■02
えっ……急な残業って。
今夜は二人で外で食べる約束だったじゃないですかっ。
その後でホテルに……わ、わかってますけど。
うぅ~、そうなんですけど~……。
はい、わかりました。
帰れないかもしれないんですね……はい。
せめて、夕飯は食べて下さいね?
健康第一……あ。
はぁあ~……結局、こうなるのね。
ちょっといい所で外食してからホテルで子作り……もう、下着もいいの着ちゃってるのに。
せっかくの危険日なのに……私のこの情欲は一体どこに行けばいいの?
どこに~っ。
そうなんですよ、酷いと思いませんか!?
せっかく、久しぶりのデートだったのに……すみません。
お父さんにはお弁当の夕飯で、私たちばっかり浮かれて。
これは、バチが当たっちゃいましたね。
そんなコトありますよ。
あ~ぁ、こんなコトならお父さんとデートに行けば良かった。
あら、いやだ♪
本当にいつもお上手ですね……それに引き換え、うぅ、本当にもう!
そうだ。
今からでもどうですか?
商店街の裏手に、お酒飲めるお店がいくつかあるじゃないですか。
美味しいお酒を呑みながら、大人の時間を過ごすというのも……ん。
え?
あ、えっと……いやだ、私、そんなつもりじゃ。
確かに、あの人とも食後にホテルで……うぅっ。
そうなんですよっ……今夜は、遅くなる予定だったんですっ。
二人で!
それなのにあの人ったら、子作りよりも仕事優先でっ……我が子のために頑張るって言うならわかるんですけど、生まれてもいないどころか、孕ませる気さえないんじゃないかって!
私、結構頑張ってると思うんですよ。
今日だって、この日のための下着を揃えておいたんですよ?
ほら、見て下さいっ……そそりませんか?
お父さんっ、見て下さいってば!
えっ……あ!
い、いやだ。
私ったら、すみません……んん、ごくん。
ちょっと、愚痴が過ぎましたね。
はしたない嫁で、本当に……え、エロくなんてっ。
ホント、すみません。
あっ、あの……手。
すみません、ちょっと服を直さないと……えっと、お父さん?
手、離していただけると……んん、ごくん。
そ、そんなに見ないで下さい……すみません。
お父さん、あの、手を掴まれたままだと、えっと、服が……ブラが。
あの、すみません。
すみませんっ、だらしない体で本当にすみませんっ。
いえ、そんな。
弛んでるだけで。
お、大きいだけで、感度はそれほどでも……って、そういうコトじゃないですよね。
あ、あははっ……いえホント、綺麗じゃないです。
エロくも、なくて……だから、あの人は。
はぁ、はぁ、私との、子作りよりも、はぁはぁ、仕事仕事で……うぅ。
そう、ですよね。
ほったらかしてる方が悪いですよね?
子作りする気満々の妻の相手をしない夫が、悪い……っごくん。
は~、は~、あっふ、んぅん……私の胸、いつも、そんな風に見てたんですか?
大きなオッパイだな~って、だらしない乳房だな~って?
あら、お上手♪
じゃあ、その……。
もっと、間近で見てみますか?
直接見てみます?
ブラジャーの中にあるモノ、じっくりと見て……さ、さわったり、揉んだり、してみたり、して?
えっ……な、舐めっ。
そうですよね。
舐めたり、しゃぶったり、はぁ、はぁはぁ、啜ったり、チュウチュウして、はぁはぁ……あっ、お父さっ、んん!
あん、んぁあ、あん、んん♪
い、いきなりそんなっ、ああっ。
つ、強いっ、んん。
んぁあ、あぁ、はぁはぁ……あっ、えっ……早っ。
あぁん、お父さん、脱がせるの早いっ、あん、んん!
あの、やっぱりちょっと待っ……あっ、んぁん。
あぁ、駄目です、駄目……今脱がされちゃったら、私っ、んん、んはぁ、はぁはぁ、私ぃ……あっふ、んん、んぁん!
は~、は~、はぁはぁ、あぁ、こんなコト、んん、ごくん。
んっ、んん、んっく、んぅん!
そんなに、吸っても、んん、何も出ませんよ?
何もぉ、あぁん、んん、んっふ。
うっふ、ふぅふぅ、うっく、んんっ……っくぅ♪
あぁ、駄目っ。
あんっ、あぁん!
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ……お、お父さん。
あの、すみません……私、ちょっと愚痴が多くなってしまって……あの、でも、んん、あの人のことは本当に。
ほ、本当に愛してるんですっ、ですから、あのっ……こ、これ以上はやっぱりっ。
はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん。
良く、ないと……思うんです、んん、ごくん。
んん、んはぁ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ……あっ、待って!
あの、せめてお布団でっ……こ、ここじゃ!
あぁ、ここじゃ駄目、駄目ですって、んん、んぅん!
んぶっ、うう、うじゅる!
ちゅぶっちゅぶっ、うっぷ、んん、んぅん。
ちゅむ、ちゅむ、ちゅぶちゅぶ、じゅるるっ……っちゅぅう、うっちゅ、じゅぶぶ!
ぶふっ、うっ、うっ、うぶっ、んむん、んぅう!
ちゅっちゅっ、ちゅぶちゅぶ、じゅるるっ……っぶはぁあ!
はぁ、はぁ、はぁはぁ……っごくん。
あぁ、お父さん、お父さん。
こんなコトしちゃ、あぁ、あの人に申し訳がっ。
んぁあああっ……あっ、あぁ、駄目、これ以上は、本当に……んん、んっく。
はぁ、はぁ、あっふ、んぅう。
ち、違いますっ……私、誘惑なんて。
お父さんにそんなコト、ああ!
はぁ、はぁ、はぁはぁ……あぁ、な、なんて。
んん、なんて大きさに……っごくん。
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ。
私のせい、ですか?
