Track 2

■トラック2.『ぱちぱち・炭酸しゃんぷー』

//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【エルフちゃん】 「それでは王様、こちらの椅子に座って頂けますか……?」 //SE 椅子に座る 【エルフちゃん】 「ふふ、低めの椅子ですいません。高いと、手が届かないのですわ」 //ダミーヘッド位置・3(右後ろ・近い) 【エルフちゃん】 「それでは、最初は……王様の髪を洗わせて頂きます」 //声 ささやき 【エルフちゃん】 「高貴な御方の髪に触れるの、光栄ですわ……♪」 //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) //声 ※髪を洗いながらなので、ダミーヘッドの裏で軽く動きながらの感じでお願いいたします。 //SE 柄杓を桶の中の水に浸す 【エルフちゃん】 「ん……しょ……」 【エルフちゃん】 「それでは……桶の中にお湯を入れておりますので……、  髪の毛を濡らしていきますわね……」 //SE 桶に入った水を柄杓ですくって、髪を濡らしていく 【エルフちゃん】 「(10秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「王様……お湯加減は、いかがですか……?  冷たくなってきたら、新しいものに変えますので……仰って下さいませ……」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「柄杓で、お湯をすくって……ゆっくり、丁寧に…………。  髪の毛、濡らしていきます…………」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「水の音、気持ちいいですか……?  ふふ…………力を抜いて……たっぷり、リラックスして下さいませ…………」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「王様は、よく湯浴みはされるのですか……?  エルフはキレイ好きなので……毎日、身体を泉で洗うのですわ……」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「前髪の方を濡らしていきますので……少し、目を閉じていて下さいませ……」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「ふふ……王様の髪を洗えるなんて、本当に光栄ですわ……。  帰ったら、エルフの子たちに自慢しませんと」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「王様は……とっても人気があるお方なんですの。  私達に、良くして頂けますから……いつもありがとうございます……」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「あ、そうだ……私の妹が……王様の事すごく好きで……。  今日のこと羨ましがってたのですわ……ふふ」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「さて、髪をしっかり濡らしましたので……。  エルフ伝統のソープで、もーっとキレイにしましょうか」 【エルフちゃん】 「魔法で空気をいっぱい含んでるので……、  シャカシャカするたびに、パチパチって弾けるのですわ……♪」 //SE 水筒を開いて、シャンプーを手のひらに乗せる 【エルフちゃん】 「さて、準備しますね……」 //SE 手のひらでシャンプーを混ぜる(左耳に聞かせる感じで) 【エルフちゃん】 「(10秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「まずは……ソープを混ぜる、気持ち良い音聞いて……、  身体をゆるゆる~~ってして下さいませ……王様……♪」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「王様は、日頃大変でしょうから……。  今日はリラックスして…………疲れを取りましょうね……」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「こっちの耳でも……」 //SE 手のひらでシャンプーを混ぜる(右耳に聞かせる感じで) 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「ふふ……くちゅ……くちゅ……って音聞いてると、  気持ちがふわふわしてきちゃいますよね…………」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「ほぉら……手のひらで……ぎゅ、ぎゅって抑えると……、  空気が漏れる、ちょっと恥ずかしい音しますね……ふふ……」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 //SE ストップ 【エルフちゃん】 「ではそろそろ、髪を洗っていきましょうか……」 //声 ささやき 【エルフちゃん】 「パチパチって頭皮を刺激する感覚を……味わって下さいませ…………」 //SE 炭酸シャンプーで髪を洗う 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「ぱちぱち……ぱちぱちって……気持ちいいですね…………♪  これは……ミントも配合されているので…………だんだん、すーすー……していきますよぉ……♪」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「ふふ、王様の髪を……シャカシャカ……♪ これ、何だか楽しいですわ……♪」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「私の魔力がいっぱいこもったソープですから……、  終わったら……髪の毛、サラッサラになれますからね……♪」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「手のひらで……泡を集めてぇ…………ぎゅう…………ぎゅう…………」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「頭って触られると……力がふわーって抜けて……気持ちよくなってきますね……♪」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「しゃかしゃか……しゃかしゃか…………♪  王様……気持ちよくなってくださいねー……♪」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「時々……人の里で、女性の髪を洗ってあげる仕事とかしてるんですけど……、  私の手ってちっちゃいから……娘に洗ってもらってる気分だ……とか言われるんですよね……」 【エルフちゃん】 「別にいいですけど…………失礼しちゃいますわ。ねー、王様ー♪」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「ふふ……い~~っぱい泡が立ってきて……ふわふわが気持ちいいですね…………」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「しゃかしゃか……しゃかしゃか……♪  髪の毛一本一本に………………浸透させるみたいにぃ…………」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【エルフちゃん】 「私のお手々……気持ちいいですか、王様……?  頭……いっぱい触って…………ふわふわしますね…………」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「頭皮のマッサージも……していきますね…………。  揉み込むみたいなイメージで…………ぐっ…………ぐっ…………」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「ふふ……いい匂いと……いい音…………リラックスしちゃいますね…………」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「はぁい……しゃかしゃか…………しゃかしゃか…………」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「んしょ…………ではそろそろ、泡泡流していきましょっか…………」 //SE 桶に入った水を柄杓ですくって、髪を濡らしていく 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「手のひらで……泡を集めながら…………お湯で、流しますね…………」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「ふふ……どうでしたか、王様……気持ちよかったですか……?」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「もうちょっと、泡が残ってますので……ちゃーんと洗い流しましょうねー……」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「はぁい…………もぉちょっと…………我慢しててくださーい…………」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 //SE ストップ //SE 桶を脇において、タオルを取り出す 【エルフちゃん】 「それでは……頭、拭いていきますね……」 //SE タオルで頭を拭く 【エルフちゃん】 「髪を傷めないようにぃ…………やさしく…………やさしく…………。  タオルを押し付けて…………水気を吸い取るみたいな……感じで…………」 【エルフちゃん】 「(30秒ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「ふふ……王様、サッパリしましたね……♪  気持ちよさそうなお顔……可愛らしいですわ……」 【エルフちゃん】 「(1分ほど息遣い)」 【エルフちゃん】 「……はい、おしまいです♪ お疲れ様でしたぁ……♪」 【エルフちゃん】 「ふふーん。王様、如何でしたでしょうか?  気持ちよかったみたいで、私も大変光栄ですわ♪」 //声 ささやき 【エルフちゃん】 「でも、これからもーっと気持ちいい事……してあげますわ……♪」 //声 ささやき 【エルフちゃん】 「次は……体中をマッサージ…………。  お召し物を脱いで……横になって頂けますか、王様……♪」