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ふわふわ家出お嬢様テキスト1

「ふわふわ家出お嬢様」第一話台本 【場面・雨に濡れた靜音が、通りかかった親切な青年の部屋へ宿泊。整頓された六畳一間のアパートの一室。午後八時頃】 (※事務的に) 「お泊りその一 親切なお兄様のお部屋で、初めての体験」 (※丁寧に) ……失礼いたします。 こちらがお兄様のお部屋ですのね。 靜音、アパートというものには、初めてお邪魔いたしますわ。 あらあらまあまあ。建物の中は、こういう構造になっていたのですか。 ……いえそんな、ちっとも狭くありません。 人間、「立って半畳、寝て一畳」と申しますもの。 六畳一間のお部屋なら、十分な広さかと思います。クスッ。 このたびは、どこの者ともわからぬ女に一夜の宿をお貸しくださり、まことにありがとうございます。 突然のどしゃぶりで難儀しておりましたところ、通りすがりのお兄様に屋根を貸していただけるなんて、まさに「塞(さい)翁(おう)が馬(うま)」ですわ。 あのぉ……。早速のわがままで申し訳ありませんが、シャワーを貸してはいただけませんでしょうか? 長い雨宿りで、体がすっかり冷えているもので……。 よろしいですか? ありがとうございます。クスッ。 左手のドアが、バスルームですのね。では、遠慮なくお借りいたします。 (※軽く驚く) ……あ、あらぁ? あのぉ……。こちらはおトイレのようでございますが……。 (※納得しながら) はあ、ユニットバス……というものなのですか。 おトイレの奥にあるのが、バスタブなのですね。 (※うれしそうに) まあ、随分と可愛いらしいバスタブですこと。 これなら長く待たずに湯を張れますわね。助かりますわ。 (※おずおずと) ええと……。こちらのコックが、浴槽に湯を張る蛇口でしょうか。えいっ。 (※軽く驚く) あ、あらまあ。おトイレの排水が始まりましたわ。 こちらはおトイレ用のコックでしたのね。失礼いたしました。 それではこちらのコックが、バスタブ用にございますか? えいっ。 (※強く驚く) きゃあ! 今度はシャワーでしたわ。 あらあらまあまあ、お兄様がずぶ濡れ! (※申し訳なさそうに) 靜音ったら、恩あるお兄様になんて粗(そ)相(そう)を……。 申し訳ありません。大変申し訳ありません。 あ、あの……。そのままではお風邪を召してしまいますので、すぐに濡れた衣服をお脱ぎください。 靜音とともに湯につかって、体を温めましょう。 粗相のお詫びに、靜音がお背中をお流しいたしますので……。ささ、早く脱いでくださいませ。 はい、靜音も脱ぎましたわ。 お兄様も早く、お召し物をお取りくださいませ。さあ、さあさあさあ。 【場面・ユニットバスで混浴。キス&フェラチオ初体験】 ※場面変遷を演出するため、5秒ほど間を空ける。 (※青年と湯船につかって、うれしそうに) ふう……温かいお湯が心地よいですわ……。 クスクスッ……。二人で湯船につかると、ぎゅうぎゅう詰めで身動きもかないませんわね。 いえ、これはこれで楽しゅうございます。 まるで、最(も)中(なか)の餡(あん)子(こ)になった気分ですわ。クスクスッ。 さあ、そろそろお背中をお流しいたしますわ。 お兄様、立っていただけますか? クスッ、遠慮されなくても結構ですよ。 靜音、いつもお父様とお風呂に入って、お背中お流ししておりますの。 お父様から、とっても上手だとお褒めいただいてますから、きっとお兄様にも喜んでいただけますわ。 さあ、お立ちくださいませ。さあ、さあさあ。 (※軽く驚きながら) あっ……あらぁ? あらあらあらあら、まあまあまあまあ……。 どうしたことでしょう。お兄様のオチンチンが、痛々しいほどに腫れあがっておりますわ。 鋭く猛(たけ)々(だけ)しく反り返って、まるで鬼の角(つの)のようです……。 靜音のお父様のオチンチンは、プラプラと垂れ下がっておりましたけれど……。 オチンチンというものは、人それぞれで形が異なるものなのでございますか? (※納得しながら) はあ、これは勃起と仰るのですか。 