■トラック4 座敷わらしのトントン肩たたき&肩もみ
//ダミーヘッド位置・13(後ろ・遠い)
【座敷わらし】
「うむ。座布団の座り心地はどうじゃ? 硬かったら、また言ってくれな」
【座敷わらし】
「ふふっ。次のお世話は、肩たたきじゃ。
儂がお主の肩を気持ちよくしてやるでの」
【座敷わらし】
「……というのも、この店ってホントはまっさーじ屋さんなんじゃが……。
儂はあんまりまっさーじのやり方、知らんから……」
【座敷わらし】
「で、でも肩たたきは得意じゃ! 昔、ばあばに肩もみが上手ねってよく褒められたもの」
【座敷わらし】
「それじゃあ最初は……肩もみからしようか?」
//SE 肩もみ
【座敷わらし】
「肩に手を置いて……もみ……もみ……もみ……もみ…………わぁ、お主の体……分厚いんじゃなぁ。
なんだか……男の人って感じがする……」
【座敷わらし】
「………………ん……………………っしょ………………もみ………………もみ…………すぅ……はあ……。
しょ………………ぎゅ…………ぎゅう………………もみもみ………………ん…………はぁ」
【座敷わらし】
「もみ……もみ……肩、凝っておるのう。凝りやすい仕事をしておるのか?
体には気をつけて過ごしてくれな……。もみ……もみ……。健康が一番じゃもの」
【座敷わらし】
「もみ、もみ…………。あ、聞いてくれ。儂がな? まっさーじで肩もみするって言ったらな?
同僚の奴が、座敷わらしちゃんが肩もみすると、親孝行してる子供みたいで可愛いねとか、馬鹿にしよって」
【座敷わらし】
「もみ…………もみ…………んっ…………、それを言ったやつは、サキュバスだからのー。
自分が…………んっしょ…………ばいんばいんだからって、見下しおって……ぐぬぬ」
【座敷わらし】
「全く、儂のどこが子供みたいなんだか。
背丈こそ小さいものの、知的な目つきと老獪な表情がせくしーさを醸し出しておろうに。なぁ?」
【座敷わらし】
「ふっ。儂が、『パパ、気持ちいい?』とか聞きながら肩もみするとでも?
『パパの肩、おっきいね……パパ。もみもみ、好き?』とか、言うとでも?」
【座敷わらし】
「全く……馬鹿にしよって……」
【座敷わらし】
「……そしてなんか、お主もさっき反応せんかったか?」
【座敷わらし】
「………………んー?」
//声 ささやき(左耳)
【座敷わらし】
「……パパ、もっと気持ちよくなって」
//声 ささやき(左耳)
【座敷わらし】
「パパ。ぱーぱ。ぱ~~ぱ」
【座敷わらし】
「…………ふむ。お主、ロリコンか」
【座敷わらし】
「パパと呼ばれる度に嬉しそうにしよってからに……全く。
まあ別に良いがの。この幼い見た目だって、儂の武器じゃ」
【座敷わらし】
「せくしーさときゅーてぃーさを併せ持つ。それこそが座敷わらしイズム。だからぁ……」
//声 ささやき(右耳)
【座敷わらし】
「次は、肩をトントンするね、ぱーぱ♪」
【座敷わらし】
「わかりやすいやつじゃのー」
//SE 肩をトントン叩く
【座敷わらし】
「とんとんとんとん。とんとん♪ ふふ、気持ちいいか? 偶にはこういうシンプルなのも良いじゃろ?
とんとんとんとん。とんとん♪ あ、強すぎたら言ってくれな。もっと優しく叩くから」
【座敷わらし】
「…………んっしょ………………っしょ…………とんとん……とん♪
ふぅ…………ふぅ………………とんとんとんとん♪ とんとん♪」
【座敷わらし】
「いつもお疲れ様じゃ。この、凝った肩を叩いとったらわかるよ。
お主、色々頑張っておるんじゃな。頑張っている人の、大きな背中だものな」
【座敷わらし】
「だから、お疲れ様。いつも頑張ってて、偉いぞ。
とっても大変だけど、踏ん張っておるんじゃな。お主は凄いぞ? 自信を持って良いんじゃ」
【座敷わらし】
「おっと、あと……そうだ」
//声 ささやき(右耳)
【座敷わらし】
「パパ……いつもありがと。大好きだよ」
//声 ささやき(右耳)
【座敷わらし】
「パパ。娘の肩たたきで一杯気持ちよくなってね。パパ。好き。だーいすき」
【座敷わらし】
「ふっ、こんなものか……。客のにーずに応えるのも、座敷わらしの仕事よ」
【座敷わらし】
「そろそろ仕上げじゃ。肩たたき、ちょっと早くするぞ?」
//SE 肩たたき・早く(美容院でやるような感じで)
【座敷わらし】
「……ん…………っしょ……っしょ……とんとんとんとん。
とととととと! くらえ。ちょりゃー!」
【座敷わらし】
「ふふっ。気持ちいいじゃろー。だから言ったのじゃ。肩たたきは得意だと♪」
【座敷わらし】
「ん…………ととととと…………んっしょ……ふっ……ふぅ…………。
ととととと! …………ふっ…………ふぅ………………………………んっ……!」
【座敷わらし】
「っしょ…………ほい、ほい、ほいっ♪ ちゃちゃちゃちゃちゃ♪
んっしょ……んっしょ…………ふぅ、ふぅ………………………………よしっ」
//SE ストップ
【座敷わらし】
「んっ、こんなものじゃ♪ ふふ、顔がとろとろになっておるよー?」
//声 ささやき(右耳)
【座敷わらし】
「私、パパを気持ちよく出来た?」
//声 ささやき(右耳)
【座敷わらし】
「私、上手に出来た? パパを上手にとろとろに出来た?
だったらぁ……なでなでして♪ なでなでしてほしいよぉ、パパぁ……♪」
【座敷わらし】
「ぷふふっ♪ お主、露骨に反応しすぎじゃ♪ 本当に幼子が好きなんじゃのう」
【座敷わらし】
「って……もぉ……下も反応しとるじゃないか。 股間のトコ、ぴーんって硬くなって、膨らんでおるよ?
パパ、パパって呼ばれて、そんなに興奮したのか?」
【座敷わらし】
「それとも……儂に色々触られて……マッサージされて……股間も気持ちよくしてほしくなったのか……?」
【座敷わらし】
「ふふっ。良い良い♪ 正直なほうが、男らしくてステキじゃよ♪」
【座敷わらし】
「じゃが……交わる前にマッサージを沢山しないとダメと、言われておるしのう……」
【座敷わらし】
「え? ……あっ。違……っ。交わるとか言ってない! こっちの話、こっちの話……」
【座敷わらし】
「とにかくぅ……マッサージ……マッサージ……でも儂、あんまマッサージ知らんし……。
あっ……そうだ、……良いの見つけたぁ……っ!!」
【座敷わらし】
「ふふっ。お客さま、ちょっと待っておるのじゃよ……?」