島宮、幼虜耽溺(ようりょたんでき)
☆顎がきしみ、上唇(うわくちびる)が捲(まく)り上がる。
小さな口が限界まで広がり、島宮の巨根をイマラチオしていた。
丸太を飲み込んでいるかのような激しい圧迫感に違いない。喉奥からは呻(うめ)くような声。
(激しいディープスロート音30秒)
激しく揺れる顔と腰、沙耶の肩までの髪が乱れて舞った。
そして、びくんと、島宮の腰が打ちこんで止まった。
(島宮)
ああぁっ、あっ…、うっ…ぅっ…!!
☆島宮の咆哮(ほうこう)、同時に背中ががくがくっと前後に震えたかと思うと、二度目とは思えないほどの量の白い爆発が沙耶の口内で起こった。
どぴゅっ、ぴゅっぴゅーう、ぴゅっぴゅっぴゅっ…ぴゅっぴゅ、ぴゅっ、ぴゅっ。
(沙耶)
(口中で受け止めるもごもご音15秒/口いっぱいの液体にしゃべりにくそうにしながら)
…んぐぅ…あぁ、だ、旦那さま…、すっごい…量…だよ……。
沙耶のお口の中…精子でいっぱい…。
ほらぁ…
(口を広げるあーん音)
☆沙耶は島宮の男根から口を離すと、見せつけるように口をあーんと広げた。
どろりとした精子がぺろっと出された舌からこぼれ、顎を伝い、フローリングの床に流れ落ちた。
(島宮)
…はぁ………、
そ、そんなに…。
(沙耶)
…ほぉんと…。
☆沙耶は口の周りに残る精子を指ですくって舐め取りながら呆れたように、だが、嬉しそうに答えた。
(沙耶)
あン、精子もったいない…。
☆沙耶は四つん這いになると、床にこぼれた精子を求めて、口を床に寄せた。
(ずず…ずずっとすすり飲む音15秒)
…ためらうことなく、こぼれた精子をすすり飲んでいった。
(島宮)
(つぶやくようなかすれ声で)……っ!? 沙耶…っ……。
☆メイド姿で犬のように這いずりながら精子をすする沙耶。
少女のそんな姿に島宮は目を極限まで見開き、驚き、戦(おのの)いた。
そして、その淫靡(いんび)かつ嗜虐心をそそる姿に島宮のリビドーが一気に熱を帯び、業火の炎となるや、一瞬で理性を灰燼(かいじん)に帰(き)した。
(島宮)
(“あ”に濁点をつける感じで衝動にかられ吠える感じで)
あぁ…あぁああっ!!
☆一匹の雄が生まれた。
島宮は椅子から猛然と立ち上がると、四つん這いの沙耶のスカートをまくり、背後から尻にかぶりついた。
今や島宮は性の獣(けもの)だった。
(沙耶)
あぁ!?
だ、旦那さまぁぁああんっ。
(島宮)
(興奮に口角から唾を飛ばす勢いで)
さ、沙耶…っ…、キミを…こうするつもりは…ない…なかったんだが、
わ、私を…許して…く……。
……っ!?
☆島宮は気がついた。
…沙耶のスカートの下に。
(沙耶)
やぁん…旦那さま…。バレちゃった…。
沙耶、パンツ履かないの…。
だって、履いてない方が…いつでも…。(エッチな笑い)
☆島宮は尻の間から顔をあげると、スカートをめくりあげ、ノーパンの美尻を露わにさせた。
少女のそれは、白い双丘、まさに白桃。
真っ白くてみずみずしいだけに…、谷間のつけねにあるホクロがひどく扇情的だ。
島宮は白桃の谷間をさらに視姦していく。
谷間を下(くだ)ると褐色の襞(ひだ)の蕾。その下に淫裂があった。
余計な繁みなど一切ない、まさに少女のそれである。
そこからは褐色の花弁が二枚突き出ており、それを島宮が指で左右に押し広げると、沙耶のかすかな喘ぎ声と共に、綺麗なサーモンピンクの肉襞が露わになった。
(沙耶)
あぁ…ン…。
(島宮)
(呼吸を荒くしながら…)す…すごく…すごく……キレイだよ…沙耶…。
☆見られているのがわかっているのか、沙耶の淫裂がぴくぴくと蠢きを増した。
その度にそこが、てらてらと光る。
すでに自らの行為に興奮し、反応していたのか、沙耶のそこは十分に濡れそぼっていたのだ。
(島宮)
…すごい……すごいぐっしょりだ…。
沙耶の…おまんこは…こんなにも…。
☆じゅるり…じゅるっ…。
島宮はそうごちると、沙耶の淫裂にむしゃぶりついた。
(島宮/クンニのくちゅる音30秒)
(沙耶)
(喘ぎながら)
…ンっ!? …だ、旦那さまぁ…。イ、ィイっ…。
今度は、沙耶の…ことを気持ち良く…して……してぇ(語尾から喘ぎ声30秒)。
