□トラック四:神代縁神社、接吻の儀
シーン:神社の本殿
外からほとんど丸見えです。人がいないので蛍はちょっとパニックになってそのまましようとします
蛍と二人っきりの接吻シーン。
軽いキスです。蛍は緊張しまくっています。同時に初めてのキスでどうしようもなくのぼせ上がります。
位置
霞:正面
蛍:正面
嬉しそうに。
神代霞「それでは私は失礼しますね~ うふふ。頑張ってね蛍ちゃん」
神代蛍「も、もう! お姉ちゃん~」
神代蛍「あう~ う~」
神代蛍「そ、その……本当に私となんかでよかったのですか?」
神代蛍「え? あ、ありがとうございます……照れちゃいます……」
神代蛍「ちょっと待っててくださいね」
神代蛍「こ、これ、この神社に纏わる御神酒《おみき》なんです……その。お酒は大丈夫でしょうか? そんなに強くないのですが……」
神代蛍「わぁー。いい飲みっぷりですね。では、私も……んっくんく」
神代蛍「ぎ、儀式で飲むことになっているんです。口内をきれいにする意味もあるそうなんですが」
二人だけの空気に緊張している様子
神代蛍霞「……ふぅ……」
神代蛍「あ……は……あ、暑くないですか? そ、そうですか」
徐々に小さな声で
神代蛍「ん……え~と……その……あの」
消え去りそうな声で
神代蛍「初めても……よろしいでしょうか」
神代蛍「は、はい……では、そこに横になってください」
神代蛍「あ、それから……その……えと」
神代蛍「儀式の最中は旦那様とお呼びすることになっているのです……よろしいでしょうか?」
神代蛍「は、はい。私のことは蛍とお呼びください」
神代蛍「ん……はぁ……」
神代蛍「こ、こんな明るい場所だと……は、恥ずかしいですね」
恥ずかしさを振り切るように元気いっぱいに
神代蛍「そ、それでは神代蛍! 神代縁神社《かみしろえにしじんじゃ》和合《わごう》の儀その一! 接吻《せっぷん》の儀《ぎ》から行わせていただきます!」
蛍。ゆっくりと顔を近づける
神代霞「い、いきますね……」
神代霞「と、殿方の……顔をこんなに間近に……うう、は、恥ずかしいです」
神代霞「い、いえ大丈夫です! 頑張ります!」
ゆっくりとたどたどしくお願いします
位置
蛍:正面キス。おでこ
神代蛍「はぁ……おでこから……いきますね……ちゅ」
神代蛍「ふぅ……ん……ちゅ……ん」
位置
蛍:正面左のほっぺ
神代蛍「次は……左の……ほっぺに……ん……ふぅ……ちゅ」
位置:正面
神代蛍「あ……はぁ……」
神代蛍「右のほっぺにいきますね……」
位置
蛍:正面右のほっぺ
神代蛍「ん……はぁ……ちゅ」
神代蛍「はふ……ちゅ……ん……ふ」
位置
蛍。正面
神代蛍「そ、それでは……」
神代蛍「はぁ……ふぅ……」
神代蛍「く、唇から邪気を……」
神代蛍「ふぅ……はぁ……」
神代蛍「は、はい。大丈夫です」
神代蛍「すぅ……はぁ……すぅ……はぁ」
神代蛍「んーーーーー!」
位置
蛍:キス
神代蛍「はぁ……ちゅ!」
神代蛍「ん! ……ん! ん! ん! ふ…………ん! ん!」ぷ
神代蛍「ぷは!」
位置
蛍:正面
深呼吸しなが徐々に落ち着こうとするが、なかなか落ち着かない様子。
神代蛍「は! は! はぁぁ……は……は……」
神代蛍「あ……あ……頭がぼぉっとして……これが殿方との……はぁあ……殿方との接吻なんですね……」
神代蛍「ふう……唇が……軽く触れただけで……はぁ、頭がクラクラしてしまいました……はふぅ……」
