Track 4

シーン4 月曜日 12時20分

…わっ。 こんにちは、先輩。 びっくりしましたかー? …そんなストーカーを見るような目で見ないでくださいよー。 一緒にお昼ご飯でもどうかなーって、誘いに来ただけですから。 せっかくかわいい後輩が来てくれたんだから、クラスの皆に自慢してもいいんですよ? …ややや、うそうそ。 上級生しかいない所であんまり目立ちたくないです。 ほら、行きましょう? …先輩は普段、お昼ご飯どうしてるんですか? いつも今日みたいにコンビニ? クラスで食べてるの? …あ。 もしかして本当は、誰かと食べる予定ありました? 無理やり連れ出しちゃいましたかね。 …そっかそっか。 ならよかったです。 とりあえず、このまま委員会の部屋に向かいましょっか。 …着きましたー、っと。 【SE:ドアが開く】 はい、入ってくださーい。 【SE:ドアが閉まる】 いやー、やっとお昼休みですねぇ。 なんだか今日は、午前の授業がいつもよりもずっと長く感じました。 もうお腹空きすぎてどうにかなりそうでしたよー。 …さて、先輩。 一旦ご飯はテーブルの上に置いて、こっち来てもらえますか? 大丈夫大丈夫。 なんにもしませんから。 …うん。 じゃあ、ちょっと力抜いてください。 これから押し倒すので。 【SE:ベッドに倒れ込む】 先輩、どうしたんですか? そんなにびっくりした顔して。 私、言ったじゃないですか。 「押し倒します」…って。 後ろベッドだし、怪我もしてないですよね? …いやいや。(少し呆れたように) 「なんにもしません」っていうのは、「なにかします」って意味ですよ? そのまま信じるなんて、先輩は純粋だなあ。 …ふふ。 じゃあ次は、目を瞑ってください。 大丈夫です。 …なんにもしませんから。 (キス) …ふぅ。 ごめんなさい。 突然で申し訳ないんですけど、今から先輩のこと襲わせてもらいます。 あーあ、本当はこんなはずじゃなかったんだけどなあ。 ここに来るまでは、先輩のほうから襲ってくれるのを待っているつもりだったんですよ? とりあえずご飯を食べてから、ゆっくりー…みたいな。 でも、ね…。 ふたりきりになったら、我慢できなくなっちゃいました。 ぜんぶぜんぶ、先輩がおいしそうなのが悪いんですよ…? んっ…。(舐める) …あは。 ちょっと首筋を舐められただけなのに、反応良すぎじゃないです? そんなかわいい表情を見せられたら、私、もっとノってきちゃいますよ…? (舐める) …っぷは。 …もー、反応しすぎですってば。 ノってきちゃう…って、言ってるのに。 先輩、なんでそんなにかわいいんですか? …あ。 そっかそっか、わかりました。 私、わかっちゃいましたよー。 先輩は私にいじめられたいから、わざとそうしてるんですね? 素直じゃないなあ。 言ってくれれば、いくらでもいじめてあげるのに…。 ちゃんと、"こっち"も…。 …くすくす。 もうばっちり大きくなってますね? 服の上から触っても、すぐにわかっちゃいます。 …さて、先輩。 それじゃあ、答え合わせしましょっか。 先輩はお休みの間、ちゃんと我慢できていたのでしょうかー…? 【SE:服を脱がす】 …ふふ。 これが先輩のおちんちんかぁ。 直(じか)で見ると、本当にかっちかち。 興奮しているんですか? …興奮しているんですよね。 じゃあ、気持ちよくしてあげないとかわいそう…かな? それとも、もう少しこのまま焦らされるほうがいい…? …うーん、どうしよっかなぁ。 迷っちゃうなー。 先輩がどうしても…って言うなら、触ってあげないこともないですけどー…。 生殺しにされて悶えている先輩がとってもかわいいので、私はずっとこのままでもいいですよ? さぁさぁ、どうしますか? …えー? ちょっと声が小さくて聞こえなかったです。 もう一回、言ってもらえますか? はっきりと、大きな声で、私に聞こえるように。 …ふふふー。 よくできました。 ちゃんと言うとおりにしてくれたので、ご褒美をあげなきゃ…ですよね。 それじゃあ、失礼しますねー…。 …わー。 すっごく熱くなってますね。 それに、握っただけなのにぴくぴくっ…って。 焦らした分、敏感になってるのかな? このまま手を動かしたらどうなっちゃうんでしょうねー? 先輩、もっともっと反応してくれるかな。 もしかしたら、あっというまにイっちゃったり…? …早速、試してみましょうか。 こう…やって。 ぎゅーって握りながら…。 ゆっくり、擦って…。 …あは。 私の予想、当たってましたね。 先輩気持ちよさそうー。 …我慢できなそうだったら、声も出しちゃっていいですよ。 どれだけ情けなくよがっても、外には音、漏れませんから。 …ああ、それと。 我慢できなそうだったら、いつでもイってくれておーけーです。 もう限界…ってときは教えてください? 先輩がイくときの表情、しっかり見ておきたいので。 と、いうか…。 先輩、もしかして「もう限界」だったりします? もうこのまま出しちゃいますか? …ちなみに、「まだ頑張れる」って答えるならー…。 もっともっと本気だして、我慢できないくらい気持ちよくしますけど。 …うん、かしこまりました。 じゃあ、もっと強く、早く擦ってあげますね…。 ほらほら…。 いいんですよー、イって。 私の手の中で、びゅっびゅー…って…。 いっぱい、いっぱいいっぱい射精しちゃいましょ…? …うん。 うん、いいですよー。 出してください。 出して…? …ふふ、よくできました。 それじゃあ、出してくれた量で答え合わせ…。 と、思ったんですけどー…。 うーん…。 なんだかいっぱいすぎてわからないですね? 溜めてくれてたようにも見えますけど、それにしては多すぎる気も…。 …まぁ、いいか。 先輩がすっごく気持ちよくなってくれた…ってことはわかりましたし。 これから先輩の射精は、私がしっかり管理させてもらいますしねー。 …でも、ちょっと残念だなぁ。 本当は手だけで終わらせるつもりなかったんですよ? 先輩がもうちょっと頑張ってくれたら、もっといろんなことができたんだけどなぁ。 …なんて、うそうそ。 別に急がなくても、またいつでもできますしねー。 …でも、もし先輩がまだ元気って言うなら…。 このまま続き、してもいいですよ…? 【SE:チャイム】 …おっと。 いいタイミングで、チャイム鳴っちゃいましたね。 遅刻しちゃったら大変ですし、教室戻りましょうか。 ほらほら、服着てくださーい? …へ? ああ、まぁ、そうですね。 委員会の仕事が優先なので、先輩も私も、遅刻して怒られるようなことはないですよ。 もっと言えば、授業中に抜け出して性欲処理ー…なんていうのもアリだったりします。 先生たちも、欲情した先輩が授業中に周りの女の子を…みたいな事態は避けたいでしょうしねぇ。 …あはは。 たしかに信用ないですよねぇ。 我慢できなくて暴れるなんて、あるはずないのに。 まぁまぁ、そんなに落ち込まないでください。 逆に言えば、遅刻し放題、授業抜け出し放題なんですから。 …私? 私、はー…。 表向きは優等生で通っているので、授業はしっかり出たいですねぇ。 あんまり目立ちたくないっていうのもありますし…。 もちろん、先輩の相手が最優先…っていう前提ですけど。 …っと、時間時間。 それじゃあ、行きましょっか。 …またね、先輩。 (キス) 授業、頑張ってください。 ばいばい。