Track 5

(5).最後のエッチ

「なあ、お前に伝えることがある…… どうやらわたし妊娠したみたいだ……」 「種馬であるお前のおかげだ、 ありがとうな……」 「妊娠したらどうなるのかと 思っていたが、案外なにもないんだな」 「まあ、これから体に変化も 起こっていって大変なんだろうが……」 「そういうことでお前の仕事ももう終わりだ お前には本来いるべきところが あるんならすぐに帰してもいいんだが、」 「もう、ひとつきも一緒にくらして 毎日交尾してきたんだ」 「こんなあっさり別れるのも寂しい 最後に一回交尾してからでもいいか?」 「お前と会う前は他の奴と関わるなんて嫌で、 ましてや一緒に暮らすなんて絶対に 無理だと思っていたが、まあこういう 生活もまあいいかなと思えたよ ほら、こっちに来い」 ーM(足音) ーM(ベッドに座る音) 「ちゅっ…… ここ最近はずっとちゅっちゅしてたな」 「おかげでキスするのかなり好きになった ちゅっ……ちゅっ、ちゅっ……ちゅぷっ……」 「最初は唇を触れ合わせるだけで体が 熱くなっておまんこも濡れてたのに、 もう慣れたのかキスだけじゃ感じなくなった」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぷっ…… でもお前とキスしたくなる」 「ちゅぷっ、ちゅぷちゅぷ……ちゅっ、 ちゅぷっ……なんでだろう」 「んれろっ……れろれろっ…… んちゅる……れろれろ……」 「ふふっ、わたしのしてほしい タイミングで舌入れられたな」 「れろれろっ……れろっ……んちゅぷっ…… ちゅっ、ちゅっ、んちゅるっ……」 「ここまでわたし好みに調教できたのに 手放すなんてもったいないかも」 「種馬としてではなく性奴隷として ここに置いておく手もあるか?」 「冗談だよ そこまで迷惑をかけるのは忍びない」 「この先キスをする機会もないかも しれないからたっぷりキスしてくれ 激しいので頼む」 ー激しいディープキス25秒程度 「はあ、はあ……窒息させる気か まあ、わたしも夢中になっちゃってたけど」 「最後だと思うとやめ時がわからなくなるな まだしてたいくらい」 「でも、キスには慣れたがあんなに 激しくされるとさすがにおまんこが 疼いてしまう」 「もっとしてたいけど、早く交尾もしたい おかしな気分だ」 「ふふっ、お前のおちんちんが 早く触れてほしそうにしてる」 「仕方ないな 口で気持ちよくしてやろう」 「れろっ、れろっ、れろっ…… こんなに我慢汁を垂らして」 「れろれろっ……れろちゅぷっ…… れろっ、れろっ……」 「いくら舐めても溢れてくる…… れろれろっ……れろっ…… れろれろっ、れろんっ……」 「もう仕方のないおちんちんだ 種馬としての仕事も今回で終わりだ」 「しっかりと愛撫してねぎらってやる れろっ……れろれろっ……れーろんっ、 れろちゅぷっ……」 「わたしのおまんこをぐじゅぐじゅに してきたこのおちんちんも 愛らしく感じるな」 「れろれろっ……れろんっ…… れろちゅぷっ……わたしに舐められると ヒクヒク喜んでかわいいやつめ」 「れろれろっ……れろんっ、んちゅっ…… ちゅっ、ちゅっ、ちゅぷっ…… もうお前の弱いところもわかってる」 ーベロベロと舐める20秒程度 「おっと、これ以上舐めると出ちゃいそうだ いつもなら出してやったけど最後だからな」 「一番濃くて多いのをおまんこに欲しい もう妊娠してるから意味はないが、 記念にな……」 「まだ舐めていたいな わたしの子供をつくったおちんちんだ」 「口に含んだ時の癖になる匂いも 堪能しておきたい まだ我慢できるか?」 「……そうか、じゃあ今度は 口の中で味わうとしよう」 「あむっ……ちゅぷちゅぷ…… ちゅぷちゅぷ……ちゅぷぷっ……」 「ああぁ、おちんちんの匂いが 一気に体の中に入ってくる」 「おまんこの疼きは、オナニーを すればなんとかなるかもしれないが こればっかりは他に代わりが できないからな」 「お前がいなくなった後に種馬や 性奴隷をつくる予定もいまのところはない」 「わたしなんかに恋人ができるとも思えないし そもそも目的は子供を作ることだからな」 「そう思うと寂しい気もしなくはない じゅぷじゅぷ……じゅぷぷっ…… じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷりゅっ……」 「お前はどうなんだ? わたしと交尾できなくなるのは辛いか?」 