Track 2

02. じゃあ、オナニーしてみせて

へえ、大きくなった男性器……オチンチンに手を回すのかぁ。 その大きさなら握れるものね。 私の顔を見ていないで、ちゃんと続けて? 握ったまま……軽く手を動かしてオチンチンを揉むのね。 オチンチンもみもみ……どんな感覚なんだろう。 自分には無い場所だから気になってしまうわ。 念入りに……でも優しくマッサージしていくのね。 ……んぅ、何だか物足りなそうだよ。 オナニーって、こんなにゆっくり静かなものなの? 同人誌では違ったと思うのだけど……。 キミの呼吸だってさっきほど荒くなっていない。 ね……手抜きはしないで、思いきり感じるようにオナニーして。 なるほどね、今度は上下に擦っていくんだ。 つるりとした先端の部位から、浅黒い色の根元まで手を動かして…… 擦り上げて、扱き下ろすのを繰り返すのね。 何度も何度も手を往復させてオチンチンを擦る……。 あっ、先端に手が行く度に震えてる。 真っ赤でつるりとした場所……とても敏感そうね。 さっき表面に軽く触れただけでも気持ち良さそうだったのに、 勃起してより感覚が強いんじゃないかしら。 あっ、そんなに強く握り直して…… 敏感な器官だと思うんだけど、そっと触らなくていいものなの? ……へえ、大丈夫なんだ。 むしろ多少強くした方がいいみたいね。 オチンチンって意外と頑丈なんだ。 不思議な場所ね……。 どんどん呼吸乱れてきてるよ、気持ちいいみたいだね? ……ふぅん、はぁ……今のキミの気持ちじゃなくて、 気持ちいいか気持ちよくないかを聞いてるの。 私の視線を感じながらのオナニーで感じるかどうかって事。 まあ、オチンチン萎えないんだから悪くはないんだろうけど。 今回は同人誌は見なくていいの? だって、これをオカズにオナニーしていたんでしょう? まあ……私にシてって頼まれちゃって、 見ながらするような余裕はなさそうか……。 続きどうなってるんだろ。 ちょっと見せてね…… へえ、なるほど……。 男の子がオナニーをしている耳元で、ヒロインが……こんな事をするのがいいの? ただやらしいだけじゃない……変態っぽい。 キミにこういう趣味があるなんて、毎日会ってても解らないものね。 教室では学校生活の事、勉強の事……それくらいしか話さないから当然か。 これがキミの趣向だというのなら…… 耳元にぴったりくっ付いて…… ほ ら 、 も っ と 激 し く 扱 き な さ い ? みっともないほど勃起したそのオチンチン、 力いっぱいシコシコ扱きあげてる所を私に見せるのよ。 ふふ、何を驚いた顔をしているの? どうして、なんて……そんな事を質問している場合じゃないでしょう? 誰がやめていいって言ったのかしら。 シゴけって命令したのに手を止めるなんて許されない事よ? しっかり手を動かして、マゾオチンチンを刺激しなさい。 いいって言うまで動かし続けるの。 どれだけオチンチン感じても、もし感じすぎて苦しくなったとしても、 シコシコやめちゃ駄目。 機械のように従順にシコるのよ、解った? ……はぁ、驚いたのはこっちだよ。 こんなキツい言葉かけられたのに、萎えるどころか余計に勃起しちゃって。 ちょっと同人誌の真似事しただけでこうなっちゃうのね。 変態なんじゃないの、キミ。 でもそういうことなら、もっとしてあげなきゃだね。 同人誌のヒロインみたいに……罵倒してあげる。 ねえ、いつもそうやってオチンチン扱いているの? 無意識に腰突き出してるけど……自覚あるのかしら。 僕のオチンチンもっと見てっておねだりしてるみたい。 いいわよ、ちゃんと観察しててあげるから。 キミの無様なオナニー姿、オカズの私が見ていてあげる。 手の動かし方、もっとダイナミックにしてみたら? 私に見せ付けるみたいに、カリから根元まで往復させるの。 あはっ……どっちも感じる場所だから、気持ちよすぎて辛い? ちょうどいいじゃない、続けてよ。 