Track 6

■06_覚醒

んん、んはぁ~、はぁ、はぁ、はふぅ~……っふぅ、んん、んぅん。 んっ、んん、んぅう。 うっふぅ~、ふぅ~、ふぅ~、んん、んはぁ。 あっふ、んんっ、ふぁあああ……っふう! ご主人様? 一度起きて、湯浴みいたしましょう。 結構、汗をかいてしまいましたから、このままお休みになると寝苦しいでしょうし。 このまま、私が乗ってしまっているのもいけませんので。 神様の素敵な男性器を、私の中に入れたままお休みになるのも……少々、はしたなさが過ぎますし♪ こちらが大きなままでは、本当にゆっくりとお休みできませんよ? はい。 では……んん、まずは抜かせていただきますね? んっ、んん……あっ、あん♪ 神様? まだ絞りきっていなかったのですか? まだ、私の中をお求めですか? それもいいですけど、んん、んっと。 今はいったん、起きましょうね~……っと、んん。 んしょ、んぅう……っと、んふん! んっはぁあああ、はぁっはぁっ、あっふぅ~。 ふぅ~、ふぅ~、んん、んっふ、うぅん……っくはぁ♪ あっ、ひゃあう! んぁあ~、あぁ、ご、ご主人様のオツユが、あっふ、溢れて、んん、こぼれちゃってぇ。 んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んぅん。 た~くさん、注いでいただけたようですね♪ 私の中で喜んでいただけて、妻として嬉しく、誇らしく思います……んふふ。 んん、んっちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅうちゅう、ちゅむむ。 ちゅぷ、ちゅぷ、ん~っちゅ、ちゅぶ、じゅぷぷ。 ちゅっちゅっ、ちゅむむむ……っぷはぁあ。 はぁ、はぁ、はぁはぁ。 は~い♪ それでは、お目覚めの時ですよ? 男性器以外の部分を、ゆっくりと起こしていきましょうね? まずは、深呼吸です……意識して、鼻から、大きく息を吸って下さい。 ゆっくりでいいですよ? ゆっくりと、吸って~……吸って~……。 吐いて~……吐いて~……。 深~く吸って~……吸って~……。 吐いて~……吐いて~。 たくさん吸った所で、いったん止めて下さい。 吸い込んだ空気を、体中に行き渡らせる気持ちで……ぐぐ~っと。 ぐぐ~っと♪ そしてまた、ゆっくりと吐き出します……。 吸って~……吸って~……。 吐いて~……吐いて~……。 頭の中が、澄んできましたか? そうしたら、呼吸は穏やかにしていただいて大丈夫ですよ? まずは心を、覚醒させて下さいね。 目が覚めてきましたら、吸い込んだ空気を全身に巡らせていきましょう。 新鮮な空気を、腕を伝って、指先まで……。 右手の先まで……左手の先まで……。 染み渡らせます……。 手の平を、軽く握って……軽く握って……。 徐々に、強く握って……ぐぐっと握って。 パァッと開きます。 握って……開くっ。 握って……開くっ。 次は、お腹から、脚の方へと空気を送りましょう。 まだ元気な、股間のモノにも♪ 男性器を通って、足先へ……。 右脚の先へ……左脚の先へ……。 両脚の、指先まで。 綺麗な空気が足先まで届いたら、足先を、軽く反り上げて……まだ、力は入れなくていいですよ? 軽く、軽~く反り上げて……次に、反対側へと伸ばします。 足首を前後にパタパタ、パタパタ……。 反り上げて……伸ばして……、反り上げて……伸ばして……。 徐々に、大きく……段々、強く。 そして足の指も、ぐぐっと握って。 足の指を、握って……開いて……、握って……開いて……。 は~い、お疲れ様です♪ これで四肢の先まで、新鮮な空気と気力が行き渡りましたよ? それでは……腰に力を入れて、膝を立てましょう。 両脚とも、膝を立てて……ちょっと腰を浮かせて。 そのまま、両膝を横に倒します……右でも、左でも、お好みでどうぞ? 膝を倒すと、同時に、体も横向きになりましたね? そうしたら、腕に力を入れて……首にも力を入れて……。 頭を、ぐぐっと浮かせますよ? 大きく、息を吸って~……。 手をついて。 そのまま、ぐ~……っと! 身を起こします! 肘をついて、更に体を持ち上げて……。 どっかりと、座って下さい。 まだ、立ち上がらなくてもいいですよ? 深呼吸しましょう……吸って~……吐いて~……。 吸って~……吐いて~……。 両手を、体の後ろについて……上半身を、反り上げます。 ぐ~っと、ぐぐ~っと! そして~……ぷっはぁあああ♪ 大きく息を吸って~……大きく吐き出します。 体中が目を覚ますように、伸びをして、伸びをして……ぐぐーっと気合いを溜め込んで。 そうしたら、もう大丈夫ですよ? 立ち上げって下さい。 立ち上がって、もう一度深呼吸……。 両腕を広げて……、上半身を少し後ろに反って……、深呼吸~♪ はい! お目覚め下さいまして、ありがとうございます♪ まだ、お体が硬い場合は、肩や首を、軽く回して下さいね? 愛しい私のご主人様……おはようございます♪