Track 2

真菜美お姉ちゃんの耳かき

それじゃあ、早速始めようか ほら、膝枕してあげるから、頭乗せて? ふふ、耳かきして貰えるって分かったら動きが早いんだから… そんなにお掃除して欲しくて堪らなかったの? この為に五日も我慢したって…あのさ、それって結構普通だと思うんだけど 大体、君ってばいつも三日おきに耳かきして~って来てるから、頑張って我慢したようには見えないよ? えぇ?これでも我慢した方なの? むぅ…私としてはせめてその倍くらい耐えてからドヤ顔して欲しいんだけどなぁ 今度は頑張れる?ホントにホント? ん~…だったら、その時には真菜美お姉ちゃんからもご褒美あげちゃおうかな え?どんなご褒美かって…それはな・い・しょ♪ やる前から内容を教えてたら、面白くないでしょ? どんなご褒美がもらえるのかなって、色々想像しながら頑張るのがいいんじゃない じゃあ、次の耳掃除まで10日間我慢することっ、いーい? あ、もちろんその間も私の部屋に来て甘えるのも禁止だよ 何よ~、ついでなんだし、いいじゃない 私としてもどれくらい君が我慢できるのか気になってたし… え?私? わ、私だって10日くらい我慢するのは平気だもん… いくら甘えさせられないっていっても、顔を合わせたり会話を禁止にする訳じゃないんだし お姉ちゃんだって、ちょっとくらい弟分が補給できなくても大丈夫だって事、見せてあげるんだから それに君の為にご褒美も考えてあげないとだしね…うふふ♪ さてと、先の事の話はこれくらいにして、耳かき始めようか? それじゃあ、どっちの耳からする? 左耳から…? それとも… 右耳? うん、左耳からなんだ だったら、頭をあっちに向けて? んっしょ… まずは耳の中がどんな感じになってるか見せてもらうね ん~… いつもとそんなに変わりはないかな? でも、角度的に見えない垢とかありそうだし… お掃除してみないと分からないね ん… 溝の方もカサカサした垢が付いてるみたい こっちの方は耳かきよりも綿棒でかき出していった方が良いかな うん、私が持ってる綿棒使うから大丈夫だよ ほら、いつもの黒綿棒さん♪ 白の綿棒よりも汚れの付き具合がはっきりと分かるから、お掃除してる気分になれるんだよね さてと、それじゃあ早速耳穴の方から始めていくわよ? まずは入り口から… んっ…んぅ ん… カサカサしたのが入り口にこびり付いてる… ん… んっ…ふぅ 細かいのから少し大きめの塊まで… かき出せばかき出すほど出てきてるよ~… ん… んふ… かきかき…かきかき かき、かきっ…かきかき どう?痛くない? 痛かったらちゃんと教えてね? ん… んしょ…んしょ んっ…んん 入り口付近はだいぶ取れてきたかな… 今度は少し奥の方のをかき出していくね んしょ…耳かきを穴の奥へ…っと んっ… んぅ… オレンジ色の耳垢が出てきてる 入り口のと違って粘性があるタイプの… ふふ、こうやってお掃除してると違うタイプの耳垢が取れて面白いね やっぱり外の空気に触れると垢もカサカサになっちゃうのかしら んっ… んん… かき出す角度を変えてっ… かき、かきっ…かき、かきっ… ほら、少し大きめの塊が取れたよ 目に見えない所にも垢が隠れてたんだね んっ… かき、かき…かーき、かきっ かき、かき…かき、かき… んぅ…これでだいぶ綺麗にできたかな うん、あまり深入りせずに適度に…だよね やり過ぎると耳にも良くないし、ある程度お掃除できてればそれでいいの はい、耳穴のお掃除はこれでおしまい 次は耳の周りを綺麗にしていくわよ? んしょ…綿棒を一本取ってと… それじゃあ、早速… ん… 耳の外側の溝に綿棒を沿って動かして… んぅ… 溝にこびり付いた垢を綿棒で擦り取っていくよ~ ごし、ごし…ごしごし… ごーし、ごしっ…ごーしごし んっ… 外側から耳穴に向かって何度も何度も… ごし、ごし…ごしごし… ごーしごしっ…ごーしごし んぅ… ふふ♪少し擦っただけで、もう綿棒がこんなに真っ白になっちゃった 全体に粉っぽいのがたくさん付いてるよ かき、かきっ…かき、かき かーきかきっ…かーきかき ん…こんな感じで大丈夫かな きちんと取れてるか、指で確認を… んしょ… うん、べた付いてたのが取れてるね それに爪に垢がくっついてないし、最初に比べると綺麗になってる証拠 それじゃ、いつもの仕上げしてあげよっか んぅ?急に身構えちゃって…ど・う・し・た・の? うふふ、これから何されるか分かってて、身体が反応しちゃってるんだ? 可愛いなぁ、もう… 君が大好きな耳吹き…ドキドキしながら、されるの待ってるんだよね 今すぐして欲しい?んふふ、どうしようかなぁ~? だって、今か今かと待ち侘びてる耳穴が凄く可愛いんだもん もうちょっとお預けして見てたいくらい… んぅ?