Track 9

全身・炭酸マッサージ

//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【美雨】 「…………はい。えー。こほん。先程は取り乱してしまい、誠にもうしわけございませんでした」 【美雨】 「服を剥いだし、ベッドにうつ伏せになってもらったので……早速、炭酸マッサージを始めていくね」 【美雨】 「先ずは……首筋から、肩にかけてをマッサージしていくよ。  泡のパチパチが気持ちいいから、リラックスして感じてみてね」 【美雨】 「はい……いきまーす……んっ」 【美雨】 「(30秒ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「首と肩…………すごく凝ってるね…………。  手のひらで…………こするみたいにマッサージ…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「パチパチパチって皮膚が刺激されて…………気持ちいい……?」 【美雨】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「肩を…………もみもみってするね……筋肉、こりほぐそうね……」 【美雨】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「肩甲骨のとこを……開かせるみたいに…………ぎゅぅ……ぎゅぅ…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「じゃあ次は…………肩から腕にかけてを、マッサージするよ」 【美雨】 「まずは右肩を……」 //ダミーヘッド位置・4(右後ろ・近い) 【美雨】 「んっしょ……」 【美雨】 「(30秒ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「筋肉をぉ……伸ばすみたいに…………ぐぐぐーーー…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「手のひらもぉ……炭酸で……もみもみ……ぱちぱち…………」 【美雨】 「(30秒ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「はい、反対側の腕ー……んっ」 //ダミーヘッド位置・6(左後ろ・近い) 【美雨】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「ぱち……ぱち……もみ…………もみ…………」 【美雨】 「腕を……ぎゅ~って締め付けて…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【美雨】 「はい。次は腰のトコをマッサージするねー」 【美雨】 「まずは……軽く、さわさわってして……パチパチを肌で感じてね……」 【美雨】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【美雨】 「気持ちいいですかーお客さん? これが癒やし部の腕っすよ」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「ちょっと体重かけて……力入れておしてくよー」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「……ふぅ。ちょっと汗かいちゃった……ごめん、少し汗拭くね…………ん」 【美雨】 「再開しまーす」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「ぎゅう…………ぎゅう………………ぎゅ~~~…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「はい、次は…………腰から降りてーお尻揉むよー」 【美雨】 「お尻揉むと、腰痛が治ったり、血行もよくするからね。  マッサージ屋さんではあんまりしないんだけど……っと」 【美雨】 「はい……っしょ」 【美雨】 「(30秒ほどマッサージ)」 【美雨】 「くすぐったいかな……人に触られることまず無いだろうし」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「下から……押し上げるみたいに…………ぐっ…………ぐっ…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「ツボを……親指で…………ぐりぐりぐり…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「んしょっと……ふー。次は、太ももをマッサージしていくよ」 【美雨】 「手のひらで……全体を掴んでー……っしょ」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「左右に揺らすみたいに……ぶるぶるぶる……」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「下から……掴んで…………ぐーって……上に押し上げるよ……」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「ふぅ……太ももでパチパチ……してるね……お肌、めっちゃきれいになるよー」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「ん…………ふくらはぎ…………も…………っと」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「体の先をマッサージすると……血の巡りが良くなるからね…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「はい、ぐぐーーー…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージ)」 【美雨】 「うむっ! これで、大体マッサージしたねー」 【美雨】 「ここから、仕上げに入っていくよ」 【美雨】 「全身を超連打でトントン叩いていくからねー。  叩かれてる音と、振動でリラックスして? いきまーす」 //SE 体をトントンする(肩) 【美雨】 「先ずは肩。とんとんとんとん」 【美雨】 「(1分ほど肩を叩く)」 //SE 体をトントンする(背中) 【美雨】 「次に背中を……とんとん♪ ……ん」 【美雨】 「(1分ほど背中を叩く)」 //SE 体をトントンする(腰) 【美雨】 「腰もぉ……ちょりゃっ」 【美雨】 「(1分ほど腰を叩く)」 //SE 体をトントンする(太もも) 【美雨】 「えい、えい…………ふぅ……」 【美雨】 「(1分ほど太ももを叩く)」 //SE ストップ 【美雨】 「ふぅー……流石に……疲れた……。  やっぱりマッサージって……力仕事だね…………」 【美雨】 「はぁい……それでは、最後の工程に入っていきます」 【美雨】 「全身に、ボディローションを塗っていくからねー。  炭酸で毛穴が開いてるから……今、肌をケアするとすごく効果的なんだよ」 【美雨】 「では……また上から……首から……腰にかけて……ローションを塗っていくよ」 //SE 体にローションを塗っていく 【美雨】 「ん……っしょ……わ。ぬるぬるだね……」 【美雨】 「(1分ほどマッサージをしていく)」 【美雨】 「古い角質とかとってくれたり…………保湿してくれたりする効果があるからね…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージをしていく)」 【美雨】 「お肌つるつるにして…………モテモテになろうぜー…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージしていく)」 【美雨】 「トントンされたあとに……優しく撫でられると……何だか眠くなっちゃうよね……」 【美雨】 「(1分ほどマッサージしていく)」 【美雨】 「ん…………こんなもんかな」 【美雨】 「次は、腕に塗っていくねー。まずはこっちから」 //ダミーヘッド位置・2(右前・近い) 【美雨】 「(1分ほどマッサージしていく)」 【美雨】 「手の先まで……指と指の間にも…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージしていく)」 【美雨】 「はい、反対側ー」 //ダミーヘッド位置・8(左前・近い) 【美雨】 「ん…………っしょっと…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージしていく)」 【美雨】 「手も……疲れた感じしてるなー……。  今度…………手のマッサージもしようね………………っしょ」 【美雨】 「(1分ほどマッサージしていく)」 //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【美雨】 「はい♪ 次は足に塗っていくよー……」 【美雨】 「…………もう、寝ちゃったかな……?」 【美雨】 「ふふっ。起きた時にお肌ツルツルになってたら、驚くぞー……」 【美雨】 「(1分ほどマッサージしていく)」 【美雨】 「……男の子の足って……やっぱ全然違うなー…………。  足の平…………すっごくおっきい…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージしていく)」 【美雨】 「…………ていうか、皮が硬いんだよね……。  私の足の裏とか…………ふにふになのに…………」 【美雨】 「(1分ほどマッサージしていく)」 【美雨】 「んっしょ………………んっ」 【美雨】 「はい、おしまい♪」 【美雨】 「……ふふっ。寝ちゃったなら、このまま寝かせておいて…………」 【美雨】 「って……起きてたの?」 【美雨】 「でも、眠いんでしょ。いいよ、お昼寝してても」 【美雨】 「ご飯の時間になったら起こしてあげるから」 【美雨】 「今は…………ゆっくりおやすみ」