オナニー「怒らないかわりに、オナニー見せて?」
◆2「オナニー鑑賞」
「はぁぁ~~……。いいお湯でしたっ、と!
とぉ~う!」
ベッドにダイブ
「うっ、ふ……うーん、お布団…………すんすん。
んー、いい匂い……眠たくなる匂いらぁ~。
んふふ、ほらほら、そんなとこで突っ立ってないで、
早くおいでよ。わたしのここ、空いてますよ?
ほら早く」
要求に従って布団へ潜り込む
「ん、ん……ふ、は……はふ。んん……ん~~♪
いい抱き枕ぁ~。うん、いいよ。良い、いい。
これくらいの抱き枕なら、秀吉払ってもいいよ。
……ゆきち? 諭吉は一万円札のほうでしょ。
違うよ、千円札のほう。
……ひでよ……。あ、そっか。『英世』か。ごっちゃ
になっちゃった。
……うぬゃーっ! 叩くなぁ! いいじゃんっ、千円
札でもいいじゃんっ!
お金払ってもいいってことだよっ!? 光栄だよ!?
光栄!! ……なんの文句があるっていうんだよぉ」
「あー、なにかなあ? その言い草は。まるでわたしが
押しつけがましく添い寝してるみたいじゃん。
嘘はイケないぞー? 嘘は。
わたしが腕に抱き付いてるとき、くいくい肘を動かし
てきてるの、知らないとでも思った?」
ぎくり。
「わたしが寝入ったのを確認して、おっぱいを触りなが
らオナニーしてるの、知らないとでも思った?
それをよくもまあ、自分は楽しみにしてないかのよう
な言い方して……。みっともないぞー」
……ごめんなさい。
「……別にいいよ。男の子だもんねー、仕方ないって」
あれ、許すのか?
「うん、許しちゃう。珍しい場面見せてもらったしさ。
人が寝てる前で隠れてするなんて……なかなかお目に
掛かれないでしょ?
……あと、してるとき、結構声を出すんだね。
へへ、聞いたことない声だったから、なんか……
うん。ふふっ」
「……ねえ、今日も……するつもりだった?」
それは……。
「くすくすっ、するつもりだったでしょー。
そわそわしてるもん。
それで隠そうとしてるつもりかな~? んふふっ……。
ん~…………うん、じゃあいいよ」
え?
「してもいいよ? わたしが寝るまで待ってたら、寝不
足になるでしょ?
……わたしもさ、ちょっと……生でじっくり見てみた
いかなーって。
……ね? ……ん、よし。パジャマ脱いじゃおー」
脱ぎ脱ぎ
「わ、あっ……。もうおっきくしてるー。あは、期待し
てたってことだ。
……やいやい、この皮かむりさんめ。こんなに反り返
らせてひくひくさせてるのに、わたしと寝るのが楽し
みじゃないとか言ってたの? 見栄っ張りめぇ」
「あっ、こら。なに勝手に触ろうとしてるのー?
まだだーめ。
……自分の好きなように触っちゃったら、普通のオナ
ニーと変わらないでしょー?
わたしの言う通りにして? わかった?」
「ん。じゃあ……そのままじっとして。
……じーー……っと……。
体の力を抜いて、脱力するの。
だつりょくしてー……。
…………ちゃんと脱力してる?
くすっ、えっちな妄想はしててもいいよ」
「いつも、わたしのおっぱいの感触を味わって……
妄想してたんでしょ?
くす、いいよー? 頭の中で好きなようにしても……
ぷにぷにしたり、ふにふにしたり……。
たーくさん想像して? わたしのおっぱいはぁ、
やーらかくてぇ、ふにゅふにゅしててぇ……。
えへ、とってもあったかいんだぞー?」
「……ん、それじゃ、
おちんちんをぴくぴくさせてみよっか。
うん。……動かせるんでしょ? ほら、びくん、
びくん…………あは、すごいすごい、
ホントに動いているー」
「……ふふ、バレたか。まぁ、いーじゃん? ちょっと
くらいは楽しませてよ。可愛い好奇心、ってね?」
「ほら、もっかい。びく……びく、びく……びく……
ふふっ、わたしに恥ずかしいとこ見られて、
元気に喜んじゃってるね。変態さんだなぁ」
「……ん、じゃあ、優しく握ってー……?
くす、そうそう、びっくりしちゃうからねー。
丁寧に扱って?
……よし、それじゃ……ゆーっくり動かして?