すると、下を向いているのがオチンチンで、上を向いているのが勃起なのですか? ……あ、オチンチンが上を向いている状態を指して、勃起と仰るのですか。 これは失礼いたしました。なにぶん不勉強なもので……申し訳ありません。 まあ……。殿(との)方(がた)が子孫を残したくなったときに、オチンチンが勃起されてしまうのですか。 人体とは、よくよく不思議なものですねぇ……。 (※慌てながら) ……えっ? あの、それって、その……。お兄様が、靜音を相手に子孫を残したいということであって、つまり、その……。 お兄様が靜音に……プロポーズをされている……ということなのですね。 あらあらまあまあ……どうしましょう……。 (※申し訳なさそうに) あのぉ……。お兄様のご好意は大変うれしく思うのですけれど、靜音はまだ、世渡りのいろはのいの字も知らぬおぼこです。 もっと世の理(ことわり)を知ろうと、意を決して家を出たばかりですのに、すぐさま所帯を持つわけにはまいりません。 どうかきょうのところは、勃起を収めてはいただけませんでしょうか……。 (※軽く驚く) えっ? 靜音がオチンチンを慰めなければ、勃起は収まらないのですか? (※納得しながら) はあ、はあ、なるほど……。手でさすったり、接(せっ)吻(ぷん)を繰り返すと、やがて勃起が収まるのですね。 ……わかりました。お兄様のせっかくのご好意を袖にした償いに、しっかりとお手当てさせていただきます。 (※申し訳なさそうに) ですが、あの……。オチンチンを慰める前に、ひとつお願いしたきことが……。 既にご存知の通り、靜音は世間知らずなもので、いまだ接吻というものを経験しておりません。 もしよろしければ、ですが……。オチンチンのお手当ての前に、唇での接吻を経験させてはいただけませんでしょうか? 靜音とて乙女のはしくれ。生まれて初めての接吻は、唇ですませとうございます……。 (※うれしそうに) ……よろしいのですか? これはこれは、ありがとうございます。 どうかこの世間知らずの小娘に、大人の礼儀作法を教えてくださいませ。 靜音も立って……お兄様の顔を見上げて……瞳を閉じればよいのですね……。 ……はい、瞳を閉じました。いつでも……どうぞ……。 (※唇がふれあう軽いキス) ちゅっ……。ンッ……んん……。んふぅ……。 (※うっとりしながら) ……クスッ。唇がくすぐっとうございました。 もっと仰(ぎょう)々(ぎょう)しい儀式なのかと思っておりましたが、意外とあっけないものなのですね。接吻って。 えっ? 今のは子どもの接吻で、大人の接吻というものは、もっと激しいものなのでございますか? ただ唇を重ねるにとどまらず、舌を絡ませながら、互いの吐息を送りあう……ですか。 わかりました、やってみますわ。 (※舌を絡ませあう激しいキス) ンッ……。んちゅ……れろぉ……んはぁ……んふぅ……。チュバッ……ちゅっ……ちゅう……ぢゅう……。 んん……んはぁ……はふぅ……ンッ……んちゅっ……ンヂュッ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、れろぉ、れろおおぉ……。 んはぁ……靜音の頬をさするお兄様の掌(てのひら)……大きくて温かくて……とても気持ちようございます……。 ちゅっ……ンッ……んはぁ……ンッ……ンッ、ンッ、ンッ、ンチュッ……ちゅばっ……ちゅっ……んはあああぁ……。 あああぁ……お兄様の温かい吐息が、靜音の頭に流れ込んできて……。靜音の意識が……霞が掛かったみたいにぼやけてゆきます……。 靜音、足が震えて立っていられません……。接吻がすむまで、お兄様にしがみつくことをお許しください……。 ンチュッ……はふっ……ンッ……ンッ……ンンッ……。 れろぉ……んじゅるっ……はふぅ……ンフゥ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅううううううぅ……んぱあっ! (※長いキスを終え、激しい息継ぎ) ふうぅ……んはあ……はあぁ……はあぁ……はあああぁ……ふう~。 大人の接吻というのは……なんとも長丁場なのですね……。 (※うっとりしながら) でも……唇がぷくぷくと膨らんでいくような、なんとも不思議な気持ちよさがありましたわ。癖になりそうです。クスッ。 ……わかりました。今の接吻の要領で、お兄様の腫れたオチンチンを慰めればよいのですね。 (※亀頭へキスを繰り返す軽いフェラチオ) では、失礼いたします……。チュッ……チュッ……ぺろっ、れろっ、んれろおぉ……。 (※一旦フェラを止め、心配そうに) ……ほうっ。勃起しているオチンチンって、鋼(はがね)のように硬いのですね。それにすっごく熱いですわ。 こんなにも血管を浮かび上がらせて張り詰めているのですから、さぞかし痛むのでしょうね……。 靜音、オチンチンが鎮まるよう、誠心誠意ご奉仕いたします……。 (※フェラチオ再開。亀頭へ激しいキス) チュッ……んちゅっ……んはあ……んれろぉ……チュッ……チュッ……。 んふぅ……んちゅちゅちゅう……んじゅぱっ……ンッ……ンッ……はふっ……んれろぉ……。 あ、掌で擦る必要もあるのですよね……。はい、やってみます……。しこしこ……しこしこ……。 ちゅううぅ……ちゅばっ……ンッ……ちゅうぅ……んふっ……んれろぉ……。 (※一旦フェラを止め、軽く驚く) あ……。オチンチンの先っぽから、透明なお小(しょう)水(すい)が出てまいりました……。 えっ、お小水ではないのですか? 気持ちいいときに出てくるエッチなおつゆ……ですか。 これをたくさん搾り出すことで、オチンチンがしぼんでゆくのですね。 はい、任せてください。靜音、頑張ってこの透明なおつゆを吸い出します。 (※尿道の中の体液を吸い取るような、激しい吸引フェラ) チュッ……ズチュッ……ずずずっ……んずちゅっ……ぢゅっ……ぢゅっ……んぐっ……こくん……。 はふぅ……。少しだけ……しょっぱいですぅ……。ちゅばっ……んくっ……ちゅばっ……ちゅっ……んずちゅっ……。 んれろぉ……れろれろれろれろぉ……ちゅっ……ずずっ……ずっ、ずっ、ずっ、ずっ、ずずずずずうっ……んはあっ! (※一旦フェラを止め、うっとりしながら) な……なぜでしょう……。 オチンチンへ接吻を続けていると、おなかの奥からふつふつと、滾(たぎ)るような感覚が湧き出てまいります……。 まるでおなかの奥が、オチンチンを欲しがっているように思えてしまいます……。 えっ? オチンチンを口に含んで奥まで飲み込めば、その不可思議な欲求が満たされるのですか? はい、やってみます。 (※ペニスを根元まで飲み込む) あーん……あむっ……。んっ……ンンッ……んっ……ちゅっ……ンッ、ンッ、んはあっ! (※一旦フェラを止め、うっとりしながら) ふうぅ……お兄様の大きなオチンチン、靜音の小さな口には収まりきれませんわ。 でも靜音……頑張ります。靜音を泊めてくださるお兄様の、優しさに報いるために。 (※ペニス全体を飲み込んで顔を前後させる、ディープスロート) あむっ……ンッ……んんっ……んっ……んぐっ……ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンンンッ……。 んはぁ……はむっ……んぐっ……ンッ……ンンンッ……んはふっ……ンッ……チュッ……んふぅ……。 (※一旦フェラを止め、うっとりしながら) んはあ……。ああ……本当です……。オチンチンを口に含んでいると、おなかの奥の熱いもやもやが解消されます……。 オチンチンを体の中に入れたいという欲求が、満たされてゆきます……。 でも……おなかの奥のもやもやが、次から次へと湧いて出るので……。 もっともっと勢いよく、喉の奥までオチンチンを含みます……。あーん……はむむぅっ……ンッ……。 (※ペニス全体を飲み込んで顔を前後させる、ディープスロート) ンッ……ンッ……ちゅばっ……んぐっ……ンッ……んはあっ……ンッ……チュッ……んっ、んっ、んっ! ああ……唇に触れるお兄様の陰(いん)毛(もう)が……くすぐったいです……。ンッ……んぐっ……ンッ……。 んっ……あむっ……んあむっ……ンッ……ンッ……ンッ! ンッ! ンッ! ンッ! ンッ! あああぁ……靜音……無意識のうちに……顔を動かすテンポが速まってゆきますぅ……。 