☆沙耶はネコの伸びのように腕を前に伸ばし、あああぁあぁんと背筋を伸ばすとクンニリングスを続ける島宮の顔にぐいいっと尻を押しつけた。
(島宮)
ぐぅンむっ(顔を圧迫され、息を詰まらせる音)
(沙耶)
…あふぁ…ンっ。
旦那さまの…お口……(喘ぎ声8秒)…気持ち…イイ…っ…。
☆沙耶は呻(うめ)き、喘ぐ。
ぐいぐいと押しつけられる沙耶の白桃に、島宮は負けじと舌で淫裂をえぐり、ほじくり、吸い上げた。舌がうねくる度に淫裂の奥からはイヤらしい蜜が湯水のように溢れ出し、島宮の喉を潤していった。
(沙耶喘ぎ声20秒)
☆今や、島宮は鼻面どころか顔中が蜜で濡れていた。
沙耶の反応が高まると共にむせかえるような雌の匂いも強さを増し、沙耶のピンク色の淫裂が赤く充血していった。そして、舌はついに、淫裂の付け根にある包皮から露出した小粒の宝石を探り出した。
(沙耶)
やんっ、そ、そこはっ(喘ぎ声5秒)…。
☆沙耶はクリトリスを責め立てられる快感に脳を灼かれ、喘ぎ声を一層激しくさせた。
(沙耶)
…ンっ、だ……(激しい喘ぎ声5秒)…旦那…さっ…、
まっあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
☆沙耶はがくっと床に頬を押しつけ突っ伏すと、沙耶の可愛い鳴き声が高音の旋律に変わり、島宮の私室をつんざいた。
がくがくと背中が跳ね、島宮の顔面にはぷっしゃああああと、沙耶の潮(しお)が噴き出し、浴びせ弾けた。
(島宮)
…ンっ、ぐっ、ぶっぶはっ…?!
(沙耶)
(整息15秒)
……ん、ぅはぁっ…はぁっ…、だ、旦那さま……沙耶…イカされちゃった…。
(島宮)
ふふ…いっちゃったんだね。沙耶……。
私の舌で…。
☆島宮はびっしょりと濡れた顔をシャツの袖でぬぐうと、目の前でいったばかりの媚肉(びにく)を見つめた。
褐色の花弁はぱっくりと左右に開かれ、紅(あか)い淫穴(いんけつ)からはじっとりとぬめった恥蜜が垂れて流れ落ち、内ももを伝っていた。
(島宮)
……さ、やっ。
☆島宮のかすれた声に沙耶は突っ伏したまま、顔を後ろにひねった。
膝を突いた島宮の両脚の付け根の赤黒い怒張は三度(みたび)、巨大な尖塔(せんとう)と化していた。
(沙耶)
旦那さまぁ…。またそんなにおっきくなってる…。
☆沙耶は体を仰向けにするとスカートをたくしあげ、両脚をすっとM字にして、島宮にその付け根を見せつけた。
(沙耶)
三度目は、沙耶のココで旦那さまを気持ちよくさせたいな…。
☆その台詞をこんな少女の唇から聴けるとは。
どんな精力剤だって、今の台詞には敵うまい。
さらに、沙耶はゆっくりと両手で二枚の花弁を広げて見せた。
さらけ出された淫裂は誘蛾灯のように島宮の巨大な砲身を誘い込んだ。
(沙耶)
きて…。
☆2文字のその言葉が止(とど)めとなった。
島宮は左手で沙耶の脚を掴み、右手で砲身の根元を持ち構えると、腰を落とし、沙耶の裂け目、目がけて一気に突き立てていた。
(沙耶)
…ぁっああっ、ふっぅうっ。
☆少女の小さい淫裂に熱い砲身が穿(うが)たれた。
受け止めることは無理かと思われたそれは、想像以上の柔軟さで巨大な一物(イチモツ)の先端を亀頭を飲み込んでいた。
ズブリ…。
島宮の亀頭に感じるじっとりとした淫肉の熱。島宮はそれを味わうように腰を押し出していった。
ズズズ…。
ぬめった淫肉を、肉の道をこじ開け、襞(ひだ)を掻き分けるように男根が押し込まれ、少女の膣に埋没した。
ズブリ…っ。
少女は男を根元まで飲み込んでしまった。
ゴリっと膣の底に亀頭が当たり、子宮が抉(えぐ)られた。
(沙耶)
…ひゃぁああはあんっ。
☆全身に走った快楽の電流に沙耶は大きく身をよじった。
一方の島宮も、ただ、挿入しただけの男根にまとわりつく肉襞の収縮と膣肉の柔襞(やわひだ)の激しい刺激に襲われ、恐ろしいまでの射精感が惹起(じゃっき)していた。
(島宮)
…ぐ…っ、沙耶…キミの…おまんこは…一体どう…なって…。
入れた、入れただけでこ…こんなっ…。
(沙耶)
(喘ぎながら)…だ、旦那さまぁ…入れただけで、すんごいの。
旦那…さまの…おちんちん……(喘ぎ声8秒)すんごいおっきい…から…、こんな…こんなに…っ?
