3.『お外でお口えっちしましょう』
リサ「リサたちの村はいかがですか?」
リト「こうして見ると……お兄さんが住んでいる世界と、そこまで変わりはないでしょう」
リサ「それに……住んでいる者たちも、人と同じ姿ですから。歩いていると、元の世界と変わらない感覚がするのではないですか」
リサ「ああ。あちらの畑ですか? あそこで、迷い人たちの食材を作っています。時間の流れが違う、というだけで……この世界でも作物はできますので」
リト「あとは、結構な頻度で、生鮮食品なども流れ着いてきます。人が迷い込んでくるような〝揺らぎ〟はそうそう起こりませんが……物であれば、三日に一回はこちらに届きます」
リサ「リサたちは、ほとんど食事を摂りませんから……迷い込んできた人の分くらいは、簡単に賄えるというわけです」
リト「はい? ええ。もちろんです。村の住人たちが、迷い人へ敵意を持つことなどありえません」
リサ「皆、気さくに手を振ってくれているでしょう? お兄さんは、この村を存続させてくれる方なのですから」
リト「話しかければ、どんなお願いも聞いてくれると思います」
リサ「女性であれば、いつでもどこでも、おまんこさせてくれると思いますよ」
リト「お兄さんの子作り担当がリトたちである……というだけで、子種が増えることに、問題などありませんから」
リサ「好みの女性がいたらぜひ誘ってみてください」
リト「……しないのですか?」
リサ「リサたちに気を遣う必要はございませんよ」
リト「お兄さんにとって……ここはいわば、〝子作りオナホ村〟です。村ごと、いつでも子作りおまんこできる、と考えてください」
リサ「まあ……村の中には男性もおりますので。もろもろがお兄さんのご嗜好にあえば、という話ではありますが」
リト「はい? ……そうですね。リトたちは……人間よりは寿命が長いですが。それでも、以前も申したように、住んでいる世界の性質上、子作りがしづらいので……」
リサ「村の人口は、減ったり、増えたり……という感じではあります」
リト「もちろん、すぐに村が途絶えることはありません。向こう三百年は、大丈夫でしょう。それから先は……分かりませんが」
リサ「そのためにも、リサたちが命を繋がなければ、と思っています」
リト「…………。申し訳ありません。少し、言っている意味が分かりません」
リサ「子を産んで、種を保存するのが、リサたちの役目です。そこに……何か感情を挟んだことはありませんでした」
リト「お兄さんは、それを悲しいと感じるのですか?」
リサ「いえ……。理解できなかっただけで、決して、不愉快などでは。それに、リサたちを気遣ってくれた言葉であることは、分かっています」
リト「そうですね……。リトたちは、そう教えられてきましたし、それが正しいことだとも思っています。ただ……他の価値観から見ると、これは間違っていることなのかもしれません」
リサ「ですが……リサたちは、この村を、とても好ましく思っています。だから、村が続くようにしたいです」
リト「そもそも……リトたちは、この世界から出ることができません」
リサ「いえ……正確には、〝どうなるか分からない〟のですが。過去には、〝揺らぎ〟で世界と繋がった際に、出ていこうとした者もいたらしいのですが……その後の話は聞きません」
リト「それに、リトたちは、それを知ろうとは思いません」
リサ「ですから……お兄さんは、どうか。そんな事情など気になさらずに」
リト「ぜひ。お気軽に、リトたちと子作りをしてください」
リサ「お兄さんは、おちんぽがとても気持ちよくなれるし……」
リト「リトたちは、目的を果たすことができる。それでよいのではないでしょうか?」
リサ「ところで、お兄さん?」
リト「少し、いやらしい思考が流れ込んで参りました。おちんぽ、ムラムラされましたか?」
リサ「リサたちの妊娠した姿を想像されたのでしょうか」
リト「いえ。恥じる必要はありません。リトたちでおちんぽを興奮させることに、何も罪悪感を抱く必要はないのです。オナホを使った後で、謝罪などしないでしょう?」
