Track 8

スライム・全身マッサージ

//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【若菜】 「…………せ、先輩。準備出来たみたいですね……」 【若菜】 「私の顔が赤いのは、親しい先輩の下着姿を見たからでは無いです。  変に勘ぐらないで下さい。怒りますよ」 【若菜】 「今から全身をスライムでマッサージしていきます。  ぐちょぐちょになったので、服を脱いでもらっただけですからね、もう」 //SE 瓶の蓋を開いて、スライムをボウルに流す。その後、スライムを手でかき混ぜる 【若菜】 「(30秒ほど、準備のための息遣い)」 【若菜】 「ん……こんなもんですかね…………いや、もうちょっと……いるかな……?」 //SE スライムをボウルに追加 *「これを~」耳元ささやきへ 【若菜】 「見て下さい、先輩。スライム、いっぱいです。  これを、今からあなたの全身に塗り込んでいくんですよ」 【若菜】 「それでは早速…………首と肩のところ、失礼しますね」 //SE スライムで首~肩に塗り込んでいく 【若菜】 「(30秒ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「首と肩……スライムで冷やされてるのわかりますか……?  熱が奪われて……力、抜けていきますからね…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「とろとろが体を覆って…………溶けちゃいそう……」 【若菜】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「スライムを塗るだけじゃなくて…………、  マッサージみたく…………もみこんでいきます…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「スライム……もっとほしい……? ふふ……いいですよぉ……」 //SE ボトルから直接、スライムを体にかける音 【若菜】 「先輩の体……どろどろです……」 【若菜】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「じゃあ次は…………肩から腕……いきますね……」 【若菜】 「まずはこっち……」 //ダミーヘッド位置・4(右後ろ・近い) 【若菜】 「……腕……貸してくださいね…………」 【若菜】 「(30秒ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「青色の綺麗なスライムが…………体を…………覆って…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「もみもみ……気持ちいいですか…………。  あ……指の先まで…………ぎゅう…………」 【若菜】 「(30秒ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「反対側、行きますね」 //ダミーヘッド位置・6(左後ろ・近い) 【若菜】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「先輩…………やっぱり……かなり、お疲れですね…………」 【若菜】 「……かわいそう。ほら……ぎゅ……ぎゅ…………ぐちゅぐちゅ…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【若菜】 「では、……腰のあたり……していきますね……」 【若菜】 「力を入れないよう、優しく腰をマッサージしながら、  スライムで体をどろどろにしていきます……」 【若菜】 「(1分ほどマッサージの息遣い)」 【若菜】 「……あ。スライム、足しますね」 //SE ボトルから直接、スライムを体にかける音 【若菜】 「これ……一回で全部使っちゃいそう…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「このあたり…………気持ちいいですか…………?  だったら、重点的に…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 *耳元ささやき 【若菜】 「先輩…………ゆっくり…………癒やされてくださいね…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「ぎゅう…………ぎゅう………………ぎゅ~~~…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「次は……太もも……」 【若菜】 「癒やし部ではお尻もマッサージするのですが……。  今日はスライムですからね」 【若菜】 「では……ふとももに……」 //SE ボトルから直接、スライムを体にかける音 【若菜】 「い~っぱいスライムかけますよぉ…………はいっ」 【若菜】 「(30秒ほどマッサージ)」 【若菜】 「すごく……筋肉……張ってますね…………。  重点的に………………もんでいきますよ…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「ぐっ…………ぐっ…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「私ね…………いつも、あなたを心配してるんですよ…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「……ふくらはぎ……もんでいきます……」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「下から……血を集めるみたいに…………ぎゅ~」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「…………りらっくす、りらっくすです……」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「足首まで……スライムで……どろどろになりましょうね…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「足先、いきますよ……」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「いろんなツボがあるから……。  すごく……ここ……健康にいいですからね…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「ぐ……ぐ…………ぐっ…………」 【若菜】 「(1分ほどマッサージ)」 【若菜】 「ふふ……先輩、全身どろどろで、スライムに食べられちゃったみたい」 【若菜】 「もっとスライムほしいですか……? いいですよ……」 【若菜】 「全身に、スライムい~っぱいかけていきますね……」 //SE ボトルから直接、スライムを体にかける音(全身にかけるように、揺らす感じで) 【若菜】 「(30秒ほど息遣い)」 【若菜】 「……せっかくです。このまま……全部使っちゃいましょっか」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 【若菜】 「頭にもかけちゃいましょっか。ふふ」 //SE ボトルから直接、スライムを体にかける音(頭にかけていく) 【若菜】 「(30秒ほど息遣い)」 【若菜】 「ん……すご……。先輩……どろっどろですよ…………」 【若菜】 「ここから……先輩の上でスライム遊びしますね。  全身を、ぐちゅぐちゅしていきます」 //SE 全身に付着したスライムをかきまぜるようにマッサージ 【若菜】 「えいっ」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 【若菜】 「ふふ……これ、すごく楽しい……スライムの、プールみたい……」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 【若菜】 「もっともっと、スライム足しましょうね……」 //SE ボトルから直接、スライムを体にかける音(全身にかけるように、揺らす感じで) 【若菜】 「(30秒ほど息遣い)」 //SE 全身に付着したスライムをかきまぜるようにマッサージ 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 //SE ボトルから直接、スライムを体にかける音(頭にかけていく) 【若菜】 「(30秒ほど息遣い)」 //SE 全身に付着したスライムをかきまぜるようにマッサージ 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 【若菜】 「…………はい。どうでしょう……?  体中とろとろで……幸せですね…………」 【若菜】 「でも、そろそろおしまいにしないと。  お体、綺麗にしていきますよ……」 //SE 体をタオルで拭く 【若菜】 「上から……丁寧に拭いていきますからね…………」 【若菜】 「(30秒ほど息遣い)」 【若菜】 「ん……さすがに……スライム、多いです…………」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 【若菜】 「これ……すごく体に良いやつですから……。  全部拭いたら……体中、つるつるになっちゃいますよ……」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 //SE タオルを手に取る 【若菜】 「こんなもんですね。一旦、タオル変えて……下半身を拭いていきますね」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 【若菜】 「足の先まで……綺麗に、拭きましょうね……」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 【若菜】 「ん……体、きれいになりましたね」 【若菜】 「頭はタオルじゃ無理なので、シャワーしましょっか」 //SE 足音 //SE シャワー台を持ってくる //SE シャワーを出す(温度確認中) 【若菜】 「温度は……こんなもんですね」 【若菜】 「それでは、お湯をかけていきまーす」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 【若菜】 「あ、このスライム……お湯で溶けてる……」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 //SE シャワーを止める //SE 頭をタオルで軽く拭く 【若菜】 「(30秒ほど息遣い)」 【若菜】 「……では……体起こしてもらえますか」 //SE ドライヤーを取り出す //SE ドライヤーのスイッチ //SE ドライヤーの噴射音 【若菜】 「ふふ。さっぱりしましたね……」 【若菜】 「(1分ほど息遣い)」 *後ろから正面へ移動しながら 【若菜】 「…………これで全部おしまいです。お疲れ様でした、先輩♪」