Track 5

ノノ視点01-04

変身ヒロイン悪墜ち報告書催眠洗脳で正義の味方をメス化調教ケース:ジュエル・ピンク、魔法少女催眠親子丼ジュエル・スターズ:ジュエル・ピンク捜査報告書1製作者:コピー怪人A国家公認非公開組織のジュエル・スターズ所属、魔法少女型。魔法を使う際は花弁が封じられている宝石:ペタルジュエルを胸のあたりで握りしめる必要があり、変身後の姿は外見は御船ノノがイメージした魔法少女風の姿になる。一見露出多めの布の衣装だが魔法の補助により露出している部分でも防刃、防弾、耐衝撃、耐防毒、耐精神汚染が高いことが確認されている。戦闘スタイルは中距離、広範囲の魔法攻撃だが扱っている魔法の属性のためか町中のような植物が少ない場所では力は半減する傾向がある。ただ、自身に魔法を使って身体強化も可能。効果時間く、制御もあまいが全速力のトラック並みのパワーで接近攻撃もできるので注意が必要。ジュエル・スターズ:ジュエル・ピンク捜査報告書3オプト・ムーン第3支部との現状での戦力差はジュエル・ピンク個人と比較しても100倍ほどとみられ、ジュエル・ピンクの関係者経緯での篭絡作戦を実行中。作戦詳細は付属資料を参照。作戦進行度は10の工程のうち8までを完了。以降、次回の報告書で結果を報告する。 「こらー!待てーーー」わたし、御船ノノ。ちょっと縁があって魔法少女として悪の組織と戦っています。今は町中で無差別怪人化って凶悪な活動をしていたオプト・ムーンの戦闘員を追いかけているところ。なんだ、けど。え、1戦闘員なんてほっとけばいいんじゃないかって?いつもならそうなんだけど今回は事情があって、昨日仲間のブルーがオプト・ムーンがばらまいていた怪人化ウイルスにやられちゃってピンチなの。それで、急いで敵の拠点を強襲したんだけど今1歩の差で目の前の戦闘員に目標のウィルスのデータを持ち逃げされたってわけ。敵の主力の怪人はレッドとホワイトに任せているから、とにかく急いで追いかけてデータを本部に届けないとブルーが怪人化しちゃう!「っく、戦闘員Aのくせにちょこまかと、ああ、もうっ、よけるな!?」魔法で脚力を上げて陸上選手は軽く追い越せるぐらいの速さを出せるけど、向こうもわかっているのかこうもグネグネ曲がり角を曲がってスピードを出せないように逃げている。 「青葉の矢よ敵を貫け!リーフ・ウィンド!!」あ、ちょうど曲がり角を曲がったみたいでよけられた。ちゃんと当たりなさいよ!「どこ!?あ、待てぇ!怪人化ウィルスのデータを渡しなさい!!」10分ほど追いかけてるけどなかなか追いつけない......大分仲間たちと離されちゃったし、妨害電波を出しているみたいで通信もできない......でも、大切な友達のためにあきらめるわけにも行けないの。「もう逃げ場はないわよ。おとなしくデータを渡しなさい!さもないと......」対する戦闘員は堂々とこちらに向き合っていて逃げるそぶりもないみたい。ちょっと怪しいけど、オプト・ムーンの怪人だったとしても私一人でも大丈夫だよね。「さもないと、どうなるんだ?」と雑魚戦闘員が聞いてきた。【オプト・ムーンの戦闘員と二人っきりになった場合、ジュエル・ピンク(御船ノノ)は攻撃を考えることができなくなる】「え、それはもちろん......んん??あれ?どうするんだっけ?」あれ?おかしい、何をどうするんだっけ??当たり前のことのはずだったのにそこだけすっぽりと抜け落ちたように、これからどうすればいいのかが思い浮かばないよ!?えっと、目的はあの雑魚戦闘員が持っているデータスティックを奪うこと。うん。大丈夫わかってる。でも、そこから先の行動が思い浮かばない。とりあえず。近寄ってつかんでみようとするけど、あーもう、上に上げるなぁ!?雑魚戦闘員が何か言っているけど私は何をしていいのかわからなく混乱中。