『それでは、練習をさせてください』.
それでは、服を脱いでください。
教室には誰もいませんし、気にする必要はありません。
万が一誰かが入ってきても、“ママ係の活動中です”と言えば問題ないでしょう。
この学校は、ママ係の活動をかなり自由にさせてくれるようなので。先生から注意されることはないと思います。
…………。
脱がないのですか?
ああ、単純に恥ずかしいのですか。
ママは、あなたの裸を見ても気にしませんよ。
それに……さっきも言ったように、これは、ママ係の練習をするために必要なことですから。
気にしないでください。
せっかくですから、ママが脱がしてあげましょう。
ん……。
出てきました。
男性器は初めて見ましたが……こんなに固くなるのですね。先っぽも真っ赤になってます。
さて……キミのここを気持ちよくする方法ですけど。
お友達のママ係に聞いた方法なのですが……
こういうやり方はどうでしょうか?
顔、失礼します。
ん……
ん……
んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……。
はぁ……。
はい。キス、です。
キスをしながら、ここを手でしこしこしてする、というのはどうですか?
まあ……ママも、お友達に聞いたときは驚きましたが。
ママが子どもにキスをするなんて、当たり前のことですし……
それに、キスは最高のスキンシップです。甘える練習も兼ねられるし、とてもいいやり方だと思っています。
どうでしょうか。
分かりました。
じゃあ、キミのここ、握ります。
ぎゅ。
固い。それに、熱い。
こんなに激しく反応するものなのですね。不思議です。
このまま、手を動かせばいいのですね? 分かりました。
しこ、しこ、しこ、しこ。
力加減は、これくらいで大丈夫そうですか?
わかりました。
……はい? 何か他に、ママにして欲しいことがあるのですか?
ええ。言ってみてください。
ママにリクエストをするのも、甘える練習です。
恥ずかしがらないで。
呼び方? ここの、ですか?
この、男性器のことを……
おちんぽ、と。
呼んで欲しいのですか。
ん……。
キミの、ぴくっと反応しました。
“おちんぽ”と言われて、嬉しかったのですか?
“おちんぽ”というのは、男性器を表す表現として、少し下品な言い回しだと思いますが……
それでも、キミは喜ぶものなのですか?
いえ。照れないでください。
素直に教えてくれて、ありがとうございます。
……そういえば。
お友達も……ママ係のとき、下品な言葉遣いをすると、男子が喜んでくれたと言っていました。
わかりました。これから、キミのここを、“おちんぽ”と言うことにします。
では。
キミのおちんぽ。
ママがキスしながら、ヌキヌキ、してあげますね。
ん……
んちゅ……んちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅうう……。
はぁ……。
ん……。
ああ、すみません。ただ唇と唇を合わせるだけのキスだと、あんまり気持ちよくないですね。
本当に気持ちいいキスは、ベロとベロを絡める、ベロチューと聞いています。
口、開けてください。
ん……
んちゅ……んちゅ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んれろ、ちゅぅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう……。
はぁ……。
ん……。
おちんぽ、よく反応しました。
ベロとベロを絡めるの、気持ちいいですか?
分かりました。続けましょう……
ん……
んちゅ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、んちゅるるる、んちゅるるる、ちゅる、ちゅる、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう……。
はぁ……。
ふぅ……。
ベロチュー。ママも、悪くない気分です。
ベロと唇を動かす、なんて。してることは食事と変わらないのに……頭がぼーっとしてきます。
もっとたくさん絡め合わせて、キミと繋がりたくなります。
付き合っている男女が、しきりにキスをしているのも、納得です。
もっともっと、ベロチュー、しましょう。
ん……
んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅるるる……れろ、れろ、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……。
はぁ……。
うん?
いえ。ママ、キスなんて、これが初めてですけど。
ああ。正確には、ほっぺにチューくらいなら、パパやママとしたことがありますけど……
ベロキスなんて、初めてです。
手慣れてるように感じましたか?
そうですか。つまり、ママのキスが上手、ということですね。
そう言ってもらうのは嬉しいです。
では。ママのトロトロベロチュー、もっと味わってください。
ん……
んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろぉ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅうう……れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、ちゅ……。
はぁ……。
不思議です。
普段なら、少しだけ、汚いって思うのに。
今は、口の周りが唾液で汚れてても、何も気になりません。
もっと、ぎゅーってしましょう。
くっつきながら、あまあまベロチュー、して。
ん……
んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、んれろ、んろ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅる、れろ、れろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……。
はぁ……。
ん……。
おちんぽから、何か、おつゆが出てきました……。
これは、精液? 違う?
ああ。おちんぽが高まると、透明なおつゆが出てくる、と聞いたことがあります。
先走り、でしたか。
つまり、だんだん、おちんぽが高まってきたということですね?
分かりました。
おちんぽ、いつでも気持ちよくなってください。
これは、ママ係の練習でしていることなのですから。
我慢なんてしないで。
キミの弱いところは、ママが見守ってます。
おちんぽで、ママに、甘えて。
ん……
んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅうう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう……。
はぁ……。
おちんぽの反応、とっても強い。
精液……おちんぽミルク、びゅるびゅるしそう?
分かりました。
少し、手を強めに、動かします。そのほうがおちんぽイキやすい、と聞いています。
それと一緒に、たくさんベロチューしますから……
ママの手の中に、おちんぽぴゅっぴゅ、してください。
いきますよ。
ん……
んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅうううう、ちゅるるるる、ちゅるるる、ちゅる、ちゅるるる、ちゅる、れろ、れろ、んれろ、んれろ、ちゅううう、んちゅうう、んちゅう、ちゅるるる、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう……。
はぁ、ふぅ……
んちゅうう、んちゅう、んちゅううううう、んちゅるるる、んちゅううううう、んちゅ、ちゅっ、ちゅるるる、ちゅるる、ちゅる、ちゅる、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……。
うん……いいですよ。出して……
んっ、んんんんんんん……っ。
ん……ん、ふ、ぅ……ん、ん……。
ん……
んちゅ……んちゅ、ちゅう……ちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう……。
はぁ……。
ん……。
これが、おちんぽミルク……。
こんなに強く、出てくるのですね……。
ママの手の中に……びゅるびゅる……
ん……。すごく、濃い……ねばねばで、どろどろしてます……。
こんなに、濃かったら……赤ちゃんができるのも、納得です。
とても、興味深いぴゅっぴゅでした。
ん……んちゅう、んちゅう……ちゅう、ちゅう……ちゅ、ちゅう、ちゅう……。
はぁ……。
おちんぽ、先走りとミルクで、びちゃびちゃです。
今、ハンカチで拭きますね。
あ。おちんぽ、だんだんと小さくなっていきます。
本当に、一回射精をすると落ち着くのですね。
おちんぽ、気持ちよかったですか?
そうですか。嬉しいです。
それに……
ママも、ベロチューというものを経験できてよかった。
こんなに気持ちいいのですね。今までしてなくて、損をしてた気分です。
はい。拭き終わりました。
ああ、このハンカチは、後で洗いますから、気にしないでください。
今日は、突然だったのに、ママ係の練習をさせてもらって、ありがとうございました。
これで、知らない人から声をかけられても、落ち着いて係活動ができそうです。
…………。
……はい?
そうですね……
確かに、これで完璧に心構えができたかというと、正直まだ不安です。
明日も? 練習に付き合ってもらえるのですか?
それは嬉しいですが……キミは大丈夫なのですか?
ありがとうございます。
練習は顔見知り相手のほうがやりやすいから、とてもありがたいです。
では、明日からも、よろしくお願いします。
ママに、たくさん甘えてください。