第五話 メイドさんの耳かき
中央少し離れて
メイド「ちゃんと布団に入ったな……じゃあ耳かきしてやるから寝ちまえよ……え、膝枕……しゃーねぇな」
顔近づけて
メイド「んっ……ほら、してやるよ」
膝枕
メイド「……特別だからな……ほら、目を瞑れ……恥ずかしいだろ」
戻り
メイド「じゃあ好きな方の耳を出しな」
移動しながら
メイド「あっ、こら、あんまりモゾモゾすんじゃねぇ……スカートだからくすぐってぇよ……」
右でグッと近づいて
メイド「んっ……こっちだな……んぁ、甘えるんじゃねぇ……やってやんねぇぞ……うし、それでいい」
戻り
メイド「じゃあ、ご主人耳かきしてやるから大人しく寝ろよ……ほら、耳に入れるぞ……んっ」
耳かきスタート 耳かきはやや近づき気味に
メイド「(5秒くらい耳かき)……どうだ……気持ちいいか?……そいつはよかった……へへ、
そのうちしてやろうと思って練習してんだぜ……メイドらしくな」
メイド「30秒耳かき」
メイド「ふふ、いい顔になってきたじゃねぇか……そんなにリラックスしてくれると嬉しいよ……頑張るな」
メイド「1分耳かき」
さらに近づいて
メイド「んっ……奥いくからな……そのままだぞ……私を信じてくれよな」
メイド「(5秒くらい耳かき)……ふふ、ぜんぜん動かなかったな……大したもんだ……ん?……ぴくってしたな……ここが気持ちいいか?……わかった……覚えとくよ」
メイド「1分耳かき」
メイド「んっ……ラストに大きいの取るからな……んっ……ふぅ……上手くいったな……ご主人どうだ?」
ぐっと近づいて
メイド「んっ……もっとしてほしいか?……しょうがねぇな……裏のモフモフしたのやってやる」
梵天(モフモフ開始)
メイド「んっ……入るぞ……んっ……中でくるくる回せばいいかな」
メイド「モフモフのアドリブ 10秒」
メイド「こんな感じか?……ふふ、ご主人の顔ゆるんでるな」(回しながら)
メイド「モフモフのアドリブ 40秒」
メイド「そろそろいいか?……抜いちまうな……んっ……」
グッと近づいて
メイド「なんだ……もっとしてほしいだと……甘えんな……フーッ……おしおきだ……フーッ、
フーッ、フーーッ……ふふ、満足したか?……ついで小さいの吹き飛ばしたぜ……じゃあご主人、反対もやってやる……力抜いとけ……私頭動かしてやるから」
頭を反対にしながら
メイド「んっ……そのままだぞ……うし」
ぐっと近づいて
メイド「……くす、ご主人大分まどろんでるな……そのまま力抜いて寝ちまえ……別に私はいいからよ……私の膝でよければ……な」
戻り
ほら、耳かきするぞ」
耳かきスタート 耳かきはやや近づき気味に
メイド「(5秒くらい耳かき)……ほら……心地いいだろ……ご主人様を夢の中までご案内致します……なんてな」
メイド「30秒耳かき」
メイド「ふふ、なんだかなご主人の顔見てると私まで穏やかな気分になっちまうなぁ……ふむ、なるほど……これが『ご奉仕』の喜びってやつなのかな」
メイド「1分耳かき」
さらに近づいて
メイド「んっ……奥やるなご主人」
メイド「(5秒くらい耳かき)……ふふ、もうほとんど寝ちまってるな……起こさないように掃除してやるか」
メイド「1分耳かき」
メイド「んっ……これで終わり……んっ……ふぅ……くす……いい寝顔だなご主人」
ぐっと近づいて
メイド「んっ……まだ起きてるだと……そいつは悪かった……モフモフしたのもやってやるな」
梵天(モフモフ開始)
メイド「んっ……ほらよ……んっ……中で回すぞ」
メイド「モフモフのアドリブ 10秒」
メイド「ほれ、ゆっくり休みな……ふふ、ご主人の側にいてやるかよ」(回しながら)
メイド「モフモフのアドリブ 40秒」
メイド「よし……寝たかな……んっ……」
グッと近づいて
メイド「なんだ?……くす、寝言で呼びやがった……フーッ……ここにいるよご主人……フーッ、
フーッ、フーーッ……ふふ、これにて耳掃除終わりだ」
メイド「さてと……起こさないように頭戻してやるか……んっ」
頭を中央に
メイド「ふふ、満足そうに寝てやがる……さ、枕を……くす、いいか……こうしていてやるよ……ご主人の顔、もう少しだけ見ていたいからな」