ンッ、ちゅっ、んちゅっ、ンッ、はっ、ンッ、んちゅっ、あむっ、んくっ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンンンッ! (※青年から射精を告げられるも、意味がわからず困惑。ペニスを咥えたままで発声) ふぁい……? 出(れ)る……? 出(れ)るとは……なにが出(れ)るのれすかぁ? ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ……。 (※口内射精) ……ンンッ!? ンンンンーッ……ンンンンンンーッ! (※精液を口からこぼしながら咳き込む) んはっ! けほっ! こほっ! けほっ! な、なんなのですか、この白い液は……んっ……けほっ! こほっ! ンッ……あ、ああっ……ま、まだ出てます……けほっ! オチンチンの先から、白いつゆがビュビュッて飛んできてま……アアッ! 靜音の顔に……髪に……乳房に降り注いで……けほっ……ゆきますぅ……。ンッ……けほっ、けほけほっ! ンッ……けほっ……んあああぁ……はあああああぁ……。 (※恐る恐る尋ねる) あ、あのぉ……。この白い粘液は……いったいなんなのでしょう……。 ものすごい粘り気ですわ……。見てくださいませ。靜音の指の間で、こ~んなにも太い糸をひいております……。 (※納得しながら) 精液……でございますか? この中に……人の種が入っているのですか? 靜音のおまたへ、この精液が入ると、赤子ができるのですか……。 はあはあ……なるほど……。殿方が、子孫を残したいと思う女性に出会ったとき、精液を発射できるようオチンチンが勃起するのですね。 そして、精液を放出することを射精と仰るのですか。 大変有意義な知識をお授けくださり、ありがとうございます。 (※うっとりしながら) クスッ……射精を済ませたオチンチン、プニプニと柔らかくなりましたわぁ。 靜音、首尾よくお兄様の勃起を鎮めることができたのですね。 はああぁ……。しぼんだオチンチン、ほどよい弾力で靜音の掌を押し返してきて、とっても愉快な握り心地ですぅ……。 (※軽く驚きながら) あっ……あらあら……あらあらまあまあ!? オチンチンが靜音の掌の中で、またむくむくと大きくなってゆきますわ! お兄様は、そんなにも靜音に、種をつけたいのでございますか……? (※困惑しながら) ああ……どうしましょう。こんなにも激しく情熱的に勃起をされては、靜音、お兄様の求愛を断れなくなってしまいます……。 (※性の快楽に目覚め始め、艶かしく喘ぐ) ああ……。またおなかの奥が……ジンジンとしてまいりました……。はあっ……んはぁ……アアッ……。 これはきっと……靜音の体が……お兄様の精液を欲しがっているのでしょうね……。ンッ……はあっ……ああああっ……。 あっ……ああああっ! 靜音のおまたを、撫でないでくださいませっ! ンッ……ああっ……ふあっ! んくっ……ンッ……ンンン……ああああぁ……。お、お兄様の指……気持ちいいです……。 お兄様の指先から……甘い甘い感触が伝わってきて……靜音の体の奥へ奥へと流れ込んでゆきます……。 し……靜音は……靜音は……。お兄様に……もっと愛してほしいです……。 は、はい……構いません……。靜音のすべてを……お兄様にお任せします……。 (※青年にお姫様だっこ&キスをされる。うれしそうに) まあ、ベッドまで抱きかかえてくださるのですね……。うれしいですわ。 クスッ……お兄様の胸の中、とってもあったかくてよい気分です……。 【場面・ベッドの上。セックス初体験】 ※場面変遷を演出するため、5秒ほど間を空ける。 あ、いえ。ベッドへは自分で降りますわ。 ……お兄様が下ろしてくださるのですか? うれしいですわ。 ふう……ありがとうございます。 それで靜音は……これからどうすればよろしいのでしょう? 仰向けになって脚(あし)を開いていれば……お兄様がリードしてくださるのですか? まあまあ……。なにからなにまで、ありがとうございます。 それでは……よろしくお願いします。 (※初セックスを控え、緊張感を含む喘ぎ) あっ……お兄様の大きな体が……靜音に覆いかぶさってきますぅ……。 