Track 10

○トラック03b「彼女の日記03」

【乃菜花】 「いつからか、夜は同じベッドで寝るのが当たり前のことになってるんだけど……どうしてだっけ?」 【乃菜花】 「どうしてって、当たり前のことじゃない。私、こんなこと書いてたの……?」 【乃菜花】 「でも、一人で寝ると寂しいし、二人なら楽しくて気持ちいいから、一緒のほうが好きみたい」 【乃菜花】 「隣に彼がいないと、寂しいわよね。それは、この頃からわかっていたみたいね」 【乃菜花】 「一緒に寝るとオナニーができないんじゃないかと思って、手伝うことにした」 【乃菜花】 「なんでそんなことを……? と思わなくもなかったけれど、お姉ちゃんが、義弟の面倒をみるのは当然のことだから」 【乃菜花】 「男の子なのに、胸を舐めると気持ちよさそうにして、おちんちんを手コキしてあげた」 【乃菜花】 「汗くさい肌を舐めるのも、硬くなったおちんちんを触るだけでなく擦るのも、すごく嫌……でも、しなくちゃいけなかった」 【乃菜花】 「奉仕をしていると、だんだん楽しくなってきて、彼に好きっていわれるたびに、気持ちよくなって……何度も言わせちゃった♪」 【乃菜花】 「恋人同士だからって、ちょっとやり過ぎちゃったかも? 次の時は、もう少し、優しく射精させてあげよう」 【乃菜花】 「でも、どうしてこんなに積極的に? この頃は、まだ処女だったし、私達の関係は周りに秘密にしていた頃よね……?」