2.乳首開発指導
聞こえなかったか?
私が調教してやると言ったのだ︑シャツだけを残し他は脱ぎ捨てなさい︒
何度言えばわかる?貴様に拒否権はないぞ?
ただ︑私の命令に従っておればいい︒
ほれ︑一枚ずつ脱いでいきなさい︒
︵呆れたように︶何をもったいぶる必要があるのだ︒
貴様のような貧相な体など見慣れたものよ︒
無論︑屈強なペットも見てきたが︑貴様の肉体は彼らの足元にも及ばぬ︒
だが︑その反抗的な目は負けておらぬぞ?
ひどく苛立ち︑今にも私に襲いかかりそうな勢いではないか︒
… くく
︑貴様などにやられる私ではないがな︒
次︑私に逆らってみよ︑その時は… ︵楽しそうに︶煉獄の炎で焼き尽くしてやろう︒
ふん… 私を鋭く睨みつけておられるのも︑今のうちだけだろうがな…
貴様の存在意義は… 私の召使い兼ペット︑ということだけよ︒
ペットはむやみやたらに口を開くではない︒
ただ快楽に溺れ︑嬌声をあげる時のみ口を開くのだ︒よいな?
︵苛立ち混じりの溜息︶無駄なことを考えずともよい︒
簡単な事だろう?私の命令に従い︑ただその身を快楽に任せればよいのよ︒
こんなこと︑野性的なモンスターでさえもできるぞ?
… 僅かにでも… 知性が残る人間の貴様ならば︑容易なことよ︒
準備に時間をかけるでない︒
シャツだけを残し︑他は脱ぎ捨てよと何度も言うたであろう?
下賤な貴様に触れるつもりは毛頭ない︑静かに眺めるだけよ︒
… 自分自身で一枚ずつ脱いでいきなさい︒
もちろん︑ただ脱ぐだけではないぞ?
服を乳首に擦り付けるよう意識しながら脱いでいくのだ︒
あぁ… すりすりと擦りつけ… 脱いでいきなさい︒
… っ…… ふふ… あぁ︑そのまま続けて…
︵溜息︶それにしても… 貴様は服を脱ぐのすら遅いのだな︒
よくこれで仕事とやらが任されるものよ︒
どうせ︑他人の足を引っ張ることしかできぬのだろう?
そのような奴は︑社会のお荷物にしかならないと考えが及ばぬか?
即刻会社を辞め︑日中家におればよいだろう?
貴様は私の召使い兼ペットなるぞ?
私が眠りにつくまでの間は︑身の回りの世話をし続けるほうが世の為よ︒
まぁいい︑やっと脱ぎ終えたか…
ふん… くく…… とんだ短小ペニスぞ︒
これでは世のおなごを満足させることは難しいだろうな︒
自身で慰める程度にしか使い物にならぬ︒
… おい︑貴様︒辱めを受けたからといってペニスを隠すでない︒
ほれ︑主人からの命令だ…
しかと足を広げ︑ペニスを見せなさい︒
︵愉快そうに︶?どうした︑ペニスが勃起しかけておるではないか︒
貴様は貶められて快感を覚える変態のようだな︒
くく
︑私を楽しませるには必要な才能よ︒
しかし︑私がいいと言うまで︑ペニスに触れるではないぞ?
乳首への刺激だけで感じられるよう︑調教をするのだからな︒
ふ… 調教と聞いて体が喜びおったか… 珍しい奴よ︒
やはり貴様には… ペットとなる素質が備わっておったようだな︒
さっさと仰向けになり︑私の指示通りに乳首の開発を始めよ︒
まずはそうだな…… シャツの上から乳首を刺激していこうか…
両胸の乳首の上に指を乗せて… 乳首を勃起させるよう︑さすさすと摩りなさい︒
乳首は痛みを与えたからといって感じらるれわけではない︒焦らすように︑少しずつ刺激を
加えていくのだ︒
さすれば… 乳首だけで快感を得られるようになるだろう︒
始めのうちはさす… さすと…… ゆっくりで構わぬ︒
ほれ︑私の掛け声に合わせて乳首を摩りなさい︒
︵ゆっくり︑さすさすと4回連呼︶
ふふ… 少しずつ… 乳首が反応しておるのがわかるか?
シャツの上からでもわかるほど︑乳首が硬くなってきたぞ…
くく… 今まで乳首を弄った経験がなくとも… 刺激し続ければ変わっていくのだ︒
おなごのように乳首で感じ︑いづれは達することもできるであろう︒
ほれ︑手を止めるでないぞ︒
乳首でイケるようになるまで… 私が調教し続けてやろうではないか︒
ふふ… 楽しみにしておるぞ︒貴様がだらしのない顔をして︑乳首を弄り続ける光景をな︒
… おい︑どうして手を止めておる?私がいつ︑手を止めていいと申した?
そうか… 最早摩るだけでは物足りなくなった︑と… ︒
であれば︑乳首を親指と人差し指で摘み︑指の腹でコリコリと擦り︑刺激なさい︒
︵楽しそうに︑コリコリと4回連呼︶
これ︑勝手に止めるでない︒さらに続けるのだ︒
︵コリコリと6回連呼︶
くく… 息が上がってきておるぞ?
わかりやすく乳首で感じおって… ふふ︑良い兆候ではないか︒
何を戸惑う必要がある?私が今︑貴様に出している命令は何だ?
