■ track.5 …パパ、眠っちゃった? ( 耳舐め&手コキ&スマタ)
「…パパ?」
「よかった、目が覚めたんだぁ…!」
「少し眠っただけだと思ってたのに…」
「ぜんぜん起きる気配がなかったから心配してたの。
ねぇ、パパ…どこか具合でも悪いの?」
「疲れちゃった? 本当に? …それならいいんだけど。
今日はわがままいって…ごめんなさい」
「ねぇ、パパ…さすがに、今日はもうここに泊まっていってくれるよね?
こんなに真っ暗だし。夜の山道を降りるのは危ないよ」
「ふふ、やったぁ。初めてパパとのお泊まりだねっ。
今日は夜も一緒にいられるなんて、嬉しい。」
夜はけっこう冷えるから、風邪ひいたら大変だもん。」
「私のお布団…?」
「私のことならいいのっ! 一晩くらいなら、大丈夫だから。
それに…具合あんまりよくないみたいだし」
「私と一緒に眠る…のは、パパ。イヤだよ…ね。」
「え、いいの? 私も、一緒にお布団に入っても?」
「えへへ…それじゃ、お言葉に甘えちゃおうかな。」
「…嬉しい。」
「こんな風に、パパと一緒に眠るの…ちょっとだけ、憧れてたの。」
「ねぇ、パパ…もうひとつだけ、お願いしてもいい?
眠ってるあいだ、手を繋ぎたいの。」
「やった…それじゃ――ぎゅっ、て。」
「パパの手…あったかーい。
なんだか、胸の奥のほうまでじんわり温かくなってきたような気がする…」
「う、う…ん…」
「はぁ…ん、うぅ…っ。」
「…パパ、眠っちゃった?」
「私は…ちっとも眠れそうにないよ。手を繋ぐくらいじゃ…足りない。」
「だって同じお布団の中で、こんなにも身体がぴったりくっ付いてるんだよ?
こんなにもパパが近くにいるのに…」
「それなのに、手を繋ぐだけなんて…」
「少しだけ、だから…ちょっと触れるだけなら、いいんだよね――」
「ちゅる…ちゅっ…ちゅるる…ん。耳、また舐めちゃお…ちゅ、ちゅう…ちゅぱぁっ。
この前パパにこれをしてあげたとき…
ちゅ、ちゅう、ちゅつるるっ、とても気持ちよさそうにしてくれたのが、
嬉しかったから…ちゅる、ちゅっぱぁ、はぁはぁ。」
「ふふ、やっぱりパパ、お耳をペロってされるのが好きなんだね。
そういえば、甘噛みされるのも、好きって言ってくれてたっけ?
甘噛みも、しちゃおうかな――」
「はぁむ…っ、ん。はむはんっ、はぁ…ん…は、むっ、んはぁむ…っ。」
「耳たぶを唇で優しく、つんつん…って、はぁむ、ん、はむっ…はぁ、はぁ。」
「歯はあたらないように、するね…
はむっ、んっ、んん、はぁ、はぁ、ばぁむ、ん、はむっはむっ…
そっと包み込むみたいに、はむっ、はぁむ、ん…」
「あ、いま…パパの耳、ピクって動いた?」
「気持ちいいってこと、かな? だったら――」
「ちゅう…ちゅぱ、ん…はぁむ、はむはむっ、ん…ちゅっ、ちゅうぅぅぅっ、ぱぁ…っ、
はぁはぁ…ん、ちゅ、ぱ、ん。」
「はんっ、はぁむはぁむっ、ん、ちゅるる…っ、ちゅちゅ、はぁはぁ…
ん、はむ、はむ…っ、ちゅる、ちゅう…はぁはぁ…っ。」
「気持ちいいんだ…
だって、パパの背中に私がぴったりくっ付いてるからわかるよ。
体のお熱が、どんどん上がってる…」
「私は、嬉しい…パパが、気持ちいいって思ってくれることが。」
「だからね――」
「もう少しだけ、パパに触れさせて…もっともっと、気持ちよくしてあげたいの…」
「あ、やっぱり…おちんちん、もうこんなに大きくなってる。
ふふ、もう片手じゃ握るのがたいへんだよ。」
「あ、逃げちゃダメっ!」
「今夜だけでいいの。」
「お願い…だって、こんな日がいつ来るのか分からないもん。
それまでまたお預けなんて、私イヤ」
「私をこの場所で育ててくれて、毎日会いに来てくれるから、
全然寂しくはなかったけど。」
