Track 5

しあわせな、お風呂でのえっち

  Se:壁にとん、と手をつく音(穏やかな行為を連想させる、あまり大きくない音)   「【挿入が近づき、激しく興奮して】はぁ、はぁ、はぁ……   ふふ、本当。おっしゃる通り、お風呂場の扉は少し開けていて正解でしたね。   こんな、お風呂、暑いなんて……はぁ……はぁ……」   【『大丈夫?』と体調を案じた主人公に聞かれ】はい……平気です……   大丈夫ですよ……つらい時は必ず言う。そういう約束をしているじゃありませんか。   はい……あなたの、お好きなように……   【陰部へ、主人公の性器をあてられ】あっ……すご……熱い……   もう……元気になってる。今度は大きくなる瞬間見逃しちゃいました……」   Se:膣の入り口にペニスが当たる「ぬちゅ」という音   「【ゆっくりと挿入が始まり】あ、あぁっ……あなたのが、入ってきました……   はぅあっ……んうっ……   【苦しそうに】あぁっ……   ごめんなさい、あの、少し、だけっ……待って……ください。   【苦しそうに、次第に呼吸を整える】はあ……はあ……はあ……   んっ。はい……   【主人公、気を紛らわせようと振り向かせてキスをする】んっ。ちゅっ。ちゅっ、ちゅる。   【後ろから胸を優しくもまれ】あ……っ。んぅっ。もう、どこさわってるんですか……   ひゃあんっ……またおっぱいいじいじしたいんですか……?   あっ、あぁっ。あ。   ふふ、わかっていますよ……リラックス、させてくれようとしてるってこと。   ありがとう、ございます……   あぁっ、もう、大丈夫です……動かして、ください」   Se:ぐちゅ……という挿入音   「【しっかりと挿入され】あぁあああっ……くうぅっ。   【腰を掴まれ、ゆっくりしたペ—スで性器を打ちつけられ】あっ、んっ、んっ。   あぁぁっ……奥まで……あぁんっ。   気持ち、いい……あっ!   あぁっ……おちんちん、気持ちいいです……   あなたの、おっきくて、熱くてっ。   かたぁいのが、私の中にあるの。   んうっ……わかります……   【恍惚として】熱い……きもちいぃっ。   【主人公の気持ち良さそうな表情を見て。笑いつつも余裕はなさそうに】ふふ……わ、   たしのおまんこ、んっ、あっ。気持ちい、ですか……?   【頷かれ】んっ、あっ、よかっ、た……っ。   【普通に話そうとするが、快感に耐え切れず喘ぎ声が混じる】あぁっ……ん、んっ、お好きに、使って、くださいね。   私の身体は全部……んっ、ぁ、あなたのもの、なん、ですから。   あ、あぁっ、あん。   ぐちゃぐちゃに、壊してくれても……かまいません、よ……?   いっぱい……お好きなだけ、ずぼずぼ、してくださいね。   あぁぁあぁっ!   【急にずぶりと突かれて】ひぁぁぁっ……   【歓喜して】あぁっ、そこだめぇっ。   奥っ、すごく奥っ、挿入ってしまいました……   【ここから、訳がわからないほど感じてしまい、乱れてくる】ぁっ、いやっ、そこはぁっ……!   いいっ……あぁあっ……気持ちいいです……   おちんちん、気持ちいいです……あぁっ、やぁぁん。   【腰を固定され、一番感じるところを重点的に攻められて】あっ……?   そんな、こんな   の、ぁ、っ、ずっ、ずるいです……   そこ、弱いのにっ……あっ、だめっ。いっぱいしないでぇ……   変に、あっ、変になっちゃうよぉっ。   【『紫はここが一番気持ちいいんだよね?』と聞かれ】好きです、けどっ……ここ、一番好きだけどぉっ。   こんな、すごいっ、だめぇっ……   あっ、ぁっ、あぁっ。   はぁ……はぁ……はぁっ……あぁぁっ、いっちゃ、いっちゃうっ。   あなたより先にいっちゃうよう。あっ、ぁ。   【少しペ—スを緩められて】あ、はぁ、はぁ、はぁ。   【『ごめんね。一緒にいく約束だったね』と言われ】うんっ。一緒……一緒にいくのっ。   一緒がいいっ……あっ、あっ。   うんっ。あなたも……そろそろ……?   はぁ、はぁ、はぁ。はい……あなたのお好きなように……   あぁっ……!そこ……はぁっ……!   くぅぅんっ……うん、どうぞ……めちゃくちゃに、してください。   あぁぁっ……あっ、あっ、あぁっ。   【絶頂し】あぁぁぁあっ……!   【しばらく呼吸音のみに。次第に穏やかになってくる】……はあ、はあ、はあ……   あ、平気……です……あなたこそ……   ふふ、いっぱい、出ましたね……   【膣内に主人公の精液を感じながら】すごい……たくさん、入ってきたのが。   見えないのに……わかります。   すごく不思議な感じです……嬉しいです。   【◆】あなたに近づけた気がします……」   主人公、紫をそっと風呂椅子に座らせ、抱きしめる。   Se:椅子に座る「コトン」という音   「【キスされ】ちゅっ……ふふ、ありがとうございます。   【抱きしめられ】はい……もう少し、このままで。   好きです……私、今日のこと、一生忘れません。   すごく……すごく、気持ちよかったです……」