… あぁ︑そうだ︑私に反論することなく︑愛撫に集中し… 喘ぐのだ︒
︵言い聞かせるように︶貴様はただのペット…
主人である私の命令を聞いてさえいればそれでいい︒
︵楽しそうにコリコリと6回連呼︶
ふん︑やらしい声を出すではないか︒
いいぞ︑我慢するでない︑私をもっと興奮させてみせよ︒
︵コリコリと6回連呼︶
くく… 今頃になって頬を赤く染めておるな︒
乳首への刺激だけで感じ︑恥ずかしがっておるのか?
それとも︑自分の喘ぎ声を初めて聴いたせいか?
だが喜べ︒貴様の嬌声は私のオマンコにきちんと響いておる︒もっと… 聞かせてみせよ︒
ほら︑どうした︑乳首を弄り続けなさい︒
貴様が乳首でイケるようになるまで︑私が調教し続けてやると言うたであろう?
素直に喜んだらどうだ?
… いいや… ふふ︑光栄に思えよ︒
一魔王が下賤なペット一匹と長時間相対し︑飽き︑捨てるまでの間︑調教を続けると申して
おるのだ︒
このような戯れの機会︑貴様らペットにとっては夢のような時間だろう?
何も堪える必要はないのだぞ?
ただ欲望の赴くままに乳首をコリコリしながら︑アンアンと啼きなさい︒
あぁ… ふふ︑それでいい︒
少しずつ反抗する意識も消え失せたか…
私のペットである自覚が芽生えてきたようだな︒
今後も決して私には逆らわず︑忠実に命令を聞いてさえおればそれでよい︒
一人きりでは達することのなかった絶頂へと︑導いてやろうぞ…
︵ゆっくり︑コリコリと6回連呼︶
いいぞ︑先ほどまでよりも乳首が勃起しておるな︒貴様が感じている証拠よ︒
おなごのように乳首を弄り︑体が喜んでおる… ︒
どうした?今度はコリコリするだけでは物足りなくなってきたというのか?
くく… 貴様もとんだ変態な上に… 欲張りだな︒
だが… いいだろう︒少しずつ快感を強めていこうではないか… ︒
今まで身にまとっていたシャツを勃起乳首に擦りつけながら脱ぎ… 全裸になりなさい︒
今の貴様の乳首なら︑どんな僅かな刺激でさえも︑快感へと変化するであろう︒
ふふ︑あぁ︑そうだ… それでよいぞ… ︒
︵数秒待つ︶
ふふ… これで貴様の体を覆うものは何もなくなったな︒
︵楽しそうに︶くく… どうした… そんな待ち遠しそうな顔で私を見るでない︒
安心せい︑次の命令をくれてやろう︒
ぷっくりと固くなった乳首を︑爪ではなく︑指の腹で摘み︑抓りなさい︒
私が指示するタイミングに合わせて︑な?
ほれ… 1と2のカウントでちゅっちゅと優しく摘まみ︑3でちゅーっと力をこめて抓って
みなさい︒
︵ゆっくりと数える︶1︑2︑3… 1︑2︑3…
その調子だ︑もう少し続けなさい︒
︵3回ほど続ける︶1︑2︑3…
いいぞ︑乳首が赤く熟れてきたようだな︒
そのうえ… 貴様も高揚とし︑息を短く漏らすようになったではないか︒
くく… より一層乳首を苛めよ︒私を楽しませるためにな︒
ほれほれ︑手を止めるでない︒
… 1
︑2で摘まみ… ︑3︑で抓るのだぞ…
︵3回ほど続ける︶1︑2︑3…
︵楽しそうに︶血液が沸き立つように︑体が熱くなってきたであろう?
体が悦ぶ方法を知ってしまったからな… くく… 欲望には敵わぬのよ︒
だが… 言い忘れておった︒
私がペットに許す感情は悦びだけよ︒
私に対して怒りを向けるな︑悲しみを抱くな︒ただ指示通りに動き︑辱めを受ければよい︒
貴様の痴態を見て… 私は実に興奮する… !
ほれ︑再開するぞ︒
︵3回ほどゆっくり続ける︶1︑2︑3…
乳首への刺激が堪らないという顔をしておるな︒
貴様︑本当に乳首開発が初めてか?
その割に… しっかりと乳首で感じることが出来ておる︒
くく… 召使いとしての出来は最悪だが︑ペットとしてはよくできたものよ︒
指示通りに︑ほれ… 乳首を摘まみ… 乳首を抓ると… ふふ… 勃起させておる︒
余程乳首を弄るのが好きになってきたようだな︒
よいぞ︑そのまま続けなさい︒
きゅーっと乳首を摘まみ…… ゆっくり手を離した後に… 乳首を抓るのだ…
乳首へ血が巡る感覚がわかり︑ますます体が熱くなってくるだろう?
くす… 貴様は初めから︑私のペットになるべくして生まれてきたようなものだな︒
今まで何百もの人間を飼育してきたが︑私をこれほどまでに喜ばせるペットと会ったのは
初めてだ︒
魔力を奪われ︑人間界に転生されたのはひどく残念だが… 来た甲斐があったというものよ︒
貴様という最高のペットと出会えたのだからな︒
なんてな︑自惚れるでないぞ?
何度でも言ってやる︒
貴様はただのペットだ︒愛情など一ミリたりともなく︑私の中にあるのは支配欲だけよ︒
ほれ︑乳首への刺激だけでは足りぬのだろう?
他の性感帯も十分に愛撫させてやるから︑しかとその身を快楽に溺れさせよ… !
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