Track 5

■トラック4 座敷わらしのトントン肩たたき&肩もみ

//ダミーヘッド位置・13(後ろ・遠い) 【座敷わらし】 「うむ。座布団の座り心地はどうじゃ? 硬かったら、また言ってくれな」 【座敷わらし】 「ふふっ。次のお世話は、肩たたきじゃ。  儂がお主の肩を気持ちよくしてやるでの」 【座敷わらし】 「……というのも、この店ってホントはまっさーじ屋さんなんじゃが……。  儂はあんまりまっさーじのやり方、知らんから……」 【座敷わらし】 「で、でも肩たたきは得意じゃ! 昔、ばあばに肩もみが上手ねってよく褒められたもの」 【座敷わらし】 「それじゃあ最初は……肩もみからしようか?」 //SE 肩もみ 【座敷わらし】 「肩に手を置いて……もみ……もみ……もみ……もみ…………わぁ、お主の体……分厚いんじゃなぁ。  なんだか……男の人って感じがする……」 【座敷わらし】 「………………ん……………………っしょ………………もみ………………もみ…………すぅ……はあ……。  しょ………………ぎゅ…………ぎゅう………………もみもみ………………ん…………はぁ」 【座敷わらし】 「もみ……もみ……肩、凝っておるのう。凝りやすい仕事をしておるのか?  体には気をつけて過ごしてくれな……。もみ……もみ……。健康が一番じゃもの」 【座敷わらし】 「もみ、もみ…………。あ、聞いてくれ。儂がな? まっさーじで肩もみするって言ったらな?  同僚の奴が、座敷わらしちゃんが肩もみすると、親孝行してる子供みたいで可愛いねとか、馬鹿にしよって」 【座敷わらし】 「もみ…………もみ…………んっ…………、それを言ったやつは、サキュバスだからのー。  自分が…………んっしょ…………ばいんばいんだからって、見下しおって……ぐぬぬ」 【座敷わらし】 「全く、儂のどこが子供みたいなんだか。  背丈こそ小さいものの、知的な目つきと老獪な表情がせくしーさを醸し出しておろうに。なぁ?」 【座敷わらし】 「ふっ。儂が、『パパ、気持ちいい?』とか聞きながら肩もみするとでも?  『パパの肩、おっきいね……パパ。もみもみ、好き?』とか、言うとでも?」 【座敷わらし】 「全く……馬鹿にしよって……」 【座敷わらし】 「……そしてなんか、お主もさっき反応せんかったか?」 【座敷わらし】 「………………んー?」 //声 ささやき(左耳) 【座敷わらし】 「……パパ、もっと気持ちよくなって」 //声 ささやき(左耳) 【座敷わらし】 「パパ。ぱーぱ。ぱ~~ぱ」 【座敷わらし】 「…………ふむ。お主、ロリコンか」 【座敷わらし】 「パパと呼ばれる度に嬉しそうにしよってからに……全く。  まあ別に良いがの。この幼い見た目だって、儂の武器じゃ」 【座敷わらし】 「せくしーさときゅーてぃーさを併せ持つ。それこそが座敷わらしイズム。だからぁ……」 //声 ささやき(右耳) 【座敷わらし】 「次は、肩をトントンするね、ぱーぱ♪」 【座敷わらし】 「わかりやすいやつじゃのー」 //SE 肩をトントン叩く 【座敷わらし】 「とんとんとんとん。とんとん♪ ふふ、気持ちいいか? 偶にはこういうシンプルなのも良いじゃろ?  とんとんとんとん。とんとん♪ あ、強すぎたら言ってくれな。もっと優しく叩くから」 【座敷わらし】 「…………んっしょ………………っしょ…………とんとん……とん♪  ふぅ…………ふぅ………………とんとんとんとん♪ とんとん♪」 【座敷わらし】 「いつもお疲れ様じゃ。この、凝った肩を叩いとったらわかるよ。  お主、色々頑張っておるんじゃな。頑張っている人の、大きな背中だものな」 【座敷わらし】 「だから、お疲れ様。いつも頑張ってて、偉いぞ。  とっても大変だけど、踏ん張っておるんじゃな。お主は凄いぞ? 自信を持って良いんじゃ」 【座敷わらし】 「おっと、あと……そうだ」 //声 ささやき(右耳) 【座敷わらし】 「パパ……いつもありがと。大好きだよ」 //声 ささやき(右耳) 【座敷わらし】 「パパ。娘の肩たたきで一杯気持ちよくなってね。パパ。好き。だーいすき」 【座敷わらし】 「ふっ、こんなものか……。客のにーずに応えるのも、座敷わらしの仕事よ」 【座敷わらし】 「そろそろ仕上げじゃ。肩たたき、ちょっと早くするぞ?」 //SE 肩たたき・早く(美容院でやるような感じで) 【座敷わらし】 「……ん…………っしょ……っしょ……とんとんとんとん。  とととととと! くらえ。ちょりゃー!」 【座敷わらし】 「ふふっ。気持ちいいじゃろー。だから言ったのじゃ。肩たたきは得意だと♪」 【座敷わらし】 「ん…………ととととと…………んっしょ……ふっ……ふぅ…………。  ととととと! …………ふっ…………ふぅ………………………………んっ……!」 【座敷わらし】 「っしょ…………ほい、ほい、ほいっ♪ ちゃちゃちゃちゃちゃ♪   んっしょ……んっしょ…………ふぅ、ふぅ………………………………よしっ」 //SE ストップ 【座敷わらし】 「んっ、こんなものじゃ♪ ふふ、顔がとろとろになっておるよー?」 //声 ささやき(右耳) 【座敷わらし】 「私、パパを気持ちよく出来た?」 //声 ささやき(右耳) 【座敷わらし】 「私、上手に出来た? パパを上手にとろとろに出来た?  だったらぁ……なでなでして♪ なでなでしてほしいよぉ、パパぁ……♪」 【座敷わらし】 「ぷふふっ♪ お主、露骨に反応しすぎじゃ♪ 本当に幼子が好きなんじゃのう」 【座敷わらし】 「って……もぉ……下も反応しとるじゃないか。 股間のトコ、ぴーんって硬くなって、膨らんでおるよ?  パパ、パパって呼ばれて、そんなに興奮したのか?」 【座敷わらし】 「それとも……儂に色々触られて……マッサージされて……股間も気持ちよくしてほしくなったのか……?」 【座敷わらし】 「ふふっ。良い良い♪ 正直なほうが、男らしくてステキじゃよ♪」 【座敷わらし】 「じゃが……交わる前にマッサージを沢山しないとダメと、言われておるしのう……」 【座敷わらし】 「え? ……あっ。違……っ。交わるとか言ってない! こっちの話、こっちの話……」 【座敷わらし】 「とにかくぅ……マッサージ……マッサージ……でも儂、あんまマッサージ知らんし……。  あっ……そうだ、……良いの見つけたぁ……っ!!」 【座敷わらし】 「ふふっ。お客さま、ちょっと待っておるのじゃよ……?」