Track 7

ノノ視点08-11

ジュエル・スターズ:ジュエル・ピンク捜査報告書5明日、ジュエル・ピンク篭絡作戦の最終段階を実行する。作戦の目標は協力者とともにジュエル・ピンク(御船ノノ)の心を完全に折って、快楽で調教して催眠洗脳でオプト・ムーンの構成員とすることである。この1週間でジュエル・ピンク(御船ノノ)の意識改造は進んでいるが魔法少女の特性か数日期間を置くと催眠状態を解除する恐れがある。なので、心が折れて精神的に無防備になったところで完全に心を書き換える方法が効果的な手段である。今のところ、敵組織にこの計画が傍受された形跡はなし。ただ、敵の捜索も60%ほど進んでおり支部本部が発見されるのは短く見積もっても1か月以内と考えらえる。本計画の成功の是非で関東支部の存続が決まるが、連絡が途絶えたら失敗したとして本部への関連経路は廃棄されたし。 ブルーが怪人化ウイルスにかかった事件から1週間がたった。治療の方は2,3日で終わったみたいでブルーも明日からは退院できるみたい。ケガではないけどお薬がきつくていつも寝ていたので、お見舞いに行ってもほとんど会話できなかったなー。うん、明日はいっぱいおしゃべりしよう。オプト・ムーンの活動はほとんどなく、たまに戦闘員の目撃報告が上げられるぐらいだ。こちらも、本拠地を私たちに悟らせないための陽動作戦ではと司令官さんは言っていた。さて、この1週間。私といえばブルーへのお見舞い以外には特に何もしていない。学校に行って、家に帰って、いつも机の上にある精液ペットボトルでオナニーしてそのまま寝るぐらい。お風呂入る時間も、もったいないので全部洗浄魔法で済ませている。まあ、これくらいはいいよね?今日も、早く部屋に戻りたいけどお客さんが来ているので我慢我慢。そのかわり戻ったらめいいっぱいしちゃおう。学校ではこんな気分にならないんだけど、家に帰ったとたんすっごいエッチな気分になる。でも、学校でこんな気分になったら1週間と立たずに男子を襲っちゃいそうだから、きちんと発散させないとね。「やあ、急にすみません」うちのリビングでは用事で近くに来たお母さんの甥が夕食をごちそうになっている。私にとってはいとこになるのかな?20後半ぐらいなのでどちらかというと叔父さんって感じだけど。ちなみに、さっき叔父さんと呼んだらショックを受けたように固まっていた。【ジュエル・ピンク(御船ノノ)は自分の母親からの紹介された人物に疑いを持たない】ハイ、エイジサンワ、オカアサンノオイデス。「ごちそうさまでした。久しぶりに家庭の味を食べたので懐かしくて涙が出そうですよ」5年ぐらい前にお母さんの仕事を手伝ったらしく、お母さんはだいぶいい印象を持っているようだ。私としては、まあ初対面。うーん、初対面のはずなんだけどどこかで見たような?とりあえず、知らないおじさん以上でも以下でもない。なお現在、英二さんはお母さんの手料理を食べて涙している。うん、本気で泣いている男の人って初めて見たかも。【ジュエル・ピンク(御船ノノ)は本日の20時になるまで自室に戻れない】ニジュウジマデ、ナニガアッテモソファーカラウゴカナイデス。お母さんと話がはずんでいるようなので、私はテーブルから離れてソファーでテレビを見ている。お客さんがいるのにちょっとお行儀が悪いけど何話していいのかわからないし、部屋に戻るわけにもいかないし。 「おせいじありがと。じゃあ、もうちょっとお世話しちゃおいうかしら」「ええ、いいんですか!?」お母さん、英二さんを気に入ったのかさらに何か出そうとしている。デザートは作ってなかったっけ、お昼にお菓子でも買っておいたものでもあるのかな?「もちろん。英二さんも一人暮らしでいろいろ大変でしょうし」「じゃあ、こっちのお世話もお願いしちゃおうかな?」「あら、立派なちんちん。それじゃあ、こんなおばさんで良ければ」と、英二さんが「こっちのお世話もお願いしちゃおうかな?」と言って、椅子をひいてズボンとパンツを下ろし、男の人のアレをさらけ出す。「へ!?」思わず飛び上がる!二人の表情は私の行為にびっくりしている様だけど、こっちがびっくりだよ!?「か、母さん!?あなた、何を!」「えっと、フェラチオのご奉仕をしてもらおうとしたんですが何か問題でも?」「ノノお客様の前ですよ、大声を上げるなんて失礼でしょ?」フェラチオとか!?ええ!??何言っているの!なぜか私の方がはしたないと叱られているし!?と、取り乱す私はほっておいて当たり前のように一物を出している叔父の前にひだ立ちになっているお母さん。【リビングで性行為またはそれに準ずる行為を目撃しても当たり前のこととして問題視しない】「え、いや。あれ?でも......」「ごめんなさいね。