☆巨大な肉の棒のもたらす快楽を貪欲(どんよく)に欲して沙耶の腰は無意識に突き上がった。
(島宮)
(快感に濡れた声音)…っ、んぁあっ、さ、さやっ!?
☆それは悲鳴にも似ていた。
二回出しているのに、この少女の蜜壺のもたらす異常なほどの快感ですでに島宮は臨界点に近づいていたのだ。それは、沙耶の腰の動きであっけなく突破された。
(島宮)
(叫びのようなイキ声)
あっ、くはああああああああつ!!
☆どぴゅっ、ぴゅぅ、ぴゅーっ、ぴゅっぴゅっぴゅっぴゅっ…ぴゅーぅっ…。
…沙耶の膣内で島宮の三番搾りが暴発した。
男根は射精の勢いで膣の中で跳ね、膣壁を叩く。
(沙耶)
んぁっ、くっ…、あぁあんっ!
☆沙耶は内側に感じる鈍い衝撃に声を上げた。
島宮は男根を突き入れたまま、沙耶の平らな胸に倒れ込んだ。
そして、沙耶の頬に顔をこすりつけ荒く息を吐いた。
(島宮)
…はっ…はぁっ…はっ…。
沙耶……キミはすごい…、こんな小さく…可憐で…可愛らしい少女なのに…この体は……っ、
わ、私は…もっと、沙耶が…欲しい…っ。
沙耶…っ!
☆島宮は沙耶の顔を、頬を、鼻を、耳を…舐め回し始めた。
沙耶はそんな島宮に応えるように島宮の体を抱きしめ、脚をからめ、恍惚の表情を浮かべていた。
(沙耶)
…沙耶…もっともっとお礼がしたいのっ、旦那さまの…全部が欲しいっ。
だから…沙耶も旦那さまを離さないっ。
☆島宮は返事の代わりに沙耶の唇を唇で塞ぎ、激しくディープキス。
(キス音15秒)
ねじこんでくる島宮の舌に沙耶も舌で応戦、島宮が注ぎ込んでくる唾液は沙耶の舌が受け止め、そのまま、ねっとりと味わうかのようにからみあいながらごくごくと飲み干していった。
嚥下(えんげ)する度に動く白い喉の扇情的なこと。
そのまま、二人の唇は合わさり、離れ、ねじくれ、よじれ、また、離れた。
唾液がつぅと糸を引き、今度は吸い合う。くちゅる、くちゅりん…。
激しい口と口の応酬。
もちろん、その間も、島宮の萎れた男根と沙耶の股間はつながったままだ。
通常なら萎れてしまったら勝手に抜け出てもおかしくはないのだが、島宮の規格外の男根と少女の小さな淫裂ががっちりとくわえて離さないのだった。
もっとも、島宮があえて、自分から抜こうとはせず、そのままにしておいたというのもある。
なぜなら、沙耶の恥肉が締め付ける感触を失うのを惜しがったからだ。
一分一秒でも長く、沙耶の女陰(にょいん)を味わっていたかった。
つながったままの二人の結合部は止まらぬ二人の恥液がぐっしょりと混じり合い洪水状態、フローリングの床はぐっしょりと濡れ光っていた。
(島宮)
沙耶…沙耶……沙耶沙耶沙耶沙耶…沙耶……さゃ…。
(沙耶)
だ…んなさま…。もっと、舐めて…沙耶の全部を…食べてっ…。
☆島宮は愛おしげに沙耶の名前を何度も何度も連呼しながら、沙耶の若く透き通った陶磁のような白皙(はくせき)の美顔をべろりべろりと右に左に上に下にと、大きく舐め回し、唾液まみれにしていった。
(沙耶)
(蕩けそうな声で)あ…あぁん…、べろべろ、沙耶の顔…ぐっしょり…。旦那さまの唾液の匂いが…すっごい…の。
☆沙耶の顔を舌でこそぎ取って食べてしまうんじゃないかという程の勢いであったが、それと同時に島宮の右手は沙耶のメイド服の襟元から胸目がけて忍び込んでもいた。
沙耶の滑らかで平らな胸を島宮の血管の浮いたゴツゴツとした手のひらが這い回り始めた。
(沙耶)
あンっ!?
☆それはすぐに見つかった。
興奮に尖(とが)った先端。
その感触が島宮の手の動きを止めた。
少女らしい小さな乳首。
服の中なので色まではわからないが、島宮には指先に伝わる触感だけで十分満足だった。
人差し指と親指で優しく摘(つま)むと、こりこりと擦り上げた。
(沙耶)
あっ!(軽い喘ぎ声5秒)
☆島宮の体の下で沙耶が若鮎のように跳ねた。
島宮ののど元から汗が流れ、沙耶の喉に滴(しずく)となって垂れ落ちた。
どくんっ。
この時、島宮の男根は女壺(めつぼ)の中で再びその硬度を急速に取り戻していった。