『耳を舐めて欲しいのですか?』
さて。
体の様子を見るためにも……早速、よろしいですか?
はい。あなたには、これから“聖処理”を行い……射精してもらいます。
よろしいですね?
ありがとうございます。ご協力に感謝します。
では。あなたの服、脱がしていきます。
ん……。
出てきました。
あなたの、ここ。まだ小さいままですね。
射精のために、まず大きくしてもらわないといけません。
はい?
いえ。別に、男性器を見たからといって、照れたりはしません。
これは、命に関わることですから。聖処理シスターが躊躇していては、あなたを不安にさせるだけでしょう?
ところで。男性器の刺激は、どういったやり方がいいでしょうか?
先ほども言いました通り、サキュバスは、あなたの精神の深いところに繋がっています。
そのため、心の奥底にある“穢れ”……あなたの性癖を晒していただかなければなりません。
お恥ずかしいでしょうが、聖処理のために大切なことです。なにとぞご容赦を。
その際、私も、決して笑ったり馬鹿にしたりしない、とお約束します。
どのように、男性器を刺激されたいですか?
どんなことでも構いません。言ってみてください。
はい。
耳を舐めながら……?
そのようなやり方、初めて聞きました。やはり、本の上での知識は、あまりあてになりませんね。
分かりました。やらせていただきます。
お傍に、失礼します。
全て私がしますので。あなたは、座ったままの姿勢で、楽にしていてください……
ん……
どうせですから、肌の温もりが感じられるように、ぴったり密着したほうがよさそうです。
このまま、耳を舐めればいいのですね?
では……
あーーん……
んちゅ……んちゅ、んちゅる、んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅる、んちゅる、ちゅう、ちゅう……。
はぁ……。
こういうことでよろしいですか?
……なるほど。あなたのそこ、ムクムクと持ち上がってきました。
確かに、耳舐めはあなたの性癖のようですね。
では。耳舐めしながら、手でしごいていくとしましょう。
はい。なんでしょうか。私に、他にして欲しいことが?
……なるほど。
あなたの股間のものを……“それ”、とか“男性器”、などではなく。
お・ち・ん・ぽ……と、呼んで欲しいのですね。
少々、下品な言い回しだと思うのですが……これも興奮するのですか?
あぁ。股間が、更にムクムクとなりました。
はしたない淫語を口にするのが、あなたの“穢れ”なのですね。
神に仕えるシスターが、このような淫猥な言葉を口にするなど、本来なら許されざる行為ではありますが……
今は、人を救うために必要なこと。神も許してくださいますでしょう。
あなたのここは、今後、“おちんぽ”と呼ぶことにします。
では。
耳舐めおちんぽ手コキ、していきます。
おちんぽ、たくさん感じてください。
おちんぽ、握ります。ぎゅっ。
痛くはありませんか? そうですか。
おちんぽ、上下にしごいて……。
力加減はこれくらいで? 分かりました。このまま続けます。
しごいたまま……耳を……
あーーん……
んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう……。
はぁ……。
いかがですか。耳舐め手コキ。
ん……。おちんぽ、手の中で暴れています。気持ちいいのですね。
それは素晴らしいことです。おちんぽがよく感じれば、それだけ、呪いの排出も早くなりますから。
羞恥など捨て去って、どうぞ心の底から、おちんぽ感じてください。
あーーん……
んちゅぅ……んちゅう、んちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、ちゅっ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ……。
はぁ……。
おちんぽの根元にある、睾丸をご覧ください。
あぁ。あなた好みの言い方にすると、おちんぽの“タマタマ”、でしょうか?
いつもより、ぷっくり膨らんで、どっしりと重くなっている気はしませんか。
これは、呪いで精巣の働きが活性化して、いつもより多く精液を作り出しているのです。
あなたの体力と精神力を犠牲にしながら、です。
なので、一刻も早く、呪いを吐き出させなければいけません……。
あーーん……
んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅるるう……。
はぁ……。
ん……。
精液のことは、“おちんぽミルク”と言ったほうがいいのですか?
もしくは……ザーメン?
なるほど。
あなたは、随分と言葉遣いにこだわりがある方なのですね。
いえ。何度も申し上げますように、聖処理シスターに遠慮はいりません。あなたの穢れを、性癖を、残さず私に教えてください。
あーーん……
んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅるる、ちゅるる、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……。
はぁ……。
私の舐め方はいかがですか? 気持ちいいでしょうか。
それならよかったです。
ただ?