体を密着させるほど詰め寄って背伸びやジャンプして戦闘員の手からデータスティックを奪おうとするけど、力も込めてないので全く取れる気配がない。「っく、この!?ええい、とにかく渡しなさい!」雑魚戦闘員が上から目線で何か言ってきた。っく、雑魚戦闘員のくせに!「くぬ、ええい、いいから渡しなさい!?もー、あ、もうちょっとで......」いつもなら雑魚戦闘員どころか怪人でも数秒で......あれ?どうやってたっけ??うー、思い出せないよぅ。 「この、この、もう、ちょっと!?きゃ!??、はぁ、はぁ、はぁ......」さ、さすがに疲れた......30分も走らされて追加で10分間の連続ジャンプとか。で、でも、これくらいで......雑魚戦闘員はさっきから何かぶつぶつつぶやいている。もー、調子乗っていてむかつく。......え、催眠?催眠術にかけたって言ってきたけど、「そんな、今まで毒も催眠術も効かなかったのに......」『ジュエル・ピンク、その場で動くな』【『ジュエル・ピンクに続く言葉』はジュエル・ピンク(御船ノノ)の最優先事項で逆らうことはできない】「ひゃ!?え、あ、足が!?」雑魚戦闘員の声を聴いたとたん、足どころか全身にガムテープをぐるぐる巻きにされて固定されたみたいに動けなくなった。力を籠めれば......ぐぬぬぬ、だめ。数センチしか動かない。「な、なにをしたの!?」『くくくく、いろいろするのはこれからだ』って......な、何をする気なの!?覆面越しにも、嫌らしい顔をしているのがわかる。ええい、何か脱出方法を考えないと......え、今なんて言ったの?『それじゃあ、まずはスカートをめくってもらおうか』?「は?何馬鹿なこと言ってるの?!?そんなことするわけ......」『ジュエル・ピンク、スカートを両手でめくりあげてそのまま維持』と雑魚戦闘員が言い直した言葉が頭の中に響く「だから、な......え、いや、嘘!?ん、んん、や、やだぁ!?」な、何これ、全然体の自由が利かないのに腕だけ勝手に動いって......っく、止めようとしてもダメ。や、このままじゃ!?「いや、この、私の腕!?や、やめなさい!あー、もうやだー」必死に腕を止めようとするけど何かに引っ張られているかのようにスカートに伸びていく。魔法で身体能力を上げても無駄。ひゃ、やめ!?あ、あ、あ見られた!?「白か」とか感想いらないから!??こっっの雑魚戦闘員! 「文句ある!?」あ、こら、記録したな!?ええー、もう殺す。殺して全部消して......って、相変わらず動けないよぅ。うう、あきらめちゃダメ。ブルーはもっと大変なんだから!「っく、あとで覚えてなさいよ!?......って、きゃー!?変態!何、出してるの!?」あろうことか変態戦闘員はズボンを脱いで、お、男の人のあれを取り出している。何考えてるの!?嘘、もしかして、っく、さっきより締め付けは緩んでいる、早く抜け出さないと!少しは腕が動くようになったけど逃げたり立ち向かったりするには全然足らず。もうこのまま襲われちゃうんじゃないかと見まがえたけどこともあろうにあの変態。そのまま、あれをこすり始めたぁ!?え、なに、何する気なの!???「こんな街中で?!あ、ひぃ......うあ、そんな......ひゃっ。や、やめなさいぃ!??」いや、もういやーー!?目をつむりたいけど見えなくなるともっと不安で、でも、目の前であんな風に、いや、なんか先端がてかってきた......うう、グロイ。いや、まあ、私も全くしないかといえばそうではないけどこんな街中で、何してんのよ!?見られて喜ぶタイプなの!??っく、戦闘じゃかなわないからってこんな嫌がらせをするなんて。もう、容赦しないんだから、これを抜け出したら粉々にしてやるんだから!「ひゃぁ......出ちゃった。