Track 1

『耳を舐めて欲しいのですか?』

 さて。  体の様子を見るためにも……早速、よろしいですか?  はい。あなたには、これから“聖処理”を行い……射精してもらいます。  よろしいですね?  ありがとうございます。ご協力に感謝します。  では。あなたの服、脱がしていきます。  ん……。  出てきました。  あなたの、ここ。まだ小さいままですね。  射精のために、まず大きくしてもらわないといけません。  はい?  いえ。別に、男性器を見たからといって、照れたりはしません。  これは、命に関わることですから。聖処理シスターが躊躇していては、あなたを不安にさせるだけでしょう?  ところで。男性器の刺激は、どういったやり方がいいでしょうか?  先ほども言いました通り、サキュバスは、あなたの精神の深いところに繋がっています。  そのため、心の奥底にある“穢れ”……あなたの性癖を晒していただかなければなりません。  お恥ずかしいでしょうが、聖処理のために大切なことです。なにとぞご容赦を。  その際、私も、決して笑ったり馬鹿にしたりしない、とお約束します。  どのように、男性器を刺激されたいですか?  どんなことでも構いません。言ってみてください。  はい。  耳を舐めながら……?  そのようなやり方、初めて聞きました。やはり、本の上での知識は、あまりあてになりませんね。  分かりました。やらせていただきます。  お傍に、失礼します。  全て私がしますので。あなたは、座ったままの姿勢で、楽にしていてください……  ん……  どうせですから、肌の温もりが感じられるように、ぴったり密着したほうがよさそうです。  このまま、耳を舐めればいいのですね?  では……  あーーん……  んちゅ……んちゅ、んちゅる、んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅる、んちゅる、ちゅう、ちゅう……。  はぁ……。  こういうことでよろしいですか?  ……なるほど。あなたのそこ、ムクムクと持ち上がってきました。  確かに、耳舐めはあなたの性癖のようですね。  では。耳舐めしながら、手でしごいていくとしましょう。  はい。なんでしょうか。私に、他にして欲しいことが?  ……なるほど。  あなたの股間のものを……“それ”、とか“男性器”、などではなく。  お・ち・ん・ぽ……と、呼んで欲しいのですね。  少々、下品な言い回しだと思うのですが……これも興奮するのですか?  あぁ。股間が、更にムクムクとなりました。  はしたない淫語を口にするのが、あなたの“穢れ”なのですね。  神に仕えるシスターが、このような淫猥な言葉を口にするなど、本来なら許されざる行為ではありますが……  今は、人を救うために必要なこと。神も許してくださいますでしょう。  あなたのここは、今後、“おちんぽ”と呼ぶことにします。  では。  耳舐めおちんぽ手コキ、していきます。  おちんぽ、たくさん感じてください。  おちんぽ、握ります。ぎゅっ。  痛くはありませんか? そうですか。  おちんぽ、上下にしごいて……。  力加減はこれくらいで? 分かりました。このまま続けます。  しごいたまま……耳を……  あーーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう……。  はぁ……。  いかがですか。耳舐め手コキ。  ん……。おちんぽ、手の中で暴れています。気持ちいいのですね。  それは素晴らしいことです。おちんぽがよく感じれば、それだけ、呪いの排出も早くなりますから。  羞恥など捨て去って、どうぞ心の底から、おちんぽ感じてください。  あーーん……  んちゅぅ……んちゅう、んちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、ちゅっ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ……。  はぁ……。  おちんぽの根元にある、睾丸をご覧ください。  あぁ。あなた好みの言い方にすると、おちんぽの“タマタマ”、でしょうか?  いつもより、ぷっくり膨らんで、どっしりと重くなっている気はしませんか。  これは、呪いで精巣の働きが活性化して、いつもより多く精液を作り出しているのです。  あなたの体力と精神力を犠牲にしながら、です。  なので、一刻も早く、呪いを吐き出させなければいけません……。  あーーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅるるう……。  はぁ……。  ん……。  精液のことは、“おちんぽミルク”と言ったほうがいいのですか?  もしくは……ザーメン?  なるほど。  あなたは、随分と言葉遣いにこだわりがある方なのですね。  いえ。何度も申し上げますように、聖処理シスターに遠慮はいりません。あなたの穢れを、性癖を、残さず私に教えてください。  あーーん……  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅるる、ちゅるる、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……。  はぁ……。  私の舐め方はいかがですか? 