……なるほど。では、少し舐め方に変化を付けてみるとしましょう。
今度は……耳を、吸い込むように……
あーーん……
んちゅう……ちゅうううううううううううううううっ。
んちゅ、んちゅ、ちゅううううううううううううううっ。
ちゅるるるるるるるるるるるるるるるるるっ。
ちゅうううううううううううううううううっ。
はぁ……。
いかがでしょうか。
分かりました。このまま続けます……
……と。その前に、反対側に移るとしましょう。
片方の耳ばかりだと、刺激が画一的になって、あなたも飽きてしまうでしょうから。
失礼します……。
ん……しょ、ん……っと。
改めて、おちんぽ、握ります。
そして、こちらの耳も……
あーーーん……
んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅる、ちゅる、ちゅる、れろ、れろ、れろ、れろ、れろぉ……。
はぁ……。
こっちの耳も、気持ちいいようですね。
改めて、こちらもすするようにして……
あーーん……
んちゅうううううううううううううっ。
ちゅ、ちゅう、ちゅううううううううううううっ。
んじゅるるるるううううううううううううっ。
じゅううううううううううううううううっ。
はぁ……。
おちんぽの先から、透明なおつゆが出てきています。
これはカウパー……おちんぽの先走り、ですね。
だんだん、ぷっくりタマタマから、おちんぽミルクがあがってきたということでしょう。
いい傾向です。もっと激しく耳舐めしていきます……
あーーん……
んちゅうううううううううううっ。
んちゅ、んちゅ、ちゅうううううううううううううっ。
んちゅ、ちゅううううううううううううううううっ。
じゅううううううううううううううううううっ。
じゅうううううううううううううううううううっ。
はぁ……。
タマタマ、ぐっと上に持ち上がってきています。
あなたの息も荒いですね。
もう、おちんぽミルク、出そうですか?
分かりました。なら、耳舐めと手コキを早めに……
……はい?
なるほど。
いえ、構いません。性癖を素直に言ってくれるのは、素晴らしいことです。
では、おちんぽミルクの射精に合わせて……「ぴゅーっ、ぴゅーっ」と声を出しますので、それに合わせて射精してください。
とすると……今後は、おちんぽ射精のことも、“ぴゅっぴゅ”と言うようにしましょうか。
だんだんとあなたの“穢れ”の傾向が分かってきました。
最後の仕上げと参りましょう。
私の手で、おちんぽ、たくさん、しこしこちゅこちゅこしますので……
おちんぽミルク、タマタマが空っぽになるまで、ぴゅっぴゅしてくださいね。
あーーん……
んちゅう……んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅう……。
はぁ……
じゅるるううううううううううううっ。
んじゅううううううううううううううっ。
じゅううううううううううううううううっ。
んじゅううううううううううううううっ。
んじゅうううううううううううううっ。
はぁ……
んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、じゅるるるるるる……っ。
ん……おちんぽ、イキますか?
ええ。どうぞ。
はい。ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……。どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーっ。ぴゅっ、ぴゅるるるっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……。
ん……。とても、勢いが強いぴゅっぴゅです……。
おちんぽの先から、びゅるびゅる飛び出してきました。遠くの床にまで、飛んでいっています。
呪いのせいで、よほどタマタマにミルクが溜まっていたのですね。
匂いも強いです……。ザーメンミルクの濃厚な匂いが、むわっと漂ってきます。
おちんぽミルクは、最後まで出し切ってください。尿道に残っているといけませんから。
しこ……しこ、しこ、しこ……
はい。お疲れさまでした。
今日の聖処理は以上です。
おちんぽ、しっかりぴゅっぴゅできましたね。いいことです。
体のダルさも、少し減ったのではありませんか?
そうでしょう。呪いが多少は排出されたはずですから。
改めて、タマタマ、失礼いたします。
……ふむ。
まだまだ、ずっしりと重いままです。
この分だと……あと、四回はおちんぽぴゅっぴゅが必要でしょう。
いえ。残念ながら、聖処理は一日一回までです。
あなたの体力を消耗させるわけにはいきません。逆に、呪いが進行してしまう可能性がありますので。
あと四日間は、この部屋にいてもらうことになるでしょう。
ただ、あなたのおちんぽぴゅっぴゅに、何も問題は見受けられませんでした。
これなら、順調に呪いを解くことができるでしょう。どうかご安心ください。
では、今日はゆっくりお休みになってください。
私は退出いたしますが……何か用事があれば、いつでも呼びつけてください。
失礼いたします。