スライム・全身マッサージ
//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【若菜】
「…………せ、先輩。準備出来たみたいですね……」
【若菜】
「私の顔が赤いのは、親しい先輩の下着姿を見たからでは無いです。
変に勘ぐらないで下さい。怒りますよ」
【若菜】
「今から全身をスライムでマッサージしていきます。
ぐちょぐちょになったので、服を脱いでもらっただけですからね、もう」
//SE 瓶の蓋を開いて、スライムをボウルに流す。その後、スライムを手でかき混ぜる
【若菜】
「(30秒ほど、準備のための息遣い)」
【若菜】
「ん……こんなもんですかね…………いや、もうちょっと……いるかな……?」
//SE スライムをボウルに追加
*「これを~」耳元ささやきへ
【若菜】
「見て下さい、先輩。スライム、いっぱいです。
これを、今からあなたの全身に塗り込んでいくんですよ」
【若菜】
「それでは早速…………首と肩のところ、失礼しますね」
//SE スライムで首~肩に塗り込んでいく
【若菜】
「(30秒ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「首と肩……スライムで冷やされてるのわかりますか……?
熱が奪われて……力、抜けていきますからね…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「とろとろが体を覆って…………溶けちゃいそう……」
【若菜】
「(1分ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「スライムを塗るだけじゃなくて…………、
マッサージみたく…………もみこんでいきます…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「スライム……もっとほしい……? ふふ……いいですよぉ……」
//SE ボトルから直接、スライムを体にかける音
【若菜】
「先輩の体……どろどろです……」
【若菜】
「(1分ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「じゃあ次は…………肩から腕……いきますね……」
【若菜】
「まずはこっち……」
//ダミーヘッド位置・4(右後ろ・近い)
【若菜】
「……腕……貸してくださいね…………」
【若菜】
「(30秒ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「青色の綺麗なスライムが…………体を…………覆って…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「もみもみ……気持ちいいですか…………。
あ……指の先まで…………ぎゅう…………」
【若菜】
「(30秒ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「反対側、行きますね」
//ダミーヘッド位置・6(左後ろ・近い)
【若菜】
「(1分ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「先輩…………やっぱり……かなり、お疲れですね…………」
【若菜】
「……かわいそう。ほら……ぎゅ……ぎゅ…………ぐちゅぐちゅ…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージの息遣い)」
//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【若菜】
「では、……腰のあたり……していきますね……」
【若菜】
「力を入れないよう、優しく腰をマッサージしながら、
スライムで体をどろどろにしていきます……」
【若菜】
「(1分ほどマッサージの息遣い)」
【若菜】
「……あ。スライム、足しますね」
//SE ボトルから直接、スライムを体にかける音
【若菜】
「これ……一回で全部使っちゃいそう…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「このあたり…………気持ちいいですか…………?
だったら、重点的に…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
*耳元ささやき
【若菜】
「先輩…………ゆっくり…………癒やされてくださいね…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「ぎゅう…………ぎゅう………………ぎゅ~~~…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「次は……太もも……」
【若菜】
「癒やし部ではお尻もマッサージするのですが……。
今日はスライムですからね」
【若菜】
「では……ふとももに……」
//SE ボトルから直接、スライムを体にかける音
【若菜】
「い~っぱいスライムかけますよぉ…………はいっ」
【若菜】
「(30秒ほどマッサージ)」
【若菜】
「すごく……筋肉……張ってますね…………。
重点的に………………もんでいきますよ…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「ぐっ…………ぐっ…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「私ね…………いつも、あなたを心配してるんですよ…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「……ふくらはぎ……もんでいきます……」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「下から……血を集めるみたいに…………ぎゅ~」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「…………りらっくす、りらっくすです……」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「足首まで……スライムで……どろどろになりましょうね…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「足先、いきますよ……」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「いろんなツボがあるから……。
すごく……ここ……健康にいいですからね…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「ぐ……ぐ…………ぐっ…………」
【若菜】
「(1分ほどマッサージ)」
【若菜】
「ふふ……先輩、全身どろどろで、スライムに食べられちゃったみたい」
【若菜】
「もっとスライムほしいですか……? いいですよ……」
【若菜】
「全身に、スライムい~っぱいかけていきますね……」
//SE ボトルから直接、スライムを体にかける音(全身にかけるように、揺らす感じで)
【若菜】
「(30秒ほど息遣い)」
【若菜】
「……せっかくです。このまま……全部使っちゃいましょっか」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
【若菜】
「頭にもかけちゃいましょっか。ふふ」
//SE ボトルから直接、スライムを体にかける音(頭にかけていく)
【若菜】
「(30秒ほど息遣い)」
【若菜】
「ん……すご……。先輩……どろっどろですよ…………」
【若菜】
「ここから……先輩の上でスライム遊びしますね。
全身を、ぐちゅぐちゅしていきます」
//SE 全身に付着したスライムをかきまぜるようにマッサージ
【若菜】
「えいっ」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
【若菜】
「ふふ……これ、すごく楽しい……スライムの、プールみたい……」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
【若菜】
「もっともっと、スライム足しましょうね……」
//SE ボトルから直接、スライムを体にかける音(全身にかけるように、揺らす感じで)
【若菜】
「(30秒ほど息遣い)」
//SE 全身に付着したスライムをかきまぜるようにマッサージ
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
//SE ボトルから直接、スライムを体にかける音(頭にかけていく)
【若菜】
「(30秒ほど息遣い)」
//SE 全身に付着したスライムをかきまぜるようにマッサージ
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
【若菜】
「…………はい。どうでしょう……?
体中とろとろで……幸せですね…………」
【若菜】
「でも、そろそろおしまいにしないと。
お体、綺麗にしていきますよ……」
//SE 体をタオルで拭く
【若菜】
「上から……丁寧に拭いていきますからね…………」
【若菜】
「(30秒ほど息遣い)」
【若菜】
「ん……さすがに……スライム、多いです…………」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
【若菜】
「これ……すごく体に良いやつですから……。
全部拭いたら……体中、つるつるになっちゃいますよ……」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
//SE タオルを手に取る
【若菜】
「こんなもんですね。一旦、タオル変えて……下半身を拭いていきますね」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
【若菜】
「足の先まで……綺麗に、拭きましょうね……」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
【若菜】
「ん……体、きれいになりましたね」
【若菜】
「頭はタオルじゃ無理なので、シャワーしましょっか」
//SE 足音
//SE シャワー台を持ってくる
//SE シャワーを出す(温度確認中)
【若菜】
「温度は……こんなもんですね」
【若菜】
「それでは、お湯をかけていきまーす」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
【若菜】
「あ、このスライム……お湯で溶けてる……」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
//SE シャワーを止める
//SE 頭をタオルで軽く拭く
【若菜】
「(30秒ほど息遣い)」
【若菜】
「……では……体起こしてもらえますか」
//SE ドライヤーを取り出す
//SE ドライヤーのスイッチ
//SE ドライヤーの噴射音
【若菜】
「ふふ。さっぱりしましたね……」
【若菜】
「(1分ほど息遣い)」
*後ろから正面へ移動しながら
【若菜】
「…………これで全部おしまいです。お疲れ様でした、先輩♪」