Track 2

A02/B02

■02 ちゅ、ちゅっちゅ、んん、ちゅぷ、んむん、ちゅむ、ちゅぶちゅぶ、じゅるっ、ん~っちゅるん! んっふ、はふ、あっふ、ふはぁ、はぁはぁ、ふはぁ~♪ あぁ、今日も凄ぉい。 兄さ……先生のキス、今日も積極的で嬉しいです。 私も頑張り甲斐がありますね……明日の部活でも、後輩をびしびし扱いちゃいますよ~……あぁいえ、本当に扱いたりはしませんけど。 はい、私も先生と同じく、褒めて伸ばす方ですから。 もちろん、伸びたからと言って先生のようなご褒美はあげませんけどね♪ あぁでも、たまに女の子同士でもキスしたりは……えぇ。 ですから、私はしていませんよ。 この唇は兄さんの、先生の専用ですから。 だって、幼い頃にそう仰ってくれたでしょう? 兄さん以外の誰とも、もちろん父さんとだってしていません。 唇だけではなくて、頬にもですよ……え? あ、当たり前ですっ。 他のどこにも……ぁ、そ、そうです。 手にも、んん、腕にも、く、首筋にも……あっ……兄さん、あの、そこは……。 いえ、触れていただくのは……構いませんけど。 い、一応私も、それなりに育ちましたので、お、幼い頃とはサイズが……は、恥ずかしいですよっ、それは! 昔とは違いますから……。 兄さんにとっては今も昔も変わらないのかもしれませんけど……そうです、私だってちゃんと成長しているんですから。 む、胸だって、その……人並み、よりちょっと大きめに……んん。 んっ、んんっ、くっ、くすぐったい、ですっ……逆に優しすぎて、あふっ、ゾクゾクしすぎてしまいますからぁ、あぁっ、あっふ、んんっ……ん? あ、すみません、声大きいですよね。 で、でも兄さんが悪いんですよ? そんな、くすぐるように胸をさわるから……さわりたいなら、幼い頃のようにもっと……んん、ごくんっ……あぁでも駄目です、今日はもう駄目~! 恥ずかしいことをした罰です。 今日は私からキスを……先生に、いつも指導を頑張ってくださる先生にご褒美をあげます。 えぇ、キスで、いいですよね……えへへ、唇以外にもぉ、ぺろ。 ちゅっちゅ、まずはほっぺから……ちゅ、ちゅぷ、んむんむ、んちゅっ。 あんっ、唇は駄目ですよ……そうだ、お耳とかいかがですか? ほら、こうして、ぱくん! んむんむ。 んふふっ、ちゅっちゅっ、ちゅぷ、んっふ、ん~っちゅむ、ちゅぷっちゅぷっ、ん~ぺろん。 耳たぶ、柔らかくて気持ちいいですよ。 それに、耳のスジもこうして……ぺろぉ~っちゅむん。 ちゅっちゅっ、ぺろれろ、れろぉ~っちゅむ……んっふ、あぁいけない、あまりベタベタにならないように……ぺろん! ぺろぺろ、ちゃんと舐め取ってあげませんと……れろ、ぺろん。 あとは耳から、こうして首筋の方まで……んふふっ、兄さんもしたじゃないですか。 くすぐったいですよね、ここ……ぺろぺろ、れろぉ~んっふ、ぺろん。 そしてアゴを通ってぇ。 今度はこちらへ♪ まずは同じようにお耳を……ぺろん。 ん、ぺろれろ、れろぉ~っちゅ、んむん、んむんむ。 どうですか兄さん、くすぐったいですか? それとも、心地良い? もちろんご褒美ですから、嬉しくなっていただければ私も……ぺろん。 ぺろぺろ、れろぉ~っれろん、私は兄さんにキスできているので、この上もなく幸せですよ、ぺろぺろ。 ちゅっちゅ、ん~っぺろ。 以前は兄さんからしていただくばかりでしたから、ぺろ、今はこうして私からキスさせていただけるのが嬉しくて、ちゅっちゅぷ、んむん、ぺろれろ。 はぁはぁ、私のキス、どうですか? 少しは喜んでいただけていますか? やはりお耳よりも唇の方が……あら、兄さん。 モジモジしていらっしゃいますけど、どうか……っ! ひゃっ!? んっ、こほん……は、ははは、はい、もう帰ります! せ、先生、もうお手伝いは終わりですよね……はいそうです! い、妹ですから! はい……はい……分かりました~。 は~……ぁ、あはは、さすがに少し驚いちゃいましたね……えぇ、それは私だって、学校で先生とキスなんてしていたらいけないコトくらい分かっていますよ? でも、ねぇ? えへへ……っちゅ♪