漫画みたいにどぴゅって音が......」結局5分ほど目の前で自慰行為を最後まで見せつけられちゃった。うう、もうお嫁にいけないよぅ。うぁ、男の人ってあんなに出るんだ。しかもなんか粘ってるし。うう、離れているのにここまで匂ってくる、栗の花の匂いって聞いてたけどそんなもんじゃないよ。「え、ええ、ちょっと、近寄らないで!?」『ジュエル・ピンク、ザーメン好きだろ。じっくり味わって楽しめ』って!?また、あの声!?いや、ええ???そんなわけないじゃない。私は変態じゃぁ......う、ああ、凄い匂い。え、いつの間に目の前に。って、また手が勝手に。いや、そんなもの受け取りたくない!?ああ、なんか温かいし。にちゃってするぅぅぅ!??っく、にやけてる。絶対あのマスクの中でにやけてるぅ。何考えてるの!?もう、え、あ、うそ、それはまずい。あれから出たものよ!?いや、絶対イヤ......「な、いやだ、いやぁ、あ、あ、匂いが!?ん、ふゃ、だめ、それだけは、っく、口が閉じられない・・・」 止まらない、ああ、もう口と鼻の中、あれの匂いでいっぱい。ふぁ、ん......「ちゅぶ。ん、いや、唇に!?あ、んむ。はむ、ちゅぷ。んん、っく」ああ、なめちゃった。うう、味はしないけどその代わり匂いがさらにきつくなって、ひゃん、舌まで自由が......ん、や、そんな汚いもの口いっぱいにほおばるなんて!?んん、っく、なんか体が暑くなってきたよぅ。『ジュエル・ピンク、俺の質問に偽りない自分の気持ちを報告しろ』って、なにを、あ、だめぇ。すっと私の中に入ってくる!?ひゃっ、あ、口が勝手にぃ!??「ちゅぷ、ふぁ、え、ええ!?何言って......」ザーメンを食べた、か、か、感想とか!?「きもい!味はないし、くさいし、男の人のあれから出てきた液体とか吐き気がする......なのに、なんでおいしいって感じちゃうの!?」い、いやいや、そんな最後はない。そんなはずはない。あんな男の人が出したくっさくて、どろっとして、味はちょっと塩味みたいな......ま、まあ吐き気を催すほどではないけど、うう、暑い、顔まで真っ赤になってるよぅ。「っく、全部あなたの催眠のせいでしょ......ん、ちゅ。はぁふ。ああ、止められないよぅ......」私ほんとに催眠にかかっちゃったの?昔テレビで見たときは催眠にかかった芸能人が練りからしを甘い甘いって食べてたけど、うう、でも確かに止まらない。今までは魔法の力でそういうのは完全にはじいていたのに。もっと欲しいか?って、そんなの!?「そ、そんなわけ......あ......んんん......欲しいです」口が勝手に、そんなはずない。そうよ、催眠で無理やり言わされているの。そう、今も、ハンカチについた精液なめちゃってるけどそれと同じ。全部操られてるからなの!?変態から紙袋を渡される。中にはペットボトルとデータスティックが入っていた。あ、スカートを持ってた手が離れた。もう、何度も聞いたあの声が響く。でも、私はその言葉を理解することはできない。ああ、ダメ、忘れちゃう。ここで忘れちゃったらとてもまずいことになるのに、あれ?何を......とりあえず、命令だからこのよごれはきれいにせんじょうしないと、ちょっともったいないけど、たくさんもらったからいえにかえるのがたの...... 「っひゃ......」あれ、ここどこだったっけ?えーっと??ああ、そうだデータスティックを持ち去った雑魚戦闘員を追いかけて、やっと取り戻したんだった。うん、だいじょうぶこわれてない。ぺっとぼとるはわけておかないと。「ふう、雑魚戦闘員のくせにしぶといんだから。よし、これがあればブルーの怪人化を防げる。急いで研究所に!」周りには誰もいない。視界に黒ずくめの雑魚戦闘員の姿があるけど、戦闘員はたおしたからここにはわたしひとり。早く、戻らないと!