トラック2:洗髪
;SE:カポーンと風呂の音
;SE:ザパーンと風呂の音
;SE:ガラガラと勢いよく引き戸が開く音
//立ち位置:14・左後ろ遠くから呼びかける感じ
【史佳】
「センパーイ! お背中流しに来ましたー♪」
;SE:ペタペタと歩いてくる音
//立ち位置:6・左少し後ろから普通に会話
【史佳】
「ふふふ、何を驚いているんですかセンパイ。さっき、いっぱいサービスするって言ったじゃないですかぁ♪」
【史佳】
「大丈夫です、もう入り口には閉店の札をかけてきましたので邪魔は入りませんよ♪」
//独り言
【史佳】
「まあ助けも来ないって事ですけど……」
【史佳】
「ああ、もう逃げようとしないでくださいよセンパイ! そんなに動くと、タオルで隠してる大事なところがポロリしちゃいますよ?」
【史佳】
「ふふ、大人しくなりました♪ ……まあ私的にはポロリしてくれちゃっても構わないんですけど」
【史佳】
「なんで私もタオル1枚なのか、ですか? そりゃあお風呂に入るのに服を着てたらおかしいじゃないですか」
【史佳】
「あ、それとも私の裸、見たかったですか? センパイがそう言うなら、タオルを取るのもやぶさかではないですけど♪」
【史佳】
「そのままでいい? うーん、センパイってば照屋さんですねぇ……」
【史佳】
「まあそれはさておき、そのまま座っていてください。まずは頭から洗ってあげます♪」
;SE:蛇口を回す音
;SE:シャワー音
【史佳】
「んー、ちょうど良い湯加減。流石私の銭湯です♪」
【史佳】
「センパイ、水が目に入るのが怖かったら、目を瞑ってていいですからね。ではシャワーで頭流しますよ~」
;SE:シャワー音>近くで
//鼻歌
【史佳】
「ふんふんふふーん♪ ふんふふーん♪」
【史佳】
「センパイ、水に濡れたわんちゃんみたいになってます♪ かわいいかわいい♪ よしよーし♪」
【史佳】
「ふふ♪ どうですかー? 熱くないですかー? わしゃわしゃー、わしゃわしゃー♪」
【史佳】
「んっ、んー……とりあえずこんなところでいいですかねー」
;SE:シャワー音・停止
【史佳】
「それじゃあ次はシャンプー始めまーす♪ まずはシャンプーをシュコシュコっと……」
;SE:シャンプーを出す音
【史佳】
「そんでもってアワアワ、アワアワ~♪」
;SE:手を擦り合わせる音>シャンプーを泡立てる感じ
【史佳】
「んー、こんなもんですかね? それではセンパイ、失礼しま~す」
【史佳】
「さわさわ、くしくし~♪ いっぱいアワアワさせましょうね~♪」
;SE:髪を洗う音
//鼻歌
【史佳】
「んふふ~♪ ふふ~♪ ふふふふ~♪」
【史佳】
「んー、良い感じに泡立ってきましたね」
【史佳】
「シャンプーは頭皮をマッサージするようにやると良いらしいんですけど……こんな感じですかね?」
【史佳】
「もみもみ、ぐにぐに……どうですか? 私のシャンプー、気持ちいいですかね?」
【史佳】
「ふふふ♪ それじゃあもっとがんばりますね~♪」
【史佳】
「まずは襟足から耳の後ろに向かって~……くにくに、ぐっぐっ♪」
【史佳】
「なんかここら辺をマッサージすると良いらしいんですよ~♪ どんな感じです? 何か効いてる感じします?」
【史佳】
「何が効いてるかは分かりませんが……センパイが気持ちよくなってるならOKです!」
//立ち位置:6・左少し後ろから囁く
【史佳】
「では、もっと念入りに……ん、んしょ……んっ、んん……んぁ、あっ、あふぅ……♪」
【史佳】
「熱っぽい吐息・10秒くらい」
【史佳】
「はぁ……あっ、あんん……んぁ、あっ、はふぅ……んん? センパイが前かがみに……洗い難いんで、もっとしゃきっと座ってください」