「いつもパパは夕暮れになると帰っちゃう」
「だから今日だけは… 一日中、パパを独り占めできる。」
「ありがとう…パパ。」
「だからお礼、させて…心地いい、いい夢を見られるように、私がしてあげる。」
「手とお耳で、とっても気持ちよくしてあげるからね。」
「シコシコ、シコシコ…シコシコ、シコシコ…
ふふ、やっとおちんちんに触れることができた。」
「ずっと憧れてたの。パパと同じ布団でこんな風に寄り添って…
気持ちいいこと、してあげたいなって。」
「ちゅっ…ちゅちゅっ、耳も… 一緒にするね。ちゅっ、ぱぁ…ん。
パパのこと、うんと気持ちよくしてあげたいの…」
「はぁむっ、ん、ん、はぁむ、むっ、ん…パパは特別、だもん。」
「パパのことを考えると…はぁはぁ、ちゅ、ん…胸の奥がぽかぽかする。
ひとりぼっちの私の、ちゅっ、ちゅう…そばに、いてくれることが、すごく嬉しいの…」
「ちゅっ、ちゅうっ。毎日、ありがとうって思ってる…
ちゅっ、ちゅっるっ、だから、なにかしてあげたいって…
いつもそんなことばかり考えてた。」
「はぁむ、ん…はむはむ、んっ、はぁはぁ…ちゅっ、ちゅうう…
今日が、そういう日。パパにめいっぱい、ご奉仕する日…
ちゅ、うっ、ん、はぁむ、はむっ、ん…ちゅっ。」
「…おちんちん。すごく熱くて硬くなってる。」
「ちゅっ、ちゅうう…シコシコ、シコシコ、私の手のひらだけじゃ、もう収まらないね。」
「指も使って、してあげる…ちゅっ、ちゅう、はぁはぁ、ん…んっ、はぁはぁ。」
「指先で、おちんちんの先っぽを…優しく、そっと…クニクニって…」
「ふふっ、パパいま、身体がビクビクビクって、なったよ?
刺激、強すぎちゃったのかな? それとも、気持ちよかった?」
「いいよ、もっともっと、してあげる…
ちゅっ、ちゅう、ん…はぁむ、はぁはぁ、ん、ちゅちゅう、ちゅううっ…んっ。」
「ちゅっ、ちゅう…はぁはぁ、おちんちんの根元から、ゆっくり…
ちゅっ、ちゅるるっ、ん…先っぽまで手のひらを滑らせるよ…シコ、シコ、シコシコ…」
「それから、優しく…にぎにぎっ、にぎにぎっ…どっちが、気持ちいい?」
「ちゅっ、ちゅう…はぁむ、んっ、はむはむっ、ん…
はぁはぁ、パパが気持ちいいって思えること、全部してあげる…ね。」
「ひゃっ…っ! ふぁ、びっくりした…パパのおちんちん、また急に大きくなるんだもん。」
「まだ大きくなるってことは…
もっと、感じさせられてあげられるってこと、なの?」
「じゃあ、少し、強く握るね…
はぁ、ちゅっ、ちゅうっ、刺激、もっとおちんちんに伝わるように、
シコシコシコ、シコシコ…はぁ、む、んっ、ん、ちゅっう…ぱぁ。]
「はぁはぁ、すごい…すごい、大きい、んっ、ちゅうっ。
おちんちん、手から、はっ、はみ出ちゃう…はぁはぁ、ちゅっ、ん…は、むっ、
はぁ、はぁ…ビクビクビクぅ、ん…っ!」
「ぱぁ、パパのおちんちん、手だけじゃ、足りない、よ…はぁ、ちゅ、ちゅうう、
もっともっと、して、あげたいのに。」
「ちゅっ、ちゅぱちゅう…はぁはぁ、私も、感じたい…
パパのおちんちん、近くで感じたいの…っ!」
「えへへ…パパの上に乗っちゃった。…重くない?」
「でもね――」
「もっと近くで、パパに、触れたいの…」
「ふぁぁぁっ…あぁ、ん…おちんちんに、私のが当たって、るぅ。
ふぁぁ、気持ちいい、お股の入り口、ふぁぁ、あっ…
パパのおちんちんに触れるだけで、ん…っ。」
「はぁっ、あっ、ああぁ…気持ちいいよぉ、…っ!
パパのが、当たるだけで…」
「ふぁ、あっ、あぁぁぁ、身体に電気が走ったみたいに、ビリビリ、する、の。」
「あっ、あん、あぁ…パパをとっても近くで、感じる、んっ、あぁぁ…っ! 」
「ふぁぁっ、あぁ…い、今おちんちんが、ピクピク、ピクピクって、なったっ!
