Track 2

1-2H.『もし、私が要求を受け入れていたら、どうなっていたのでしょう……♪』

 先輩。  ……伊鈴です。  ……こんな遅くにすみません。  その。先輩に、会いたくなって……。  ……ありがとうございます。  …………。  はい。今日は……マネージャーの吉谷さんと一緒に……テレビ局の方に、挨拶周りを、していました。  やっぱり、芸能界は、古風な〝しきたり〟が残っているものですね。  もちろん、顔を覚えてもらうのは、大切なことだとは思いますけど……今日だけでいろんな方と会ったので、少し。疲れました。  それに……。  …………。  ……先輩。甘えても、いいですか?  ……ありがとうございます♪  ん……♪ ぎゅ……♪  ……はぁ。  先輩の腕の中……温かい、です。  優しくて……。  ……テレビ局の方とは、全然違います。  ……先輩。  私……アイドルを目指すことになって。一度始めたからには、ちゃんと頑張ろうって決意して……  ……それでも、古い体質の業界だから。少しくらいは……嫌なことがあるんだろうな、って。ちょっとは覚悟してたんですけど……。  ……まさか、活動を始めてすぐに、こんな目に遭うとは……思いませんでした。  テレビ局の、プロデューサーさんから……  番組に出してあげるから……  ……二人きりで食事をしよう、って誘われたんです。  ……もちろん、食事だけで済むはずはないと思います。  その後も、きっと……。  だから、私……  私……  ……はっきりと、断りました♪  ふふ……♪  はい。当然です。  私には、先輩が……とっても素敵な恋人がいますから。  それに……そんな〝営業〟でお仕事を取ったところで……。確かに、短期的な収入には繋がるかもしれませんが……そのプロデューサーさんが、異動したり退職したりしたら、意味なんてなくなるわけですから……。  私、ちゃんと断りました。  そうしたら、そのプロデューサーさん、露骨に怒り始めて…… 「自分の立場が分かってるのか」とか。「お前を活動できなくしてやる」とか言い始めて……。  ひどい話ですよね。ふふ。  私、すぐに話を切り上げて、マネージャーさんと一緒にテレビ局から帰りました。  ……帰る途中に、お話を聞いたんですけど。  そのプロデューサーさん、とっても悪名高い人みたいで……。  ヒット番組を連発してる、すごくお仕事ができる方のようなんですけど……  ……立場を利用して、何人も、〝そういうこと〟を強要してるみたいです。  それに……私は、地味で、はっきり自分の意見を言えない人に見えたでしょうし……。お仕事をちらつかせれば、いけるかも、って思われたんじゃないかな、と。  幸い……事務所の社長さんも、マネージャーさんも女性で……。そういうこと、とても敏感に反応してくれて。  セクハラっぽいことをされたら、いつでも言って、って声をかけてくれていましたから。  事情を説明したら、私のこと、信じてくれて。  あと……私、プロデューサーさんとの会話、途中から録音してたんです。スマホで。  二人きりにさせられたとき、嫌な予感、したから。  だから、そのデータも、一緒にマネージャーさんに渡しました。  うちの事務所、業界内ではそれなりに力があるみたいですから……ここまで露骨なことをされたら、多分、ちゃんと働きかけてくれるんじゃないかな、と思います。  ただ……相手も、テレビ局内の地位がありますから……。ひょっとしたら、握りつぶされてしまうかも、しれないですけど。  でも……まあ。それで何か変わらなくても。その人とはお仕事しなければいいだけですし。  ……はい。  私、アイドルにはなりたいですけど……それは、先輩の隣を、胸を張って歩けるようになりたいからで……。  絶対にやりたくないこと、させられそうだったら……  やらない、って。はっきり言おうと思います。  ……ふふ。アイドルで、体を汚す羽目になるなんて……本末転倒ですから。  …………。  ところで、先輩?  隠しているつもりかもしれませんが……  私のお腹に、当たっていますよ……。  先輩の……  お・ち・ん・ぽ♪  ガチガチに、なっています……♪  ふふ……♪  先輩は……私のことを、とても大切にしてくれるのに……  私が、他の人から手を出されそうになるお話を聞くの……本当に、好きなんですね……♪  ……ふふ♪ 私は、地味で、気弱そうな見た目ですから……♪  どうしても、〝チョロそう〟と思われてしまいがちで……そういう話には事欠きませんでしたが……  先輩は、そういうお話を聞くたびに……  おちんぽ、大きくしていましたね……♪  ……じゃあ、先輩?  えっちなこと……してもいいですか?  ……はい♪ 分かりました……♪  服、脱がしますね……♪  ん、しょ……ん、しょ……♪  ぁ……♪ おちんぽ、とっても、大きいです……♪ びくびく震えて……苦しそう……♪  軽く触っただけで、爆発してしまいそうです……♪  お隣、失礼しますね……♪  ふふ♪ 先輩は、お耳が敏感ですよね……♪ 囁かれるの、お好きでしょう……?  