Track 2

-02 亀頭責め-

とりあえず最初は全員、奴隷志願者どもには普通にオナニーをさせてるけど、どいつもこいつも似たようなオナニーしかしないのよ。 ちゃんと私の期待通りに無様な姿を晒せるか、ここからが本番よ。 次はチンポは握ったまま、我慢汁がダラダラ垂れた先っぽにもう片方の手の指を当てて、尿道口の周りを刺激しなさい。 女がマンコを弄るみたいに、クチュクチュ音を立てて亀頭オナニーしろ。 ぷっ…あーあー、随分と気持ちよさそうね。 尿道口を弄ってるだけだっていうのに、腰をくねらせて気持ち悪い吐息を漏らして、思った通り、そのピンク色の可愛い亀頭ちゃんは堪え性がないってことかしら? やっぱり、マゾってのは揃って亀頭が弱いのね。まあ、ろくに女の子とセックスもできない、おまけに仮性包茎じゃ、亀頭への刺激に慣れる機会すら無いってことよね。 なあ、そうだろ?ほら、謝罪しろ。「敏感亀頭のクソザコマゾでごめんなさい」って言えよ。 ふん、無様で結構だわ。きちんと今の立場を自覚しておくことね。 あはっ、もう、我慢汁がどんどん溢れてくるじゃないの。随分と素直なチンポね。 じゃあその我慢汁を、指で亀頭全体に塗りたくりなさい。今度は手のひらを使って、亀頭全体を刺激してみろ。 ふふっ、どうだ?気持ちいいか? って、聞くまでもないって感じね。お前の快楽に溺れた情けない表情と、ビクビク跳ね回ってるチンポを見れば分かるわ。今のお前、なかなか無様な姿で素敵よ。気持ち悪いけど。 じゃあこの辺で、ちょっとしたご褒美をあげる。いったん手を止めて、チンポをこっちに差し出しなさい。 んっ…ペッ…(唾吐き) ふふっ、亀頭ちゃんに私の涎のプレゼント。ありがたく受け取るといいわ。 あーあー、またマゾチンポをビクつかせて、それで感謝を示したつもり?心構えはけっこうだけど、ご褒美をもらったときはちゃんと私の分かる言葉でお礼が欲しいものね。 ほら、「レイ様の唾液をお恵みいただきありがとうございます」って言えよ。 いいわ。亀頭責め再開よ。私の涎と我慢汁を絡めて、さっきみたいに亀頭を刺激してみなさい。 涎のおかげで亀頭がもっとヌルヌルになって、気持ちよくなるはずよ。 …って、腰をかがめて鼻息も荒くして、どうしたのかしら? まさかお前、亀頭に垂らした私の涎の匂いを嗅ごうとしてるの? ふん、全く、そこまでして快楽を貪り尽くしたいってわけ?本当に浅ましいわね。反吐が出るわ。 それとも、私の涎を直接飲ませてもらえなかったのが不満なのかしら? あ?図星なの? はぁーっ、やっぱりお前、まだ自分の立場が分かってないようね。 このクソマゾめ!マゾの分際でこの私のご褒美にケチをつける気?思い上がるのもいい加減にしろ! 今のお前は、ただの奴隷志願のマゾ。ふざけたワガママを言えるような立場にはないのよ。そういうワガママは、お前が私の奴隷になって、愛着を感じるようになってから聞いてやるわ。 今お前に求められてるのは、私の命令に素直に従うことだけ。それ以外の余計なことは考えるな。分かったか? ふん、返事はちゃんとできるようになったわね。 でも、どうもさっきのご褒美のせいでオナニーに集中できてないみたいだから、亀頭責めはもういいわ。手を止めなさい。 全く、今日は初めてだから罰は与えないけど、せっかくのご褒美を無駄にするなんて、これは減点対象よ。 次にこんなふざけたマネしたら、金玉片方潰すからな。覚悟しておけ。