娘はまだそいう言った経験がないから恥ずかしいみたい」「あー、そうなんですか。あれくらいの年齢だともう一人や二人は経験があるものだと思ってたんですが」二人は当たり前のように会話を続けているがどう見てもエッチな行為をする1歩手前で......あれ、リビングでエッチなことするのは......ん?あれ、私なんでびっくりしているんだろう。たしかに、お母さんのエッチな姿を見るのって初めてでちょっと恥ずかしいけど、おかしくはないよね? ひぇ、英二さんのアレがだんだん大きくぅ......「それでは、失礼して。ちゅ......れろん。はふ、凄い男の人のにおい。久しぶりです」「はわわ、お、お母さん......」「もう、目を背けない。いずれ必要になるからノノもしっかり見てて」お母さんに怒られた。うん、そうだね。当たり前のことだししっかり見て勉強しないと。うわー、いや、でもやっぱり恥ずかしいよ!?まだ1回しか男の人のあれって見たことないのに。わわわ、いつも部屋で嗅いでいる匂いだけど凄い。時間がたってないとこんな匂いなんだ。うわ、わ、わ、あ。お母さんはうっとりとしながら英二さんのおチンポをしごいてきちんと勃起させる。「......じゅぼ、じゅ、じゅぼ、じゅぼ、ん。もご、ん」そのまま、大きく口を開けておチンポをぱっくりくわえちゃう。リズムをとった往復運動とたまに変化球でほっぺで先端を刺激したり、下で竿を絡めたりえっちな水音がしっかり聞こえちゃっている!?ええ、そういうことするってのは知っていたけどまじかで見ることになるとは......しかもお母さんの、うわぁ、ああ。「あ、凄い。そんなところまで!?」そんな激しく動くの??結構大きかったよ?息とか大丈夫なの?でも、あの表情は、お母さんあんな顔するんだ。き、気持ちよさそう。いま、口いっぱいに精液が出るあれを含んでいるのよね。どんな感じだろう、うう、気になる。「もうれすか?」お母さんは涙目になりながらもあれを口に含んだまま、そう聞いている。「フェラうまいですね。そろそろ出そうです」そろそろ、で、出るの!?出るってあれよね?お母さんは涙目になりながらもあれを口に含んだまま、頭をさらに早く動かしちゃっている!??英二さんも気持ちよさそうに顔を緩めている。女の人ってこれが標準技術なの?私には絶対無理。無理だよね。ただじっと見ているしかできなかったけど、英二さんが細かく震えたかと思ったらこぷっと液体が流れる音がした。ああ、精液が、射精したんだ。と、冷静な感想が頭に浮かんだけど、精液という単語を頭に浮かべたらとたんにおまたのほうがジュンと熱くなる。 「あ、ひゃぁ、凄いいっぱい」量が多かったのかお母さんはたまらず英二さんのあれから口を離す。しかも、まだ射精は続いていたみたいで、勢いよく水の出るホースみたいにあれから私の方向に向かって白い白濁液が......「きゃ!?」ぼーっとそれを見ていたら、べちゃっと精液が自分の顔にかかった。とっさのことで固まってしまったけど数秒で再起動して口とスカートを抑えて立ち上がる。うわ、まずい、まずい。が、我慢が......「あ、あの、ちょっと体調がすぐれないから、私はこれで!」そのまま、自分の部屋に走り去る。どうせ座っていたところがぐっしょり濡れているので気づかれるかもしれないけど、もうそんなことかまってもいられない。はやく、はやくっ。「あ、もう8時になってたのか」という声が聞こえた気がしたけど、もう精液のことしか頭にない私はそのまま自分の部屋の扉を開けて中に入る。「ん、っく。あんなのって、我慢できるわけないじゃない......ん、ちゅ。凄い、やっぱり出したばっかりの精液ってねっとりとしてエッチな臭いもくっさくて、好きぃ」そのまま、ベットに飛び乗って今しがたぶっかけられた新鮮な精液を指ですくって嘗め回しちゃう。ん、はぁ♡、この喉にくる匂いすきぃ。「ああ、もう、あんなの嗅がされちゃったら、こんなのじゃ満足できないよぅ......」机の上にいつも置いてある精液のペットボトルを何の疑問もなく取るとどばーっと自分の手に広げてみるがいつもと違って物足りない。そのまま今度は両手でペットボトルをもって一気に飲み干してみる。粘度がなくなっているからごくごくとのどを通って精液を飲み込んでしまうがもう慣れたもので嫌悪感もなく、逆にエッチな精液の味でかるくイってしまう。浴びるように飲んでいるので制服の胸のあたりからスカートまでびしょびしょに汚れて、自分の愛液とこぼれたザーメンでベットには大きな水たまりができている。でもそんなことは、気にせずに片方の手でクリトリスを中心に刺激して自慰にふける。 「あ、あっ、あああ♡、だめなのに、声でちゃぅ、お客さんがいるのに!?精液にまみれてオナニーするの気持ちいいよぅ!!!」