Track 4

左右耳なめ

お姉ちゃん?お姉ちゃん? 絹のお膝の上で寝るってのがどーいうことか、 わかっておいでですね。 むふふ。 はむはむはむ。んちゅ。ちゅちゅ。 こんなことされちゃうんですよ// ちゅ、ちゅ、ちゅ。んーちゅ。ちゅ。 はぁ、あむあむあむ。はむはむ。 お姉ちゃん// 大好きですよ。 ちゅ、ちゅ。あむあむあむ… お姉ちゃんは美人ですから… 国のお触れをサボったのバレたら 町で噂になってしまうかもしれないですよ。 ちゅ、ちゅ。ちゅ。あむあむ。 ちゅ、れろれろ…れろれろ… だから不安だったんです。 そんな周りに言われるぐらいだったら、 大人しく国に従われるんじゃないかって… ちゅ、ちゅ。ふぅ、はむはむ…んふふ。 あむあむ。あむあむ。お姉ちゃん// れろれろ…れろれろ… 国の手紙を勝手に返信したのは、 絹が…不安だったからなんですよ?お姉ちゃんは、誰かを好きになったことがあるんですか? 絹みたいに、恋愛ができないこの国で…時々… もどかしくなったり、泣きたくなったりすること… ないですか? ちゅ、ちゅ、あむあむ。 れろれろ…れろれろ…はむはむ…ちゅ。ちゅ。 お姉ちゃん// ちゅ、ちゅ。 絹は…お姉ちゃんがどこか遠くにいるような気がします。 天子様との交わりを楽しみにする女の子たちとも… 絹のような変わり者とも違う。 なのに、絹のことを拒絶をしない。 だから、絹は… ちゅ、ちゅ、はむはむ…んちゅ。 あむあむ。あむあむ。…ちゅ。 反対の耳も、ください// あむあむ。あむあむ。お姉ちゃん…。 ちゅ、ちゅ。あむあむ…。はむはむ… (絹:耳なめ) ゆっくり休んでください// 絹は、いつもそばにおりますよ。 ちゅ、ちゅ、あむあむ。ちゅ、ちゅ。あむあむ。 はむはむ。はむはむ…ふふ…。 耳たぶ、唇の跡が少しついてしまいました。 少し強く噛みすぎてしまったかも…。 もし、ここが日本だったら、私も、お姉ちゃんも全然違う気持ちで、お互いを見てたんでしょうか? …お姉ちゃん// お姉ちゃん…うぅん。 すー。すー。すー。 すー。お姉ちゃん…ぅうん。