気持ちいいでしょうか。  それならよかったです。  ただ?  ……なるほど。では、少し舐め方に変化を付けてみるとしましょう。  今度は……耳を、吸い込むように……  あーーん……  んちゅう……ちゅうううううううううううううううっ。  んちゅ、んちゅ、ちゅううううううううううううううっ。  ちゅるるるるるるるるるるるるるるるるるっ。  ちゅうううううううううううううううううっ。  はぁ……。  いかがでしょうか。  分かりました。このまま続けます……  ……と。その前に、反対側に移るとしましょう。  片方の耳ばかりだと、刺激が画一的になって、あなたも飽きてしまうでしょうから。  失礼します……。  ん……しょ、ん……っと。  改めて、おちんぽ、握ります。  そして、こちらの耳も……  あーーーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅる、ちゅる、ちゅる、れろ、れろ、れろ、れろ、れろぉ……。  はぁ……。  こっちの耳も、気持ちいいようですね。  改めて、こちらもすするようにして……  あーーん……  んちゅうううううううううううううっ。  ちゅ、ちゅう、ちゅううううううううううううっ。  んじゅるるるるううううううううううううっ。  じゅううううううううううううううううっ。  はぁ……。  おちんぽの先から、透明なおつゆが出てきています。  これはカウパー……おちんぽの先走り、ですね。  だんだん、ぷっくりタマタマから、おちんぽミルクがあがってきたということでしょう。  いい傾向です。もっと激しく耳舐めしていきます……  あーーん……  んちゅうううううううううううっ。  んちゅ、んちゅ、ちゅうううううううううううううっ。  んちゅ、ちゅううううううううううううううううっ。  じゅううううううううううううううううううっ。  じゅうううううううううううううううううううっ。  はぁ……。  タマタマ、ぐっと上に持ち上がってきています。  あなたの息も荒いですね。  もう、おちんぽミルク、出そうですか?  分かりました。なら、耳舐めと手コキを早めに……  ……はい?  なるほど。  いえ、構いません。性癖を素直に言ってくれるのは、素晴らしいことです。  では、おちんぽミルクの射精に合わせて……「ぴゅーっ、ぴゅーっ」と声を出しますので、それに合わせて射精してください。  とすると……今後は、おちんぽ射精のことも、“ぴゅっぴゅ”と言うようにしましょうか。  だんだんとあなたの“穢れ”の傾向が分かってきました。  最後の仕上げと参りましょう。  私の手で、おちんぽ、たくさん、しこしこちゅこちゅこしますので……  おちんぽミルク、タマタマが空っぽになるまで、ぴゅっぴゅしてくださいね。  あーーん……  んちゅう……んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅう……。  はぁ……  じゅるるううううううううううううっ。  んじゅううううううううううううううっ。  じゅううううううううううううううううっ。  んじゅううううううううううううううっ。  んじゅうううううううううううううっ。  はぁ……  んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、じゅるるるるるる……っ。  ん……おちんぽ、イキますか?  ええ。どうぞ。  はい。ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……。どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーっ。ぴゅっ、ぴゅるるるっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……。  ん……。とても、勢いが強いぴゅっぴゅです……。  おちんぽの先から、びゅるびゅる飛び出してきました。遠くの床にまで、飛んでいっています。  呪いのせいで、よほどタマタマにミルクが溜まっていたのですね。  匂いも強いです……。ザーメンミルクの濃厚な匂いが、むわっと漂ってきます。  おちんぽミルクは、最後まで出し切ってください。尿道に残っているといけませんから。  しこ……しこ、しこ、しこ……  はい。お疲れさまでした。  今日の聖処理は以上です。  おちんぽ、しっかりぴゅっぴゅできましたね。いいことです。  体のダルさも、少し減ったのではありませんか?  そうでしょう。呪いが多少は排出されたはずですから。  改めて、タマタマ、失礼いたします。  ……ふむ。  まだまだ、ずっしりと重いままです。  この分だと……あと、四回はおちんぽぴゅっぴゅが必要でしょう。  いえ。残念ながら、聖処理は一日一回までです。  あなたの体力を消耗させるわけにはいきません。逆に、呪いが進行してしまう可能性がありますので。  あと四日間は、この部屋にいてもらうことになるでしょう。  ただ、あなたのおちんぽぴゅっぴゅに、何も問題は見受けられませんでした。  これなら、順調に呪いを解くことができるでしょう。どうかご安心ください。  では、今日はゆっくりお休みになってください。  私は退出いたしますが……何か用事があれば、いつでも呼びつけてください。  失礼いたします。