■トラック4 ちょっぴり休憩。おやつを食べるだけの時間。
//ダミーヘッドマイク位置 ……9(正面・遠い)
【ツキ】
「んー、何だかおなかすいちゃったなぁ……」
【ツキ】
「こんな時間におやつ食べたら太っちゃいそうですけど……。
でも……ちょっぴり。ちょっぴりだけなら、大丈夫だよね」
【ツキ】
「え? あ、お兄ちゃん。お菓子買ってきてくれたんですか……?
ふふ、優しいですね。ありがとうございます」
【ツキ】
「……分かってますよ。私に耳元でお菓子食べてほしくて買ってきたんでしょ。
お兄ちゃんは欲望に忠実ですねぇ……」
【ツキ】
「まぁ、お菓子食べられるので別に良いですけど。
それで、買ってきたのは……」
//SE 袋ガサガサ
【ツキ】
「飴と……おせんべと……あと……スムージー? ……あー、大体分かりました」
【ツキ】
「じゃ、お兄ちゃん。寝転がって下さい。私が横にぴっとりくっつきながら……、
耳元でお菓子食べててあげますから」
//SE 衣擦れの音
//ダミーヘッドマイク位置 ……3(右・近い)
//声 演出 囁きで
【ツキ】
「はぁい……ごろんちょできましたね……。
それじゃあ早速……最初は飴玉から食べちゃいましょうか」
【ツキ】
「見て? 青色で、綺麗に光ったまん丸のラムネ味の大きな飴玉。
これを……あ~ん……」
//声 演出 口を開けたまま
【ツキ】
「私の……とろっとろのお口の中に。い~れ~て~……」
//声 演出 ここから先、飴玉をなめながら
(舐める音というより、口の中でころころと転がす感じ。歯に飴玉が当たって音を出す感じなど?)
【ツキ】
「はぁい……雨の音………………聞こえていますか……………………?
ん……れろ………………これ……甘くて……………おいひい…………」
【ツキ】
「ふふ………………ころん………………ころんって………………いい音、しますよね…………?
聞いてると………………ちょっぴり眠くなっちゃう…………? それとも…………興奮しちゃう…………?」
【ツキ】
「れーろ………………れろ………………ん………………ちゅぱ………………っ。
ころころ…………ころ………………ころ………………お兄ちゃん…………これ。おいしいよ……」
【ツキ】
「リラックスして……飴の音に集中して…………それで………………」
//声 演出 飴を噛み砕く
【ツキ】
「がきっ(飴を噛み砕く)」
【ツキ】
「ふふふ……びっくりしちゃいました……? 飴……歯で噛み砕いちゃったんです…………。
私結構、飴とか噛んじゃうタイプなんですよね…………がまん、できなくてぇ…………」
【ツキ】
「ほら……バラバラになった飴の音聞いて……? 素敵な音、しますよね…………。
カラカラカラって………………んっ、ずっと飴なめてたから唾液溜まっちゃった…………」
【ツキ】
「……お兄ちゃん、飲みますか……? 私の飴を舐めてできた、あま~~い唾液……。
口移ししてぇ…………ごっくん、したいですよね…………」
【ツキ】
「ほら、いきますよ……? お口、あーんして……?」
//SE 水音
【ツキ】
「ぁーー………………ん……っ…………ぁー………………ふふ」
【ツキ】
「飴が、とろーってお兄ちゃんのお口の中に落ちていって…………どうですか、美味しいです?
もぉ……お顔トロットロになっちゃって…………カワイイお兄ちゃんなんですから」
【ツキ】
「妹の唾で口の中を一杯にして嬉しいんですか? 変態。この変態」
【ツキ】
「……それじゃあ、次はおせんべ食べますね」
【ツキ】
「って……お兄ちゃん、勃起してません? もぉ。
何で妹のおやつもぐもぐタイムで勃起しちゃうのか不思議でなりません」
【ツキ】
「……後で抜いてあげますから。今はおちんぽ触っちゃダメですよ。
我慢して……私の咀嚼音だけ聞いてて?」
【ツキ】
「それでは一枚目は……少々厚めのおせんべえ。
お醤油の匂いが香ばしくて……すぅう……すっごくいい匂い……」
【ツキ】
「ではぁ…………いただきます♪」
【ツキ】
「あーん……」
【ツキ】
「ばきっ………………ごり……ごり…………ばきばき…………ごり……ざくっ、ざく……」
【ツキ】
「ん……予想通り、これすっごく美味しいです……お兄ちゃん、音、気持ちいい……?