い、いえ……。重くはありません。大丈夫です。 お兄様の温かい肌が全身にふれて……とても気持ちようございますわ。 ンッ……ああっ……! 中でも一際温かいところが、靜音の脚の付け根にふれております……。 はあっ……アアッ……んああっ……はうっ……んくっ……ンンンッ……。 ピリピリします……。オチンチンの先っぽがおまたに触れるたび、腰がピリピリ痺れます……。 そして……おなかの奥が……切なくなります……。 切なくて……寂しくて……心細い感覚が……おなかの奥に充満しています……。 お兄様……靜音の中に来てください……。靜音の体の中を……お兄様で満たしてくださいませ……。 (※処女喪失。切ない喘ぎ) ンッ……くっ……ああっ……あぁ……んくあぁ……くはああぁ……。 は……入ってきております……。お兄様の熱くたくましいオチンチンが……靜音の体に……入って……きております……。 ンンッ……んふっ……んんっ……んああ……あああぁ……はあっ……アッ……アアッ……んあああああああああっ! き……来ましたっ! お兄様のオチンチンが、靜音の底まで来ましたっ! (※緊張と感銘のニュアンスを含めて喘ぐ) あ、あああ……ああぁ……。男と女の体が……かようにきれいに繋がるとは……存じませんでした……。 男と女は、元はひとつの存在だったのですね……。 男と女が夫婦の契りを結ぶのは、元ある姿に戻るためだったのですね……。 ンッ……あああっ……! 靜音は……靜音は……お兄様とひとつになれて、とても喜ばしい心持ちです……。 えっ……? お兄様が動けば、靜音はもっともっと喜ぶことができるのですか……? は、はい……。わかりました……。ご随(ずい)意(い)に……動いてくださいませ……。 (※ピストン開始。切ない喘ぎ) ンッ……んんっ……んあああっ……はあっ……アアアアッ……はあああっ! お兄様が……お兄様のオチンチンが……動いてますぅ!  オチンチンが動くたび……靜音のおまたの中が……ピリピリと痺れますぅ! アッ……はっ……んはっ……くはっ! この痺れ……とっても甘うございますぅ……ンンッ……はうっ! 靜音の……靜音のおまたの中が……気持ちのいい気配でいっぱいになってますう! オ、オマンコ……? オマンコというのですか……? いま、オチンチンが入っているところを……オマンコと呼ぶのですか? は、はい……言ってみます……。オ、オマンコ……オマンコ気持ちいい……です……。 もっと……もっとオマンコの中……擦ってほしいです……。ンッ……ああっ……はああっ……ンアアアッ! も、燃ゆるようなオチンチンと……摩擦熱で……オマンコがとろけてしまいそうです……。ンンンンン……ンアアアアアアッ! (※激しく喘ぐ) はあっ……はあっ……はあっ……。んあっ……はああ……ふはっ……はああああっ……。 靜音……なんだか……変な気持ちです……。身も心も……ふわふわ……ふわふわ……軽くなって……参ります……。 体の中にも……頭の中にも……あったかい空気がたくさん詰まって……。このまま夜空へ……ふわふわ飛んでいってしまいそうです……。 お兄様……靜音が飛んでいかないように……抱きしめてください……。 きつく……きつくきつく……靜音の背に腕を回して……抱きしめてください……。 アッ……う、うれしいです……。お兄様に全身を包まれて……靜音うれしいですっ! ンッ……チュッ……ちゅばっ……ンンッ……んはっ……ンチュッ……チュッ、チュッ、チュッ。 ああぁ……お兄様のあったかい吐息が……靜音の肺に入ってきてます……。 靜音は今にも……ふわふわと飛んでいってしまいそうです……。 アアッ……ふああっ……ああああっ……ンアッ……はああっ! はうあっ……んくあっ……はああっ……アアッ……ンアアアッ! 靜音……靜音飛びますっ! お兄様にたくさんたくさん愛されて、お空の彼方(かなた)へ飛びますっ! お口とオマンコからあったかい感覚をたくさん受けて、熱気球みたいにふわふわお空へ飛んでゆきますぅっ! (※絶頂直前のハイテンポな喘ぎ→絶頂の叫び) ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ……ンアアアアッ! アアアアアアアアアアアーッ! (※絶頂後の激しい息継ぎ) んはあああっ……ああああっ……ハアッ……ンハアッ……はあっ……はあっ……んはぁ……はあ……。 