個室に入って綿棒で耳掃除~右側
//SE:ドア開音:スライド:からら……:ゆっくり
//SE:ドア閉音:スライド:からら……:ゆっくり
//以下ボイス位置:13
【朱里】
「――動かないでいてくれた」
//SE:足音:革靴:13→5
//以下ボイス位置:5
【朱里】
「させてくれるのね……あなたの可愛い反応もっと見れると思うと、なんだかうれしい」
【朱里】
「それじゃあ――お隣、失礼するわね」
//SE:衣擦れ:すっ:座る際の音:左側に座った想定です
//以下ボイス位置:7
【朱里】
「頭のマッサージしてたときも距離は近かったけど……こうして隣に座ると、もっと近くなったように感じるわね」
【朱里】
「それはともかく――さ、膝の上どうぞ? 今度は身体起こしたままじゃやりにくいから」
【朱里】
「このままゆっくり、左に倒れて……?」
//SE:衣擦れ:すっ:聞き手が横になる音です
//SE:衣擦れ:すっ:聞き手の耳元(耳かきされる側と反対の耳)での、ヒロインの膝上での衣擦れです。想定はボイス位置7での耳元。
//以下ボイス位置:3:真上
【朱里】
「……うん、いい子」
//SE:髪を撫でる音:すぅ……
【朱里】
「こうやって素直に膝に頭乗せてくれると……なんだか、うれしくなっちゃう。……ずっと頭撫でてそう」
//SE:髪を撫でる音:すぅ……
//演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします
【朱里】
「……いつまでも撫でてたら、全然耳かきできないわね。大丈夫。撫でるのに夢中で忘れてるわけじゃないから」
【朱里】
「さて、と……まずは綿棒使う前に……奥までちゃんと届くように、耳の周りをほぐさないと」
【朱里】
「これね、お店の子に教えてもらったの。最初にマッサージすれば、耳がほぐれてケガの防止にもなる、って」
//演技依頼:「……別に」の前に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします
【朱里】
「そういうわけだから……最初は、マッサージから。……別に焦らしてるわけじゃないわよ?」
//以下ボイス位置:3:囁き
【朱里】
「さっきのヘッドマッサージの続きだと思って……気持ちよくなってね……?」
【朱里】
「最初は外側から……ゆっくり、やさしく……」
//SE:耳を触る音:耳上部の軟骨を指で挟み、優しく撫でるニュアンスです:少し長め
//演技依頼:耳をマッサージしながらの息遣いをお願いします
【朱里】
「……………………」
//SE:耳を触る音:耳上部からゆっくりと下へ指で押す:少し長め
//SE:耳を触る音:耳下部からゆっくりと上へ指で押す:少し長め
【朱里】
「耳、あっつい……ふふ……」
//SE:耳を触る音:耳上部からゆっくりと下へ指で押す:少し長め
//SE:耳を触る音:耳下部からゆっくりと上へ指で押す:少し長め
【朱里】
「次は、耳の裏……それから耳たぶもほぐして……最後に、穴の近くをゆっくり押してくわね……?」
//SE:耳の裏を触る音:上部から下部へぐっぐっと指で押すニュアンス
//SE:耳の裏を下から指でなぞる音:すぅ……:ゆっくり
//SE:耳の裏を触る音:上部から下部へぐっぐっと指で押すニュアンス
//演技依頼:耳をマッサージしながらの息遣いをお願いします
【朱里】
「……………………」
//SE:耳たぶを指先で揉む音
//SE:耳の裏を触る音:上部から下部へぐっぐっと指で押すニュアンス
//SE:耳の裏を下から指でなぞる音:すぅ……:ゆっくり
//SE:耳の裏を触る音:上部から下部へぐっぐっと指で押すニュアンス
//SE:耳たぶを指先で揉む音
【朱里】
「穴の周り、押してくわよ……?」
//SE:耳の入口:がさっ、がさっ、ぐっ、ぐっ
//演技依頼:耳をマッサージしながらの息遣いをお願いします
【朱里】
「……………………」
//SE:耳の入口:がさっ、がさっ、ぐっ、ぐっ
//SE:耳を触る音:耳上部からゆっくりと下へ指で押す
//SE:耳を触る音:耳下部からゆっくりと上へ指で押す
【朱里】
「ん……マッサージは、こんなところかしらね……?」
【朱里】
「それじゃあ――この綿棒で、耳の中綺麗にしていくわね……?」
//SE:綿棒の包装を破く音:ぴりっ:極小:無しでもいいかも
【朱里】
「こんなに耳赤くなってるってことは、ちょっと中も敏感になっちゃってるかも。……もし痛かったりくすぐったかったりしたら、遠慮なく言ってね……?」
//以下ボイス位置:3:囁き
【朱里】
「それじゃあ――綿棒、入れてくわね……?」
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:入口
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:中に入っていく想定
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:奥:適度な長さをお願いします
//演技依頼:耳かき中の息遣いをお願いします
【朱里】
「……………………」
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:奥:適度な長さをお願いします
【朱里】
「……気持ちいい……?」
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:奥:適度な長さをお願いします
//演技依頼:耳かき中の息遣いをお願いします
【朱里】
「……………………」
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:ゆっくりと引き抜き、最後に入口近辺を軽く擦ってから綿棒出し
【朱里】
「ん……あんまり汚れてない感じね……」
//SE:綿棒の包装を破く音:ぴりっ:極小:無しでもいいかも
【朱里】
「耳の周りは、どうかしら……外側、新しい綿棒でなぞってみるわね……?」
【朱里】
「指で、耳引っ張りながら……ゆっくり、ゆっくり、なぞっていくから……」
//SE:耳に触れる音:すぅ……:耳上部
//SE:耳の側面をなぞる音:綿棒:ゆっくり上下往復
//SE:耳の溝をなぞる音:綿棒:ゆっくり上下往復
//演技依頼:耳かき中の息遣いをお願いします
【朱里】
「……………………」
//SE:耳の溝をなぞる音:綿棒:ゆっくり上下往復
//SE:耳の入口をなぞる音
【朱里】
「……外側をくすぐったら、また中の方がうずうずしてくるかしら」
【朱里】
「それじゃあ――もう1回、中に入れるわね……?」
//以下ボイス位置:3:囁き
【朱里】
「それじゃあ――綿棒、入れてくわね……?」
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:入口
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:中に入っていく想定
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:奥:適度な長さをお願いします
//演技依頼:耳かき中の息遣いをお願いします
【朱里】
「……………………」
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:奥:適度な長さをお願いします
//SE:耳かき音:綿棒:がさっ:ゆっくりと引き抜き、最後に入口近辺を軽く擦ってから綿棒出し
【朱里】
「――はい、これでこっちの耳のお掃除、ほとんどおしまい」
【朱里】
「それじゃあ――最後の、仕上げね……?」
【朱里】
「ん……ふぅぅぅ……ふぅ、ふぅうぅぅぅぅぅぅ……」
//演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします
【朱里】
「っ……ふぅぅぅぅー……ん、ふぅぅ……すぅぅ……ふぅー……ふぅー……」
【朱里】
「はい、今度こそこっち側はおしまい。……すっごく気持ちよさそうで、よかったわ」
//以下ボイス位置:3:真上
【朱里】
「それじゃあ、次は反対側――逆向いてもらえるかしら」
【朱里】
「……あ、起き上がらなくってもいいわよ。寝転がったまま……ごろーんって私の方向いてもらっていいから……」