Track 3

傷痕舐めまわし ~腕→肩→うなじ→左手~

【アーリエル】 それではこのまま、手のひらを出発点として、腕を通り、肩まで舐め上げますね…… んは、あぁぁ……っ……れぇる、るろおおぉ……っ…… んぅ、は、あぁ~~……、…ちゅぷ、くちゅぷ…っ…… ん、ふぅぅ…っ、こんなにもキズがあるなんて…ちゅぷ…っ ひとつも逃さず、唾液をすり込んでいきますね…… 次は、肩のラインに沿って首へ…首から反対側の肩へと、舌を滑らせていきます…… れぇえ、るぅぅ~~………っ、ちゅっ、ちゅっ…れる、れぇろぉ…っ♪ んれぇ~ぅっ……れろぉ~…んちゅぷっ♪ んふ…っ、うなじをチュッチュレロレロしたら、ビクンビクンなさって…… 首元弱いんですか? 王子様…… これはスルーできませんね……次にいく前に、もうちょっとここで遊んでいましょうか…… うなじに熱い息を、たくさん吹きかけたり…… ふっ……ふっ……ふ~~~~~……ぅっ 舌をスライドさせて、反応を楽しんだり…… れぇ~~~……る、ぅぅ……っ……んれぇえ~~~……るぅ~~……っ ……王子様、ちょっと感じすぎではありませんか? 反応が良すぎると、次へ行きづらいのですが…… ふふ、冗談です……では今度こそ、左手の指先まで…… 唾液の長い道を、ゆったりと作っていきます…… んふあぁ~~…っ…、んぢゅうぅ~~……っ れる、ちゅぷぷ……は、ぁ…っ、んれぇう、れぅ、くちゅうぅ~……っ はあ、ぁ……っ、左手の先に到着しました…… このまま右手の指と同じように、順番にしゃぶっていきますね…… 小指……んっ、じゅるっぅ…っ、じゅっ、じゅるるん…っ じゅぷっ、じゅっぷ……んっ、んはっあぁ…っ 薬指……じゅ、む…ぅっ、るぢぅ、くぷちゅっ…… れる、くちゅぷん…っ…るぢゅんっ、くぷっ、ぬちゅるっ…… 中指……んっ、ふ……っ、あむっ、じゅる、ぷ…っ… れぇる、れえぇるぅ…っ…んむっ、じゅむっ、くぷちゅっ、じゅるる…っ 人差し指……れる、れる、ぅ…っ…ん、じゅむ…っ ぬぢゅ、ぬぢぅ、るぢゅぷっ、はぷっ、んむぁ…じゅるぷっ…… 親指……あむ、あむっ……れるちゅぷ、くちゅぷ、じゅるぅ…っ んっ、ふ…っ…れちゅ、ぬぢゅ…っ…ぢゅるぷっ、くぷっ、ぬぢゅうぅ…っ んふ、あぁ……っ…… 10本の指……ごちそうさまでした…… これで、傷の治りが早くなるといいですね…… ……あら? なんだか股間のほうに異変があるようですが…… まさか……そんなこと、あるはずがないですよね……? 大陸一の騎士と謳われ、身分も殊更高貴なお方が…… 私風情の下賎な者の愛撫で、興奮なさるなんてことは…… そうですね……あなたは最早、ただの捕虜…… 私と同じく、地べたを這い回る家畜へと、堕ちてしまったんのですね…… ふふっ、天を戴かんとするその剛直…… 私が手篭めにして、地に落として差し上げましょう……