Track 4

膝枕で耳かき(左耳)

//ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【晶葉】 「ん…………それじゃあこっちも、……耳かき……するわね…………?  ……後輩にここまで甘えて……恥ずかしい先輩なんですから」 //声 ささやき 【晶葉】 「ほら……お耳……力、抜きなさい…………。  また……いっちばんおく……耳かき……入れますよ…………」 //SE 耳かき 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 【晶葉】 「こっちも……ずいぶん……きちゃないですね…………。  もぉ…………おっきなみみあか……たまりすぎですよ…………」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 【晶葉】 「奥……敏感だから…………カリカリされるの……気持ちよすぎます……ね……」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【晶葉】 「こしょこしょ…………カリカリ…………さわさわ…………なでなで……コリコリ……」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 【晶葉】 「(耳ふき)……耳の奥……気持ちよすぎて……ビクってするの……止められないの……?  (耳ふき)…………だったら……」 //声 ささやき 【晶葉】 「ほら……私の手……貸してあげますから…………ぎゅって握って……甘えてていいよ……」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 【晶葉】 「…………先輩、ホントに手のひらに甘えてる……。  ふふ……子供みたいな人だわ……?」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 【晶葉】 「力抜いて…………ゆーったり……まーったり…………りらーっくす…………」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 【晶葉】 「眠くなったら……寝て、いいですから……。  大丈夫です……遅くなっても……ちゃんと、見ていてあげるから…………」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【晶葉】 「コリコリしたとこ……カリ……カリ……っ♪  ふふ……これ、いいんですね…………コリコリ……カリカリ…………」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 【晶葉】 「ん……指、絡めたいんですか……? 恋人みたいに……?  ……ま、まったく……人が優しくしてやってたらつけあがって…………」 【晶葉】 「……しょうがないので、してあげますよ……まったく、イヤですけど……。  しかたがないわ……? もぉ…………ほら………………ぎゅ…………♪」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 【晶葉】 「手を握ってもらって……耳かきであやされて……幸せね……。  今寝たら……絶対、いい夢見れちゃいますね…………」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【晶葉】 「こしょこしょ……こしょこしょ……こしょこしょ……。  ふふ……こしょこしょ言われるの、くすぐったい……? こしょこしょ……♪」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 【晶葉】 「お耳の浅い所も…………そろそろ、していこうね…………。  いっぱい……カリカリ……してあげますから…………」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 【晶葉】 「ん……細かい耳垢のカス…………溜まっちゃってる…………。  (耳ふき)…………ふふ。そろそろ、慣れなさいな……?」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 【晶葉】 「浅い所……そんなに汚れては居ないので…………。  マッサージみたいに……ツンツン……って……つついてあげる……」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【晶葉】 「こしょこしょ…………ペリペリ…………ペリペリ……。  乾いた耳垢……全部……剥がしてあげますね…………」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 【晶葉】 「……先輩? ちゃんと覚えといてくださいね……。  これは、ただのボランティアですので。困っている人が居たから助けただけ」 //声 ささやき 【晶葉】 「先輩と……一緒に時間を過ごしたかったとか……。  そういうわけじゃ…………ないんですからね……?」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 【晶葉】 「ん…………耳の……裏側も…………軽く……触っていきますよ…………」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【晶葉】 「カリカリ…………コリコリ…………ぺりぺり…………こしょこしょ……」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 【晶葉】 「そろそろ…………また、耳の奥……いじってあげますね…………。  ふふ……弱いとこ、全部わかったから……いっぱい……気持ちよくするんだから……」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【晶葉】 「せんぱぁい……ここ、気持ちいいのかしら……?  それとも、……ここ? ふふ……ここかな……? くすくす……せんぱぁい……♪」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 【晶葉】 「もうちょっとで終わりますから…………それまで……。  私のお手々に甘えながら…………待ってるといいのだわ……♪」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 【晶葉】 「弱いとこ……カリカリ、しちゃいまぁす…………。  はぁい…………カリカリ…………カリカリ…………ふふ」 【晶葉】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【晶葉】 「ほら……力抜いて…………私に……お耳、好きなだけ……いじられちゃいましょうね…………」 【晶葉】 「(1分ほど息遣い)」 【晶葉】 「んっ…………そろそろ……最後の仕上げ……♪  お耳の気持ちいいとこ、ぜーんぶ…………触ってあげる…………」 【晶葉】 「(2分ほど息遣い)」 【晶葉】 「……はい、おしまいよ。ほら……だらしない顔してないで……立ってください。  これで耳かき終わり。……体……ずいぶん、元気になったでしょ?」 【晶葉】 「ふふん。先輩はわかりやすいから……気持ちよくするの簡単だったわ♪  ちょろすぎて、少し心配になっちゃったもの」 【晶葉】 「それじゃあ……もう、帰りましょっか。  まだ、結構時間は早いけど…………」 【晶葉】 「……ぇ? 癒やしのお礼に、コーヒーでも……おごってくれるの?  え、えっと、どうしよっかしら。先輩とお茶……ぜ、全然興味ないけど…………」 【晶葉】 「…………コーヒーが飲みたいので。ご一緒……させて頂いてもいいですか……?」