Track 2

従順催眠

うん。  あたしは、大丈夫だから……  いいよ。  ……え?  あ。そういえばそのアプリ、なんか色んなモードがあるんだっけ?  ちなみに、どんなのがあるの?  ……うわ。結構、いっぱいあるんだね。  とりあえず……さっきもやった、この、〝従順催眠〟ってやつでいいんじゃない? 〝従順〟だから、どんなお願いでも聞いてくれるようになる……ってことなんじゃないかな。たぶん。  うん。それ使って……  ……キミのしたいこと、あたしに、言ってみて?  はい。どうぞ。  ん……。  …………。  ご命令をください。  あなたのご命令は、どんなことでもお聞きします……。  はい。  もちろんです。  どんなことでも、私に言ってください。  分かりました。  では、服を脱ぎます……。  ……全部脱いでしまってよろしいですか?  ご主人様のお好みに合わせます。  ……半脱ぎで?  分かりました。  まず、上は、ブラをはだけて……おっぱいを出して。  下は、スカートをたくし上げて……。  ……性器を、出します。  はい。もちろんです。  私の裸、満足するまで、どうぞご覧ください……。  私は、あなたのものですから。  他に何かして欲しいことはありますか?  ……分かりました。  では、失礼して、ベッドに寝させていただきます。  両足を広げて……  性器を……指で開きます。  はい。まだ、あなたのものしか通ったことのない……私の、性器です。  ピンク色のお肉を、どうぞご覧ください。  ここが、男性器を入れる穴です。もう少し奥までご覧になりますか?  分かりました。  ……ぐいっ。  これでよく見えますか?  ありがとうございます。褒めてもらえて嬉しいです。  よろしければ、このまま、女性器に男性器を挿入してもらっても構いませんが……いかがでしょうか?  分かりました。  はい。喜んで、あなたの素敵なモノを、私の中に受け入れさせていただきます。  では、あなたの服をお脱がせします。  ん……。  ……あなたの性器、すでに勃起しているようです。  私の性器を奥まで見たから、興奮されたのですか?  ありがとうございます。とても光栄に思います。  挿入する前に、少しお待ちください。  スムーズに挿入できるように、私のここをほぐして、奥まで濡らします。  ん……。  はい。粘膜は、やはり、デリケートですから。  濡らさないうちに挿入して、万が一出血してしまったら、お互いによくありません。  しっかりと……濡らします。  ん……。  ……はい?  ええ。自分で性器を弄るのは、ある程度慣れています。  普段は、恥ずかしくて言ってませんが……大好きなあなたを思い浮かべながら、オナニーしたことは、一度や二度じゃありませんから。  ん……。  こういう、風に……クリトリスをつまんだり、きゅっと押しつぶしたりして……慰めるのが、好きです。  あっという間に、濡れてきます……。  ん、ん、ん、ふぅ……。  しっかりと、濡れました。  これなら、挿入しても問題ないかと思われます。  では、挿入、しましょう。  体勢は何がいいでしょうか。  あなたが上に?  ありがとうございます。私は騎乗位があまり上手くないので、あなたに動いてもらえると助かります。  はい。このままベッドに寝ていますので。  お好きなタイミングで挿入してください。  …………。  ゴム?  ああ。避妊具ですね。  お互い、まだ学生ですから……妊娠の可能性をなくすためにも、付けたほうがいいとは思いますが……  私は、どちらでも大丈夫です。どうしますか?  ありがとうございます。  私の体を気遣ってくださり、嬉しく思います。  では……ゴムは私に付けさせてください。  はい。あなたとのえっちのために、通販で買っておいたゴムが、部屋にありますから……。  装着します。  くる、くる、くる、くる……。  ……付けました。精液が漏れないように、根本までしっかりと装着されていることを確認してください。  問題なさそうでしょうか?  ありがとうございます。  では、改めて、ベッドに寝転がります……  どうぞ……  ん……。  あなたの、そこ。とても、固くなっているのを、感じます。  はい……。私の体は、もう大丈夫ですから。そのまま、奥へ入れてください……。  ん、ん、ん、ん、ん……。  んっ、ふぅぅぅぅぅ……。  ふぅ、はぁ、ふぅ……。  ……全部、入りました。  私の中が、奥までぴっちり、埋まっているのが分かります……。  あなたは、大丈夫でしょうか。  私の中、ちゃんと気持ちいいでしょうか。  ありがとうございます。好きな人からそう言ってもらえると、嬉しいです。  はい。私の体は、まったく問題ありません。  このまま、中をたくさん突いてください。  ん……っ。  んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、ん……。  ん、はぁ……。  ええ。私は、まったく……痛かったり、辛かったりはしないです……。  あなたの、感覚は……固くて、太くて、お腹の中が、広げられる気がするのに……でも、優しくて。  ずっと、中に入れていて欲しく、なります……。  普段の私は、恥ずかしがって、言うことはできませんが……  本当はずっと、あなたと繋がっていたい、と思っています……。  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ふぅ……。  ところで……。  恐れながら……あなたは一つ、私にして欲しいことがあるのではないですか……?  はい。あなたには、えっちのとき、もっと興奮しやすくなる性癖があると思います。  ご命令いただければ、あなたにそれをしてあげたいのですが……いかがでしょうか。  私は、あなたのどんな命令でもお聞きします。  もちろん、私にできる範囲ではありますが……。  それでも、大好きなあなたを、たくさん気持ちよくしてあげたい、と心から思っています。  恥ずかしがらずに、私にして欲しいことを言ってみてください。  …………。  はい。分かりました。  