Track 2

私の身体で気持ちよくなってください

「先輩、今日もお疲れさまです」 「今日はなんだか、いつもよりも疲れてますね?」 「あの……ですね……先輩がよかったら、なんですけど……マッサージ、させてくれませんか?」 「い、いえ、無理なんてしてないです。先輩に、気持ちよくなってもらいたくて……」 「ち、違うんです……! そういうエッチな感じじゃ無くてですね……全く違うかと言われればそういうわけでもないんですけど……先輩に、ゆっ くりしてもらいたくて」 「あのあの、準備!してきますね……?」 「お、お待たせしました……先に、ベッドにタオルケットを敷きます……」 「準備できました! では先輩? 脱いでください」 「あ、あのあの、そうじゃなくてですね、あの、オイルマッサージを、やってみようかと思っていて ……た、たくさん勉強してきたので、是非… …!」 「え、あ、ちち、ちがいます……! 上だけです… …! 下はまだ……!」 「あああ……! ま、まだとかでは、なくもないんですが……脱ぐのは、上半身だけで大丈夫です… …! 大丈夫、です!」 「では、うつ伏せでお願いします……!」 「それでは、始めますね……」 「えへへ……なんだか、エッチな音ですね……」 「え!? 怖くないですよ……? きっと、気持ちがいいです。安心して、私に任せて下さい」 「背中にオイルを……」 「あ、くすぐったいですか? 」 「よかったです。最初ちょっと、ビクってしていたので……」 「先輩、やっぱり先輩の背中は大きいです。しっかしりしていて、とてもカッコイイです」 「でもちょっと、張ってますね。頑張ってほぐします……!」 「せ、先輩……? 先輩の体をほぐすのに、私の力のなさを計算に入れてませんでした……!」 「最悪です、これじゃオイル塗っただけです。体と床の間にテニスボールを挟んだ方がまだ気持ちいいですね。いっそのこと私もテニスボールになって先輩と床の間に挟まれて生きます」 「私の手の方が気持ちいい、ですか? そんな風に言われたら、嬉しくなっちゃいます。先輩、とっても優しいです」 「んしょ……たくさん作業してると、腰とか、肩とか、つらくなっちゃいますよね……これで、先輩が少しでも楽になってくれたら嬉しいです」 「先輩の硬いところを、ゆっくりゆっくりほぐしちゃいます」 「この脇腹のところをですね、ぐいぐいっと……」 「あ、くすぐったかったですか……?」 「普段はあまりない感触ですもんね。でもリンパの流れがどうとかあったので、きっと体にいいはずです……!」 「肩の辺りも、凝ってると首にまで来ちゃうので、念入りに押します……」 「先輩?」 「先輩、寝てます……?」 「あ、ごめんなさい。起こしちゃいました?」 「先輩が寝そうになって嬉しいような、寂しいような……」 「もっともみもみしてあげたいんですけど……今日はひとまず、反対側を向いてもらってもいいですか……?」 「そうです。仰向けです」 「よいしょ……」 「えへへ、乗っちゃいました。これで、先輩の顔も見れちゃいます」 「……み、見れたら見れたで、恥ずかしくなっちゃいました……」 「い、いつも見てますけど……! でも、その…… ちょっと普段とは違うケースなので、雰囲気が違うというか、なんというか……ぬるぬるして、エッチな感じもします……」 「それでは……」 「こっち向きだと、余計にドキドキしちゃいますね ……」 「先輩、気持ちよさそうです……先輩が気持ちよさそうにしていると、私も嬉しいです」 「お腹だったり、胸のあたりも、縮こまったりしてしまうので、少し意識して伸ばしてみるのもいいかもですね」 「お腹や胸が縮こまっていると、呼吸の質が悪くなったり、肩や首に……って、ご、ごめんなさい。今こんなことを話しても仕方ないですよね。 