○トラック05b「彼女の日記05」
【乃菜花】
「いつまでも姉と弟って関係でいたらだめ。早く、こんなことやめなくちゃ」
【乃菜花】
「たぶん、私にとって最後のチャンスだと思う。お願い、もう彼とああいうことをするのはやめて」
【乃菜花】
「お父さんとお母さんに話をして……」
【乃菜花】
「ここからいきなり文字が乱れて、よく読めないのだけれど……」
【乃菜花】
「文面が切羽詰まっている感じ。私、こんな日記を書いた覚えがない……どういうこと?」
【乃菜花】
「先を読めば、思い出せるかしら?」
【乃菜花】
「私は、彼と出会うために生まれてきたんだって、思えるほど、素敵な一日だった」
【乃菜花】
「今まで、彼のすることを受け入れて、彼の望むことをしてきたけれど、心のどこかにあった違和感と嫌悪感を拭いきれなかった」
【乃菜花】
「でも、今日はまるで生まれ変わったみたいに、心も体も満たされている」
【乃菜花】
「彼のおちんちんで気持ちよくしてもらって、おま○こにたっぷり中出ししてもらって……私、初めて膣内イキすることができたの!」
【乃菜花】
「たしかに、あの日……初めての膣内イキを経験して、私は……本当にセックス大好きなオナホ姉にしてもらったけれど……」
【乃菜花】
「こんなに浮かれて、ふわふわした日記を書くなんて……私、何かおかしかったんじゃないの?」
【乃菜花】
「うう~。読んでいて辛くなってきちゃった……次は、どうだったかしら?」