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■06
あの……ど、どうでしたか?
良かった、お口に合って何よりです……えぇ、半分は母さんが作っておいてくれたものですけど、そちらの煮物は私が……野菜は切りましたし、味噌汁も。
はい。
これからはお料理の勉強もしていこうと……いつか、全部私の手料理で、兄さんをお迎えしたいですから。
はい、ありがとうございます。
そ、それで、ですね……ごくんっ。
この後は、お風呂にしますか?
それともお夕飯にしま……って今食べたばかりでしたね!
えと、えっと……え?
ぁ、はい。
お風呂ですね?
今すぐっ……素敵な入浴剤もあって。
えーと……えへへ、本当に新妻みたいですね。
父さんたちが旅行に行くって言った時は、1人寂しい思いをしなければならないのかと思いましたけど……兄さんが来てくれて良かった♪
だって、何年か前の時は来てくれなかったじゃないですか。
私1人でお留守番で……でもいいんです。
今日はいてくれていますから。
まるで新婚夫婦みたいですし……え?
えぇえ!?
お、お風呂ぉ……わぁあ、見ちゃ駄目です!
ですから恥ずかしいと何度もっ……それは、新婚さんならお風呂は一緒でしょうけど……幼い頃も、一緒に入りましたけどぉ……あうぅ。
あの頃の兄さん、私のこ、こっ……お股、何度か見ましたよね?
はい、覚えてますよ……体を洗ってくれた時だって、何度も何度もお股を擦ってくれましたし……胸だって、いっぱい。
もちろん恥ずかしかったですけど、兄さんが興味津々だったので……それにこのことは内緒って。
えぇ、だから内緒にしていたでしょう?
あの頃は、性的な知識がなかったけど、今は。
えへへ♪
今は分かります……兄さん、あの頃からもう私に女性を感じてくれていたのよね。
思い出すだけで嬉しくなる。
もちろん、今も嬉しいのよ……で、でも恥ずかしいのっ、ちゅっ。
ちゅっちゅ、ん~っちゅむん。
んはぁはぁ、ね、ねぇ?
私、兄さん好みの体に成長した?
胸、これくらいでいい?
大きすぎたりしない?
だらしない体付きじゃない?
ウェストは……ちゃんと絞ってるけど、お尻は少し大きいかも……うぅ、もうちょっとダイエットしてから見せたかったのにっ……そ、そう?
本当にそう思う?
え?
……わあっ!
わ、わぁ、ごくん!
本当、凄く大きくなってる。
男性器って、性的に興奮すると勃起して、大きくなって……え?
オチンチン?
いいけど……オマンッ、わ、私の方もそう言うの!?
うぅ、卑猥な言い方ぁ……だからいいの?
うぅん、変な兄さんっ……仮にも教師なのに、ワイセツな言い方をさせるなんて。
ふぅん、いつもは先生って呼べって言うくせに……フンだ。
部活動顧問の先生が教え子の女生徒と一緒にお風呂入って……お、オチンチン大きくしちゃってるなんて。
いいの?
それっていいのかしら……ねぇ先生?
イケナイことじゃなぁい?
ふっ、んふふっ……嘘嘘、冗談だってば。
今日は先生と教え子じゃなくて、兄と妹でもなくて……新婚夫婦なんだものね♪
だから、こうしてお風呂だって一緒だし……性的に、ごくん。
興奮だってしちゃう……男性は乳房に興奮するものなのよね。
えぇ、だから……さ、さわっても、いいですよ?
えぇ、私もそれに……オチンチンにさわるから。
さわらせて欲しいから。
私も興奮してる。
兄さんと2人きりの夜だから、凄く興奮しちゃってるの……私、勝手に初夜だって思ってるけど……間違ってない?
兄さんも、同じこと思ってくれてる?
えぇ、分かってる。
新婚夫婦の初夜に何をするべきなのか……兄さんのオチンチンを、手や口じゃなくて、私の、お、オマンコに挿入して、はぁはぁ、セックス、するのぉ♪
したいんでしょ?
ずっとずっと、私とセックスしたいって思っていてくれたのよね?
幼い頃からずっと……えぇ、私もずっと思ってた。
兄さんのお嫁さんになるんだって!
だからいいの、兄妹でもいいの。
愛し合ってるんだから、セックスしていいのよね。
夫婦になっていいのよね!
私、まだまだ未熟だけど……不束者ですけど、どうぞ末永く、よろしくお願いいたします♪