我慢できない? もう…仕方ないなぁ それじゃあ… ふぅぅぅぅぅぅ~! はぁ… ふぅぅぅぅぅぅ~! ふふ、今びくんってなった♪ されるって分かってるのに、こんな反応しちゃうなんて敏感だよね いいよ、もっと吹いてあげる ふぅぅぅぅぅぅ~… はぁ… ふぅぅぅぅぅぅぅ~! 首筋に鳥肌が立ってきて、本当に凄いね こうやって耳の穴に… ふぅぅぅぅ~… ってされるのがゾクゾクしちゃうんだ? ホント、君ってMっ気あるわよね ついつい弄ってあげたくなっちゃう♪ ほら、今度は右耳のお掃除の番よ? 頭こっちに向けて? んっしょ…ひゃっ!? ちょ、ちょっとぉ…向き変える時に起き上がったりするから、おっぱいに頭が当たっちゃったじゃないの 嘘じゃないわよ、さっきぽよんって… もう…今絶対わざとやったんでしょー あ、こらぁ!私のおっぱいで遊んじゃだめっ まったく…私だって好きでこんな巨乳に育ったわけじゃないのよ? 君に耳かきする時だってちょっと見えにくいんだから… って、そんな話は置いといて… ほら、耳掃除の続き始めちゃうわよ まずは耳穴のチェックを~… んっしょ… ふんふん…ふんふん 少し垢が溜まってる感じだね もしかしたら、左耳みたいに奥の方から塊が取れちゃうかも それじゃ、早速始めていくわね んっ… 耳かきで入り口付近の垢をかき出して… かきかき…かき、かき かき、かき…かき、かき… んっ… んぅ… 乾燥した垢がパラパラって取れていってるわよ こぼさないようにティッシュで拭いてっと… んしょ…んしょ… かき、かき…かき、かき… んぅ… ん…ん… 耳の奥から押し出されてきた垢がこんなとこまで… これもちゃんと綺麗にしていくわね ん… んぅ… ん…ふ はい、入り口の方はこれくらいでいいかな 次は穴の奥のほうへ… んっ… かきかき…かきかき… かきかき…かーき、かき… 奥のほうへ少しずつ、少しずつ… ん… んぅ… どう?痛くない? ふふ、良かった♪ これくらいの力加減で続けていくわね ん… 耳穴に溜まった垢を丁寧に…丁寧に ん…んん… あっ、少し大きな塊が取れてきたよ 粘り気があって、いかにも奥の方にありましたって感じのが… まだ垢が残ってるかもしれないし、角度を変えて… んっ… ぅん… かーきかき…かーきかき… かきかき、かきかき…かきかき、かきかき… んっ… んふ… んしょ…んしょ… ふぅ…これくらいで大丈夫かな? どう?耳垢が取れて少しはすっきりした? ふふ、良かった♪ それじゃあ、続けて溝の方もお掃除していくわね 新しい綿棒を取ってと… んしょ… 今度は耳穴の側から外側に向かって… ごしごし…ごしごし んっ… んふ… 何度も何度も垢を擦り取るように動かしてっ… ごーしごし…ごーしごし ごしごし…ごし、ごし んっ… んぅ… ふふ、擦る度にこびり付いてた垢が綿棒で取れていってる 細かくてカサカサしたのがたっくさん… ん… かきかき…かきかき… かーきかき、かーきかき… んふ… んぅ… ごしごしっ…ごし、ごしっ ごーし、ごし…ごーしごし… はい、耳の周りはこんな感じでいいかな んっ…最初と比べてツルツルしてるし、大丈夫そう ふふ…それじゃ、君のお待ちかねのあーれっ…してあげよっかな? ほら、動かないでじっとしてなさいっ このひくひくしてる可愛い耳穴の中に私の息をふーってかけちゃうんだから んっしょっと… はぁ… ふぅぅぅぅぅぅ~! はぁ… ふぅぅぅぅぅぅ~! うふふ、また吹いた瞬間に身体がびくんって跳ねた♪ これ、わざとじゃなくて本当に反応しちゃってるんだよね? 別に不意打ちで耳吹きしてるわけじゃないのに…面白いなぁ ふぅぅぅぅぅぅ~…! はぁ… ふぅぅぅぅぅぅぅ…! うふふ、また首筋にぶわーって鳥肌が立ってきてるよ そういえば、君って利き耳は手と同じで右の方なんだっけ? だったら、この感じ方には納得かも だって…耳吹きされながら、ちょっとエッチな声出ちゃってたよ? 嘘じゃないよー、ホントに「あっ…」みたいな甘い吐息っていうの? そういうのが出てたんだもん ふふ、無意識でそんな声出しちゃうくらい気持ち良かったんだ 君ってばいやらしい…♪ ふうぅぅぅぅぅぅぅぅ~! あはは♪ほら、今、絶対声出てたでしょ? 嘘だなんて言わせないよ?耳吹きで感じてたって白状なさいっ うん…うん… ふふ、素直に認められる君のコト、真菜美お姉ちゃん大好きだよ♪ さてと、耳掃除はこれでおしまい どう?満足した? 幸せそうな顔しちゃって… 可愛いなぁ、もう なでなで…なでなで… んぅ?どうしたの? 何か言いたそうな顔してるけど… え?手の指の爪きり…? 爪くらい自分で切ればいいじゃないのよ~ そ、そりゃあ、しばらくは甘えないでいる約束だけど… むぅ…そんなに私に切って欲しいの? ホントにホント? うぅ、結構君っておねだり上手っていうか甘え上手だよね そんな目で懇願されたら、私だって断りきれないし… はぁ~…だから、私も甘やかしすぎはいけないって思ってるのに、ついつい甘やかしちゃうんだ…