Track 4

ヘッドマッサージ

//SE:ドア開音:スライド:からら……:ゆっくり //以下ボイス位置:16 【朱里】 「――はーい、おまたせしました」 //SE:ドア閉音:スライド:からら……:ゆっくり //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【朱里】 「ちゃんと座って待っててくれた。……それじゃあ早速だけど、後ろから失礼するわね」 //SE:足音:革靴:16→15→14→5 //以下ボイス位置:16→15→14→5:移動しながら 【朱里】 「ヘッドマッサージ、本当は寝転がってやるのが一番なんだろうけど、ここだとちょっと難しいから身体起こしたまま」 //以下ボイス位置:5 【朱里】 「ソファーの上だと、膝枕くらいしかできないから……背もたれ倒せれば一番よかったんだけど」 【朱里】 「……さ、とりあえず、力を抜いてちょうだい?」 【朱里】 「息を大きく吸ってー……ゆっくり吐いてー……」 【朱里】 「……それじゃあ、頭に触るわね……?」 //SE:髪に触れる音:さわっ:4→3→2&6→7→8:両方同時に後頭部から額に指を滑らせるイメージです //以下ボイス位置:5:囁き 【朱里】 「このまま、ゆーっくり……揉んでいくわね……?」 【朱里】 「最初は、おでこから……次に生え際を揉んで……そこから頭のてっぺん、揉んでいくわよ……?」 【朱里】 「それが終わったら、頭の後ろ……その次は、頭の横……ゆーっくり、ゆーっくり、刺激していくから……」 【朱里】 「はい、目を閉じて……?」 //SE:額の中心を親指で押す:指と肌が擦れる音:1の位置 //SE:額の中心から端へ指で刺激:指と肌が擦れる音:1→2&1→8:両方同時 //演技依頼:ヘッドマッサージ中の息遣いをお願いします。あまり力は入れていません 【朱里】 「……………………」 //SE:こめかみ部分の指圧:指と肌が擦れる音:2&8:両方同時 //SE:額の端から中心へ指で刺激:指と肌が擦れる音:2→1&8→1:両方同時 //SE:額の中心を親指で押す:指と肌が擦れる音:1の位置 //SE:額の中心から端へ指で刺激:指と肌が擦れる音:1→2&1→8:両方同時 【朱里】 「次は、生え際の辺り……そこからだんだん上に昇ってくわよ……?」 //SE:髪生え際を指で刺激 //SE:頭部前方を指で刺激:ゆっくり頭頂部まで指圧するイメージです //演技依頼:ヘッドマッサージ中の息遣いをお願いします。あまり力は入れていません 【朱里】 「……………………」 //SE:頭部後方を指で刺激:頭頂部からゆっくり後頭部まで指圧するイメージです //SE:頭部前方を指で刺激:頭頂部からゆっくり額の上辺りまで下がりながら指圧するイメージです //SE:頭部前方を指で刺激:ゆっくり頭頂部まで上がりながら指圧するイメージです //SE:頭部後方を指で刺激:頭頂部からゆっくり後頭部まで指圧するイメージです //演技依頼:ヘッドマッサージ中の息遣いをお願いします。あまり力は入れていません 【朱里】 「……………………」 //SE:両側頭部を指で刺激 //SE:側頭部から頭頂部にかけて指で刺激:何往復か //演技依頼:ヘッドマッサージ中の息遣いをお願いします。あまり力は入れていません 【朱里】 「ん…………」 //SE:側頭部から頭頂部にかけて指で刺激 //SE:頭部後方を指で刺激:頭頂部からゆっくり後頭部まで指圧するイメージです 【朱里】 「今度は……手のひら全体使って、揉むわね……?」 【朱里】 「頭、全部包み込むみたいに……こう、して――」 //SE:頭を揉む際の髪擦れる音:両手の指全部を使って指圧するイメージです //演技依頼:微笑みながらの息遣いをお願いします。あまり力は入れていません 【朱里】 「……………………」 //SE:頭を揉む際の髪擦れる音:両手の指全部を使って指圧するイメージです //SE:髪生え際を指で刺激 //SE:頭部前方を指で刺激:ゆっくり頭頂部まで指圧するイメージです //SE:頭部後方を指で刺激:頭頂部からゆっくり後頭部まで指圧するイメージです //SE:頭部前方を指で刺激:頭頂部からゆっくり額の上辺りまで下がりながら指圧するイメージです //SE:頭部前方を指で刺激:ゆっくり頭頂部まで上がりながら指圧するイメージです //SE:頭部後方を指で刺激:頭頂部からゆっくり後頭部まで指圧するイメージです //SE:頭を揉む際の髪擦れる音:両手の指全部を使って指圧するイメージです 【朱里】 「ん……あ、それとぉ……耳の周りもしてあげないと」 【朱里】 「もみあげのところとか、耳の後ろとか……ここも気持ちいいのよ……?」 