ほーら、上に……下に……。シコシコ、シコシコ……っ。 上に下に……手を止めないで。 あら……? オチンチンの先に液体が滲んできてる。 キミ、まさかオナニーしながら漏らしてしまったの? この年になってお漏らしなんて、恥ずかしいにも程があるわよ。 それもこんな透明でちょっと粘り気のある汁を オチンチンの先っぽからとぷとぷ出しちゃって……。 同人誌より酷い状況になってるじゃない。 くす……尿で無いことはもちろん解っているわ。 でも漏らしているのは同じでしょう? 先走り汁を鈴口から竿に垂れさせて……情けなぁい。 そうね……どうせならその汚らしい汁、塗り拡げてしまいなさいよ。 キミの変態オチンチンに先走りで化粧をするの。 きっとお似合いよ。 ……嫌、じゃないでしょ? わかりました、やります……そう言ってオナニー続けなさい。 先端から溢れた我慢汁を指に掬い取って、 亀頭の括れにくるくる塗りつけるの。 あは、乾いた手でするのとは感触が変わった? ……気持ちいいなら続けなきゃ。 感じすぎたからってやめさせてもらえると思っているの? 駄目でしょう、ほら、先走り汁でオチンチンをコーティングしちゃいなさいよ。 亀頭に塗れたら、今度は竿に…… その前に、先走り、もっと扱き出しちゃいましょうか。 根元からぎゅってゆっくり上に擦っていくのよ……ほら、やってみて? ううん、やりなさい。 早く言われた通りにシコりなさいよ、オナニー猿の分際で戸惑ってないの。 ……わ、本当にやってる。 ねえ、こうやって私に命令される事を想像してオナニーしてたのかな? オチンチンを扱けって……好きな相手、でいいのよね。 わざわざそっくりな同人誌まで手に入れてオカズにするって……そういう事で合ってる? ふぅん……やっぱりそうなんだ、告白ありがとう。 じゃあ、その先走りの雫たっぷりの鈴口を擦りなさい。 敏感なのは解ったから、さっさとしなさいよ。 何なら指突っ込んで、もっと先走り出せるようにその恥ずかしい穴広げちゃいなさい? キミの変態オチンチンに控えめな小さな穴なんて不釣合いだもの。 人としておかしいくらいの大きな穴がいいんじゃない? ほぉら……鈴口ぐりぐりぃ。 ……ねえ、好きな相手に罵倒されながらのオナニーって気持ちいい? まあ、聞くまでもないか。 言われた通りに竿擦りながら、先っぽ虐めちゃってるんだもの。 オチンチンの根元まで真っ赤に膨れて……先走りの汁塗れでテカテカしてる。 すごくいやらしい見た目になっちゃってるよ。 熱気がこっちまで伝わってくる。 気持ちよくて仕方が無いんだね。 普通は好意を持ってる女子に虐められたいって、 そんな欲望抱かないものだと思うけど……。 引いちゃうなぁ……。 ……そんな事言われながらも、手はオチンチンをシコシコぐりぐり。 私が言いつけたからだけど……だとしても酷い姿。 オチンチンパンパンに膨らませて、先走りまたこぼしちゃってさ。 本物のマゾヒストなんだね、キミ。 もう止めるなって言わなくても手が動き続けてるし。 必死のオナニーって感じだね。 気持ちいい? シコシコぐちゅぐちゅ……たまんない? へえ、イキそうなんだ。 イクってつまり……射精しそうなのよね。 解ったわ、じゃあ手を止めなさい。 ……止めろと言っているのにどうしてやめないの? ねえ、私の命令を無視するなんてどういうつもり……ねえってばっ!? あーあ、ごめんなさい。 ほっぺた赤くなっちゃったわね。 人を叩いたのなんて生まれて初めて……でもキミがいけないんだよ? 私の命令を無視してオチンチン、シゴき続けてるんだから。 浅ましくオチンチン快楽貪って射精しようとしてたんだから…… ね、そうでしょう? 自分の立場が解ってないのかしら。 そんなキミには……教育が必要だよね。 駄目なクラスメイトを導いてあげるのも委員長の責務だもの。