リサ「もちろん、リサたちに背徳感を持つことが、おちんぽを興奮させるスパイスとなる……のであれば、話は別ですが」
リト「まあ、それはともかく……ムラムラされたのであれば、おちんぽヌキヌキ、しますか?」
リサ「はい。わかりました。では、ここでしてしまいましょう」
リト「……はい? ええ。もちろんです。このまま、村の真ん中で」
リサ「他の者が見たところで、特に何も思われたりしません。リサたちは、村のどこでも、おまんこし放題です」
リト「あぁ……。お兄さんのほうに抵抗があるのですね。それは失礼しました。では……」
リサ「あちらの、木陰などはいかがでしょうか? 周りの視界から隠れられると思います」
リト「はい。参りましょう」
リサ「それに、お兄さんもお兄さんで……外でする、というのは、なかなか貴重な体験になるのではないですか?」
リト「開放感があって、興奮するそうですよ。……と、いやらしい本に描いてありました」
リサ「この辺りでいいでしょう。近くに家はありますが……そこからも死角になっています」
リト「問題ありませんか? お兄さん」
リサ「分かりました。では、服、お脱がせします……」
リト「ん……しょ、っと……」
リサ「おちんぽ、大きいです。やはり、興奮していたのですね。それとも、お外でのプレイが、スパイスになりましたか?」
リト「それならば幸いです。さて……どのようにいたしましょうか」
リサ「おまんこをするのは……あまりよくなさそうですね。やはり、お布団以外ですと、お兄さんに負担をかけてしまうでしょうから」
リト「お兄さん。何かぱっと、されたいことなどは思いつきますか?」
リサ「……なるほど。承知いたしました。〝思って〟いただきありがとうございます。では……」
リト「地面にお座りください。ああ。汚れないよう、ハンカチを敷きますので、その上にどうぞ」
リサ「ありがとうございます。そのまま、リラックスしてください」
リト「リトたちも、お隣に失礼いたします……」
リサ「では……おちんぽ、ペロペロさせていただきます」
リサ「あーん……」
リサ「んちゅう……んちゅ、ちゅぅ、ちゅぅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅるる、ちゅう、ちゅう、ちゅるる、ちゅぅ、ちゅぅ……」
リサ「はぁ……」
リサ「いかがでしょうか? リサの、フェラチオ……お口まんこは」
リサ「ありがとうございます。〝おちんぽをペロペロされたい〟と思っていただいた通り、精一杯、お口でくぽくぽ、させていただきます」
リト「さて……このまま、二人でお口まんこをしてもいいのですが」
リト「そのままでは、あまり芸がないと思いまして。こういう趣向はいかがでしょうか?」
リト「お兄さんの、お口。失礼いたします……」
リト「ん……」
リト「はぁ……」
リサ「いかがでしょうか? お兄さん。ベロとベロをねっとりと絡ませる、濃厚ベロチューです」
リト「これを合わせて、〝フェラキス〟とでも言うのでしょうか?」
リサ「先ほど、〝お口まんこされたい〟という欲望のほかに……リサたちとキスしたい、という欲望も、少し見えましたので」
リト「上も下も、リトたちがご奉仕させていただこうかと思いました」
リサ「ありがとうございます。リサたちのぷくっとした唇を……お口とおちんぽで、お楽しみください」
リト「リトのキス……ベロチューは、いかがでしょうか?」
リト「はい。キスは、お兄さんと出会ったときにしたのが、初めてでしたので……あまり上手くないかもしれません。〝こうして欲しい〟ということがあれば、〝思って〟くださいますと嬉しいです」
リサ「リサのお口まんこも、初めてですので……。おちんぽのここが感じる、ということがあれば、それもまた〝思って〟ください」
リサ「まずは、おちんぽ亀頭のほうから、ペロペロさせていただいております……」
リト「はい。分かりました。お兄さんのベロを、リトの唇ではむはむと噛んで……ちゅるちゅる、吸い込ませていただきます……」
リサ「はい。唇で、おちんぽのカリ首をひっかけるように、くぷくぷ、刺激させていただきます……」
リト「ところで、お兄さん。両手が、手持ち無沙汰ではありませんか?」
