【1 私のオナホールになりなさい】
○あなたの部屋へ降り立つ大悪魔
突然失礼いたします。私はアリーヤ。大悪魔、アリーヤです。
○驚くあなたに近付く大悪魔
あら、驚きのあまり声も出ませんか?
ふふ、それも当然ですね。
まさかアナニー中、今まさに絶頂しようとするタイミングで、悪魔がやってくるなんて思い
もしませんよね。
……ふふ、夢中でアナニーをしていたのに、邪魔をして申し訳ありません。
それで……ぶしつけなのですが、あなたに一つ、お願いがあるのです。
よろしければ、私専用のオナホールとしてあなたの一生を捧げてくれませんか?
もし私専用オナホールになってくれれば、それはもう大切にあなたのことを使わせていただ
きますよ。
んふっ……私のふたなりチンポを見てください。
○チンポを見せる大悪魔
うふふ、この大きくてカリが広がったチンポで、そのアナルをかき回されてみたくありませ
んか?
私だけのオナホールになってくれるのでしたら、あなたをこの大悪魔チンポにふさわしい、
最高のメスイキオナホールに開発してあげますよ。
アナルだけでなく、首筋やうなじ、乳首や脇腹、それにふとももや足先まで、あなたという
存在全て、その心までメスの物へと作り変えてあげます。
想像してみなさい。
私に体の隅々を弄られて、徐々に徐々に自分がメスへと変化していくところを。乳首をこねくり回されて、まるで女の子のようにぷっくりと膨れてしまったり、首筋に息を
吹きかけられるだけで全身が痺れるような刺激を感じたり、私の手が足を這い回って、撫で
られるもどかしさで気が狂いそうになったり……そして、ひくひくと蠢くアナルにふたなり
チンポをねじ込まれて、腸壁のひだ一つ一つをふたなりチンポでゆっくりとねぶられていく
……私のチンポが時折前立腺をこつんと突き上げると、吐き気にも似た倒錯的な快楽が一瞬
で脳を焼きつくし、溶けだした快楽の蜜が体を犯していくのです。
……想像しただけで体が震えてきたでしょう?
ふふ、でもそれはしょせん、毎日アナニーに明け暮れているあなたの想像でしかありませ
ん。
想像には限界というものがあります。
私が与える快楽は、あなたの想像をはるかに上回っているのですよ。
あなたは知らないでしょう?
ふたなりチンポでお尻の穴を犯される気持ちよさを。
男である自分がゆっくりとメスへと変えられて、男のプライドというものが砕け散る破滅的
な快楽を……ふふ。
あなたが望むなら、あなたの想像できない快楽を私が与えてあげます。
その代わり、これからのあなたの人生は全て私の物。
あなたの一生は、私専用オナホールとして幕を閉じるのです。
これから感じるはずだったあなたの様々な感情、あなたの未来、可能性。
その全てを塵あくたへと変えて、刹那的な快楽を一生の物とする。
そう、あなたが今感じている通り、これは悪魔の誘惑です。
己の自尊心を、これまでの記憶を、明日への希望を……あなたの過去と未来、価値ある生涯
全てを捨てて得られるのは、一匹のメスへと生まれ変わる権利だけ。
……割に合わない取引だと思うでしょう?
それでもいいのなら、ゆっくりと頷いてみなさい。
その頷く瞬間があなたの全て。あなたの人生の終わり。
だからゆっくりと、これまでの人生を思い返して……これからオナホとして過ごす自分の姿
を想像しながら、頷くのです。
さあ、頷いてみなさい。○ゆっくりと頷き始める
……そう、ゆっくり、ゆっくり……ふふ……ちゃぁんと頷けましたね。いい子です。
では、契約の印にキスをしましょう。
さあ、目をつぶって……。
○目をつぶる
ん……ちゅ、ちゅぷ、ちゅるる、ん……ちゅる、……はぁ。
これであなたはもう私の物。後悔しても、遅いですよ?