Track 4

4敗北

「ひっ、ううっ、んんぐっ、んんっ!」 ちんぽの出し入れが、どれだけ続いてるんだ。 「んっ、んあっ、んっ、はぁ、んんっ」 何だろう…痛いだけだったのに…男が突いてくるたびに、ロ?プがぎゅっと絞めてきて、頭がぼうっとしてくる。 まぶしいなぁ…天井の照明。 「んっ、んんっ、んはあっ…んんっ…」 言われるとおり、ぐちゅぐちゅおまんこがいってるの、血だけじゃなくて、私… 「気持ち、いい…のかな…んんっ!」 男の腰が早く動いてくる。 ずんずん、ずんずん、おまんこ、ぐわって開かれて、一番奥を、ごんごんって…。 「ひっ、んんっ、んはっあ、んんっ、んんううぅ、んっ!」 ?メだ…首がどんどんしまって…それなのに、体中、びりびりしてきて、気持ちいい。 「…気持ちいい…気持ち、いいよぉ…」 痛いだけだったのに…痛めつけられて、強引に突かれて、首もしまっちゃって…でも、もう、いいや。 「気持ちいいがいいよぉ、いい、んんっ、はぁあん、気持ちいい、首絞めずこずこいいよぉ、痛いのがいいよぉ!」 私の声に、男が笑った。 もっと激しく、ちんぽが出入りしはじめた。 「ずちゅ、ずちゅ、いいのぉ…もっと、してぇ…どうでもいいからぁ、痛いのいいのぉ!」 どうでもいい、どうでもいい、気持ちいいが一番…痛いのもいい…痛いのが気持ちいい。 両親も借金も、なにもかも…気持ちいいだけでいい! 「オモ?ャでいいですぅ、ずっと、壊れるまで、オモ?ャがいいのぉ、おまんこズコズコしてほしいのぉ、もっと、もっとぉおおおんっ!」 あ、イク、イっちゃう… 「イクのぉ、もっとぉ、もっとぉお、おおおんっんんっふうんんっ!」 私と男がイった瞬間、世界が?っ白になっていった。 気持ちいいだけが、私の全部になった瞬間、全部が?っ白になって、溶けていった。