2.『本物のオナホでご奉仕いたします』
リト「おはようございます。お兄さん」
リサ「おはようございます。お兄さん」
リト「よく眠れましたか? お布団の寝心地はいかがでしたでしょうか」
リサ「それは良かったです。何か、体に合わないものがあればお取替えしますので、お気軽に申し付けてください」
リト「これから毎日、子作りをすることになるのですから。疲れがたまって、体調を崩されては大変です」
リサ「はい? ええ。その通りです。昨日、軽く触れたかと思いますが……」
リト「もう一度、この世界とお兄さんの世界が繋がるまでは……大体、一週間ほどかかります」
リサ「それまでに、リトたちとお兄さんは、毎日子作りをしていただくことになります」
リト「さすがに、一度や二度のおまんこだけでは、確実に妊娠できるとは言えないでしょう。少しでも可能性を高めるために、毎日、子作りさせてください」
リサ「〝どうして〟……? ああ。そのお話をしていませんでしたね。失礼いたしました」
リト「リトたち、この世界の住人が、迷い人との子作りを求める理由は単純です。生物の本能……〝種の保存〟のためです」
リサ「リサたちの世界は、普段は他の世界と断絶されています。〝揺らぎ〟が定期的に起こればよいのですが、そう都合よく発生はしません」
リト「世界と世界が繋がるのはあくまで〝たまに〟です。つまりそれは……外の血を取り入れることができない、ということでもあります」
リサ「リサたちは人間でないと言いましたが……繁殖の方法は人と変わりません」
リト「男女が交わり合って、子作りをします。もちろん、この村にも男はいますが……」
リサ「同じ男とばかり交わっては、血が濃くなってしまいますから。人間の間で、近親相姦が忌避されている理由と同じです」
リト「ですから。迷い人の男性と、村の女が交わることで……外の血を取り入れているのです」
リサ「ちなみに、女性が迷い込んできた場合は、一週間自由に暮らしていただいたのち、帰っていただきます。さすがに、こちらの時間で十月十日も拘束するわけにはいきませんので」
リト「まあ、そういうわけですから……迷い込んできたお兄さんとのお相手に、リサとリトが選ばれた、というわけです」
リサ「まだリサたちは妊娠の経験がなく、特定の相手もいませんでしたから」
リト「この回答で、ご理解いただけましたでしょうか?」
リサ「はい? いえ……二度もこの村に迷い込んできた人、というのは、聞いたことがありません」
リト「確かに、世界同士を行き来できる方がいれば、話は簡単ですが……〝揺らぎ〟というのは、そう都合よく起きるものではありませんから。相当な運、もしくは不運がいるでしょう」
リサ「よほど、リトたちの世界と、迷い人の、〝縁(えにし)〟が繋がっていれば、あるいは叶うかもしれませんが……」
リト「残念ながら、今のところそういった方はいないようです」
リサ「とはいえ……お兄さんにとって、そんなリサたちの事情を考えていただく必要はありません。あくまでこちらは、精子の提供をお願いしている立場です」
リト「引き続き……リトとリサは、お兄さんのおちんぽを気持ちよくする、オナホールだと思ってください」
リサ「……はい? ええ。もちろんです。オナホ、という存在は知っていますよ」
リト「人間と同じように……物質も、この世界に迷い込んできますから」
リサ「いやらしい本や道具なども、たまに村に流れつきますので……〝プレイ〟の知識は、そういったもので仕入れています」
リト「確か……この辺りに……」
リト「ありました。こちらです。オナホールと……それから、ローション。男性は、オナホでおちんぽを慰めるとき……ローションで滑りやすくしてから、しこしこするのでしょう?」
リサ「誰かが買ったばかりの落とし物でしょう。まだ封を切られてようですね」
リト「ところで、お兄さん。ちょうどよく、オナホの話題になりましたので……」
リサ「せっかくですから、このオナホ、使ってみませんか?」
リト「はい。リトたちは、〝おまんこオナホ〟と自称していますが……実は、本物のオナホの使い心地を、知らないのです」
リサ「ですから、ぜひ、お兄さんで試させていただけないでしょうか」
リト「起きたばかりですから……お兄さんも、いわゆる〝朝勃ち〟というものをされていらっしゃるでしょう? 体勢で隠そうとしても、〝伝わって〟おりますよ」
リサ「お休みの間に、タマタマでおちんぽミルクがたくさん作られたでしょうから……それを空っぽにするためにも、いかがでしょうか?」
リト「はい? ええ。仰る通り、ザーメンは全て、リトたちのおまんこに注いでいただくのが一番ではありますが……」
リサ「そればかりでは、きっとお兄さんも飽きてしまうでしょうから。色んなオナホプレイを提供できれば、と考えています」
リト「それに……男性のタマタマ……精巣は、常に中身を入れ替えて、新陳代謝を促すことで、さらに元気な精子を作るようになる、と聞いています」
リサ「可能であれば、お兄さんが村にいる間は……タマタマにザーメンが溜まるたびに、おちんぽをヌキヌキして差し上げたいです」
リト「いかがでしょうか?」
リサ「リサたちが、お兄さんの朝勃ちおちんぽ。ヌキヌキいたします」
