Track 1

トラック1◆淫語調教のはじまり

(位置:正面 近)  じゃ、するからね。調教。  服、脱がすよ? (SE:服脱がす)  ……ん。  あは。めっちゃ元気。あんたのチンポ。  バッキバキに反り返ってる。  あたし、まだ何もしてないのに、こんなに興奮してんの?  どうして?  ……ふふ。そんな顔しないでよ。責めてるわけじゃなくて。  なんでかなーって思っただけ。  ね。ひょっとして、それってさ…… (位置:右耳元に近づきつつ) (囁き:有声)  あたしが、“調教”って言ったから?  無意識に、チンポ興奮させちゃった? (喋り)  あは。言葉で体が反応しちゃうなんて、なんかワンちゃんみたい。  パブロフの犬、って言うんだっけ? それ。  結構、あたしの調教も、効果あったんだね。ふふ。  ……あ。てことはさ。  こーいうのでも、興奮したりすんのかな。 (囁き:無声)  あんたのチンポ、あたしの手で、しこしこちゅこちゅこして……  金玉の中身が空っぽになるくらい、チンポから精液、出させてあげる。  かたーくなった勃起チンポ、やわらか~いおててオナホで亀頭から根本までしごいて、ヌキヌキするから。  抵抗しても、カウパーとザーメンでチンポがふやけちゃうくらい、めちゃくちゃにするからね。 (喋り)  ……あは。チンポ、もっと固くなった気がする。  こんな下品な言葉で、もっと興奮しちゃうんだ。  変態だね、あんた。 (位置:正面 近)  んー? これ?  ふふ。勉強したの。当たり前じゃん。こんな言葉スラスラ出てくるとか、痴女かってーの。  淫語もののAVとかさ。エロ漫画とか。  あと、音声作品? っていうやつ? それ聞いたり。  いや。あんたのスマホ見たら、そんなのが出てきたから。  ……あ。ごめん。別に、あんたのスマホ監視したかったわけじゃなくて。  検索履歴見て、あんたの好きなプレイとか知りたかっただけ。通知とか全然見てないから。信じて。  ……でもさ?  そういうの聞いてる、ってことは……あんたも、言葉遣い、っていうか、淫語フェチだったりするんでしょ。 (位置:左耳元に近づきつつ)  だから、今回の調教はね…… (囁き:有声)  あたしが、チンポ、とか。マンコ、とか。  下品な言葉いっぱい言いながら、ヌイてあげる。 (喋り)  んー?  あー。うん。まあ。ちょっとだけ、恥(は)ずいけどさ。  でも、いいよ。あんたが変態なら、あたしも、あんた好みの変態になりたい。  どんな下品な言葉だって言ってあげる。あんたのためなら平気。  チンポ、マンコ、って何万回でも言ってあげる。  それにさ。 (囁き:有声)  あんたの肌。淫語言われるたびに、ぞわぞわって粟立ってるの、分かるよ。  ダメ。逃げないで。それじゃ調教の意味ないでしょ?  もっと感じて。  あたしの声も息も。一つも聞き逃さないで。  頭の中で、あたしの下品な言葉がずーっと反響するくらい、耳に注ぎ込んであげる。 (喋り)  チンポ、しごくよ?  淫語、オカズにして、真っ白いザーメン、びゅるびゅる吐き出して? (手コキ開始) (しばらく間)  チンポ、熱いね。あたしの手、火傷しちゃいそ。  普段はあんなフニャフニャなのに、鉄の棒みたいに固くなるなんて……チンポってすごいよね。  亀頭、真っ赤っか。なんか、噴火しちゃいそう。ふふ。  金玉も、ぷくってしてるね。  中にたっぷり、チンポザーメンが詰まってて……精子が元気に泳ぎ回ってるんだろうね。ふふ。想像するとなんか可愛い。  あ。そういえばさ。精液のこと、“チンポミルク”って言ったりすんだよね。  ふふ。あたし、その言い方、好き。精液をミルクって言うの、ごっくんする前提みたいで、すっごくエロい。  あんた、そういう言い回しはどう? 好き?  うん。分かった。じゃあ、チンポミルクもたくさん言うね。  あとは……そうだ。  射精のこと、“ぴゅっぴゅ”って言ったりするんだよね。その、音声作品、ってやつだと。  なんか、赤ちゃん言葉みたい。可愛い響きだよね。  そーいうのは、あんた、どう?  ……あは。何も、チンポで返事しなくていーのに。また、ムクってなったし。 (囁き:無声)  金玉の中で、マグマみたいにグツグツ煮えてる、ドロドロ濃厚チンポミルク。  あたしが、あまあまチンポ手コキで、ぴゅっぴゅっぴゅぅ~ってさせてあげるから。  楽しみにしてて。 (喋り)  ふふ。なかなか悪くない感じじゃない? あたしの淫語も。  まあ、簡単に勉強した、って言ったけどさ。結構、ちゃんと頑張ったわけ。  スマホでいっぱい調べたよ。今のあたしの検索履歴、ひどいよ? “彼氏 エッチ 淫語 エロい言い方”、とかそんなのばっか。ふふ。  ……あんたのチンポに喜んで欲しかったから。 (位置:正面 近)  そういうあたしの気持ちは……ちゃんと伝わってて欲しいな。  ……うん。よかった。 (位置:左耳元)  じゃあ、チンポ、もっと気持ちよくさせちゃおっかな。  うん? そだよ。これはまだまだ序の口。  せっかく、こうやってくっついてるんだからさ。  あんたの性感帯が、すぐ近くにあるじゃん?  ふふ。わかんない?  正解は…… (囁き:無声)  ここ。  あーーん…… (左耳舐め 10秒ほど)  はぁ……。  そだよ。耳舐め。  あんた、耳、ビンカンでしょ? だから。  うわ。チンポ、すご。  先っぽから、透明な汁、出てきた。  カウパー、って言うんだよね。これ。  我慢汁、って言ったほうがエロい?  あとは……チンポジュースっていう言い方もエロいかな。ふふ。 (囁き:無声)  気持ちいいんだね。  耳舐めしながらチンポ手コキ。  うん。もちろんだよ。  もっとしてあげる。  耳も、ふやけるくらいぺろぺろしてあげる……。 (左耳舐め 30秒ほど)  はぁ……。 (囁き:有声)  あは。チンポジュース、どんどん出てきてる。  聞こえる? アタシの手、動かすたびに、くちゅくちゅ言ってんの。  すっごくエロい音。  あんたが感じれば感じるほど、カウパーがアタシの手に絡んできて……滑りがよくなって。手コキ、どんどん激しくなっちゃうの。  特製チンポローションだよ。ふふ。  あたしの手は、あんた専用のおててオナホ。  ね。もっと感じて? (左耳舐め 30秒ほど)  はぁ……。  ……あとは。  片っぽだけだと、もう片っぽが寂しいだろーし。 (位置:左耳元→右耳元に移動)  反対側も……。 (右耳舐め 30秒ほど)  はぁ……。 (囁き:有声)  うわ。チンポカウパー、まだ出てくる。  匂い、すごいね。あたしの鼻にまで上ってきてる。 (匂いを嗅いで)  すんすん……  めっちゃえっちな匂い……。これ嗅いでると、体熱くなってくる……。  チンポの匂い、好きだよ……。  ……ふふ。もちろん、あんたのチンポの匂いだから好きなんだけど。 (右耳舐め 30秒ほど)  はぁ……。 (囁き:有声)  ねえ。チンポ、どう? チンポ気持ちいい? チンポ、熱い? チンポミルク出る? チンポぴゅっぴゅする? (喋り)  ……ふふ。こーいうのもどうかなって。  チンポ、ってたくさん連呼するの。  これもこれで、チンポ大好きな感じが出て、なかなかエロいと思うんだけど……どう?  ……反応、悪くないね。じゃ、たまにこーいうパターンもやってみるか。 (右耳舐め 30秒ほど)  はぁ……。  ふふ。また、こっちも……。 (位置:右耳元→左耳元へ移動) (左耳舐め 30秒ほど)  はぁ……。  ん。チンポ、あっつぅ……。  金玉、めっちゃ持ち上がってきてる……。 (囁き:有声)  ひょっとしてさ。もう、ザーメンミルク、あがってきた?  おっけ。チンポ、イキたくなったら、いつでもイッていーよ。  ん? ふふ。今回は、射精我慢させるのは、なし。 (囁き:無声)  チンポ、ひたすらしこしこして、気持ちよくして……  苦しいこととか辛いこととか、なーんにもなくて。  ただ、快楽だけ感じてもらって……  お漏らしみたいに、あまーく、ぴゅっぴゅして欲しいんだ。 (左耳舐め 10秒ほど) (囁き:有声) (ところどころで耳を舐めながら囁くイメージ)  ふふ。お漏らしなら、この前しちゃったでしょ?  あんな感じで、チンポミルクを、“とぷ、とぷ♪”って……垂れ流して欲しいの。  