Track 2

うざい右耳かき

よっと。 いやぁ、ほんとに我ながら色っぽいお姉ちゃんですよ。 ふひひ。 んっと。ふふ。 あぁ~あ、こんなに耳の中汚しちゃってぇ。 ふふ。絹がいないとほ~んとにダメなんですから。 んじゃ、耳元失礼しますね。 ん…ん。うーん。はぁ、ふぅ… お姉ちゃん…どーです?ふふ。 あ、返事しねぇのは、眠いので話しかけないでってことですかね。 まあ、それならそれでいいですよ。ん、ふぅ、ふぅ。はぁ。ん。 よいしょ。よいしょ。 んー。ん。ふぅ。んーー。 あ、あれあれぇ? いやぁ、お姉ちゃん…これはひどいですよ。 もう一度言います。 これはひどい。ええ! 何がじゃねぇです。 いくら目に見えないところだからって おなごがこんな身の手入れをしないってのはないわぁ~。 あーないわぁ~。 もう、黙っててください!(ガチ怒り) いまから絹がめっちゃ集中して キレイキレイにしますからっ! ん、と、ととと。ん、ここ、ここで、ほじほじ。 ほーじほじ。 く~るくるっと。まきとって…か~ら~の。 あぁ// これが愛しのお姉ちゃんの耳・ク・ソ♪ んん。す~はぁ、す~はぁ。 はぁ、はぁはぁはぁはぁ。ちゅる。 うーん。無味無臭。 んふふ。冗談ですよ。 さすがの私でも、耳クソまではね。 ちり紙にくるんで、ぽいっちょ。あ、外した。まいっか。ふふぅ。 あとで、こっそり回収しとこ…(小声) さ、続き続き。 うーん。ん…ふぅ。んー。ふぅ。はぁ。はぁ。 んー、と。ととと。 (絹:吐息) さっきはお姉ちゃんのことボロっカスに言いましたけど。 私、お姉ちゃんのそういうとこ…好きですからね。 ん、はぁ、ん。しょ。んーー。 絹はこう見えてお姉ちゃんに限らず、 誰かのお世話したりとか、面倒見たりとか ありがとうっていってもらったり 間近で笑顔が見られるってのが嬉しいんです。 ぐるぐる。ぐるぐる。 あ!ここかっ! ん。んん。あ、奥にいっちった。 だから、遠慮なくいろいろ言ってくださいね。 なんか最近… お姉ちゃんが私と距離をとってるように感じるんです。 私があまりにもおねーちゃんスキーなので そうなるのはしゃあないなぁって思うんですが… なんか寂しいです…。 言ってくれたらお背中とかも普通に流しますよ。 そうですか…。なんかお姉ちゃんは頑なに絹との入浴を断りますよねぇ。 あ、わかった。ふひひ… お姉ちゃん…おっぱいがちっちゃいの気にしてるんでしょ! 絹のほうがおっぱいでかいの気にしてるんでしょ。 いやあ、お姉ちゃんは誰もが認める美人ですが 胸!だけはないですからね!胸だけは!(胸!を力強く) この前絹が寝てるお姉ちゃんの胸!こっそり揉んだ時も… い、いひゃ!太ももつねらないでぇ! ああん、ああん// いたぁい// (色っぽくうざく) はぁもぉ、なんだって絹がこんな目に。 お姉ちゃんの背中なんてながしてやらないですよ~だっ! はぁ、ふぅ、ふぅ…ふぅ…ん、しょ。 ぐりぐり、おらおら、ぐりぐり…ふふふ。 仕返しですよ^^ ん…ふぅ、ん…ぅうん…ふぅ。はぁ、はぁ… ふぅ。こっちの耳はいいかしら。 最後に。 ふーーー。 ふーーー。 ん。これでいいです。ふふふ。 さ、反対の耳を綺麗にしましょっか。 頭あげてくださいな。んっしょ