リト「一度、おまんこしたから……もう、抵抗などございませんでしょう?」
リサ「タマタマでぐつぐつ煮えてるおちんぽミルク。リサたちが、全てヌキヌキいたしますよ」
リト「ありがとうございます。では……お兄さんの服、お脱がせします」
リサ「ん……しょ、っと……」
リト「お兄さんの、おちんぽ。とても、ガチガチです。先っぽまで真っ赤になって震えています」
リサ「やはり、朝勃ちされていたのですね? 今後は、おちんぽが勃起次第、教えていただけますと幸いです」
リト「夜の間に、タマタマで作られたおちんぽミルク……しっかり、リトたちがヌキヌキさせていただきます」
リサ「では……。まずは、ローションを使って、滑りやすくする……のですね?」
リト「かけていきましょう……。ん……。初めて使いましたが……ローションというものは、想像以上に滑るものなのですね」
リサ「ああ。オナホと同じく、ローションも新品のようですので、ご安心ください。さすがに、使い古しを用いるようなことはいたしません」
リト「おちんぽにかけて……。あとは、オナホにも注入したほうがよいでしょうか。とろ……とろ。とろ……とろ」
リサ「……少しかけすぎたでしょうか? まあ、布団も畳も、後でお掃除しますから、問題ないでしょう」
リト「では、オナホの中に、おちんぽを入れていきます……」
リサ「入り口に、おちんぽを当てて……このまま、下ろせばいいのですね?」
リト「ぐちゅ……ぐちゅ。ぐちゅ……ぐちゅ」
リサ「ぐちゅうううう……」
リト「……奥まで入りました。柔らかい素材とはいえ……こんなに、おちんぽがすっぽり収まってしまうものなのですね」
リサ「非貫通型、といったでしょうか。先に穴が開いていないから、おちんぽは全て隠れてしまうのですね。ただ、ぎゅぅっと押すと……おちんぽの形が表面に浮き出てきます」
リト「この状態で、オナホをしこしこ動かせばよいのですね? では……リトは、オナホの上側を」
リサ「リサは、オナホの下側を持って、しこしこいたします。このほうが、力がおちんぽに強く加わって、きっと気持ちいいでしょうから」
リト「参ります……おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ。おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ」
リサ「おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ。おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ」
リト「このような動かし方で問題はありませんか」
リサ「分かりました。……ああ、いえ。わざわざ口で言っていただく必要はございません。簡単な想いであれば、リサたちには伝わってきますから」
リト「それに……おちんぽのどこどこが気持ちいい、と口に出して言うのも気恥ずかしいでしょう」
リサ「お兄さんは、思うだけで大丈夫です。頭の中で、リサたちにおちんぽをこうして欲しい、と念じてください」
リト「おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ。おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ」
リサ「おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ。おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ」
リサ「お兄さん。オナホの中はいかがでしょうか?」
リト「人工的に作られた器具なので……きっと、おちんぽに気持ちいいようになっているのでしょう。パッケージを見たところ、中にヒダヒダがたくさんあるようですね」
リサ「やはり、最初からおちんぽのことを考えて設計されたものには……リサたちのおまんこは敵わないのでしょうか?」
リト「オナホ以上に気持ちいい子作りおまんこができるように、創意工夫をしていきたいところです」
リサ「例えば、じっとりと中をぬくぬくにして、おちんぽを入れているだけで気持ちいいようにしたり……」
リト「お腹に力を入れて、緩急をつけて、おちんぽに色んな刺激を加えたり……色々、おまんこにも改善の余地がありそうです」
リサ「おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ。おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ」
リト「おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ。おちんぽ、ぐぽ、ぐぽ」
リサ「ああ。それに……リサたちには、人の形をしているからこそできることがありますね」
リト「男性が感じる場所が、おちんぽだけではないことを、知っています」
リサ「例えば……こういうところですとか」
リト「お耳、失礼いたします……」
リサ「と。お耳を責めながら、オナホコキをしたり……」
リト「もしくは、別のところでもよいですね」