//立ち位置:6・左少し後ろから普通に会話
【史佳】
「近い? 私がですか? だって念入りに洗っているんだから仕方ないじゃないですか」
【史佳】
「はいはい、わがまま言わないでください。このまま続けますよー」
//立ち位置:6・左少し後ろから囁く
【史佳】
「後ろ側はしっかり洗ったので、次は横側です……んっ、んふぅ……んしょ……んっ、んんぅ……」
【史佳】
「確か、頭の丸みに沿ってやるといいんでしたっけ……こんな感じかな……?」
【史佳】
「熱っぽい吐息・10秒くらい」
【史佳】
「良い感じでモコモコしてきましたね♪ このまま頭のてっぺんまで……しゃわしゃわ、しゃわわわ~♪」
【史佳】
「泡で猫耳を作ってみたりして♪ あわあわ、こねこね……ふふふ♪」
【史佳】
「んー、こんな感じですかね? あは♪ センパイ、鏡見てください。可愛いですよ♪」
【史佳】
「他にも泡で何か作ってみましょうか? 耳を伸ばしてエルフ耳とか♪」
【史佳】
「ふふふ、何だか楽しくなってきちゃいました♪ もこもこ、あわあわ~♪」
【史佳】
「ねこみみ、いぬみみ、きつねみみ~♪ うさみみは……うーん、泡が重力に負けちゃいますねぇ……」
【史佳】
「あ、そうそう……痒いところはございませんか~♪」
【史佳】
「ふふ♪ これ、一度言ってみたかったんですよね」
【史佳】
「それで、どうですか? 痒いところあります? センパイのお願いなら、どこだってカリカリかいてあげますよ~♪」
【史佳】
「ふふ♪ 首元とか、どうですか? こしょこしょ、こしょこしょ……♪」
【史佳】
「センパイ、くすぐったそう……ふふふ♪ もっとこしょこしょしてあげますね……」
【史佳】
「熱っぽい吐息・10秒くらい」
【史佳】
「こしょこしょだけじゃなくて、ちゃんと洗って……指のお腹でぐにぐに、ぐっぐっ……」
【史佳】
「センパイの頭、泡まみれですね……気持ちいいですか? 私、ちゃんとやれてますか?」
【史佳】
「髪の毛、だいぶきれいになりましたね、つやつやしてます……ふふふ、私の腕前、なかなかなものでしょ♪」
【史佳】
「実は密かに練習してたんですよ。センパイにはいろいろとお世話になっているので、恩返しをしたいと常々思っていましたので……♪」
【史佳】
「だから、今日は思う存分ご奉仕しちゃいますから、覚悟してくださいね~♪」
【史佳】
「さ、それじゃあ最後の仕上げに、襟足からてっぺんまで、満遍なく私の指を味わってください♪ いきますよぉ~」
【史佳】
「んっ、んしゅ……よいしょ……爪を立てないように、丁寧に……んっ、んぁ……あふぅ……んっ、んんぅ……」
【史佳】
「熱っぽい吐息・15秒くらい」
【史佳】
「んっ、んんー……これくらいでいいかな? それじゃあセンパイ、流しますね」
;SE:蛇口を回す音
;SE:シャワー音
//立ち位置:6・左少し後ろから普通に会話
【史佳】
「ん……温度は大丈夫。目に泡が入らないように、気を付けてくださいね」
;SE:シャワー音>近くで
【史佳】
「ふふふ、泡がどんどん流れて……見ていて気持ちが良いですね♪」
【史佳】
「すすぎ落としが無いように、指でも泡を落として……ん、んしょ……ぬるぬる落ちろ~……ぬるぬる落ちろ~」
【史佳】
「ん、んん……んー……ぬるぬるは……大丈夫ですね。泡、全部落ちました♪」
【史佳】
「センパイ、私の洗髪どうでした? 気持ちよかったですか?」
【史佳】
「ふふ、それは良かったです♪ それじゃあこの後も、しっかりがんばりますね♪」
【史佳】
「あれ? なに驚いているんですか? 最初に言ったじゃないですか、今日はいっぱいサービスするって♪」
【史佳】
「さあさ、次に行きましょう、次に♪」