Track 12

○トラック05b「彼女の日記05」

【乃菜花】 「いつまでも姉と弟って関係でいたらだめ。早く、こんなことやめなくちゃ」 【乃菜花】 「たぶん、私にとって最後のチャンスだと思う。お願い、もう彼とああいうことをするのはやめて」 【乃菜花】 「お父さんとお母さんに話をして……」 【乃菜花】 「ここからいきなり文字が乱れて、よく読めないのだけれど……」 【乃菜花】 「文面が切羽詰まっている感じ。私、こんな日記を書いた覚えがない……どういうこと?」 【乃菜花】 「先を読めば、思い出せるかしら?」 【乃菜花】 「私は、彼と出会うために生まれてきたんだって、思えるほど、素敵な一日だった」 【乃菜花】 「今まで、彼のすることを受け入れて、彼の望むことをしてきたけれど、心のどこかにあった違和感と嫌悪感を拭いきれなかった」 【乃菜花】 「でも、今日はまるで生まれ変わったみたいに、心も体も満たされている」 【乃菜花】 「彼のおちんちんで気持ちよくしてもらって、おま○こにたっぷり中出ししてもらって……私、初めて膣内イキすることができたの!」 【乃菜花】 「たしかに、あの日……初めての膣内イキを経験して、私は……本当にセックス大好きなオナホ姉にしてもらったけれど……」 【乃菜花】 「こんなに浮かれて、ふわふわした日記を書くなんて……私、何かおかしかったんじゃないの?」 【乃菜花】 「うう~。読んでいて辛くなってきちゃった……次は、どうだったかしら?」