【朱里】 「最初はゆっくりと揉んでいって……だんだん、だんだん、こまかーく刺激していくから……」 //SE:耳周辺指圧:ゆっくり:両側同時 //演技依頼:微笑みながらの息遣いのニュアンスをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:耳周辺指圧:ゆっくり:両側同時 //SE:もみあげ付近指圧:ゆっくり:両側同時 //SE:もみあげ付近指圧:少し早め:両側同時 //SE:耳上部指圧:少し早め 【朱里】 「ここから……頭皮を、上に引っ張るように……」 //SE:側頭部指圧:下から上へ引っ張るように:ゆっくり往復 //SE:側頭部指圧:下から上へ引っ張るように:少し加速 ///演技依頼:ヘッドマッサージ中の息遣いをお願いします。あまり力は入れていません 【朱里】 「ん…………」 //SE:側頭部~頭頂部指圧:下から上へ引っ張るように 【朱里】 「あとは、ゆっくり……頭ぜーんぶ、また揉んでいくわね……?」 【朱里】 「今度はクールダウンするみたいに……だんだんスピード落としていくから……」 //SE:頭を揉む際の髪擦れる音:両手の指全部を使って指圧するイメージです:少し早め //演技依頼:微笑みながらの息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:頭を揉む際の髪擦れる音:両手の指全部を使って指圧するイメージです:だんだんとスピードダウン //SE:頭を揉む際の髪擦れる音:両手の指全部を使って指圧するイメージです:ゆっくり //以下ボイス位置:5:通常 【朱里】 「――はい、頭のマッサージは、これでおしまい。お疲れ様でした」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【朱里】 「……耳、真っ赤になってるわね。それくらい気持ちよかったのかしら」 【朱里】 「触ったら火傷しそうなくらい、こんなに赤くして――」 //SE:耳に触る音:位置3&7 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」とおかしそうな小さな笑い声をお願いします 【朱里】 「……ちょっと触ったら、ビクッてしちゃったわね」 //以下ボイス位置:3:囁き:「……もっと~」以降 【朱里】 「くすぐったがるの、かわいい……もっと触っちゃおうかしら」 【朱里】 「こういう、ね……? ビクッてする反応見るの、なんか好きなの……」 //SE:耳に触る音:位置3&7 //SE:耳を指先でなぞる音 //演技依頼:微笑みながらの息遣いをお願いします 【朱里】 「……………………」 //SE:耳を指先でなぞる音 【朱里】 「全然抵抗しないのね……こうして触られるの、気持ちいいのかしら……」 【朱里】 「それじゃあ――ふーぅ、ふぅぅぅぅ……」 //以下ボイス位置:3→4→5:囁き:「……それじゃあ~」以降 【朱里】 「もっとビクッてした……それじゃあ、反対も――」 //以下ボイス位置:7:囁き 【朱里】 「ん……ふぅー、ふぅー……ふ、ぅぅぅぅ~~~~~」 【朱里】 「耳、気持ちいいのね……見てるだけで分かるわ……」 【朱里】 「それじゃあ――せっかくだし、もっと気持ちいいこととしてあげましょうか……?」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな、色っぽい笑い声をお願いします 【朱里】 「……えっちなことじゃないわよ? み、み、か、きっ」 【朱里】 「こんなに耳、真っ赤になって……なんか、うずうずしてるように見えるんだもの」 //演技依頼:語尾を少し上げるニュアンスをお願いします 【朱里】 「せっかくなんだし……してあげたいかなって思ったの」 【朱里】 「ここ、お店だから、綿棒しかないけど……それでも、充分気持ちいいと思うわよ……?」 【朱里】 「それで、どう……? してあげても、いい……?」 【朱里】 「大丈夫だったら、このまま座ってて……? 私今から、綿棒取ってくるから……」 //SE:足音:革靴:5→13 //SE:ドア開音:スライド:からら……:ゆっくり //SE:ドア閉音:スライド:からら……:ゆっくり //※無音:10秒程度?