そうすればきっと……あんたのチンポは、あたしの体が一番気持ちいいってこと、覚えてくれるはず。  だから……いつでもぴゅっぴゅしていいからね。チンポミルク。  チンポから出して? いっぱいチンポミルク出して? あつあつチンポザーメン欲しい。ドロドロチンポミルクの熱、手で感じたいの。チンポ、チンポ、チンポ……。 (左耳舐め 10秒ほど)  ふふ。イキそ?  いいよ。じゃ、あんたの耳、ひたすら舐めてあげる。  あんたの頭の中で、あたしのじゅるじゅる音(おん)がず~~っと反響するくらいにね。  手も激しく動かすよ。両手でチンポぎゅってして、マンコみたいに包んであげる。  中出しするみたいに……ザーメン、注ぎ込んで?  じゃあ、いくよ。 (左耳舐め 60秒ほど) (ひときわ激しく) (囁き:無声) (耳舐めしながらなので若干もごもご)  うん。いいよ。  チンポミルク、出して。  はい。ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ~~~。どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ~~、ぴゅる、ぴゅるる、ぴゅるるる、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ~~~……。  ん……、ぁ……。すご……。  手の中、びゅるびゅる流れ込んできた……。  チンポミルク、あっつぅ……。火傷しちゃいそう……。  うわ……量もすごい……。手、ずっしり重くなってるし……。あは。  最後の一滴まで、出して。  しこ……しこ。しこ……しこ。  ん。チンポのぴゅっぴゅ、止まった。  はぁ……。ヤバかったぁ。  ほら、見て? これ。  指と指の間に、チンポミルクの橋がかかってる。ハンドソープで洗ったみたい。ふふ。すっごくエロい。  気持ちよかったんだね。淫語耳舐め手コキ。  嬉しい。めちゃくちゃ嬉しいよ。 (喋り)  こんなにいっぱい出るとは思わなかったなー。すご。  あたしの勉強が、あんたの快楽に直結してる、って分かると……達成感があるな。ふふ。  …………。  やっぱ。このまま捨てるってのは、ちょっともったいないな。  ん? うん。このチンポミルク。  ん…… (左耳元のまま) (指についた精液を舐めとる 10秒くらい) (口に精液が入っているので、少しもごもご)  ほら……。聞いて。あたしが、チンポミルク、ごっくんする音。  ……こくっ。こく、こく、こく、こく……。 (喋り方戻る)  ぷはぁ……。  ……ふふ。ゴチソーサマ。  だって。あんたが出してくれたザーメン。飲まないとダメじゃん。  あんたのチンポミルクが……あたしの胃で消化されて。あたしの血肉になるの。  あたしの内臓まで、あんたで染められるの。ふふ。  それ、すっごく、いいなって思うんだ。  チンポミルク……生臭くて、喉に引っかかって、ぶっちゃけ飲みづらいんだけど。  でも……あんたのだって思えば、すっごく美味しく感じる。もっと飲みたいって思うの。  出してくれて、ありがと。 (囁き:無声)  ……大好きだよ。ふふ。 (位置:正面 近)  まずはお疲れさま。  それじゃ、二回目もがんばろーね。  ……ん?  え。言ったっしょ。調教って。  あんたのチンポが快楽漬けになるまで、あたしの家にいてもらうから。  んーん。別に、縛ったりしないってば。信用ないねー? あたし。  別に、ちょっと外に散歩しに行くくらいはいーよ。なんか必要なものがあったら買い物行ってもいーし。  それに、連続で射精するのは辛いでしょ。チンポが回復するまで、休憩は全然あげるけど……  基本はあたしの家にいてもらうよ。  その間、学校は自主休講、ってことで。ふふ。 (位置:右耳元) (囁き:無声)  それにさ。あんたもさ、憧れたことない?  学校サボってひたすらカノジョとセックス三昧、なんてさ。  ふふ。別に、そう考えてもらってもいーよ? (喋り)  あは。チンポ、ちょっと反応した。  やっぱ、あんたって変態だね。  じゃ、そーいうわけで。  これから、調教生活。  よろしくね。