「お前のことだし元の世界に戻っても 交尾する相手もいなそうだ」 「最後の交尾になるかもしれないんだし、 しっかりと味わうんだぞ」 ー激しめの咥え込むフェラ20秒程度 「ふふっ、出ちゃいそうだったな キスもおちんちん舐めるのも最後と 思うとなかなか離すことができなくなるな」 「れろれろっ……もうちょっとだけ れろっ、れろっ、れろっ……」 「わたしのおまんこを気持ちよくするために たくさん働いてくれたおちんちんだ」 「可愛がってやらないといけないだろ れろれろっ……れろちゅぷっ…… ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……」 「れろれろっ……れろれろっ……出る? ダメだぞ、出したら」 「れろっ……れろっ……妊娠はしたがまだ わたしの種馬なんだ、言うことは聞け」 「れろっ……れろれろっ…… れろちゅぷっ……ちゅっ…… ふう、ここがギリギリだな 今にも破裂しそうだ」 「じゃあおまんこに挿れるか お前だけじゃなくてわたしも したいんだぞ」 「変だよな、わたしはなにもされずに おちんちん舐めてるだけなのに」 「いやらしい気分になって おまんこも濡れてるんだ」 「お前と交尾を毎日してきて回数も こなしてきたのにまだ わからないことがある」 「まだお前としていたかったな…… やっぱり最後はお互いの顔が 見られる格好でしよう」 ーM(ベッドに寝転がる音) 「おちんちん、挿れて…… んんっ……んんっ……んはあっ……」 「いつもは勢いよく挿れるのに 今日はゆっくりだな」 「おまんこの感触味わってるのか? わたしもおちんちんをじっくり 味わいたいからゆっくりしよ」 ーM(正常位の音・ゆっくり)IN 「んんっ……んはあっ……はあっ……んんっ…… このくらいでもすごく気持ちいい」 「わたしのおまんこはすっかり種馬の おちんちんがお気に入りになってるからな」 「んんっ……んふうっ……あっ……はあうっ…… おちんちんが出ていくときに出っ張りが ガリガリと擦れるのがいいんだ」 「ああっ……んああっ…… ゆっくりじっくりおまんこのヒダヒダを めくり上げて刺激してきてる」 「んんっ……あっ……ああっ……んはあっ…… 交尾なんて射精させるのが目的でこんなに 気持ちいいことなんて知らなかった」 「んんっ……んうっ……お前と初めてしてから どんどん気持ちよくなっていって」 「今じゃ、もうおつゆでびっしょりになって、 おまんこの中ぐじゅぐじゅになってる」 「んんっ……ああっ……んはあっ…… おちんちんに交尾の気持ち良さ 教え込まれてしまった」 「ああっ……ああうっ……んうっ……んはあっ…… お前がいなくなったらこのおまんこも かわいそうだな」 「んんっ……んんうっ…… もうこれが味わえないんだから」 「ああっ……ああんっ……んんっ…… まあ子供を産まなくてはいけないんだ」 「それどころではないのかもしれないが んんっ……んはあっ……ああっ……あんっ……」 子供を産むのは大変なことらしいから それに向けての最後の楽しみとして しっかり交尾を楽しむとしよう」 「んんっ……んはあっ…… んああっ……ああうっ……」 ーM(正常位の音・激しめ)IN 「はあっ、ああっ、ああうっ…… 楽しむって言ったばかりなのに スパートかけてくるなっ」 「んんっ、んああっ…… もう堪えられなくなったのか?」 「もう、仕方のない種馬だ ああっ、ああんっ、 んんっ、んううっ……」 「いいぞ、最後の交尾なんだ 思う存分おまんこを突いてくれっ……」 「はああっ、ああっ、 ああんっ、んくううっ……」 「やっぱりおまんこの 一番奥突かれるの好きぃ」 「んんっ、んああっ…… ガツガツ突いてきて、 子宮をこじ開けられてるみたい」 「ああっ、ああんっ、んああっ、 ああうっ……強引にされるの気持ちいい」 「これで妊娠できたんだよな んああっ、ああっ……感じさせてくれて、 孕ませてくれて、ありがとうな」 「ああっ、あっ、あっ、 ああうっ、んううっ……」 「わたしの一番感じるところ 正確に突いてくる もうすっかり弱点バレてる」 「んああっ、ああっ、 ああうっ、んううっ……」 「お前としか交尾したことないから わかなないが、きっとお前は 上手なんだろうな」 「んああっ、ああっ、 ああんっ、んはあっ……」 「お前にはわたしのこと 全部わかられちゃってるのか?」 「じゃあわたしが 今してほしいことわかるか?」 