Track 3

2人きりで乾杯~肩揉み

//SE:足音;皮靴:小さめ:9→16→15→14→13→12と聞き手を起点にカウンターの外へ移動するイメージです //以下ボイス位置:12:座っている聞き手の斜め後ろ想定です 【朱里】 「――それじゃあ、お隣に……」 //SE:衣擦れ:すっ:座る音 //以下ボイス位置:3:隣の席です ※近すぎる場合は11でお願いします 【朱里】 「ふー、落ちついたわー。ずっと立ちっぱなしだったし……」 【朱里】 「っと、ごめんなさい。飲むのお待たせしてたわね。それじゃあ乾杯しましょうか」 【朱里】 「今日も1日、お互いお疲れ様でした」 //SE:乾杯:かちゃん:カクテルグラス同士 //演技依頼:「んっ……」はカクテルを一口分飲むニュアンスをお願いします 【朱里】 「んっ……ふ、ぅ……あー、今日最初のアルコールだから、ちょっとでもすごく染みる気がする」 //SE:グラス置く音:ことっ:小さめ 【朱里】 「そっちのアレキサンダー、どうかしら。甘くて飲みやすいでしょう」 【朱里】 「あ、飲みやすい分だけ、ゆっくり飲まないとダメよ? 一気に飲んだりしたら、それだけ早く回っちゃうんだし」 【朱里】 「せっかく1杯付き合ってもらってるんだし……この時間はあんまり焦らず、のんびり過ごしましょう?」 //演技依頼:カクテルを一口分飲む際の音です 【朱里】 「……………………」 //演技依頼:アルコールを入れた後の、少し色っぽい吐息をお願いします 【朱里】 「ん……ふ、ぅ……」 //SE:グラス置く音:ことっ:小さめ 【朱里】 「ところで……今日はどうして、甘いのばっかりだったの?」 【朱里】 「もしかして疲れが溜まってて、身体が糖分を欲しがってたのかしら」 //読み:根=こん 【朱里】 「毎日頑張ってるっていうのは、話聞いて知ってるけど……あんまり根を詰めすぎるのはよくないわよ?」 【朱里】 「心も身体も、たまにはゆっくり休めないと……そのうちパンクしちゃうんだから」 【朱里】 「心の方は、まあ……このお店まで来てくれて、癒やしとかになってくれてるとありがたいわ」 【朱里】 「身体は、どう? ちゃんと疲れは取ってる? マッサージのお店とかに行ったりして」 【朱里】 「んー……なんとなーくだけど、そういうのには行ってない感じがするわね」 【朱里】 「……ちょっと失礼して、肩触るわね?」 //SE:衣擦れ:すっ:ボイス位置3辺り? 撫でてから軽く肩を押す感じです //演技依頼:肩を触りつつ、軽く様子を伺うような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 【朱里】 「はー……すごいわね。服の上から触っても分かるくらい、ガッチガチよ?」 【朱里】 「ちょっと、反対側の肩も触るわね? 後ろから腕回しちゃうけど……」 //SE:衣擦れ:すっ:ボイス位置7辺り? //以下ボイス位置:3:より近づく感じで //演技依頼:肩を触りつつ、軽く様子を伺うような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 【朱里】 「わあ、こっちも硬い……鉄板でも入ってそうな感じよ?」 //以下ボイス位置:3:隣に座った状態 【朱里】 「こんなに凝ってるとは、ちょっと思わなかったわね……なんだかつらそうな感じ」 //演技依頼:ちょっとだけ思案するようなニュアンスをお願いします 【朱里】 「……………………」 【朱里】 「ねえ……あなたがよければ、ちょっと揉んであげましょうか」 【朱里】 「私ね、結構得意なのよ、マッサージ。もちろん免許とか持ってるわけじゃないから、素人だけど……」 【朱里】 「でも、たまに本とか読んで、自分なりに研究したりはしてるのよ? だから、何もしないよりはいいかなって思うけど――」 //SE:衣擦れ:すっ:立ち上がる際の音です //SE:足音:革靴:こつ、こつ……と4→5へ移動 //以下ボイス位置:5 【朱里】 「……やってあげるつもりで、立っちゃった」 //SE:肩を撫でる音:4&6の位置:二度程度? //以下ボイス位置:4:囁き 【朱里】 「せっかくだし、いいわよね? ……ちゃーんと気持ちよくしてあげるから」 //以下ボイス位置:5:通常 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【朱里】 「……動かないってことは、やっていいって言ってると見なすわよ?」 【朱里】 「上着を着たままじゃやりにくいから……まずは、脱いでもらいましょうか」 //SE:背広を脱がせる音:すっ //以下ボイス位置:5 【朱里】 「さっ……それじゃあ、やっていくわね」 【朱里】 「まずは両肩を撫でて、少しあっためていくわね。……いきなり揉みはじめないだけでも、なんとなく本格的な感じがするでしょ?」 //SE:衣擦れ:すっ……:肩を撫でる音:4&6:10秒程度? //演技依頼:微笑みながらの息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:衣擦れ:すっ……:肩を撫でる音:4&6:10秒程度? 【朱里】 「こうやって撫でてると、もっと硬さを感じるわね……」 【朱里】 「……さ、ちょっとだけ頭を倒してもらっていい?」 //SE:首を指先で撫でる音:すぅ……:5辺りの位置 //以下ボイス位置:5:これまでより少し後ろ //読み:頸椎=けいつい 【朱里】 「うん……首と背中の真ん中辺りに、ちょこっと出てる骨があるでしょう? これが第7頸椎」 【朱里】 「ここと肩をまっすぐに一直線で結んで、その真ん中あたり――ここにツボがあるのよ。……あ、頭は戻して大丈夫」 //SE:衣擦れ:すぅ:5→4&5→6:同時: //以下ボイス位置:5 【朱里】 「この辺り……ゆっくり揉んでいくわね」 //以下ボイス位置:4:囁き 【朱里】 「気持ちよかったら、我慢しないで声出していいから」 //以下ボイス位置:5 //演技依頼:セリフ冒頭 【朱里】 「なーんて……そういう声出してもらえるように、頑張るわね」 【朱里】 「それじゃあ、やっていくわよ……?」 //SE:衣擦れ:ぐっ、ぐっ……:肩揉み:4&6 //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:衣擦れ:ぐっ、ぐっ……:肩揉み:4&6 //演技依頼:小声でお願いします 【朱里】 「んっ、ぅ……硬ぁい……」 //SE:衣擦れ:ぐっ、ぐっ……:肩揉み:4&6 //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:衣擦れ:ぐっ、ぐっ……:肩揉み:4&6 【朱里】 「……ちょっとだけ、ほぐれてきてくれたかしら」 【朱里】 「じゃあ、次は――軽く叩いていくわね」 【朱里】 「そんなに痛くはないと思うけど……もし痛かったら、言ってね……?」 //SE:肩たたき:超ゆっくり:4&6:交互 //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:肩たたき:超ゆっくり:4&6:交互 //以下ボイス位置:4:囁き 【朱里】 「……ちょっとだけ、スピード上げるわね……?」 //SE:肩たたき:ゆっくり:4&6 //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:肩たたき:ゆっくり4&6 【朱里】 「ん、ぅ…………」 //SE:肩たたき:適速:4&6 //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:肩たたき:適速:4&6 //SE:肩たたき:徐々にスピードダウン:4&6 【朱里】 「だいぶ……ほぐれてきた感じ、かしら……?」 【朱里】 「……首の方も、ちょっと揉んでみるわね……」 //SE:首元撫でる音:すっ:5辺りから 【朱里】 「手、冷たすぎたりしない……? ビクッてしなかったから、大丈夫だと思うけど……」 【朱里】 「大丈夫そうなら、このまま……手のひらで首の後ろ掴むみたいに、揉んでいくわね……?」 //SE:首の後ろマッサージ //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:首の後ろマッサージ 【朱里】 「ここも……結構、硬い……」 //SE:首の後ろマッサージ //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 【朱里】 「首、本当に硬いから……ちょっとだけ、ここのストレッチもしましょうか」 //SE:後頭部に触れる音 【朱里】 「後ろから、頭をゆっくり前に押すから、このまま前に倒してみて……?」 //以下ボイス位置:5:頭を前に倒すのでセリフの途中で徐々に少しだけ遠ざかるニュアンスをお願いします 【朱里】 「ん……ゆっくり……ゆっくり……」 //SE:後頭部を撫でる音:すっ、すっ……と頭を前に倒すように押すニュアンスをお願いします 【朱里】 「はい、元に戻してー……?」 //以下ボイス位置:5:真後ろ 【朱里】 「次は頭を後ろ。あなたのおでこに触って、やさしく後ろに引っ張るから……」 //SE:額に触れる音:すっ…… 【朱里】 「ゆっくり、限界っていうまで倒して……?」 //SE:首に触る音:すっ…… 【朱里】 「……このまま、ぐっぐって、もうちょっと力を入れて……」 //SE:首に指が擦れる音:すっ…… //以下ボイス位置:5:頭を元の位置に戻すのでセリフの途中で徐々に近づくニュアンスをお願いします 【朱里】 「ん……はい、戻してー?」 //SE:側頭部に触れる音:すっ:耳の上両側 【朱里】 「今度は、左側……ゆーっくり倒していくわね……」 //以下ボイス位置:5→4:頭を横に倒しながら、徐々に発言位置が変化していくニュアンスをお願いします 【朱里】 「前後に倒すよりもゆっくり……首のスジを伸ばすみたいに……」 //SE:側頭部に触れる音:すっ:耳の上両側 //SE:微笑みながらの息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //以下ボイス位置:4→5:頭を元に戻しながら、徐々に発言位置が変化していくニュアンスをお願いします 【朱里】 「はい、ゆっくり元に戻して……?」 //SE:側頭部に触れる音:すっ:耳の上両側 【朱里】 「今度は、右側……こっちもゆっくり倒すわよ……?」 //以下ボイス位置:5→6:頭を横に倒しながら、徐々に発言位置が変化していくニュアンスをお願いします 【朱里】 「こっちも首のスジを伸ばすみたいに……ゆーっくり……」 //SE:側頭部に触れる音:すっ:耳の上両側 //SE:微笑みながらの息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //以下ボイス位置:6→5:頭を元に戻しながら、徐々に発言位置が変化していくニュアンスをお願いします 【朱里】 「ん……はい、戻してー……?」 【朱里】 「今度はゆっくりと、大きく……首全体をぐるーって回すわね……?」 【朱里】 「はい、力抜いてー……? このまま左回りに5回、回すわよ……?」 //SE:髪が擦れる音:両手で頭を挟んで左回りにぐるぐる回転させています。すっ、すっ……と主人公の髪と朱里の手が擦れるイメージです //※頭をゆっくり回している状態なので、その辺りの空気の音を表現して頂けるとありがたいです 【朱里】 「……次は右側に回すわね……?」 //SE:髪が擦れる音:両手で頭を挟んで右回りにぐるぐる回転させています。すっ、すっ……と主人公の髪と朱里の手が擦れるイメージです //※頭をゆっくり回している状態なので、その辺りの空気の音を表現して頂けるとありがたいです 【朱里】 「……はい、これで首周りはおしまい」 【朱里】 「ちょっと動かしただけでも、肩の筋肉も伸びて、結構気持ちいいでしょ……?」 【朱里】 「ほぐれたところで、もう1回……肩周り揉んでくわね……?」 //SE:衣擦れ:ぐっ、ぐっ……:肩揉み:4&6 //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:衣擦れ:ぐっ、ぐっ……:肩揉み:4&6 【朱里】 「う、ん……ほぐれてきた感じ……」 【朱里】 「このまま、もう1回叩いてみたら、もっと気持ちよくなってくれそう……」 【朱里】 「さっきと同じで、最初はゆっくり……そこから、ちょっとずつ早くしていくから……」 //SE:肩たたき:超ゆっくり:4&6:交互 //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:肩たたき:超ゆっくり:4&6:交互 //SE:肩たたき:ゆっくり:4&6 【朱里】 「ん、ぅ…………」 //SE:肩たたき:適速:4&6 //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:肩たたき:適速:4&6 //SE:肩たたき:徐々にスピードダウン:4&6 【朱里】 「……こんな感じ、かしら……仕上げに、ちょっとだけ揉むわね……?」 //SE:衣擦れ:ぐっ、ぐっ……:肩揉み:4&6 //演技依頼:少し集中しているような息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //演技依頼:微笑みながらのニュアンスをお願いします 【朱里】 「今……気持ちよさそうな顔、してくれてるのかしら……」 【朱里】 「真後ろからだと、当然見えないから……ちょっと覗かせてもらうわね」 //SE:足音:革靴:1歩分:5→4 //以下ボイス位置:2 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と嬉しそうな、小さな笑い声をお願いします 【朱里】 「……とろーんって、してくれてる」 【朱里】 「それだけ気持ちよくなってくれたのね……ふふ、ちょっとうとうとしてる感じもする」 【朱里】 「これ、マッサージしたせいで、ますます帰れなくなっちゃったかしら……?」 【朱里】 「なんか、そんな顔してるもの。なんだかちょっと眠そうな感じの顔」 【朱里】 「ずっとここにいても、私は全然構わないわよ……?」 //以下ボイス位置:3:囁き 【朱里】 「ここにいれば、今みたいなマッサージ……もっと続けてあげられるんだし」 //以下ボイス位置:4 【朱里】 「確かに少しコリは取れてきてるけど……身体、まだまだ疲れてるっぽいもの」 //SE:衣擦れ:すぅ……:肩を撫でる音:4&6:3回程度 【朱里】 「……ここに座ったままっていうのも、ちょっと落ちつかないかもしれないわね」 //以下ボイス位置:3:囁き 【朱里】 「……もうちょっと、リラックスできそうなところに移動する?」 //以下ボイス位置:3 【朱里】 「ほーら、そこにあるでしょう? 扉付きの個室が」 【朱里】 「あそこ、ソファーだから横になれるし……肩とか首以外にも、頭のマッサージとかもしてあげられるわよ?」 【朱里】 「疲れてるとね、頭皮も硬くなっちゃうのよ……? だから、ほぐしてあげると、いい感じで疲れも取れると思うわ……」 【朱里】 「せっかく2人っきりなんだし……日頃ご贔屓にしてくれる感謝も込めて、ちょっとサービスしてあげたいなって思ったの」 【朱里】 「もちろん、嫌なら嫌で全然いいわよ? ここで肩揉み続けてもいいし、全部終了して、また一緒にお酒飲むのに戻ってもいいし……」 //以下ボイス位置:3:囁き 【朱里】 「ねえ……どうするの……?」 //演技依頼:微笑みながら聞き手を見つめている、というニュアンスをお願いします 【朱里】 「……………………」 【朱里】 「ふふ……どうしたの、個室の方ちらちらって見て……」 【朱里】 「ということは――移動してくれる、ってことかしら……」 //SE:衣擦れ:すっ……:4&6:肩を撫でる音です //以下ボイス位置:5 【朱里】 「それじゃあ――どうしましょうか。とりあえず残ってるお酒飲んじゃってから、かしら?」 【朱里】 「私の分も結構残ってるし……いったん座って、全部飲んで……それから移動かしらね」 //SE:足音:革靴:1歩分:4→3 //SE:衣擦れ:すっ:座る際の音 【朱里】 「あ、お酒飲んだからって、酔っ払ってマッサージとかはしないわよ? 手元おぼつかなくなるようなら、肩揉もうかなんて言わないんだし」 //ボイス:手元のカクテルを飲み干した際の音です 【朱里】 「…………」 【朱里】 「……ん、ぅ……ふふっ、あなたにはゆっくり飲んでって言ったくせに、私が急いで飲んじゃった」 【朱里】 「それだけ、マッサージしてあげるのが楽しみなのよ。言ったでしょ? 自分で研究とかしてるって。……それくらい好きなの」 【朱里】 「ということ、で……」 //SE:衣擦れ:すっ:立ち上がる際も音です //以下ボイス位置:4 【朱里】 「私、洗いものしちゃうわね。シェーカー2つも使っちゃってるんだし」 //SE:足音:革靴:4→13→14→15→16→9 //以下ボイス位置:4→13→14→15→16→9 【朱里】 「洗っちゃうけど、そのあいだはゆっくり飲んでて? 時間はたっぷりあるし、急いで飲んでも私は逃げないから」 //SE:水道蛇口ひねる音:きゅっ:小さめ:10辺り・カウンター裏の想定 //SE:水が流れる音:じゃー……:小さめ:ループ //SE:シェーカーの音:かちゃん:小さめ //以下ボイス位置:9 //演技依頼:洗いもの中です。少し機嫌よさそうなニュアンスの息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //※10秒程度の洗い物音 //SE:カウンターにカクテルグラスの底が擦れる際の音:かちゃん:極小 【朱里】 「…………ん?」 //※BGMのみ3~4秒 //SE:グラス置く音:カクテルグラス:ことん //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな苦笑をお願いします 【朱里】 「……ゆっくり飲んでって言ったのに、もう全部飲んじゃったの?」 【朱里】 「一気に飲んだら、すぐに酔い回っちゃうかも――って、今さら言っても遅いわね」 【朱里】 「でも、そんなすぐに飲むってことは……もしかして結構、マッサージに期待してるのかしら」 【朱里】 「それなら、私も気合い入れて臨まないとね」 //SE:水道蛇口ひねる音:きゅっ:小さめ:10辺り・カウンター裏の想定 //SE:水が流れる音:じゃー……:小さめ:ループ停止 【朱里】 「じゃあ……悪いけど、先に個室に入っててもらえるかしら。私はこのシェーカー拭いて、流れてる音楽も止めてくるわ」 //以下ボイス位置:1:囁き「――楽しみにして~」以降:前のめりで顔を近づけて囁くイメージです //演技依頼:セリフ最後に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【朱里】 「そんなに時間かけないから――楽しみにして、待ってて……?」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手が立ち上がる際の音です //※BGMのみ2~3秒 //SE:ドア開音:スライド:からら……:ゆっくり //SE:ドア閉音:スライド:からら……:ゆっくり //※BGMのみ5~6秒からのフェードアウト //※無音:5~6秒