お耳に、を刺激しながら……  えっちな〝お話〟、囁きますね……♪  あーーん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅう……んちゅ、んちゅ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅっ、んちゅ、ちゅるる、ちゅう、ちゅ……♪  はぁ……♪  ふふ……♪ 先輩のお耳、やっぱり、敏感です♪  じゃあ、おちんぽ、手でちゅこちゅこしますね……♪  私の、えっちなお話、聞きながら……おちんぽ、気持ちよくなってください……♪  あーーん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅうう、んちゅうう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、ちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  ところで……。  あのまま、プロデューサーさんとお食事に行ったら……私、どうなってたのでしょう? ふふ……♪  豪華なホテルか、自宅かは分かりませんけど……  密室に連れ込まれて……  きっと、何度も何度も……朝まで犯されちゃってたと思います……♪  先輩のものじゃない、おちんぽで……♪  あーん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、ちゅぅ、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ……♪  はぁ……♪  ゴムは、付けてくれたのでしょうか……。  それとも、やっぱり、生でしょうか……♪  新人アイドルの私に……自分に従うしかないんだぞ、ってこと、分からせるために……♪  おちんぽを、生で……私の、おまんこに♪  入れられてしまったのかも……♪  私は……それが嫌で嫌で、しょうがないんですけど……  でも、お仕事のためだから、って……。  今、おまんこに入ってるのは、先輩のおちんぽだから大丈夫、って思いこむことで……  何とか、耐えるんです……♪  あーん……♪  んちゅ、ちゅう、ちゅ、ちゅうう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅるちゅる、ちゅう、ちゅう、ちゅ……♪  はぁ……♪  その後で……プロデューサーさんは、やっぱり、ちゃんと立場のある人ですから……  約束は、守ってくれるとは思うんです。  私を、番組に一度出してくれる……。  ……でも。  絶対に、それだけじゃ終わらないって思います。  今度は……番組のレギュラーにしてやるから……  ……また、食事はどうだ、って。  誘われることになると思います……♪  あーーん……♪  んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ……♪  ……ふふ♪  今度は、こっちも……♪  あーーん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅ、んちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、ちゅぅ、ちゅ、んちゅ、ちゅうう、ちゅうう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅ……♪  はぁ……♪  先輩♪ おちんぽ、すごくビクビクしてます♪  念を押しておきますけど……これは、私のただの想像、です♪ 本当のことでは、ありません♪  今日だって、遅くなったのは……事務所で、社長さんとマネージャーさんに、いきさつを説明してたからです……♪  ……でも。  もし、私が……見た目通りの、気弱な性格で……  アイドルとして売れるためには、〝営業〟は仕方ないことだ、って思いこんでしまっていたら……  ……本当のことになっていたかもしれませんが……♪  あーん……♪  んちゅう……んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、れろ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅるるる、ちゅるる、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ……♪  はぁ……♪  一度、二度と、食事に誘われて……犯されてしまったら……  最初は、嫌だなって……先輩に悪いな、って思ってた私も……  抵抗が薄れていくことになると思うんです……♪  プロデューサーさんのことを、先輩のおちんぽだって思い込んで、何とか耐えてたのに……  だんだん、その必要もなくなっていって……。  ……ただの、お仕事の延長線上として、自然と受け入れるようになるんです。  ふふ……♪  あーん……♪  んちゅ……ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅうう、んちゅるる、んちゅるる、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅ、ちゅう、ちゅ……♪  はぁ……♪  でも……そのプロデューサーさん、お歳を召されてる方ですから、いつかは退職してしまうと思うんです。  ひょっとしたら……枕営業の強要が発覚したせいで、かもしれませんけど。ふふ。  そうなってしまったら……アイドルとしての活動が、その方頼りだったせいで……私のお仕事はなくなってしまうでしょうね……。  ……だけど。そのときの私はもう、枕営業に対する抵抗が、なくなっていますから……。  今度は……自分から。他のプロデューサーさんに……売り込みに行くようになるんです……。  色んな経験を積んで……色気が増した、私の体を使って……♪  お仕事がなくなったとしても……  また、枕営業すればいいや、って。  そんな価値観になってしまうんですよ……♪  先輩が……知らないうちに……♪  先輩のために、綺麗になりたくて、アイドルを始めたのに……♪  いつしか……自分の体を売り続ける、いやらしいアイドルになっていくんです……♪  先輩は……そんな私でも、好きでいてくれますか……? ふふ……♪  ちゅう、ちゅううううううううううううっ♪  んちゅううううううううううううっ♪  ちゅう、ちゅう、ちゅうううううううううっ♪  んちゅうううううううううっ♪  はぁ……♪  あはぁ……♪ 先輩♪ おちんぽ、先走りで、どろどろです……♪  私の手に絡んで……くちゅくちゅ鳴ってますよ……♪ おちんぽ、すごく興奮してるんですね……♪  私の、お話を聞いて……こうなっちゃったんですか……?  これは、ただの想像ですよ……♪  私は……まだ、先輩以外の誰とも、えっちしてませんし……  先輩以外のおちんぽも知りません♪  なのに……想像だけで、こうなってしまったんですか……?  先輩は、本当に……変態さん、ですね……♪ ふふ……♪  んちゅう……ちゅうううううううううっ♪  ちゅう、ちゅううううううううううっ♪  ちゅう、ちゅう、ちゅぅ、ちゅうううううううううううっ♪  んちゅう、ちゅううううううううううっ♪  はぁ……♪  先輩……♪  おちんぽ、反応がすごいです……♪  タマタマさんも、きゅぅ~ってあがってきて……♪  おちんぽミルク、出そうですか……?  想像のお話を聞いて……おちんぽ、興奮して……♪ いっぱい、ミルク出しちゃうんですね……♪  はい……♪ じゃあ、手でたくさん、ちゅこちゅこってしますから……♪  私が、他の誰かに抱かれるところ想像しながら……  おちんぽ、気持ちよくなってくださいね♪  あーん……♪  んちゅ……ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅる、ちゅるるる、ちゅるるる、ちゅる、ちゅる、ちゅう、ちゅう、んちゅうう……♪  んちゅうううううう♪  ちゅ、ちゅう、ちゅうううううっ♪  ちゅうううううううっ♪  んじゅっ♪ んじゅっ♪ んじゅっ♪ んじゅっ♪ んじゅっ♪ んじゅっ♪ んじゅっ♪ んじゅっ♪ じゅうっ、じゅうううううううううううう……♪  ええ♪ どうぞ、先輩……♪  はい♪ ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ~~~……♪ ぴゅるる、ぴゅるるる、ぴゅるる、ぴゅるっ♪ どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ~~~……♪  ん……♪  はあぁ……♪  すごい、量です……♪ タマタマさんの中身……全部出てきてしまったような、量……♪  私の、手……おちんぽミルクで、重く感じますよ……♪  おちんぽ、気持ちよかったんですね……♪  んちゅう……♪ んちゅう……ちゅう、ちゅ……ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふふ♪  私の想像、満足してもらえたようですね……♪  いえいえ♪ 謝ったりしないでください♪  先輩の性癖は、ちゃんと分かってますし……  ……私、とっても嬉しいんです♪ ふふ……♪  私が、誰か他の人に犯されてしまう想像で興奮する……ということは……  私のことを誰にも取られたくない、という……独占欲の裏返しだ、って、私は思うんです。  だから……とっても、嬉しいですよ……♪ ふふ♪  ありがとうございました、先輩♪  たくさん元気をもらえました。  明日からも、アイドルのお仕事、頑張れそうです♪  何かお仕事が入るようになったら……すぐに報告しますね♪