ゆっくり……ゆっくり……焦らすように、
気持ちよさを抑えながら動かすんだよー」
「いち……に……いち……に……。
そうそう、そのリズム。
…………。
えへ、優しくさせてあげてるのに、
ぴくん……ぴくん、て。
気持ちよくて、おちんちん動かしちゃってるの?
それとも、もっともっとーって、切なくて動いちゃっ
てるのかなぁ」
「駄目だぞー。我慢して……?
今、思いっきり好きなように動かしたら、すぐに出し
ちゃって……この楽しい時間が終わっちゃうよ?
……うん。くす、そうそう、長く楽しまないと。
わたしに囁いてもらって、おっぱいの感触を腕で感じ
て……おちんちんしこしこーってしてるとこを見ても
らえる……。
そんなこと、もうないかもしんないんだよ?
ありがとーって思わなきゃ駄目デスよー」
「…………くす。
うん、そうそう。大事に大事にシゴいてー……?
皮を被せて、剥いて……んふっ、先っぽが『ムキっ』
て剥けたときに、体がプルッて震えてる♪
へえ? そーやって、おまんこに挿入する妄想をして 、
子宮とキスをするタイミングで気持ちよくなっちゃう
んだぁ。くすくすっ、そんな妄想してるんだぁ?」
「うんー? 違うの? ……違わないでしょ?
ほら、もーいっかい想像して?
おまんこの中……狭くて、やわらかーくて、
きゅぅ~っ、きゅぅ~って締め付けてくるんだよー?
しこ……しこ……、ぷちゅ……ぷちゅっ、
ずちゅ…~~…ぅ」
「ぅん? ……あ、そっか。
まだ、おまんこがどんな形なのか知らないんだっけ。
ふふっ、そっかぁ……可哀想だねぇー。こんなにビン
ビンで、おまんこに気持ちよくしてもらいたいよ~、
って言ってるのに、自分でぴゅっぴゅって出してあげ
るしかできないんだ……」
「……えっとね、おまんこはね……?
触ると柔らかいんだけど、押すと弾力があって……。
中はぷにぷにしてて……でも、ちょっとざらっとして
るとこもあるの。
細かいヒダに、えっちなおつゆが絡んで……
おちんちんを、にゅりゅ、むにゅりゅるぅって締め上
げるんだよー」
「んふふ、想像できた?
……うん、それじゃあ、もうちょっとだけ手の動きを
速めてみよっか」
「……ぁ。聞こえる? っていうか、自分で触ってるん
だから分かるか。
くす、おちんちんのおクチから、えっちなおつゆが漏
れてきてるよ?
あは、気持ちよさそうな顔……
とろん、てしてるぞぅ?
……あー、でも体がこわばってる。もう、脱力してっ
て言ってるでしょー。体の力を抜いて、おちんちんに
集中して?
シコシコってされて、ぞくぞくする快感だけを感じる
のー」
「……うん、そうそう。隣りで見てあげてるからさ……
安心していいよー。
……ふ。くすくす……、見られて恥ずかしい?
はいはい、興奮してるくせに。
そんなに取り繕おうとしなくてもいいよー。別に軽蔑
したりしないから」
「……あー、それとも……軽蔑してほしい?
…………くす、ふふっ、嘘ウソ。
大丈夫、軽蔑しないから。
……ちゃんと明日も、一緒に寝てあげるから、
……ね?
……わたしだって、一緒に寝たいんだもん」
「ほら、お詫びに……さ。
腕を抱いてあげる。ふふふ、おっぱいを押し付けちゃ
うぞ~。むぎゅぅー……んふ、ふふふっ♪
どぉ? いつもわたしが寝てる間に勝手に触ってるお
っぱいデスよ~? 好きなだけ味わっていいよー」
「……んー…………んふ……。
んー? むぎゅ、むぎゅってすると、
ぴく、ぴくって反応するね。
おっぱいに興奮してるんだ。ふふふ、単純ですなぁ」
「……わたしの、おっぱい……好き?
……ちょうどいい? キミにとっての、ちょうどいい
……大きさ?
……ふうん……、そっか……。む、ん……ま、まあ?
だからといって、何だって話だけど?」
「でも、ま……嬉しいことは嬉しいから……ん……
ありがとです」
「ん、と…………お礼に、もっと早くシゴいてもいいよ?
そろそろ我慢できないもんね。
いつまでも優しく、くちゅくちゅってしてたら、
いつまで経っても気持ちよく射精できないもんね」
「ん…………んふっ。
ん~……くちゅ、くちゅ……くちゅ、くちゅ……っ。
……ほら、もっと速くシゴいてもいいよ?