リサ「服、まくりあげさせていただきます」
リト「はい。お兄さんの……ここ。乳首を、責めさせていただきます」
リサ「ええ。乳首を弄って欲しい……というお兄さんの思考が、軽く流れ込んできましたので……」
リト「いかがでしょうか? オナホでおちんぽをぐぽぐぽしながら……両側の乳首を責められるのは」
リサ「気持ちよさそうですね。続けさせていただきます……」
リト「いえ。恥ずかしがる必要など、まったくありません。お兄さんのどんな性癖も、どんな欲望も、リトたちは笑ったりしません」
リサ「お兄さんは、リサたちと過ごす間……おちんぽが気持ちよくなることだけ考えていてください。リサたちが、どんな快楽も提供いたします」
リト「お兄さんにザーメンミルクを出していただけることが、リトたちの目的で、喜びなのですから」
リサ「気持ちよかったら、声も、我慢しないでください。リサたちに、おちんぽの快楽を、教えてください。リサたちは、お兄さんの全身にご奉仕する、いやらしい双子おまんこです」
リト「この、おちんぽを気持ちよくする道具と同じように……リトたちをおちんぽで使ってください。おちんぽミルクを、リトたちにコキ捨てて行ってください」
リサ「ん……。両乳首舐めで、おちんぽ、とても興奮していただいているようですね。おちんぽの震え、オナホ越しに伝わってきます」
リト「お兄さん。おちんぽミルクがあがってきたら、どうぞ我慢せずに、ぴゅっぴゅしてください」
リサ「もともと、このオナホコキは、タマタマの新陳代謝を高めるためにしているものです」
リト「おちんぽが気持ちよくなった瞬間にぴゅっぴゅして……。タマタマでザーメンが作られた瞬間にぴゅっぴゅする……。とにかく、たくさんぴゅっぴゅをしていただきたいのです」
リサ「タマタマも、だいぶ持ち上がってきているようですね。グツグツザーメン、あがってきましたか?」
リト「分かりました。では、オナホコキを早めますので……。このまま、オナホ中出し、してください」
リサ「リサたち二人のオナホに……たくさんぴゅっぴゅしてください」
リト「乳首舐めも、たっぷりさせていただきます……」
リサ「いきます」
リト「はい。ぴゅっぴゅ、どうぞ」
リト「はい。どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーー……。ぴゅるるる、ぴゅるるる、ぴゅるるる。ぴゅっ、ぴゅるる、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー」
リト「ん……。おちんぽが、中で飛び跳ねて……。たくさん、注ぎこまれています……」
リサ「オナホが、おちんぽミルクで……ずしっと重くなったような気がいたします……」
リト「とても、素晴らしい射精でした。お兄さん」
リサ「お疲れ様でした。おちんぽ、お抜きします……」
リト「あ……おちんぽ、敏感ですか? では、ゆっくりと……」
リサ「ん……。抜きました」
リト「お休みの間、たっぷりミルクを作られたのですね。もう、オナホからドロっと溢れてきました」
リサ「では。オナホにいただいたザーメン。リサたちも、いただきます……」
リサ「ちゅぅ……ちゅる、ちゅるる……ちゅう、ちゅるる、ちゅぅ……」
リト「リトもいただきます……。リサ?」
リサ「ん」
リト「オナホに残ったミルクを全て……」
リト「ちゅぅぅ……ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅるる……」
リサ「こく……こく、こく、こく……こく……」
リト「こく、こく、こく、こく、こく……」
リサ「ぷはぁ……」
リト「はぁ……」
リサ「ごちそうさまでした。お兄さん」
リト「はじめて、精液を味わいましたが……思ったよりも薄味でした」
リサ「まあ、ローションが混じっているからだとは思いますが……」
リト「はい? ええ。もちろんです。リトたちは子作りが目的ですので……」
リサ「スムーズな子作りのために、お兄さんのおちんぽミルクに、リサたちの体を慣らしておこうかと」
リト「こうやって、おまんこ以外にいただいたザーメンは、ごっくんすることで……お兄さんの精子に、リトたちの体が馴染むと思ったのですが……」
リサ「……ひょっとして」
リト「いきなりごっくんするのは、引きましたか?」
リサ「申し訳ございません。リサたちが読んだ参考文献に、そういう記述があったのと……」
リト「単純に、おまんこにいただく子種の味を知りたい、という好奇心もありました」
リサ「今の行為が、はしたないと感じられましたら……次からは控えるようにいたします」
リト「…………。ですが、問題なさそうです」
リサ「ほんのりと、嬉しそうな思考を感じました。男性が、ごっくんに喜ぶ……というのは本当だったのですね」
リト「では、よろしければ、次からもごっくんさせていただこうかと思います」
リサ「ザーメン、ごちそうさまでした。お兄さん」
リト「さて……。この後、朝食を用意させていただきます」
リサ「それからは、自由にしていただいて大丈夫です。お眠りいただいても構いませんし……」
リト「もちろん、リトたちと子作りしていただいても構いません」
リサ「ごゆっくり、お過ごしください」