先輩は、ゆっくりして、何も考えずに、気持ちよくなってくれたら嬉しいです」 「あ、背中側は終わったので、もう寝ちゃっても大丈夫です……! ひっくり返って欲しいとかは、ないはずなので……体を楽にして、ストレスも、発散してくださいね」 「えへへ、先輩の気持ちよさそうな顔、かわいい… …」 「え? 手じゃなくて、体で、ですか……?」 「それだと、ほぐしたりは、ちょっと難しくなっちゃいますけど……」 「わ、わかりました。先輩がそう言うなら、やってみます……! 少し、待ってくださいね……」 「せ、先輩も脱ぐんですか?」 「脱がして欲しい? ふふ、いいですよ。先輩、たまに甘えん坊になっちゃいますね」 「大丈夫ですよ。かわいいなあって思ってます。にやにやしちゃいます」 「では……改めて、お邪魔します……」 「今度は、オイルを、体にも……」 「先輩……ぎゅーってしちゃいます……」 「んしょ……体で塗るって、難しいですね……」 「先輩? 重くないですか……?」 「よかったです。軽い方が抱っこしてもらいやすそうな気がするので、軽いって言われると、嬉しいです……!」 「あっ……」 「せ、先輩……あの……えっと……おちんちんが… …」 「あ、べ、別に、大丈夫なんですけど……というか、私のマッサージで反応してくれているのが、ちょっと、嬉しかったり……?」 「ああああ、そ、そうじゃなくてですね、今は、マッサージで、その、エッチも、したくないわけではないんですけど、まだ、というか……あの… …」 「え? いたずらっ子っぽく言い直してくれ、ですか……? えっと、でもそれ言っちゃうと、止まれなくなっちゃうような……」 「マッサージはまた今度……確かに、既にマッサー ジじゃないような気もします……」 「先輩が、そういうなら……」 「せんぱい? マッサージしてるだけなのに、ここ、こんなになっちゃってますよ……?」 「ふふ……せんぱい、エッチなんですね?」 「マッサージでおちんちん大きくして、なに考えてるんですか? 気持ちよくなっちゃったんですか?」 「いいんですよ? 先輩に気持ちよくなってもらいたくて、マッサージしてたんですから」 「あっ……ビクって……また大きく……」 「先輩、責められるの、好きなんですか?」 「私に責められると新鮮、ですか? そう……ですね……あまりそういう機会は無かったですね…… 何だか、どこかでそういう練習をしたような気もしますけど……」 「こうして私が上になることも、そんなに無かったように思います」 「で、では……もう少し、やってみます。あまり得意ではないので、先輩とのエッチで気持ちよくなっちゃったら、できなくなるかもですが……」 「い、いきます……あ、いきなり、絶頂するという意味ではないです……!」 「ご、ごめんなさい……」 「せんぱい? おちんちんこんなに大きくして、どうしたいんですか?」 「ふふ、言ってくれないと、わからないですよ?」 「私の、どこに入れたいんですか?」 「いいですよ、入れちゃって……もうとっくに、びしょびしょになっちゃってます。オイルもいっぱいぬりぬりしたので、準備は、ばっちりです よ?」 「先輩が入れたかったら、入れちゃって、大丈夫です。いつでも、いいですよ?」 「じゃあ、私が、入れちゃいますね……」 「オイルでぬるぬるになった先輩のおちんちんを、ぐしょぐしょの私のアソコにあてて……」 「んんっ……あぁぁ……」 「んっ……はぁ……入っちゃいました……にゅるんって、いっきにきて、すごいです……」 「せんぱいのおちんちん、きもちいいです……」 「ふふ、せんぱいも、気持ちよさそうですね……おちんちん、びくびくしてます……」 「あっ……んっ……ふぁっ、ああっ……」 「早速動いて、せんぱい、元気です……」 「んんっ……、大きいのが、奥までっ……」 「ああっ……んっ……せんぱい……」 「はぁ……あっ……んぅっ……せんぱい……激しい、です……ずっと、我慢、してたんですか… …?」 