わたしに見られながら、目の前で……しろいのぴゅっ
ぴゅって出したいんでしょー?
……ほらぁ、もっともっとぉーって、透明なおしっこ
漏らしてるよー? ほら、速く……速くっ……」
「んふー…………はい、すとっぷー」
「なーに勝手にイこうとしてるんですかー?
まだ駄ぁ目。もっともっと我慢しないと……」
「んふふ、出したい? ……そんな顔してもだーめ。
そんな簡単にイッちゃったらもったいないでしょー?
自分の好きなよーにしたいのを、ぐーっと我慢して…
…わたしの言葉に従って?
わたしが『良いよ』って言うまで、イッちゃ駄目。
……従わないと……くす。……またしてあげないよ?」
「うん……。
じゃあ……根元のほうを指で摘まんで?
それでぇ、裏のほうの膨らんだとこを
『ぷにぷに♪』って触って。
ふふっ、そこはねー……精液が通るとこだよ?
刺激して……精液が通りやすくしてあげよっか。
そうすれば、気持ちよく、たくさーん精液が出せるよ?
……くす、ふふっ。ほんとほんと、ホントだって。
わたしの言うことを信じて? にひ」
「ほら、イキそうになってぴくぴくしてるおちんちんを
休ませてあげなきゃ……。
ぷにぷに……ぐにぐに…………ふふっ、根元をいじっ
てるから、おちんちんが動いちゃうね。
ひくひくして……かわいー」
「……そろそろいいかな。じゃあ……うん、どうぞー?
おちんちんシゴいてー?」
「……あは。声が出ちゃう?
必死に喉の奥で噛み殺してる。くっ、くっ……て、
聞いたことないような声漏れてますよー?
くす、……別に、我慢しなくていいのに。
へろへろーってした声……きかせて?」
「んフ……気持ちぃー? 気持ちぃー?
……ほら、ちゃんと声に出して。
気持ちぃーです、って。おちんちん気持ちぃーれすー、
って。……ほら、言って? 口にだーして?」
「…………ぁ、…………ふうん……そっかぁ。
……うん、じゃあストップ♪」
「くす、ふふふっ……。
んぅー……? 頭とろけちゃいそ……?
出したいのに、わたしにぴゅっぴゅってするの禁止さ
れて、もどかしい?
切なくて、おちんちんおかしくなっちゃいそ……?」
「もう……。そんな顔しないでよー……イジメてるみた
いじゃんかぁ。
……うん?
……くす。うん、そっか、出しちゃいたいんだ。
……わたしにぃ、しゃせーする許可をもらいたいの?」
「…………まったくー、仕方ないなあー。
……ん、それじゃ、わたしが『ぴゅっ、ぴゅっ、
ぴゅーっ❤』って合図してあげるから、最後のぉー、
『ぴゅーっ❤』のタイミングでイクんだよ?
『ぴゅっ、ぴゅぅー』って精子を吐き出すの促される
と、イクときの感覚を……快感をイメージしちゃって、
我慢できずに、気持ちよーく『とぴゅっ♥ ぴゅ♥』
ってできるからねー?」
「ほら……動かして?」
「……ん、じんじんして、痺れてきた?
ちゃんと、きもちいーとこだけコスるんだよー?
お犬さんみたいに、はっ、はっ……てして、『きも
ちいーよぉ、きもちいーよぉー』って言って……
んふ、くすくすっ」
「……じゃあ……そろそろ、イっちゃおっか」
「うん……♪ ……いくよー?
…………せーのっ、『ぴゅっ』、『ぴゅっ』、『ぴゅーぅっ』❤
ぅわ。……わ……、……あはっ。出てるー……
ぴゅっぴゅって、白いの…………ほぁ……」
「……くす。……うん、よしよし。よくできましたー。
ふふ、気持ちよくしゃせーできた?
……そか。うん、よかったよかった。
……ん? あー、いいのいいの。ありがとーとか、
ごめんとか、そういうのはいいって。
わたしも一緒に楽しんだわけだし……ね?」
「ほら、綺麗にしないと……
あー、もう……パジャマまで飛ばして……。
明日、洗濯しなきゃだね」
「……ん、綺麗になった? じゃあ、ズボン履いて……
布団も被せて、……んっと。
くす、おやすみなさーい」
「…………」
「…………んーう?
くすくす、……ん~~そうだなぁ~~。
……しかたない、また今度もしてあげよう。
くす、安心しましたか?
ほら、じゃあさっさと寝るー」
「ん、んんぅ…………すぅぅ…………はぁ……。
ぅんん……ん……んふふ、……」