あなたの……  固い、おちんぽを……  私の、トロトロになった……  おまんこに……  たくさんハメハメして……。  熱いおちんぽミルクを、ぴゅっぴゅしてください。  ……このような感じで、大丈夫でしょうか?  はい。  あなたは、こういう風に、少し下品な淫語がお好きなことを……私は、前から知っていました。  あなたの部屋に……そういう漫画やAVがあるのを、見つけていましたから。  だから、以前から、言ってあげたいと思っていましたが……  ……恥ずかしくなってしまって、どうしても言えませんでした。  でも……今、この状態なら、たくさん言ってあげることができます。  おちんぽ、とか……  おまんこ、とか……。  いやらしい言葉、たくさん言いますから……。  タマタマの中のおちんぽミルクが、空っぽになるまで……  私のおまんこで、たくさん気持ちよくなって欲しいです。  ん……。  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、ん、ん……。  はい……おまんこ、とても、気持ちいい、です。  おまんこするときは……私はいつも、おちんぽでおまんこ気持ちいい、と思っています……。  普段は、声を出すのをこらえていますし、顔もできるだけ隠していましたけど……  本当は、とろとろにとろけてしまうくらい、嬉しくて。頭の中も、幸せで……。顔がフニャフニャになってしまいそうでした。  大好きなあなたのことと……あなたのおちんぽのことしか、考えられなくなるくらい……。  おまんこで、えっちするのが、好きでした。  だから、今……とっても、嬉しいです。  はい。とても。  それに……おちんぽミルクも、欲しいです。  私は、おちんぽをハメハメしてもらうのが好きですが……おちんぽが気持ちよさそうな、あなたの顔を見るのも、とても好きです。  おちんぽイキそうになって、切なそうな顔になって……ぎゅ~っと、私の体にすがりついてきて。  それが、可愛くて、いじらしくてしょうがなくて……。  だから、早く……おまんこで気持ちよくなって、おちんぽミルク、出して欲しいです。  ずっと、おまんこにおちんぽを入れていて欲しいのに……おちんぽミルクが欲しいなんて、矛盾していますけど……。でも、それが私の素直な気持ちです。  つまり……私は、あなたからだったら、どんなえっちなことをされても幸せ、ということです。  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  はい? キスですか?  もちろんです。たくさんしてください。  ん……。  んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅるる、ちゅう、ちゅう、ちゅう……。  はぁ……。  ん……。  おまんこの中で、おちんぽがビクビクしているの、感じます。  おちんぽミルク、出そうなんですね。  はい。このまま、私のおまんこの中で、おちんぽ幸せになってください。  おまんこ、キツキツに締めて、おちんぽ、ぎゅ~~っと抱きしめますから……。  タマタマの中、空っぽになるまで、注ぎ込んでください。  ……はい?  分かりました。そのほうが、おちんぽ気持ちいいのですね。  教えていただいてありがとうございます。  では、お射精のときは、耳元で、〝ぴゅーっ、ぴゅーっ〟と囁くようにします。  ん……。  おちんぽの動き、早く、なりました……。  んっ、んっ、んっ、はぁ、ん、んっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、ふぅ……。  んっ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう……。  はぁ……  ええ。ぴゅっぴゅ、どうぞ……。  はい。ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーーー……ぴゅっ、ぴゅるるる、ぴゅるるるっ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーー……。  ん……。  おまんこの、中……温かく、なりました……。  おちんぽミルクの温かさ、伝わってきます……。  幸せです……。おまんこ、とろけそうに、なります……。  はぁ、はぁ、ふぅ……。  ん……  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう……。  はぁ……。  ん……。おちんぽ、抜きますか?  はい、どうぞ。  ん……。  ふぅ……。  ゴムの先っぽに、ミルクがたくさん溜まって……水風船のように膨らんでいます。  おちんぽ、気持ちよかったですか?  いえ。こちらこそ、ありがとうございます。  私も、おまんこ、とても気持ちよかったです。  私、あなたとおまんこするのが、本当に大好きですから……  これからも遠慮なく、たくさんえっちしてくれると、嬉しいです。  ……はい?  ああ。そうですね。ずっとこのままだと、生活に支障がありますから。  ありがとうございます。  では、催眠状態、解いてもらえますか?  …………。  …………。  ぁ……。  ……あぁ、あぅぅぅ……。  い、今、顔、見ないで……っ。  あ、あたし……すごいこと言ってたよねっ。とんでもないこと、言っちゃってたよね……っ。  う、うぅ……。  う、うん……。自分のしたこと、全部、覚えてる……。  言ったことも、全部……。  ほ、ほんとに、催眠に、かかっちゃってたんだぁ……。  あうぅ……。  ……うぅぅ。  ごめんね。ちょっと、顔、隠させて……。  ……でも。  キミは……さっきの、えっち。  ……気持ちよかった?  ……そっか。  なら……よかった。  えへへ。  ……あたしもね?  今、めちゃくちゃ恥ずかしいけど……  すごく気持ちよかった、って記憶が……ちゃんと残ってるの。  体、ぽかぽかしてて……幸せなんだ。  ……キミとちゃんと、えっちなことできて、嬉しかった。  だから……  ……さっきのあたしも、言ってたけど。  よかったら、また、しようね。  催眠えっち。  ……うん♪