「なんだか、かわいいです……せんぱい、エッチなんですね」 「ふふ、知ってますよ。せんぱいが甘えん坊なのも、エッチなのも。ずっと一緒にいるんですから」 「先輩のそういうところ見てると、かわいくて、すごく愛おしいです。ぎゅってしたくなっちゃいます」 「でも、体では包んであげられないので、おまんこで、せんぱいのことしっかりと、抱きしめちゃいます……」 「んんっ……あぁ……また、なかで大きくなって… …私のおまんこまで、膨らんじゃいますっ……」 「もうっ……せんぱいのおちんちんは、暴れん坊なんですから……」 「私のおまんこ、せんぱいのサイズに広げられて、戻らなくなっちゃうかもです……せんぱい? 責任、とってくれますか……?」 「ふふふ、冗談です。もともとせんぱいのものなんですから、先輩の大きさに広がることは、何も問題ないです」 「むしろ……せんぱい専用になっていく感じが…… すごく、うれしいです」 「あっ……ああっ……んっ……はぁ……また、気持ちいいところに……あてて……んんっ……声、がまんできないっ……」 「んっ……ふぁっ、あっ……ああっ……せんぱい、私のこと、くわしいです……んんっ……」 「私の内側まで、先輩に知りつくされちゃってますっ……」 「私も、先輩の弱いところ、知ってるんですよ?」 「ふふ、いいですか? 責めちゃっても」 「じゃあ、遠慮なく、責めちゃいます」 「(ちゅ……んっ……れろ……)」 「んんっ……せんぱいっ、急に、ぎゅってしてきて ……お耳で、感じちゃったんですか……?」 「くすぐったかっただけ? 本当ですか?」 「くすぐったいんだったら、もうお耳を舐めるのやめちゃいますよ?」 「冗談です。先輩がお耳舐められるのが好きなの知ってるので、ちゃんと、なめなめします」 「(れろ……ちゅ……ん……ちゅぷ……れる… …)」 「んっ……はぁ……」 「(ちゅぷ、んっ……れる……ちゅる、れろ… …)」 「はぁ……せんぱい? びくびくして、かわいいです……んっ……」 「(れる……ちゅる……ちゅぷ……ちゅる……)」 「はぁ……んっ……」 「(れろ……ちゅぷ……んっ……れる……)」 「んぅ……せんぱい、さっきから、ぎゅってするちから、強いです……そんなに、気持ちいいんですか?」 「さっきから、すごくびくびくしてますもんね」 「もっと、気持ちよくしてあげます」 「(ちゅる、んちゅ……れろ……ちゅぷ……)」 「ふぁっ……んぅ……」 「(ちゅ……れる……ちゅぷ……ちゅるる……)」 「はぁ……」 「(ちゅぷ……ちゅ……れる……ちゅる、んちゅ… …)」 「じゃーあ、こっちも、なめなめしちゃいますね」 「(ちゅぷ……ん……れろ……)」 「こっちでも、気持ちよさそうですね? よかったです。いっぱい、なめなめしますね?」 「(れろ……ちゅ……ん……れる……)」 「はぁ……んんっ……」 「(ちゅぷ……れる……ちゅる……んちゅ)」 「ふぁっ……、おちんちん、すごく熱くなってます ……イキそう、なんですか……? お耳舐められて、イキそうになっちゃうなんて、せんぱいは、変態さんですね?」 