02_耳かきするよ~
.□眷属のお手入れしちゃいます!お耳かきかき
シーン説明
朝の洋館
耳かきパートになります。
マイクの位置:正面
レミー「眷属になったらどうするのかって?
レミー「……それはえーと……
レミー「にししぃ」
レミー「それはもちろんサキュバスだもん精気を汗とか体液から、じゅるーり」
レミー「サキュバスは人間の世界で生きていくには、とにかくお世話してもらってー生きていくエネルギーをくれる眷属がいるのー」
レミー「だからーお兄ちゃんは私の物なのー!」
レミー「もうーもうーどうして解ってくれないのー? あっそっかー、お世話してあげてないからかなー」
太ももを叩きながら
レミー「ほらお兄ちゃん、こっち来て! 横になって!」
マイクの位置:右
ここから膝枕耳かきパートに入ります。
レミー「あれ、ずいぶん素直に横になっちゃった」
レミー「う、うん、それでいいよ。ちゃんとレミーの太ももに頭を乗せていてね」
SE:物を探す音
レミー「あったあった。眷属のケア用具の一つ
レミー「ちゃちゃちゃーん! 耳かき棒!」
レミー「んーよーし。やるぞー おー!」
マイクの位置:0cm近づきながら
耳かき中はなるべくマイクに近づいて吐息などを感じさせてくださいませ。
レミー「ゆっくりとー差し入れてー」
SE:ここから耳かき音
レミー「かりかり。かりかり」
レミー「かりかり。かりかり」
レミー「ん ん ふ」
レミー「ん ん」
レミー「ん んっしょ んしょ」
レミー「こ、これでいいのかな」
レミー「気持ちいい?」
レミー「ふふ、そうなんだ」
レミー「かり かり かり かり」
レミー「ん…ん。ん…んー」
レミー「ふぅ…ん…ん」
マイクの位置:10cm 台詞中は少し離してくださいませ。
レミー「眷属のお世話の一つに耳かきがいいって習ったんだけど、うふふ効いてるみたい」
レミー「ん、ん」
レミー「ん…ん」
レミー「んしょんしょ」
レミー「ねえ? 気持ちいい? 気持ちいいでしょ?」
レミー「よかったー!」
レミー「ん ん」
レミー「ふぅ ん」
レミー「ん ん」
レミー「んん」
レミー「わ、これ楽しいかも」
レミー「にしし」
レミー「ん んしょ」
レミー「ん ん」
レミー「かり かり」
レミー「かり かり」
レミー「かり かり」
レミー「かり かりっと」
レミー「ふぅ」
マイクの位置:ふぅーは0cmの距離で
レミー「一度フーッとするよー? 両手で耳を広げてー ふー ふー ふぅぅぅ」
レミー「うん! 綺麗になってきた」
レミー「それじゃ続けまーす」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「ん」
レミー「んん」
レミー「ふぅ ん」
レミー「ん んん ん」
レミー「ん? サキュバスの学校はねー お友達と一緒にかよってー」
レミー「独り立ちできるようにいろんな事、勉強するのー」
レミー「んしょ んしょ」
レミー「んしょ んしょ」
レミー「世界のじょーしきとか 魔法の使い方とかー」
レミー「んしょ んしょ」
レミー「んしょ んしょ」
レミー「ん ん ん」
レミー「どこに住んだらいいかとか、どんな人を眷属にするべきかとか」
レミー「んしょんしょ」
レミー「んしょんしょ」
レミー「ふぅ」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「うん、学校に通っている間は精気を直接食べられないから、特製のヨーグルトを食べたりー」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「ん? お兄ちゃん選んだのはー」
レミー「ただ単にタイプだったからだよー」
レミー「にししー」
レミー「せんせーが こういうのはフィーリングで選ぶのもいいって」
レミー「ふふ」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「ん」
レミー「ん ふぅ」
レミー「ん」
レミー「ん」
レミー「でもよかったー こうやって言うこと聞いてくれるんだも」ん
レミー「ん ん」
レミー「ん ん」
レミー「怖い人だったらーとか不安だったんだよー」
レミー「んしょ んしょ」
レミー「んしょ んしょ」
レミー「ん ん」
レミー「ん ん」
レミー「ふふ。こんなもんかな」
レミー「よし! 最後にもう一度!」
マイクの位置:0cmの距離で
レミー「ふーー! ふーー!」
レミー「ふー!」
レミー「よーし反対向いてー?」
マイクの位置:右から左 台詞中に移動をお願いします
レミー「ごろーーーん! きゃっ!かわいい!」
マイクの位置:左
レミー「こっちのお耳もー」
レミー「よーしがんばるぞー」
息を吹きかけます
レミー「まずはお耳にー ふぅー」
レミー「耳かき棒さん入りまーす。にしし」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「好きな食べ物はー」
レミー「ストロベリーぱふぇ!」
レミー「んしょんしょ。眷属なんだからご主人の好みは覚えておいてね? お兄ちゃん」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
適当なリズムの鼻歌
レミー「ふふーん♪ ふーんふーん」
レミー「私の眷属ー ふんふーんふんふーん♪」
レミー「ずーっとずーっと欲しかったんだからー」
レミー「ふふーん♪ ふーんふーん」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「ん? だーめ。チャームにかからないなら、私の魅力で虜にするだけだもーん。ふふ」
レミー「ん…ん」
レミー「ん…しょ」
レミー「うん…あ、ふふこんな所にーにしし。かりかりかりかり」
レミー「ん? あとでー」
レミー「おとなしくお世話されなさーい!」
レミー「ん…ん」
レミー「ふんふんー♪」
レミー「ん ふぅ」
レミー「ん」
レミー「ん」
レミー「かりかり」
レミー「かりかり」
レミー「ん しょ んしょ」
レミー「ん」
レミー「好きな動物はー」
レミー「にゃーにゃーにゃーにゃー」
レミー「猫ちゃんですー」
レミー「ん ん。覚えておいてね?」
レミー「ん ふぅ」
レミー「ん」
レミー「ん…ふ」
レミー「かり かり」
レミー「かり…かり」
レミー「ふんふーん♪」
レミー「ふんふふーん♪」
レミー「ん ふぅ んー」
レミー「かり かり」
レミー「ん んしょ」
レミー「ふ ぅん」
レミー「ん ふぅ」
レミー「ふふ、綺麗になった」
レミー「最期にふーするね。ふぅーーー。ふぅーーー」
レミー「ん! いい子に出来ました!」
マイクの位置:正面
レミー「それじゃあ、ご褒美のちゅーしてあげるね」
レミー「これも学校でならったんだから」
ちゅは擬音では無く声に出してのちゅっでお願いいたします
レミー「おでこにーちゅっ!」