はぁはぁ、私のせいで、そんなコトに。
はぁ、はぁ、そ、それは申し訳、ない、ですよね……家の中に、こんなはしたない、んん、だらしない嫁がいたら、はぁはぁ、お父さんだって、そうなっちゃいますよね……ねぇ?
そうですよ……はぁはぁ、その責任は、取らないと、んん、いけないですよね……私が、はぁはぁ、お父さんのモノを、そんなにしてしまった責任を……はぁはぁ、あぁ、凄い♪
んぁあっ、はぁ、はぁはぁ。
あ、あのっ、避妊……子供?
はぁはぁ、あぁ、そうですよね。
私、はぁ、はぁ、孕みたいって、ずっと思って。
で、でもそれは、その……ああ!
んぁあああっ、あっ、あぁあん♪
んっ、んっ、んん、んぁあ……っくあぁあ、あぁあ!
はぁっ、はぁっ、硬っ、硬ぁい。
あぁっ、大っき、ああ、そんな、そんなぁ、あぁん♪
んっ、んっ、んん、んっく、んぅう。
うう、うぁあ、あっはぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁう!
うっふー、ふー、ふー、んん、んぅん♪
んん、んぉ、奥っ、おお、奥にぃ、あっふう。
はふっ、うっ、うぅう、うぐっ……っくう♪
うっはぁ、はぁ、はぁはぁ……あぁ、駄目。
お父さん、そんなに深くっ、うう、うぐっ……っく。
深く入れちゃ、あぁ、突っ込んじゃ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁあ、駄目……き、気持ち良くなんて、なっ、なくっ、んん♪
はぁ、はぁ、んぁあ……え?
わ、私の、中?
はぁはぁ、最高って、あぁ、そんな。
んん、そんなコトないです。
あぁ、私なんて、そんなっ、あぁん、あん。
だらしない体ですみませんっ、んん、はしたない乳房で、あぁ、すみませんっ、す、すみませぇえん♪
んんんんんん!
んっ、んっ、んんぅ……っくっふう!
はふっ、はふっ、うう、はっふ!
んぅううう♪
ふっはぁ~、は~、は~、はぁはぁ、あっふ、うう、んぐぅう、うぅう。
はふっ、あっふ、ふうっ、ふぅふぅ、うう、んっく……っごくん。
お、お父、さん?
んん、んはぁ、はぁはぁ……出ちゃい、ましたか?
はぁはぁ、本当に、中出し、あぁあ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ……あぁ、私。
な、なんてコト。
んはぁ、はぁはぁ、夫以外の、せ、精液を受け入れてしまうなんて、あぁ、中出しされちゃうなんてぇ、あぁ、はぁはぁ。
え?
あ、あぁ、そうですね。
お父さんはもう、んん、結構なお年、ですから……んっく。
そうですよね。
そんなに、元気な精子は、ない……ハズ。
はぁ、はぁはぁ、大丈夫なハズ。
あっ♪
あっ、あぁあ、あのっ、あぁん、んん、んっはぁ、はぁはぁ、ああ……あの!
お、お父さん?
だからって、またっ……あっく、んぅん!
んっ、んっ、んっく、うう!
また動いたら、はぁはぁ、ま、また出したらぁあ♪
に、二度も注がれちゃったら、駄目です。
あぁ駄目っ。
大量に中出しされたら、孕んじゃうかも。
あぁ、妊娠しちゃうかも!
はぁ、はぁ、夫以外の赤ちゃん、んん、孕んじゃう、あぁん、義理の父の、子種で孕むっ、んん、お父さんの赤ちゃんできちゃぁう♪
はぁう、はぁっはぁっ、あっ、あっ、駄目ぇ。
はぁ、はぁ、あぁ……な、なんで?
一回出したのに、まだこんなにっ、んん、硬ぁい♪
はぁはぁ、あっふ、んん。
んぁあ、あの人と違う、うう、大きさも、太さも、全部ぅう。
うっく、うう、うっふー、ふーっ、ふーっ、うぐっ……っくぅう♪
オッパイに、そんなにむしゃぶりついてっ、はぁ、はぁはぁ、お父さんったら、あぁん、赤ちゃん、みたい♪
はぁ、はぁ、赤ちゃん、ああ、赤ちゃん♪
はぁはぁ、お父さんとの赤ちゃんできちゃう、うう、危険日なのに……中出しっ、されちゃっ、あぁあ、妊娠セックスされちゃってる♪
はぁはぁ、孕む、孕むっ、んん、んぁあ。
私、お父さんの子種でぇえ、あぁ、はぁはぁ、危険日セックスで、あぁ、オマンコ満足させられちゃう、子宮がっ、喜んじゃうぅううう。
うっくぅうううう♪
うぐっ、うっふぅ、うう……っふぅう。
ふぅっふぅっ、うっくぅう。
ふー、ふー、ふー、ふー、うう……っくふ、んぅん。
あ、あぁ、熱いの注がれてる。
はぁ、はぁ、元気な精子ぃ、い、いっぱい流し込まれちゃってるぅ♪
ふっはぁあ、はぁ、はぁはぁ、あぁん、んん……お、お父さっ、んん。
んむっ、んむんむ、んじゅる。
ちゅぶちゅぶ、うっぷ、ちゅうちゅう、ちゅむ、じゅぷぷ。
んん、んじゅる、じゅぷぷ、うっふ。
ちゅぼ、ちゅぼ、じゅろ、ぢゅろろろろ……っぶはぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
い、いえ……いいんです。
んん、これは、その……事故、です。
ちょっとした、間違い。
私たちの、どちらも……悪くない。
んん、ただの事故です。
はぁはぁ、ほんのちょっとの過ち、ですよね♪