騎士の『膝枕で耳かき（左耳）』

■トラック３『膝枕で耳かき（左耳）』 //ダミーヘッド位置・３（右・近い） 【騎士ちゃん】 「では、我が王。反対の耳を、こちらに向けて頂けますか？ 　私の太ももの上で、寝返りを打ってしまってよいので」 //ダミーヘッド位置・７（左・近い） //SE　衣擦れ 【騎士ちゃん】 「んっ……ふふ、ちょっと、くすぐったい……あはは。 　……はい、寝返りできましたね。ありがとうございます、王様」 【騎士ちゃん】 「……？　どうかしましたか、太ももに、ほっぺスリスリして……。 　気持ちいい……？　ですか？　それなら、嬉しいです」 //声　ささやき 【騎士ちゃん】 「私は、あなたの忠実な騎士です。我が王。 　あなたのしたいこと……何でも、私になさってください」 【騎士ちゃん】 「それでは…………耳かき、致しますね……」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「また、外側からキレイにしていきますので………。 　ぁ、太ももなど……お好きに触ってくださって……構いませんので…………何が良いのか、私にはあまりわかりませんけど……たはは」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「かり……かり…………しゅり……しゅり……。耳かきの……先で……こり……こり…………」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「王……ずっと、太もも……触ってますね……。少し、くすぐったいです……ふふ。 　……王に触られていると、少しだけお腹がきゅぅってします。これは一体、なぜなのでしょう」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「耳垢……こちらも、溜まっていますね……。 　ふふ、安心下さいませ。王には誇り高き騎士である私が付いています。 　耳垢など、全て討伐してみせますので」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「やさぁしく……つー…………つー…………って、なぞると……。 　ぁ……くすぐったいですか？　きもちいいです？　ふふ……わかりました」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「（耳ふき）……我が王……お耳、ふーってされるの……好きなのですね……お待ち下さい……」 //声　ささやき 【騎士ちゃん】 「（耳ふき）…………もう一度……（耳ふき）…………もっと、ですか……？　（耳ふき）……。 　ふふ……気持ちよさそうな王……とても……可愛らしいです…………」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「そろそろ……耳かきを……奥に、入れていきましょうか……。 　気持ちいいところ……いっぱい……こすってさしあげますね…………」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 //声　ささやき 【騎士ちゃん】 「ずぷぷぷぷぷぷ……って奥まで入れて……しゅりしゅり……しゅりしゅり……って、 　耳かきで……お耳に甘えますね…………しゅりしゅり……しゅり……しゅり……♪」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「奥の……この辺を…………とん、とんって……優しく、叩いてあげます…………。 　とん……とん…………とん…………とん…………」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「……ふぅ。尊敬すべき我が王を……お膝に載せて……耳かき…………。 　な、なんだろ……少し、熱くないですか……？」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「耳の奥に……耳垢、たくさん溜まってます…………。 　全部取ったら……絶対、気持ちいいですよ…………」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「こり……こり…………かり……かり…………しゅり、しゅり……。 　（耳ふき）……ふふ」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「お、王……？　足の付根触られるの……もぞもぞするのですが……。 　いえ、その……やめてほしいわけでは……無いのですが…………ぁぅ」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「耳かきで……こすって欲しいところ、どこですかぁ……。 　ここでしょうか…………それともぉ……ここ？　ふふ。ここですか？」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「なんだか……こうしていると……あなたの、姉か母のようになったみたいです。 　ふふ。くすぐったいですね」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 //声　ささやき 【騎士ちゃん】 「いっちばん奥をぉ……耳かきのさきっちょでぇ…………カリカリ……カリカリ…………♪ 　ふふ……ここ、弄られるの…………好きなんですよね……♪」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「王の好きな、耳ふき……行きますよぉ…………（耳ふき×３、かなりゆっくりめに）。 　ぁ……お顔……気持ちよさそぉ…………」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「しかし、王は……このようなことを、たくさんの女の子にさせていたのですね。 　いえ、いいのですが。それが王なので。いいのですが。でも。させてたのですね……ふん」 【騎士ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「カリ……カリ…………こしょ、こしょ…………こり、こり…………」 //声　ささやき 【騎士ちゃん】 「耳の奥に……耳かき…………ずぷぷぷぷぷぷぷ…………」 【騎士ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 //声　ささやき 【騎士ちゃん】 「お耳……とってもキレイになったので……ラストスパート…………。 　たくさん……いろんなとこ、こすって……マッサージ……しますね…………」 【騎士ちゃん】 「（３分ほど息遣い）」 【騎士ちゃん】 「……はい、おしまいです♪　どうでしょうか、王。お耳の通り……良くなりましたか？ 　ふふ……あなたのお役に立てて……嬉しいです…………とっても……っ」 【騎士ちゃん】 「そ、それでは次の施術の準備に参りますね。 　ええと、フェイスマッサージでもしようと思っているのですが……」 【騎士ちゃん】 「……してほしいマッサージがある、ですか？　はい、了解しました。 　王の誇り高き騎士として、どんな命令でも忠実に遂行させてみせます」