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■04
はぁ~……土曜はせっかく兄さんが泊まりに来てくれたのに、私ったらすぐ寝ちゃって……もったいないもったいないっ。
次はいつ泊まりに来てくれるか分からないのに……あっ。
ふぅ……もういいですか、先生?
今日はちゃんと、相手の方に失礼のないようにお断りできましたか?
……その割には、泣きながら走っていきましたけど……ふぅ、まぁいいです。
私という恋人がちゃんといるんですから、他の女性にあんまり優しくされても困りますしね♪
さて、それでは部活動の後片付けをしましょうか。
私、お手伝いしますね、先生っ。
んっ、ちゅ……んむ、ちゅっぷ、んむんむ、ちゅむん、んん、んっはぁ!
はぁはぁ……はふぅ~、それにしても、最近特に多い気がします……兄さ、先生への告白ですっ。
もちろん、先生がもてるのは分かるんですけど……ぁんっ、んっ、んん。
先生ぇ……はぁい。
すみません、私の愚痴です……はい、ありがとうございます。
私も先生のことが大好きですよ。
あ、あん。
胸ぇ、んん、顔を埋めるなんて、んん、さわられるよりもこそばゆいですよっ、んん、はぁはぁ、でも嬉しいです♪
抱きしめられるの好き……先生の頭、撫で撫でできるし。
あぁそうか、私も負けじとさわり返せばいいんですよね。
えへへ、くすぐっちゃうぞ~!
えい、えいっ……脇はどうですか?
こことか、こことかっ……あ、あん。
んもう、兄さぁん。
うぅ、先生ズルイですよ。
そんなに強く抱きしめられていたら、身動き取れないじゃないですか。
先生ばっかり胸にさわったり、お、お尻まで……スカートまくらないでくださいね?
だ、駄目に決まってるじゃないですか。
スカートの中はっ……え?
そ、そうですけど……それは幼い頃の話で……ですから、私ももう大人の女の体になっていますから……はい、え?
それはもちろん……はい?
ぅひゃ!?
に、兄さん、それって!?
わっ、わわっ……はい、分かります。
男性器、ですよね?
これが、兄さんの大人の証……ごくんっ、えぇと、それで?
代わりにさわらせていただけるんですか?
ここに?
いいんですか?
はい、気にはなります。
ズボンの上からでも大きくなっているのが分かりますから……幼い頃と、どれほど違うのか。
直接見せてもらっていいんですか?
はい……そうですよね。
もちろん、それなら私の胸も……ま、また後ほど。
今は、ごくん、兄さんの……はい、先生の男性器を、はぁはぁ、ごくん。
うわぁっ……さっ、さわるんですか?
こちらに?
いえ、驚いてはいますけど、嫌ではありません。
もちろんですよ、兄さんの体に嫌な所なんてあるはずないじゃないですか、ごくん。
そういえば、以前はさわってもらうばかりで私がさわらせてもらうことはほとんどありませんでしたよね……い、いいんですか?
やっぱり、私の胸を先に……あぁでも、恥ずかしい。
学校で乳房をさらけ出すなんてそんな……はぁはぁ、でも兄さんだって、男性器を露出させるなんてコト、ごくん、お、お手洗いでもなければ、はぁはぁ、え、えぇと……とにかくっ。
せっかくなので、さわらせていただきますっ。
どこをどうすればいいですか?
は、はい、この長い部分を、こう……んっ、熱っ!
はい大丈夫です、火傷するほどでは……ごくんっ。
あぁ、もの凄く熱い……血管、浮き出てるのが少し怖いです、い、痛くありませんか?
もっと強く握ってもいいんですか?
はい、では……んっ、んんっ、あぁ、弾力が凄いっ、んん。
に、兄さん?
苦しそうですけど……はい、はい!
擦るって、こうですか?
こう、こうして……んん!
え、えぇ!?
いったい何を……きゃあ!?
あっ、あっ、あぁあっ!?
あふっ、あっつ、何か出たっ、出ましたぁ……あふぅ、兄さん、顔にぃ……ネバネバしてます、うぅ、拭いてください。
あぁん、取ってぇ……ん、んん、うわぁ、凄い匂い。
あぁ、そうか。
これが精液なんですね?
はい、分かります。
ここに赤ちゃんの種がいっぱい入ってる……男性器から出る、精液。
これが兄さんの精液ぃ、んはぁはぁ、嬉しいです♪