リト「どうぞ、リトのおっぱいを、おさわりください。それなりに大きいと思いますので、揉み心地はいいかと思います」
リサ「リサのおっぱいも同じく、どうぞ。きゅぅっと乳首を掴んで、くにくにと、感触を味わってください」
リサ「五感全てで、リトたちのオナホご奉仕をお楽しみください」
リト「はい? なるほど……確かに、唾液をもっと交換したほうが、ドロドロ感が増して、気持ちよさそうです」
リト「分かりました。できるだけ、唾液も吐息も、たくさん交換するようにします……」
リサ「ん……。いえ。お兄さん。おちんぽから、変な味などはしません。とても濃い、ミルクの味がして……フェラしがいがあります」
リサ「ここ数日で……リサも、おちんぽと、おちんぽザーメンに、慣れてしまいましたから。とても親しんだ味、という感じがします」
リト「はい? ええ。もちろんリトも、ベロチューは嫌ではありません。リトたちオカズオナホに、プレイの好き嫌いはありませんし……」
リト「それに。ベロとベロを絡ませると、体がぽかぽか温かくなるような気がします」
リト「ベロチューには、そういった効果もあるのでしょうか?」
リサ「ん……。おちんぽの亀頭から、濃くて苦い味がしてきました」
リサ「おちんぽの先走り……おちんぽカウパーが、どくどく出てきたのですね」
リサ「タマタマも、ぷくっと持ち上がってきています。では……もう少し、奥まで咥えることにいたします」
リサ「はい。むせないようにしますので、ご心配なく」
リト「お兄さんのベロ、リトのお口の奥まで、入ってきてくださっています」
リト「はい。リトもお返しに、ベロをできる限り、お兄さんへ伸ばしますから……たくさん、ちゅるちゅるちゅぱちゅぱ、してください」
リト「リトのベロが取れてしまいそうになるまで……お兄さんの唇で、吸い込んでください」
リサ「ん……。おちんぽぴゅっぴゅ、しそうですか?」
リサ「分かりました。このまま、リサのお口まんこに中出しをどうぞ」
リサ「お口オナホで、一滴残らず受け止めますから……」
リサ「喉まで埋め尽くすくらい、おちんぽミルク、ぴゅっぴゅしてください」
リサ「はい。ぴゅっぴゅ、どうぞ……」
リサ「んっ、んんんんんんんんんんんん……っっ」
リサ「ん……ふぅ……ん……ふぅ……」
リサ「たくさん……いただき、ました……。おちんぽミルクで、お口、いっぱい、でふ……」
リサ「はぁ、ふぅ、はぁ……」
リト「お兄さん。せっかく、こんなにいっぱい、リサのお口に出していただきましたので……また、おちんぽミルク、ごっくんしてもよろしいでしょうか?」
リト「ありがとうございます。では……。リサ?」
リサ「はい……。リト……」
リサ「こく……こく、こく、こく、こく、こく……」
リサ「ぷはぁ……」
リト「こく……こく。こく、こく、こく、こく……」
リト「ん、はぁ……」
リサ「おちんぽミルク、いただきました。お兄さん」
リト「今回も、匂いが強くて……濃厚なおちんぽザーメンでした。ありがとうございました」
リサ「だんだん、この味に慣れてきて……口当たりがよく感じて参りました」
リト「ごちそうさまでした。お兄さん」
リサ「……はい? 先ほどの、ですか?」
リト「ええ。リサ一人で味わうのは、もったいなかったので。口移しで、リサからミルクをいただきました」
リサ「いえ……別に。リトと口づけするのは、嫌ではありません」
リト「必要であれば、特に抵抗なく、させていただきます」
リサ「リサとリトは、ずっと一緒にいるのですから」
リト「キスくらい、なんてことありません」
リサ「……ひょっとして。また、お兄さんを引かせてしまいましたか?」
リト「……ではなく? 興奮されたのですか?」
リサ「であれば、良かったです。よろしければ、また……双子ベロキス、お兄さんの前で披露させていただきます」
リト「さて……。風邪を引いてしまうといけません」
リサ「そろそろ日も暮れて参りましたから……服を直して、家に戻るといたしましょう」
リト「そのあとで……また」
リサ「リサたちと。たっぷり、子作りおまんこ、しましょう」