■02_入眠
神様……あぁ、私の神様。
愛しい愛しい、私のご主人様……。
本日も、神様としてのお勤め、本当にありがとうございました。
神様のおかげで、私は幸せでいられます。
神様の愛が、私を生かしてくださっています……神様の大きな愛が、私たちを生かしてくださっています。
神様がお勤め下さっているからこそ、誰もが幸せに暮らしていられます。
本当に、本当に、ありがとうございます……神様の存在こそが、幸せの証ですね。
神様がいて下さっているからこそ、私は、私たちは、日々を過ごしていられるのです。
ですから、そのお礼に……私が感じている幸せを、お裾分けいたしますね?
私がいただいた幸せに、私の思いを載せて……神様に、お返しいたします。
私が、神様に抱いている愛情を……私が、神様に感じている親愛を……重ねて、重ねて、お裾分けいたします♪
元は、神様からいただいたものですから、ご安心下さいね?
私のこの思いは、どれだけお返ししてもなくなりません……決して、少なくなることはありません。
私の、神様への愛情は、たくさんたくさん増えるばかりで、ほんの少しも目減りしたりしませんよ。
神様……愛しています。
強く強く、お慕い申し上げておりますよ……。
私の神様……私の、大切な神様……。
いつも、たくさんの愛をいただき、誠にありがとうございます。
神様の愛があるから、私は生きていけます……神様からの無償の愛があるからこそ、私たちは日々を幸せに過ごせています。
今日も、心から御礼申し上げます。
愛をくださって、ありがとうございます……恵みをくださって、ありがとうございます。
平穏をくださって、ありがとうございます……喜びをくださって、ありがとうございます。
神様がいらっしゃることが、私の喜び……私たちの幸せですよ。
神様がおられることが、何よりのお恵み……この世の幸いに他なりません。
本当に、ありがとうございます。
御身の健やかなることを、日々願っております……。
御身の穏やかなることを、日夜をわかたず祈っております……。
神様のお嫁さんとして、ほんの少しでもお力になれるように、努めてまいります。
大きな神様と比べて、まだまだ小さな私ですが……嫁として、妻として、御身の癒やしとなれるよう、少しずつでも努力してまいります。
今宵も、こうして……お側におります。
神様がお望みであれば、私の心を捧げます……神様のご要望とあれば、私の体を捧げます。
私のすべては、夫である神様のもの……。
妻のすべては、夫である御身のものですよ。
ですからどうぞ、お望み下さい。
私の心を、お求め下さい……私の体を、お求め下さい。
御身に愛されることこそ、私の幸せ……私の喜び。
妻としての、私の存在理由です。
御身のお側にいることが、私の意味……神様の慰めとなることこそが、妻のつとめ♪
日々、神様の大きな愛が私を包んで下さるように、御身を愛し、癒やしとなることこそが、私の願い。
神様にいただいた愛に、私からの愛を重ねて……何重にも愛を重ねて、お返しいたします。
御身の愛に、妻の愛でお返しを……私の愛で神様をあたたかく包み込ませて下さいませ。
神様?
……か~み、さまぁ~?
このまま、お休みになりますか?
私の愛に包まれて、ゆっくりと眠りにつかれますか?
妻の愛に包まれて、あたたかな眠りにつかれますか?
このままお休みいただいても、私はずっとお側におりますよ……神様がお眠りになっている間も、ず~っとここにおりますよ。
愛する御身が、優しい夢を見られますように。
愛する貴方様が、甘い夢を見られますように……ずっとずっと、そっとそっと、愛を囁きながら、お側で共に、眠らせていただきますからね。
お休みなさい……お休みなさい。
誰よりも愛しく……何よりも愛おしい、私の神様。
御身の眠りが、あたたかな癒やしの眠りでありますよう……妻として、お側で願い続けて……共に眠りにつきましょう♪