あっ、あぁ、わかる、わかるよぉ、んっ、あぁっ、はぁ…っ」
「パパのおちんちんが、私のお股の間で、大きく、なってるのが、わかる、よっ。」
「はぁはぁはぁ…パパも、あ、あぁん…感じてくれてるんだね。
嬉しい、もっともっと感じて、ほしい…私のこと、パパに感じてもらいたい…」
「ちゅぷっ、はぁ…んちゅ、ちゅぱ…お耳も、お股でおちんちん擦るのも…
はぁはぁっ、ちゅっ、ちゅう…パパが気持ちいいって思ってくれる事、
ぜんぶ、してあげる…」
「んっ、はぁむ、んっ、はむはむ、ちゅう…っ。」
「はぁむ、ちゅっ…ん、んん、あぁ、あぁんっ、お股がぁ、お腹の奥が熱い、よぉ。
おヘソの下が、じんじん、してるの…パパのおちんちんで、シコシコするたびに、
ん、んぅ、はぁ…ちゅっ、ちゅう、ちゅぱぁ…ちゅるるるっ。」
「ちゅぷ、ちゅ…うれしいい、の…はぁはぁ、んっ、ちゅ、パパと一緒に、はぁ、
身体を重ねられて、はぁ、んっ…ちゅっ、二人で一緒に、気持ちよくなれることがぁ…
あっ、はぁ、ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅぷっ、ちゅぅぅぅっ。」
「ちゅぷっ、ちゅっ…――ぱぁっ、あぁぅ!」
「あぁ、やぁ…らめぇ、ふぁぁ、あっ、気持ちいい…っ!
パパのおちんちんでお股、シコシコするの、頭が真っ白になっちゃうよ!」
「んっ、あぁ、あぁぁ…やぁ、らめぇ、お耳舐め、舐め…でき、ないぃ…っ!」
「ああっ、あぁん、あっ、あ…っ、身体の奥からぁ、気持ちいいの、
ふぁっ、ん…押し寄せてくるっ。」
「ふぁぁ、やぁ…っ、あん、あっ、腰、勝手に動いちゃうぅ、あぁ、ああっ、あん。
パパっ、パパもぉ、あぁ、動かして、動かしてっ。腰、振って、ぱんぱんに膨らんだ、
おちんちん…ん、ん、私のお股に擦り付けて、あぁ、あぁ、あっんっ、
パパのことぉ、もっと感じさせてぇぇ…っ!」
「なんか、変。なんか変なの来ちゃう… お股が熱い。何も考えれない!」
「あぁ、お願い…パパも、パパも一緒にきて…っ!」
「パパ、パパァ、好きぃ、好きぃ…ん、あぁぁ、大好きぃ…!
来てぇ、来て、あっ、ああ、私、一緒に…っ、ひゃ、あああ、んっ…あぁ――」
「イ…ク、イク、イクイク…っ! ふぁぁあん、イッちゃうよぉ…っ!」
「ふぁぁぁぁぁ…んっ! あぁぁ、ああぁ…っ!」
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
「しゅ、しゅごぉい、たくさん白いのが、出たね、パパ。」
「私の顔、パパの白いネバネバがいっぱいかかっちゃった…でも、すごくあったかい。」
「嬉しい…パパを気持ちよくすることができて。」
「私も、その…とっても、気持ちよかった…」
「パパ…大好き…ううん、愛してる――」
「どう…して…? どうして、口付け…させてくれないの?
私の好きは…本当の好き、だよ。」
「パパには、それが分かってくれないの?」
「ねぇ、こっち、向いてよ…待って、どうしちゃったの、パパ?」
「私のこと、ちゃんと見てよ。」
「…パパは、私のこと嫌いになっちゃったの?」
「私が、ワガママばかり言っちゃったから…?」
「じゃあ、どうして? どうして私のこと受け入れてくれないの?」
「パパがいなければ、私は…
今日まで生きてこれたのパパのおかげ――」
「恩人とか、そういうのじゃなくて、私は…」
「――っ!? …パパ?」
「…私がひとりぼっちなのは…パパの、せい?」
「…どういう、事?」
「…何でそんな嘘つくの?」
「パパが…私の、お父さんと、お母さんを…」
「酷いよ、なんでそんな酷いこというの…」
「私のこと嫌いになったなら、そう言ってくれればいいのに…」
「どうしてそんな酷い嘘つくの! ねえパパ!」
「そ、そんなこと急に言われても…どうして…いま、なの…意味が、わからないよ…
だって、私…私ははずっと、パパを! パパの、ことを――…っ!」
「ぐすっ…パパ…」