腰を掴んで、自分に引きよせ…
「なに、まさか、いや、やめてっ、やめろっ!」
私の声は…
「いやあああ、いたあああああい、いたい、痛い、痛いっ!」
自分の悲鳴で消えちゃった。
男はちんぽを、私のおまんこに、一気に奥まで突き刺した。
「痛い、痛い、痛いっ!?ひぐうんんっ、んんんっ!」
濡れてるはずもないおまんこに、容赦ない出し入れが繰り返されてる。
「痛い、割けてる、痛い、痛いのっ!?ひぐっ、ひぐううっ!」
涙が出そうになるのだけは必?で我慢する。
男のでかすぎるちんぽで、私のおまんこは処女の血と、割けた血で、きっとどろどろになってる。
「ひぐっ、んんっ、んはぁっ、んんっ、うううう、んんっ!」
男は片手で私の腰をつかんで、もう片方で、胸をぐにぐにと力を入れて揉んでいる。
血のぬめりで、自分勝手に気持ち良くなってるのか。
「痛い、胸も、おまんこも、痛い!?気持ち良くなんかない、痛い、痛いだけ、ひぐっ、ううっ、ううう…」
血のせいで、私のおまんこは、気持ちいい時と同じ音を出してるだけだ。
気持ち良くなんかない…こんなに悲惨な処女喪失して、気持ちいいわけがない。
「ひっ、ぐう、ううっ、んううっ、んはっ、あっ、んんっ、はぁっ!」
首のロ?プが意識をもうろうとさせてきた。
痛いのか、気持ちいいのか、痛いのが気持ちいいのか…何もわからなくなっていく。
男の?裕たっぷりの顔が、だんだんと白くなりかけていく。
「ひっ、うぐっ、んんっ、んはっ、んんっ、んあっ、んんっ!」
「ひぅ、ううっ、んはあ、んんっ、んあんあんあっ、んんうんっ!」
(あえぎでフェ?ドアウト)