「(ちゅて……ん……れろ……ちゅるる……)」 「んっ……はぁ……んぅ……」 「(ちゅぷ、んちゅ……れろ……)」 「はぁ……んっ……せんぱいが、私の中でいっぱいあばれるから、私も、気持ちよくなってきちゃいました……」 「(ちゅるる……れる……ちゅぷ、れろ……)」 「はぁ……あぁ……」 「(れろ……ちゅ……んちゅ……れる……)」 「んんっ……はぁ……んっ……」 「(ちゅぷ……れる……ちゅるる、んちゅ)」 「せんぱいっ……私も、もうっ、気持ちよく、なっちゃってっ……」 「んんっ……せんぱいっ……せんぱいを責めてると、変な感じになって……自分が、なんだか悪い子に思えて、そう考えたら、変に、ぞくぞくし ちゃってっ……」 「せんぱいっ、気持ちいいですっ……オイルのせいで、いつもより密着感が、すごいですっ……ああっ……せんぱいの体、いっぱい感じてますっ… …」 「ああっ、はぁっ、んっ、すごいですっ、せんぱいのおちんちんが、私の中、出たり入ったりして、たくさん、こすれてっ……んんんっ……」 「あっ、やっ……んっ……せんぱいっ、ちから、つよいです……そんなに抱きしめられても、これ以上、くっつけないですっ……んんっ……はぁっ… …あっ……」 「奥まで、せんぱいのが来てるっ……あっ、あっ、んっ……ふぁっ、ああっ、せんぱいっ、深いですっ……」 「あっ、あああっ、あっ、せ、せんぱいっ……?  お尻つかんだらっ……あっ、だ、だめですっ… …、お尻つかんだら、せんぱいのおちんちん、もっと、深く入っちゃいますっ……」 「んんっ、はぁっ、あっ、あっ、だめっ、だめですっ、一番奥に、あたってっ……赤ちゃんのところまで、ぐりぐりされてますっ……」 「あっ、はぁっ、ふぁっ、あっ、んっ、はぁ、はぁ ……んっ……せんぱいっ、わたし、もうっ、イキそう、です……」 「ふぁっ、あっ……はぁ……あっ……んんっ…… はぁ……せんぱいっ……おちんちん、びくびく、してます……」 「せんぱいも、イキそう、ですか……?」 「はい……いっしょが、いいですっ……んっ…… あぁ……はぁ……んぅ……はぁ……はぁ……んっ ……せんぱいと、いっしょに、イキたいですっ… …」 「んんっ、せんぱいっ、せんぱいとのエッチ、気持ちよすぎて、わたしっ……はぁっ、あっ…… んぅっ、あっ、ああっ……」 「せんぱいっ、ごめんなさいっ……わたし、もうっ、イキそうですっ……あっ、ふぁっ、あっ、んんっ……せんぱいのおちんちん、気持ちよくて、イッちゃいますっ……」 「はぁっ、あっ、ふぁっ、あっ……んっ……あっ… …ああっ……はぁ……はぁ……あっ、あっ、あっ、ああっ……」 「んんっ、あっ、あああああああっ……! あっ… …はぁ……んっ……あぁ……」 「はぁ……はぁ……んぅ……はぁ……はぁ……あぁ ……んっ……はぁ……」 「せんぱぁい……イッちゃいました……」 「せんぱいの精液……いっぱい中に貰えて、嬉しいです……」 「一番奥まで入って来て、お腹、いっぱいになっちゃいました……すごく、幸せです……」 「で、でも、あの……途中から、いたずらっ子っぽく、できなくなっちゃいました……ごめんなさい ……」 「え? さっき変な事を言っていた? あ、責めるとか、ぞくぞく、とか、ですね?」 「え、えっと、先輩を責めるのは、あまり好きではないんですけど、責めている自分が、何だか、好ましくなくて、でも、先輩の言う通りにしていることは、何だか嬉しくて……」 「あ、あと……責める自分を強いられているのが、なんだか、ぞくぞくしてしまったというか……」 「あっ、あのっ、ご、ごめんなさいっ……私、とんでもない変態ですね……! 先輩を責めなくてはいけないという苦痛に興奮してしまうなんて、最悪です。これからはドM 系Vtuber として生きていきます」 「え、気にしなくていい? 本当ですか……?」 「よかったです……先輩の心が広くて、また救われてしまいました」 「でも、今日は先輩にリラックスしてもらうつもりだったのに、私の方ばっかりしてもらっちゃって、なんだか申し訳ないです……」 「今もこうして、体をくっつけていられるのが、幸せです……」 「ありがとうございます。先輩にも気持ちよくなってもらえたなら、準備した甲斐がありました」 「はい。言ってくれたら、いつでも、マッサージしますよ」 「せんぱい? また、私の体で、気持ちよくなってくださいね?」