「あ、もうなくなっちゃった......ちゅ。ん、こぼれたのもったいない」ベットの上はいつものように大惨事だけど、あとで、魔法できれいにするから問題ないね。でも、できるだけ長く楽しみたいからもうちょっとこのままで。自慰の後のだるいけど幸せな時間をそのまま横になってまったりと楽しむ。体はまだほてっていて、満足してないからそのままもう一回シてもいいかな?そんなことをぼーっと考えていると英二さんがノックもせずに「おじゃまするぞ」と、部屋に入って......ええ!?「へ?」「うわ。予想以上に凄いことになってるな」鍵をかけ忘れたとかそういう話じゃなくて、えええ!?ベットにいる私の惨状に驚いてるけど......へっ!?「な、な、な......」「かなりの回数ここでやっちゃってる?」とか、ひゃ!?ばれて......いやそんなはずは。「うん、これって今日1日の匂いじゃなくてかなりの回数ここでやっちゃってる?」「嘘。毎日、洗浄してるから匂いが残ってるはずはないよ!?」「まあ、最近はほんと毎日あんあんやってたもんね」お母さんまで入ってきた。というか、あっさりばらされた!?ええ、そりゃまあ思い返してみたら最初から声を抑えることなんてしてなかったような、でもそういうことじゃなくて、ええっと!???「出てって!」あまりなことに混乱してとりあえずそれしか言えなかったけど、とにかく手元にあったまくらを投げつける。「おや、いいのかな?」英二さんはそれでも平然として......あれ、そもそも、なんでこいつはリビングでお母さんに......ええ、当たり前?そんなわけないじゃない。どこの家庭に甥だからってリビングでフェ、フェラなんてする母親がいるの!?少なくともお母さんはそんなふしだらな人間じゃない! 【ジュエルピンク(御船ノノ)は本日は仲間に連絡を取ることは考えられない】そもそも、いろいろおかしい。っく、まずいのに○○しないといけないのにそれが思い出せない。「あなた何者!?」とりあえず、こいつはおかしい!少なくとも親戚じゃない。はず。「くっくっく、まだわからないか?」私の疑問に答えずに「くっくっく、まだわからないか?」って、嫌らしい顔で笑っている。前にもされたことがあるような。絶対におかしい、証拠はないけどこいつは敵だ。......変身するために必要なペタル・ジュエルは机の上に置いてある。取るには立ち上がって2歩ほど歩かないといけないけど、この距離だと先につかまっちゃう。まさか!?「っく、お母さんにげて!?」私の思いっきりの叫び声を聞いてるはずなのにお母さんはあいつの横で変わらずにニコニコ笑って立っている。まるで、それが当たり前のように。うそ、まさか......「あなた、オプト・ムーンね!!お母さんになにをしたの!?いや、私にも!!」「おお、記憶がないのにすぐに気づくとはジュエル・ピンク。君たち親子についてはそれはいろいろ仕込ませてもらったよ」目の前のあいつ、英二と名乗った親戚は、それを肯定するかのように嫌らしく笑っている。居間でのことを思い返すと確実におかしい。催眠?魔法が使えれば......「やっぱり。っく、怪人は全部やっつけてあとは雑魚戦闘員ぐらいだと思ってたのに」「まあ、当たらずとも遠からず。俺は雑魚戦闘員だよ」どちらにしろ、うちがオプト・ムーンに知られたのは最悪。とにかく、この場をどうにかしないと。「2つ正解したんで簡単な答え合わせと行こうか」「まずはきちんとした自己紹介だな。俺は、オプト・ムーンのコピー怪人、名前は組織に入った時に捨てたのでまあAとでも呼んでくれ。能力はオリンピック選手程度の身体能力を持った自分のコピーを生み出すこと。まあ、いつもおまえらがまとめて吹き飛ばしているやつね」どうも目の前の雑魚戦闘員、いや、コピー怪人はAという名前らしい。唐突に嫌な笑いを張り付けながら語り始めるオプト・ムーンの怪人。悪の組織は決め場ではいろいろ語らないといいけないという規則でもあるんだろうか。でもチャンス。スキを見て机の上の...... 「だから、雑魚戦闘員でもあり、怪人でもある。うん、それと本職は開発担当でな。オプト・ムーンの怪人や催眠装置も担当している。後、オプト・ムーンの関東支部ってもう俺しかいないんで一応支部長でもあるのか?」見た目に寄らず敵の幹部みたいだけど、あいつ、自分語りに気を取られて視線を外した。今なら!あいつの一瞬のスキをついて机のペタルジュエルに駆け寄り、つかみ取る。「じゃあ、ここであなたを倒したら私たちの勝利ってわけね!」大丈夫、まだあいつは対応できていない。「お母さんを巻き込むなんてこの卑怯者!ぜっっったい、倒してやるんだから!!」私はそう言って、ペタルジュエルを取り、胸に当てて思いを込める。