じゃあもう一口…………いきますねぇ………………あーん………………」
【ツキ】
「ばきっ……ごり……ごり…………ばきっ…………もぐ……もぐ……もぐ……もぐ………………ごっくん。
あーん……ばきっ、ばきっ……ごり……ばきっ…………もぐもぐもぐ………………ごっくん」
【ツキ】
「ぁ……私の口から食べかすが落ちて……お兄ちゃんのお顔に落ちちゃってます……。
ごめんなさい…………すぐに、綺麗にお掃除しますね。わたしの…………べろでぇ………………」
【ツキ】
「れっろ~~~ん…………」
【ツキ】
「んっ……ふふ、びっくりしました? だって、食べかす手で取るの大変なんですもん。
だから、もっかいお口で……」
【ツキ】
「ぁーん……れろ…………れろ…………ちゅっ……れろ…………。
んっ。髪の毛の中に、ちょっと入っちゃってるから…………れろ…………ん~~~」
【ツキ】
「お煎餅と、お兄ちゃんの汗の味…………とっても美味しいです…………。
ぁ……お耳の中にも……ちょっと入ってる…………じゃあ、ベロをれろーんって出して……」
【ツキ】
「ん……っ。じゅるっ、じゅるるるっ!! じゅるっ!! じゅるるるるるる!!
れろー……じゅるる!! じゅるるるっっ!! じゅるるるるるる!!」
【ツキ】
「ん……っ♪ あはは、お兄ちゃん、ビクビクしすぎぃ♪
でも、キレイキレイになったよ?」
【ツキ】
「じゃあ、またせんぺえバリバリするね」
【ツキ】
「あーん……ばきっ……ごりごり……。がきっ、がきっ……もぐもぐ…………ごっくん……。
……んっ、……あーん……ばりばり。…………ばりっ……がきっ……ごくん」
【ツキ】
「はい、ごちそうさま。これもすっごく美味しかったよ、ありがとね、お兄ちゃん♪」
【ツキ】
「ってことで、最後にスムージーが残ったんだけど……」
【ツキ】
「……これ、お兄ちゃんを世界で最もよく知る私ですら持て余してるんだけど、
どう扱えばいいの? お耳の近くで飲んでも、音なんてシないと思うんだけど……」
【ツキ】
「んー…………」
【ツキ】
「あっ、分かった。そういうことか!
スムージーの中身を八割ぐらい、コップに移し替えて…………」
【ツキ】
「それで、中身の少なくなったスムージーにストローを刺して……。
これを吸えば、…………下品な音、出るんですよね…………」
【ツキ】
「……外のお店とかでやったら、マナー違反になっちゃうやつ。
お兄ちゃん……そういうの、だ~いすきですもんね…………」
【ツキ】
「我ながらよくわかったと思います。私、将来は探偵になろうかしら」
【ツキ】
「ええと……じゃあやりますよ? お兄ちゃんの耳元で……ストロー、加えて……」
//声 演出 文字で表現してますが、余り気にしなくて大丈夫です
【ツキ】
「じゅるっ……じゅるるっ。ずずっ……すーっ……ずずずっ……ずーっ。
ずるずる……じゅっ……じゅっ…………んーっ…………ずずずっ」
【ツキ】
「うぅ……吸うの大変ですよ、これ……。
それにやっぱり、下品で凄くいけないことしてるみたいだし……」
【ツキ】
「でも、スムージー自体は美味しいです。バナナ味で……甘さ控えめ?
ナイスチョイスですお兄ちゃん」
【ツキ】
「…………ん、じゅっ、じゅるるっ…………じゅる~~~……すっ、すぅ……っ。
じゅるるっ……じゅるっ…………すぅっ、すぅっ…………じゅるるるるる!!」
【ツキ】
「ん……もう無くなっちゃいました……おかわり、要ります?
って……そうだ。ちょっと良いこと思いついちゃいました」
【ツキ】
「お兄ちゃんのお耳の中に、スムージーを挿れて……それを私がストローで吸うの。
そういうの……好き、なんじゃないですか?」
【ツキ】
「変態極まっていますが……。でも、ちょっとだけやってみません?
ストローでちょびっとスムージー吸って……それを、お耳の中にそのまま挿れるの」
【ツキ】
「じゃあ……いきますね」
【ツキ】
「す……っ、…………ん~~~…………ぷっ……」
//SE 耳の中に液体を挿れる音
【ツキ】
「わっ……お兄ちゃんのお耳がコップみたいになって……。
スムージー溜まっちゃいましたぁ……」
【ツキ】
「じゃあ……ここにストローを刺して……せーのっ」
【ツキ】
「じゅるっ!!! じゅっ……じゅっ…………じゅっ…………すーっ、すーっ、すーっ!」
【ツキ】
「やっぱり、すぐ無くなっちゃいますね」
【ツキ】
「……ふふ。もっかいシて欲しい? 良いですよ……じゃあ、またストローでスムージー吸って……んー」
//SE 耳の中にスムージーを挿れる
【ツキ】
「じゅるっ!!! じゅるっ!! じゅっ…………じゅぅう…………すー…………」
【ツキ】
「お兄ちゃんのお耳の中に入ったスムージー……変な味です……。
あなたの耳の……すごく匂いがこもってて……変な気分になっちゃう…………」
【ツキ】
「…………お兄ちゃん。股間の勃起…………凄いことになっちゃってますし…………その…………」
【ツキ】
「今から…………あの………………にゃんにゃん、しませんか?」