Track 11

○トラック04b「彼女の日記04」

【乃菜花】 「オナニーの手伝い……? あれって一人ですることだよね……?」 【乃菜花】 「違う……? 間違っている? そうだった。二人で気持ちよくなるのが、本当のオナニーだって教えてもらったの」 【乃菜花】 「だから、この日は私、彼にオナニーの手伝いをしてもらったの♪」 【乃菜花】 「恥ずかしいけど、気持ちよくなれるなら、するしかないよね?」 【乃菜花】 「それに、最後はおちんちんを口でしてあげて、精液を初めて飲んじゃったんだけれど……喉に絡んで、臭いがキツくて、吐き気がすご……そんなふうに、思ったりしてない」 【乃菜花】 「これから、毎日だって味わって、のみたいと思うくらいに美味しかった♪」 【乃菜花】 「やっぱり、この日記……何かおかしいわよね? だって、書いている途中で、急に意見が変わっているみたい……」 【乃菜花】 「それに、ノートあちらこちらに、何かが乾いた跡が染みになってる……」 【乃菜花】 「私が日記を書いて、彼に見てもらっていたんだっけ……?」 【乃菜花】 「フェラして精飲したことまで書くなんて……」 【乃菜花】 「もうこの頃には、私……こんな個人的な日記を見せるくらいまで、彼のことを好きになっていたんだ」 【乃菜花】 「うわ……やだ」 【乃菜花】 「こんなにわかりやすく、彼のことを好きって気持ちが出ていたなんて……恥ずかしすぎるよ……」 【乃菜花】 「次、次に行こっ」