神代蛍「接吻って……こんなに勇気が……は! は! ……いるんですね……はぁ」
神代蛍「はぁ……はぁ……はぁ……はあぁ……もう一度……」
位置:正面キスの位置
神代蛍「はぁ……さっきまで平気だったのに……顔を寄せただけで……はふ」
唇をくっつけるだけのキス
神代蛍「は……ちゅ……ん……ん」
神代蛍「は……ん……ちゅ……ふぅ……ん」
神代蛍「は……はぁあ……あ……は……」
唇と唇を触れ合わせるだけのキス
神代蛍「あ……はぁあ……は……ん、ちゅ」
神代蛍「あ、ん……ちゅ……ふ、ん……ちゅ」
神代蛍「あ! その……私との接吻なんか嫌じゃないでしょうか……」
神代蛍「あ、ありがとうございます。続けさせていただきますね」
位置:正面キスの位置
さっきよりちょっと積極的なキス。
キスは触れ合うだけですが少し興奮して吐息がより漏れる感じでお願いします。
神代蛍「ちゅ……ちう……ん……ふ……ちゅ」
神代蛍「ふ……ちゅ……ちゅ……ん……は……はふ……ちゅ」
神代蛍「ん……ちゅ……ちう……はぁ……ふぅ……ちゅ……はぁあ
神代蛍「ふ……ちゅ……ん、ちゅ……ちゅ……はぁああ」
神代蛍「と、とっても柔らかいんでね……旦那様の唇……」
神代蛍「こ、これを繰り返しますね……」
位置
蛍:正面おでこ
神代蛍「おでこに……ちゅ……ん……ふう」
位置
蛍:正面左のほっぺ
神代蛍「左のほっぺに……ふぅ……ん、ちゅ。ちゅちゅ……はぁ」
位置
蛍:正面右のほっぺ
神代蛍「右のほっぺに……はぁ……ん、ちゅ。ん、ふぅ……ちゅ」
位置
蛍:キス
神代蛍「ん……そして……唇に……はぁ……はぁ……あ」
唇が触れ合うだけのキス。徐々に夢中に
神代蛍「ちゅ……ちゅ……はふ……ちゅちゅ……んちゅ」
神代蛍「はぁ……ん……ちゅちう……はぁん……ちゅち」
男も唇をついばみ返す。
神代蛍「は! ん! ん!」
神代蛍「だ、旦那様! 旦那様からもキスをしていただけるのですね……」
神代蛍「は、はぁぁ……殿方から唇、擦られるだけで……ほ、蛍は……あ、はぁ……」
神代蛍「……ん……はぁ……ちゅ
神代蛍「ん……ちゅ……ちゅう……ちゅ……あむ」
神代蛍「はふ……ん……あ……はふ。ちゅう……ちゅ……ちゅ」
神代蛍「は! はぁ……ふ、不思議です。ちうちゅ……ちゅ」
神代蛍「唇と唇を触れ合わせているだけで、ん! ちゅ! ちゅ……はぁあ。どうしてこんな気持ちになるのでしょうか……ん ちゅ!」
神代蛍「は、はい。私の唇柔らかいですか……ありがとうございます……。そ、その……あ、照れちゃいます。なんでしょうこれ……えへへ。顔がにやけちゃって」
位置
蛍:正面右肩。顔を見られないように
神代蛍「あ、やだ……こ、こんな顔見せられないですよぅ。うう。ちょっと待ってください」
2秒から3秒間隔の深呼吸。
神代蛍「すーはー。すーはー。すーは……」
神代蛍「すーはー。すーはー。すーはー」
神代蛍「すーはー。すーはー。お、おちちゅいて……こほん失礼。落ち着いてきました」
位置
蛍:正面キス
神代蛍「もう一度キスを……ん、ちゅ……ふぅ……ちゅちゅ
神代蛍「はぁあ……あむ。ん、ちゅ……ち、。ん……
神代蛍「す、素敵です……ちゅちゅ。ん、はぁあ……」
神代蛍「うっとりしちゃいます……」
神代蛍「ちゅ……ふ……ん。ふぅ……ちゅ……ちゅ」
神代蛍「なんでしょうね……えへへ」
神代蛍「やっぱりにやけちゃいます……ん……ちゅ」
トラック四終り