んあああぁ……ハアアァ……はああぁ……はあぁ……はあああぁ……。ふはああぁ……はあっ……はあっ……ふはあああああぁ……。 (※喘ぎ混じりに、うっとりしながら) ああ……。お兄様の気持ちよかったお汁が、たくさんたくさん靜音に降り注いでおります……。 白い迸(ほとばし)りが乳房を覆い尽くし……へそ周りに白い湖を作ってゆきますわ……。 まだおぼこの靜音を気遣って……体の外へ出してくださったのですね……。 ありがとうございます……。とてもよいお勉強になりました……。 はあぁ……はあ……はあぁ……はああああああぁ……。 (※うれしそうに) ……クスッ。お兄様のオチンチンが、ぷらぷらと垂れ下がっておりますわ。 二度も射精されたので、お疲れになったのですね。 クスクスッ、そうやってプラプラとぶらさがっている様は、靜音のお父様のものと同じです。クスッ。 ですが……。まことに勝手なことを言うようですが、靜音としてはもう一度ほど、子作りの練習をしたかったですわ。 だって……心も体もふわふわして、とっても気持ちよかったんですもの。クスクスッ。 (※すごくうれしそうに) まあ、そうですか! 一晩休めば、また勃起されるのですか! それでは明(みょう)日(にち)、また子作りの手ほどきをお願いいたします。 今度は昼間の青空へ、靜音を飛ばせてくださいませね。 はい。そうと決まれば、さっそくおやすみいたしましょう。 さあさあ、お兄様。パジャマを着てくださいませ。弥生(やよい)の夜は、まだまだ寒うございます。 お風邪をお召しにならないよう、あったかくしておやすみくださいませ。クスッ。 【場面・翌朝。ベッドの上。青年のパジャマ(上着のみ)を着た靜音が、朝勃ちしている青年にフェラチオのご奉仕】 ※場面変遷を演出するため、5秒ほど間を空ける。 (※うれしそうに) ……おはようございます、お兄様。 ええ、おかげさまで、ぐっすりと眠れました。 お兄様が貸してくださったパジャマの上着、とっても温かくて、よい夢見心地でしたわ。 いえ、寝冷えなどしておりません。 見ての通り、小さな靜音にとって、お兄様のパジャマの上着はネグリジェのようなものです。 ほら、上着の裾がスカートみたいです。クスッ。 (※軽く驚きながら) あ、あらまあ……。お兄様のオチンチンが、むくむくと膨らんでいってますわ。 靜音の裾から覗く太腿に反応……したのでございますか。 (※うれしそうに) それはそれは、大変うれしく思います。クスッ。 それではさっそく、手と唇のご奉仕にて、鎮めさせていただきますね。 (※尿道の中の体液を吸い取るような、激しい吸引キス) あむっ……チュッ……ちゅう……ンッ……あふっ……んぷっ、んぷって、んぷっ……。 クスクスッ。夕べみたく、オチンチンが鋼になっておりますわ。 朝の一番搾りの精液、さぞやたくさん出るのでしょうね……はむっ。 んっ……んちゅっ……ちゅばっ……ンンッ……はふぅ……。 ンッ……ちゅっ……ずずっ……ちゅばっ……ちゅずず……こくん……。ンンッ……ちゅばっ……んれろぉ……れろれろれろぉ……。 (※激しく驚く) ま、まあ! あなたはメイド長のロッテンメイヤーさん! どうしてここがっ!? (※強い口調で反抗) いっ、いいえ! お屋敷には帰りませんわ! 靜音は、もっともっと世間を見て回りたいのです! そして、いろいろな方とふれあって、多くのことを学びたいのです! 帰りません! 断じて帰りません! 家出して丸一日もたっておりませんのに、ここで捕まるわけにはまいりません! (※慌てながらも、申し訳なさそうに) あ、あの……お兄様? とてもお名残惜しゅうございますが、靜音はここでお暇(いとま)いたします。 靜音に大人の作法をお教えくださったお兄様のご親切、一生忘れません。 それでは、いつかまたお会いしましょう。……さようならっ! (了)