○トラック03b「彼女の日記03」
【乃菜花】
「いつからか、夜は同じベッドで寝るのが当たり前のことになってるんだけど……どうしてだっけ?」
【乃菜花】
「どうしてって、当たり前のことじゃない。私、こんなこと書いてたの……?」
【乃菜花】
「でも、一人で寝ると寂しいし、二人なら楽しくて気持ちいいから、一緒のほうが好きみたい」
【乃菜花】
「隣に彼がいないと、寂しいわよね。それは、この頃からわかっていたみたいね」
【乃菜花】
「一緒に寝るとオナニーができないんじゃないかと思って、手伝うことにした」
【乃菜花】
「なんでそんなことを……? と思わなくもなかったけれど、お姉ちゃんが、義弟の面倒をみるのは当然のことだから」
【乃菜花】
「男の子なのに、胸を舐めると気持ちよさそうにして、おちんちんを手コキしてあげた」
【乃菜花】
「汗くさい肌を舐めるのも、硬くなったおちんちんを触るだけでなく擦るのも、すごく嫌……でも、しなくちゃいけなかった」
【乃菜花】
「奉仕をしていると、だんだん楽しくなってきて、彼に好きっていわれるたびに、気持ちよくなって……何度も言わせちゃった♪」
【乃菜花】
「恋人同士だからって、ちょっとやり過ぎちゃったかも? 次の時は、もう少し、優しく射精させてあげよう」
【乃菜花】
「でも、どうしてこんなに積極的に? この頃は、まだ処女だったし、私達の関係は周りに秘密にしていた頃よね……?」