「んんっ、んううっ、んはあっ…… もう、わからないのかよ キスだよ」 「キスしながらおちんちんで 突いてほしい」 ー激しいディープキス20秒程度 「はあ、これいいな お前からしてくれれば もっとよかったけど」 「んんっ、んんうっ…… もっとわたしのことが完全に 理解できるまで調教してみたかった」 「んああっ、ああっ、 ああうっ、んんうっ…… どうした?」 「苦しそうな顔して もう出したい……ときとは少し違うな」 「んんっ、んんうっ……さみしいのか? まだわたしと交尾していたいけど、 おちんちんは出したがって体が 勝手に動いてしまう……そんなところだろ?」 「ふふっ、私の方がお前のこと、 理解してるみたいだな」 「んああっ、ああっ、ああうっ…… どんどん腰早くなってきてる」 「もう残された時間も長くないみたいだな あうっ、んううっ、ううっ、んああっ……」 「わたしも同じ気持ちだ まだお前と交尾していたい」 「ああっ、ああうっ、んはあっ…… でも、体がお前を求めてしまう」 「このおちんちんに 絶頂させてほしくてたまらない」 「お前のおちんちんを 迎え入れるようにおまんこ動いちゃうんだ」 「ああっ、あはあっ、 んううっ、ああんっ……」 「お前だってもう腰の動きを 止めるなんてできないだろ?」 「んんっ、んはあっ…… それなら思いきり突いてくれ」 「これまでにないくらい感じさせてくれっ んんんっ、んああっ、ああっ、ああうっ……」 「その調子だ ああっ、ああんっ、 んううっ、んはあっ……」 「わたしだってさみしいが、 最後が中途半端なのは嫌だろう?」 「んああっ、ああっ、 ああんっ、んううっ……」 「わたしの体、もう妊娠してるのに お前を欲しがってるんだ 満足させてくれ」 「んああっ、ああっ、 ああうっ、んああっ……」 「いいっ、気持ちいいよっ、 んんっ、んああっ…… お前との交尾最高だよ」 「ああっ、あはあっ、 んああっ、ああんっ……」 「はあはあ感じながらわたしを 気持ちよくさせようとしてる必死な顔も」 「優しく、力強くわたしに触れてくれる手も んんっ、んんうっ……男のくせに柔らかい唇も」 「たくましく子宮を突き上げるおちんちんも お前の全部が愛おしい」 「ああっ、ああっ、ああうっ、んううっ…… 愛情ってこういうものなのかもな」 「子供だけじゃなく、 愛もお前からもらってしまったみたいだ」 「んああっ、ああっ、 あはああっ、んああっ…… もうイキそう」 「最後も一緒に気持ちよくなろう んああっ、ああっ、 ああんっ、んああんっ……」 「イくっ、イっちゃう、 イっちゃおうよぉ……」 「ああっ、あああっ、あああっ、 ああんっ……うう、イキたく、ないよぉ……」 「んんんっ、んんっ、んんっ、 んうううううぅぅぅぅ……!」 ーM(正常位の音・激しめ)OUT 「んうっ、ううっ、ううっ……んはあぁ…… お前の精子でお腹パンパンだ もう必要ないのにどれだけ出すんだ……」 「疲れたし帰るのは明日の朝でいいよな? 眠って体力を回復してからの方がいいだろう」 「最後のお願い、いいか? わたしたちは子供を作ったんだ」 「つまり、その……夫婦のようなものだろう? だから最後にわたしのことを妻だと 思って抱きしめてほしい」 「そのまま眠りにつきたい いいか?」 「というか、まだわたしの種馬なんだ、 嫌でも従ってもらう ほら、わたしをギュってしろ」 「んっ……ああ、それでいい こうしてお前と一緒に寝るのも これで終わりなんだな」 「お前のぬくもりをしっかり 堪能するとしよう それじゃあ、おやすみ 旦那様……」 ー間 「よし、それじゃあ出発だ とはいえ裸のまま帰るのも いろいろまずいこともあるだろう」 「お前の服はとうに捨ててしまったから これを着て帰るといい」 「ほら……お前のために用意してやったんだ 餞別として受け取れ」 「ひと月拘束してしまった お前のことを心配し帰りを待つ者…… がいるのかどうかはわからないが、 とにかくそろそろ帰った方がいい」 「では、魔法を使うぞ 本当にさようならだ……じゃあな」 ーM(抱きつく音) 「うおおっ、急に抱きつくな 別れのハグだな」 「よしよし……ん?違うのか? はあっ!?帰りたくない?」 「ずっとここにいたいのか……? だってお前には元いた世界があるだろ」 「本当にここでずっと 暮らしていきたいのか?」 「……はあ、まったくお前は、 仕方のないやつだな」